お前いらない・半殺しに… パワハラ消防士長停職
2018年12月01日(土) 13:54 読売新聞
横浜市消防局は30日、若手職員に日常的にパワハラを繰り返し、セクハラ行為もあったとして、南消防署の男性消防士長(54)を停職12か月の懲戒処分にした。
発表によると、男性は職場で複数の若手職員らに対し、「お前はもういらない」「仕事やめろ」「半殺しにするぞ」などの暴言を日常的に浴びせていた。職員らは同局人事課の調査に、「怖くて上司に言えなかった」などと話したといい、同局は「パワハラ行為により職場環境を著しく悪化させた」と結論づけた。
また、消防士長は3月と7月、後輩の女性職員を誘って外出し、体に触るなどのセクハラ行為もしたとされる。
《カウンセラー松川のコメント》
パワハラもするしセクハラもする。職場のゴミですね。
こんな吏員を放置していた管理監督者もクズですよ。
ハラスメントの加害者の存在は職場環境の悪化であり、
真っ当な勤務員の勤労意欲低下や定着率低下を招くだけの
百害あって一利なしの存在です。
「代わりは幾らでも居る」と無責任な発想している上司こそ
代わりは居ますからね。