ラベル 組織別[民間企業] の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 組織別[民間企業] の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年10月22日木曜日

▼パワハラ・不当解雇…労使間トラブル相談が2025年は過去最多177件「悩まず相談を」【佐賀県】

パワハラ・不当解雇…
労使間トラブル相談が2025年は過去最多177件「悩まず相談を」【佐賀県】

 

2026年10月22日(木) 19:22 サガテレビ

 

職場でのパワハラや解雇などの労使間トラブルについて県労働委員会による相談の重点受付週間が21日から始まっています。

 

県労働委員会は労働問題について専門知識を持つ公益・労働者・使用者という3つの立場を代表する委員から構成され労使紛争の解決を支援する専門機関です。

10月は、「個別労働関係紛争処理制度」の周知月間となっていることから県では、10月27日までを相談の重点受付週間としています。

事務局によりますと去年の相談件数は177件と過去最高を記録していて今年も9月末時点で85件にのぼっているということです。

 

【県労働委員会事務局 福さき茜主査】※たつさき

「パワハラを受けられたという方や不当に解雇された方、残業時間を支払っていただけないという方の相談を多くいただいている。まず一人で悩まずに相談していただくことが解決につながる方法かなと」

 

相談は無料で、期間中は平日の受付時間を延長しているほか、土日も相談を受け付けているということです。

2026年10月21日水曜日

UBE子会社パワハラ提訴 障害の元社員退職、山口

UBE子会社パワハラ提訴 障害の元社員退職、山口

 

2026年10月21日(水) 18:53 共同通信

 

 大手化学品製造会社「UBE」の障害者雇用を目的とした特例子会社「リベルタス興産」(山口県宇部市)で、当時の上司らからハラスメントを受け、退職を余儀なくされたとして、精神障害のある元社員の40代男性が21日、同社や当時の上司らに慰謝料など計約560万円の損害賠償を求めて山口地裁宇部支部に提訴した。

 

 訴状によると、男性はうつ病を患いながら2011年に入社。23年2月~24年10月ごろ、当時の社長、上司らから「辞めればいいのに」「ひきょう者」などと言われたり第三者への相談を禁止されたりするなどのハラスメントを受け、病状が悪化し12月に退職した。



※ 他社のニュースも掲載致します

障害者雇用の特例子会社でパワハラ訴え 元従業員が提訴

 

2026年10月21日(水) 19:31 山口放送

 

宇部市の大手総合化学メーカーUBEの特例子会社に勤めていた男性が、「社長や上司からパワーハラスメントを受け退職を余儀なくされた」として、会社と当時の上司らを相手取り慰謝料などを求めて提訴しました。

 

21日付けで山口地裁宇部支部に訴えを起こしたのは、大手総合化学メーカーUBEの特例子会社=リベルタス興産の元従業員で、宇部市に住む40代の男性です。

 

特例子会社とは障害者の雇用の促進および安定を目的として事業主が障害者の雇用に特別に配慮した会社です。

 

訴えによりますと、男性は2023年2月から退職までのおよそ1年8か月間、社長や上司あわせて4人から「まだいたの」や「辞めればいいのに」など複数回にわたりパワーハラスメントにあたる言動を受け、その都度、会社に相談したものの対応してもらえなかったとしています。

 

男性は2011年に、精神障害の認定を受けていることを前提として雇用されていました。

 

男性は会社や上司らに対し、謝罪や慰謝料を求めたものの「事実に反するため応じることはできない」などと返答されたことから、退職金や慰謝料などあわせて550万円あまりの支払いを求めて提訴しました。

 

原告訴訟代理人内山新吾 弁護士

「事実の究明がきちんとされてそれに見合った責任を果たしてもらう。そのことによって障害者雇用全体の在り方について改善していくそういうきっかけになれば」

 

提訴を受けてリベルタス興産は、「訴状が届いていないため、内容が確認できず、回答は差し控えさせていただきます」とコメントしています。


 

 

上司らが言動を責めるパワハラ、同僚社員「辞めればいいのに」
…うつ病が悪化し退職した男性が賠償求め提訴

 

2026年10月22日(木) 11:10 読売新聞

 

 総合化学メーカー・UBE(山口県宇部市)の特例子会社「リベルタス興産」で、当時の上司らからパワーハラスメントを受けて退職を余儀なくされたとして、同社に勤務していた精神障害を持つ男性(40歳代)が21日、同社や当時の代表取締役らに約560万円の損害賠償を求める訴訟を山口地裁宇部支部に起こした。

 

 訴状によると、男性は同社に勤務していた2023年2月頃から、自身の言動を責める発言などを上司らから繰り返し受けた。24年9月には、業務上の会話の中で同僚社員から「辞めればいいのに」などと言われた。男性は精神的苦痛で持病のうつ病が悪化し、同年12月に自己都合退職に追い込まれたという。

 

 特例子会社は、障害者の雇用促進と安定を目的に、厚生労働相の認定を受けて設立される。一定の要件を満たせば、雇用した障害者数を親会社の雇用者数に合算することができる。原告側代理人弁護士は「特例子会社は、一人ひとりの障害者の特性を踏まえて合理的配慮をすべき立場にある。今回のハラスメント行為の責任は重いと考えている」と話している。

 

 UBEとリベルタス興産は「訴状が届いていないため、内容が確認できず、回答は差し控える」としている。


《カウンセラー松川のコメント》

企業へ障害者雇用が義務付けられる様になりましたが、
俗にいう健常者と全てに於いて同様の労働が可能ではないことが多いです。
そこで、体力のある企業では特例子会社を設け、
親会社等の障害者雇用人数を引き受ける手法があります。
この手法により親会社等では障害者雇用をせずに済みますので、
日常業務遂行で障害者配慮が免除される利点があります。
当然、特例子会社に障害者雇用を集中させますので、
特例子会社の社員は多くの配慮が必要となるでしょう。
経営者や管理職となると健常者が務めることも多いので、
配慮に関して意識的な対応が必要となるでしょう。
しかし、経営者や管理職は親会社からの出向や異動であり、
当人達の中には「左遷させられた」との思いを抱いていても
不思議ではありません。
障害者は健常者では分からない思考や行動がありますし、
判断能力や反応が遅い場合や間違えてしまう場合もあります。
私自身も以前の職場で障害者雇用の社員が配置され、
業務指導等を行い、苦労もしましたので、
業務指導とは言え、まるでお世話をしている感覚にもなり、
イライラするのも理解出来ます。
だからと言って、人格否定や暴言を吐いて良い訳ではありません。
仕事で好き嫌いを選べませんから、
与えられた仕事をコツコツと遂行するしかないのです。
しかし、言った言わないは水掛け論であり、
録音や目撃証言が無いと立証は難しいです。
特にこの様な経営者と管理職の複数名が相手の様な状況ですと、
証拠や証人が無ければ、会社ぐるみでの保身に走るでしょう。

被害者の方へ
誰かに訴えることは出来ても、その事実を示さないと、
心情的には理解してくれても、実際には味方になってくれません。
虚偽の内容で提訴したとは思えませんが、
裁判を進める以上は、裁判官が納得する証拠を用意しないと、
一部勝訴も難しくなります。
民事訴訟は捜査による証拠や証言ではないので、
証拠や証人と言う協力者を得る必要もあり大仕事になることもあります。
心身共に大きな負担となりますが、頑張ってください。

▼労働に関する疑問に対応 「いしかわ労働相談強化月間」 石川県などが相談会

労働に関する疑問に対応
 「いしかわ労働相談強化月間」 石川県などが相談会

 

2026年10月21日(水) 11:52 テレビ金沢

 

労働に関するさまざまな疑問や相談に応える、石川県などによる相談会が21日、相談員の数や分野を増やして行われました。

 

石川県職業能力開発プラザでは、労働者や事業主からの労働に関する悩みや相談に応じていて、毎月第3水曜日には相談員の分野や数を増やし対応にあたっています。

 

この日は、今月から始まった「いしかわ労働相談強化月間」に合わせ石川労働局の職員も加わり、弁護士や司法書士などが相談員として対応しています。

 

■労働紛争調整官・成瀬 貴洋 さん:

「普段ではやっぱり取り扱えないような民事紛争にいたるような話についても、弁護士さんの方が専門ですので、そういった形で相談対応は可能になっているかなというふうに思います」

 

最近は、パワハラやいじめ・嫌がらせなどの相談が増えていて、石川県ではこうした窓口の利用を呼び掛けています。

2026年10月10日土曜日

▼「一輝もつらいよな。悔しかったやろずっと」19歳社員が転落死…遺族が初めて現場の鉄塔へ 四電元社員も証言「下半身を出せと。鉄塔の高さより先輩が怖い」パワハラ訴え【四国電力送配電 作業員死亡から1か月】

「一輝もつらいよな。悔しかったやろずっと」19歳社員が転落死
…遺族が初めて現場の鉄塔へ
 四電元社員も証言
「下半身を出せと。鉄塔の高さより先輩が怖い」パワハラ訴え
【四国電力送配電 作業員死亡から1か月】

 

2026年10月10日(土) 10:01 毎日放送

 

四国電力送配電の社員・松岡一輝さん(19)が鉄塔から転落し死亡してから、10月9日で1か月となりました。

残された遺書には両親への感謝の言葉に加え、転落したのは「自らの意思」であることをほのめかす内容やパワハラを訴える記述がありました。

この1か月、遺族はどのような思いを抱えて過ごしてきたのか。

また今回、MBSは「自分も同じようなハラスメントを受けた」と証言する四国電力の元社員にも話を聞きました。

 

「めちゃくちゃ寂しい、一輝つらいよ」最愛の息子失い1か月

「一輝さん、いただきます」

いつもと変わらないはずの夕食の時間。

ただ、いるはずの息子の姿はありません。

(一輝さんの母 松岡美紀さん)「実際いなくなったら本当につらいし、めちゃくちゃ寂しいし、一輝つらいよ」

 

松岡一輝さん、19歳。

四国電力送配電の社員で、9月9日、徳島県内の鉄塔から転落し亡くなりました。

突然の死から1か月、両親は、いまだにその事実を受け入れられずにいます。

(一輝さんの母 松岡美紀さん)「本当は線香もしないといけないんだろうけど。なんかちょっと嫌なんですよ、わたしが。亡くなっているから事実だけど、認めたくないし」

 

今年4月に四国電力送配電に入社…8月に現場に配属されたばかり

次男として大切に育てられた一輝さん。優しくて明るい、自慢の息子だったといいます。

一輝さんは、地元の高校を卒業し、今年4月に四国電力送配電に入社しました。

(一輝さんの母 松岡美紀さん)「コマーシャルが流れたら『俺!俺!あれ!あれ!』という感じ。うれしかったと思う」

入社した一輝さんは研修を経て、8月に現場に配属されました。亡くなったのは、そのわずか1か月後。

 

病院に駆けつけると…すでに息を引き取っていた息子

両親は「鉄塔から転落した」と会社から連絡を受け、病院に駆けつけました。

(一輝さんの母 松岡美紀さん)「どうか命だけでもあったらいいな、命だけでも。それを思いながらずっと車に乗っていて、行ったときには…」

(一輝さんの父 松岡徹さん)「つらいね。我が子がね…ちょっと言葉にできない」

病院に着いた時には、一輝さんはすでに息を引き取っていました。

 

『仕事できん』『死んどけ』遺書に記されたパワハラ訴え

突然訪れた息子の死。

その翌日、一輝さんのリュックから見つかったものがあります。

それは、一輝さんが書いた遺書でした。

 

【一輝さんの遺書より】

「会社からは鉄塔からの墜落って言われてるのかな。自殺の可能性もあるのにね」

さらに…

 

【一輝さんの遺書より】

「『仕事できん』『頭悪い』『死んどけ』」

「飲み会の時も未成年で酒が飲めないかわりに食えって言われて、ほぼ強制的に食わされたときは、吐きそうで心身ともに死にそうだった」

遺書で、一輝さんは「先輩社員からパワハラを受けた」と訴えていました。

(一輝さんの母 松岡美紀さん)「『死んどけ』とかは信じられない。こういうことを、もしかしたら一輝は毎日言われていたのかなって」

(一輝さんの父 松岡徹さん)「初めて見たときは怒りだったね。本当にこんなことを言われたのか、こんなことされたのか」

 

友人「一輝が結婚したり、父親になった姿が見たかった」 

周囲から慕われていた一輝さん。

取材した日は高校時代の友人2人が自宅を訪れました。

(一輝さんの同級生)「見たかったのはこういう姿ではなくて、一輝が結婚したり、子どもが生まれて父親になった姿とかが見たかったな…」

2人は亡くなる1か月前、一緒に京都に旅行に出かけていましたが、このとき一輝さんは悩みを少しだけ打ち明けていたといいます。

(一輝さんの同級生)「『飲酒ができないから、その分いっぱい食べさせられる』いま思えば、ちょっと伝えてくれていたんかなと思ったり」

(一輝さんの同級生)「強い自分でありたかったのかな。弱いところを見せきれなかったのかなっていうのを思います」

 

会社側は第三者委による調査を実施へ

一輝さんが亡くなったのは、パワハラが原因だったのか。

両親は、会社側に真相を解明するよう訴え続けています。

(一輝さんの父 松岡徹さん)「一輝が入って1か月、何をされたのか、何を言われたのか、それが日常だったのか、そういうところが知りたい」

一輝さんの死亡を受け、会社側は社内調査を開始。第三者委員会による調査も実施するとしています。

ただ、ハラスメント被害を訴えるのは一輝さん以外にも…元社員が証言しました。

 

元社員もパワハラ訴え「鉄塔の高さより先輩のほうが怖い」

「肩を殴られたりするのが普通に痛かった」

分社化する前の、四国電力の送電部門で働いていたAさん。10年ほど前にパワハラを受けたといいます。

(四国電力の元社員 Aさん)「あまりにしつこく怒られると泣いちゃったりすることがことがあったけど、『泣くのは女か』と言われて『女か男かチェックしてやるから、(下半身を)出せ』と、いじめに近いようなことに発展することがよくあった。みんな言うんですけど、口そろえて。(鉄塔の)高さより先輩のほうが怖いので」

なかでも、Aさんが「送電部門特有のハラスメント」と話したのがー。

 

作業ミスで罰金も?

「鉄塔の上から落としきることはないけど、安全帯のつけてある工具を、ビローンとひもが伸びるので、ビローンと落ちそうになると罰金がなんぼみたいな」

鉄塔で作業ミスをすると1000円から数千円の罰金を科せられ、集められた罰金は職場の飲み会などに使われていたのではないかといいます。

(四国電力の元社員 Aさん)「罰だと思っていたし、払いたくなかったらミスしないように気をつけるしかないと」

 

一輝さんの遺書の内容を見て「自分も同じようなことをされていたなと」

Aさんは、一輝さんが死亡したニュースを見て、「会社の実態を知ってほしい」と思い、取材に応じたといいます。

(四国電力の元社員 Aさん)「(一輝さんの)遺書が見つかって、私も遺書を読んだのですが、『自分も同じようなことをされていたな』と思い出して、いまだにそういう風習が残っているんだろうと思いました」

会社側はMBSの取材に、「ハラスメントの事実が確認された場合には、厳正に社内処分を行っている」とコメント。

そのうえで「過去の事案であっても問い合わせがあれば調査を行い、適切に対応する」としています。

 

両親は初めて現場の鉄塔へ「一輝やっと来られたよ」

10月4日、一輝さんの両親は現場となった鉄塔へ初めて向かいました。

あの時の状況を少しでも知りたいと思ったからです。

亡くなった日と同じように雨が降っていました。

(一輝さんの父 松岡徹さん)「一輝来たよ」

(一輝さんの母 松岡美紀さん)「一輝やっと来られたよ。どうしても来れんかった。一輝がこんなところで亡くなったって。帰ってきてくれるかなって。お母さんらもつらいけど一輝もつらいよな。悔しかったやろ。ずっと」

息子の死から1か月。亡くなった原因は何だったのか。両親は問い続けています。

 

悩みを抱えている人へ【相談窓口】

今、悩みを抱えているという方に向け、厚生労働省のホームページなどで相談窓口が紹介されています。

悩みを抱えているのであれば、一人で抱え込みすぎず、利用してみてください。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ10月9日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼19歳社員の転落死、遺族が四電送配電を提訴意向 「真相明らかに」
これの続報です。

2026年10月9日金曜日

▼奈良県労働委員会セミナー みんなで考えるパワハラ問題

奈良県労働委員会セミナー みんなで考えるパワハラ問題

 

2026年10月9日(金) 19:04 奈良テレビ

 

 労働者や企業経営者などを対象に、パワーハラスメントを題材にしたセミナーが、奈良公園バスターミナルで開かれました。

 

 このセミナーは、職場で身近に生じるトラブルを未然に防ぎ、良好な労使関係をつくろうと、県労働委員会が毎年この時期に開いています。

 2026年のテーマは「パワーハラスメント」。労働者や企業経営者などが参加したセミナーでは、正しい理解と対応への実務について講演が行われました。

 

 講師を務めた成蹊大学法学部の原昌登教授は基礎的な知識を共有したうえで、労使双方の立場に立った予防と対処に関するポイントを整理して伝えました。そして、「事態を悪化させないために早期の対応が重要」などと語りました。

 

 また、パネルディスカッションではパワハラ事案を題材に、県労働委員会のメンバーが働く側、経営者側それぞれの視点から対応についての意見を述べるなどしました。参加者はパワーハラスメントへの認識をより深めました。

▼19歳社員の転落死、遺族が四電送配電を提訴意向 「真相明らかに」

19歳社員の転落死、遺族が四電送配電を提訴意向 「真相明らかに」

 

2026年10月9日(金) 18:26 朝日新聞

 

 徳島県上勝町の送電鉄塔から四国電力送配電の男性社員(当時19)が転落死し、職場でパワーハラスメントを受けていたと訴える文書が見つかった問題で、遺族が9日、報道陣の取材に応じ、同社を相手取り提訴する意向を示した。遺族側が求める調査について会社側から納得のいく説明や報告がなく「裁判で真相を明らかにするしかない」としている。

 

 この日、亡くなった松岡一輝さんの両親らが自宅のある同県石井町内で報道陣の取材に応じた。

 

 遺族側は同僚社員への聞き取り状況などを尋ねたが、会社側からは代理人を通じて「調査中」などと書面で回答があっただけだという。遺族側は提訴に向けて弁護士の選定を進めていることも明らかにした。

 

 この日は、松岡さんの月命日で、父親は「(亡くなって)1カ月経ったが何も変わっていない」。母親は「遺影に向かって話しかけても、もう言葉は返ってこない。(会社側は)遺族の気持ちを考えたことがあるのか」と憤りを口にした。(鎌田悠)

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

「本当に知りたいことを知りたい。でも教えてくれない」
 “パワハラ”訴える遺書残し転落死した四国電力送配電の男性社員の遺族
 会社相手取り提訴の準備進める “暴言”は「指導担当の先輩社員」

 

2026年10月9日(金) 21:56 関西テレビ

 

職場でのパワハラを訴える遺書を残し鉄塔から転落死した四国電力送配電の男性社員の遺族が、会社を相手取り提訴する準備を進めていると明らかにしました。

 

遺書に「死んどけ」などと言ったと記された社員は、男性の指導担当だったということです。

 

四国電力送配電の社員・松岡一輝さん(19)は、ことし4月に入社、先月9日に徳島県内の鉄塔で作業中に転落して死亡し、カバンから手書きの遺書が見つかりました。

 

遺書には職場で「死んどけ」などと言われたことや、アレルギーがあるにもかかわらず食べ物をすべて食べるよう強要されたなどパワハラを訴える内容が記されていました。

 

このため、一輝さんの両親は会社に事実関係を開示するよう求めてきましたが、会社は「第三者による調査と社内調査で明らかにする」とするにとどまっています。

 

この状況の中、月命日にあたる9日に取材に応じた両親は、「死んどけ」などと一輝さんに言ったと遺書に記された人物は、会社の指示によって一輝さんの指導担当者となっていた先輩社員であることを明らかにしました。

 

そのうえで、現在会社を相手取り民事訴訟を起こす準備を進めているとしています。

 

母親の美紀さんは「(会社では)分かってる事実だけでも、1日1日ちょっとずつでもきっと出てるのではと思うんですけど、それが一つも分からない。ほんとに知りたいことを知りたい。でも教えてくれない」と話しています。

 

 

 

「答えが欲しい」
転落死した19歳社員の遺族が四国電力送配電を提訴意向
「本当に情報が全く分からない」遺書では“パワハラ”訴える

 

2026年10月10日(土) 10:31 毎日放送

 

鉄塔から転落して死亡した四国電力送配電の社員が遺書の中でパワハラを訴えていた問題で、遺族が会社側を提訴する意向であると明らかにしました。

 

四国電力送配電・徳島支社の社員・松岡一輝さん(19)は、先月9日、点検作業の際に鉄塔から転落して死亡し、その後、社内でのパワーハラスメントを訴える遺書が見つかりました。

 

一輝さんが亡くなって1か月が経った9日、両親が報道各社の取材に応じ、納得のいく説明が得られていないとして四国電力送配電を相手取り提訴する意向であると明らかにしました。

 

(母・美紀さん)

「本当に情報が全く分からない。答えが欲しい。本当に知りたいことを知りたい」

 

一方、四国電力送配電は社内調査を実施するとともに第三者委員会を設置するとしています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ10月2日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼罵詈雑言”や“ヘルメットを棒で叩く”パワハラ「そういう環境で育って繰り返しているのでは」19歳社員が“パワハラ”訴える遺書残し転落死した四国電力送配電 元社員が証言する“社内の実態”
これの続報です。


2026年10月8日木曜日

▼【疑惑】「金属バット持って来い」食肉卸売会社で社長がパワハラか 11人離職で“株主”仙台市も問題視 元検事が指摘「取締役会は機能していない」

【疑惑】「金属バット持って来い」食肉卸売会社で社長がパワハラか
 11人離職で“株主”仙台市も問題視
 元検事が指摘「取締役会は機能していない」

 

2026年10月8日(木) 8:00 読売テレビ


 約106万人が暮らす東北地方最大の都市、宮城県仙台市。この地で食肉の卸を50年以上にわたり行ってきた会社で今、退職者が相次ぎ、市議会も巻き込む問題となっています。背景にあるのが、社長によるパワハラやセクハラ。従業員らの訴えで、社長の驚きの言動が明らかに…。その法的責任について、弁護士・亀井正貴氏が解説します。

 

■1年以内に11人が…仙台の食肉卸売市場で何が?

 1974年に設立され、主な事業として食肉の加工・競りなどを行っている『仙台中央食肉卸売市場株式会社』。従業員は173人(2024年)で、東北・北海道で唯一の中央食肉卸売市場ですが、今この会社は“ある問題”を抱え、1年以内に11人の退職者が続出しています。

 

 番組は、13ページからなる内部資料を入手しました。退職者らによる有志一同が、「弊社代表取締役社長による問題ある言動および行為について」と題し、取締役会に事実確認の調査を要請したのです。

 

 糾弾されているのは、3年前に就任した男性社長(65)。退職者らのまとめで、複数の問題行為が明らかになっています。

 

~退職者がまとめた“社長の問題行為”~

・問題発生時に「鉄砲を持って来い!牛と一緒にと畜してやる」という趣旨の発言

 

・酷暑の中、牛の係留所で「お前たちはどうでもいい、牛を死なせないように暑さ対策を徹底しろ」という趣旨の発言

 

・取引先から連絡が来ないとき、「ババァの月経と同じで待ってても来ない、こっちから再度連絡しろ」という趣旨の発言

 

・運転中を含め、常時連絡可能な状態を求めたか(過度な対応要求)

 

・十分な説明もないまま、営業部長の給与を30%減額か(社員に対する不当な懲戒処分)

 

・社員同士の不倫を疑い、事務所にボイスレコーダーを設置か(従業員に対する監視行為)

 

 他にも、「社長が招聘(しょうへい)したコンサルに異議を唱えた社員らを、会議から外すなど」「従業員本人の同意を得ないまま、個人情報を外部に漏洩(ろうえい)か」といった疑惑も浮上しています。

 

 そして極め付きは、「パワハラ・セクハラ・社内規定など、オレには関係ない。そんなものが日本をダメにした」という、耳を疑うような暴言の数々です(資料による)。

 

 この会社では2025年10月以降11人が退職し、退職者らは取締役会に対し、事実関係の確認を求めています。また、退職者などで作る団体は、社長への法的措置も含め対応を検討しています。

 

Q.これらが事実なら、争う余地は?

(弁護士・亀井正貴氏)

「ないです。1つはセクハラにも当たる案件があります」

 

Q.取締役会も機能していないということでしょうか?

(亀井氏)

「取締役会は、代表取締役の専横を規制・監視する義務を負っていますから、その義務に反すれば善管注意義務違反になるわけですが、機能していません。ガバナンスの機能は、ほとんどないということです」

 

 一連の騒動に対し、会社はHPで「従業員の健康や安全を軽視する発言は、決してあってはならないものと認識しています。今後、社内調査の上、対応を行ってまいります」とコメントしています。

 

 また、9月24日には取締役会が開かれ、出席した社長は「今後の対応については委ねる」としました。

 

(元日本テレビ解説委員・近野宏明氏)

「食肉市場は、独占的・寡占的なマーケットをビジネスの場としているわけです。民間企業だったら、従業員がどんどん辞めたら会社そのものが成り立たなくなって、取って代わる企業が出てきますが、こういった公的な企業だと代わりがなく、そこにこの社長のおごりというか、慢心が裏にあるのかなと思ってしまいます」

 

■なぜ仙台市が問題視?市と会社の関係性

 この問題は、市議会でも議題にあがりました。その理由は、仙台市が会社の約17%の株を保有し主要株主であるためです。また、市の職員がこの会社の取締役となっていて、市は会社に対して指導を行う立場にあります。そのため、市の対応を求める意見が出たのです。

 

 仙台市議・鈴木勇治氏は、「市議としても今回の一件を重く受け止めている。公共性ある職場環境を守る対応をしていく」としています。

 

Q.仙台市にも責任はあるのでしょうか?

(亀井氏)

「ここは微妙で、例えば株主がその会社がやった不祥事によって責任を負うかと言ったら、基本的には負いません。ただ、この会社には税金を入れていますし、代表取締役を監視する役目を負っている取締役も、市から派遣されています。公金が使われているという観点で、しかも業種が公的な意味合いを持つものですから、市の監視や是正の必要性は高く求められると思います」

 

 仙台市の担当者は、「市は市場開設者として会社に対し指導を行う立場。今後、事実確認のための調査協力や、食肉の安定供給の維持に取り組んでいく」としています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ10月2日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼食肉卸売会社でパワハラ横行とされる問題 仙台市「必要に応じて指導や監督を」会社「第三者を交えた委員会を設置し調査へ」
これの関連報道です。


2026年10月7日水曜日

▼「当たり前に育児を」育休取得前後に“パタハラ”男性が会社を提訴

「当たり前に育児を」育休取得前後に“パタハラ”男性が会社を提訴

 

2026年10月7日(水) 15:29 日本テレビ

 

育児休業の取得前後にパタニティハラスメントを受けたとして、ウエディングドレスのレンタル事業などを展開する会社の男性社員が会社を提訴しました。

 

パタハラで会社を提訴・原告の男性(40代)

「育休を取ったことで居づらくなる職場を次の世代に残したくはありません」

 

訴状などによりますと、ウエディングドレスのレンタル事業「innocently」などを運営する茂木商事につとめる男性社員は、育児休業の取得前後に会社の代表取締役などから「こんなに長く育休を取るのか」「戻ってきたら席がなくなっているかもね」などの発言を受けたということです。また、会社側はハラスメント調査委員会で「冗談の趣旨であった」「業務上の指導であった」などとして、発言はハラスメントには該当しないと結論づけたとされています。男性は、パタニティハラスメントを理由として220万円の損害賠償を求めて、7日、東京地裁に提訴しました。

 

男性は「日本全体が男性であろうと女性であろうと当たり前に育児ができることを望んでいる」としています。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

「育休届ビリビリに破いてやる」発言か
 ブライダル会社で“パタハラ”受けたとして男性社員が損害賠償求め提訴
 

 

2026年10月7日(水) 15:55 フジテレビ

 

男性が子育てのために育児休業の取得しようとすると不利益や嫌がらせを受ける、「パタニティハラスメント」を勤務先の社長らから受けたとして、ウェディング関連会社で働く男性社員が損害賠償を求める裁判を起こしました。

 

提訴したのは、ウェディングドレスのレンタル事業などを手がける「イノセントリー」を運営する茂木商事株式会社に勤務する40代の男性社員です。

 

訴状によりますと男性は2023年から2024年にかけて育児休業を取得する前後、社長や役員から「育休届け?そんなもん俺に出したらビリビリに破いてやる」などの発言を受けたとしているほか、育休中も業務対応を余儀なくされるなどしたのは違法だと主張して、会社側に220万円の損害賠償を求めています。

 

男性は記者会見し、「これから親になる人たちが性別を問わず安心して子供を迎えられること、また、職場に戻って安心して働くことができる、そういう職場につなげるために声を上げることにしました」と話しました。

 

会社側はFNNの取材に対し「担当者が不在のためコメントできない」としています。

 

 

 

“パタハラ”従業員が会社を提訴 育休届を「ビリビリに破いてやる」

 

2026年10月7日(水) 19: 21 テレビ朝日

 

「パタハラ」を受けたとして会社を提訴です。

 

 パタニティハラスメントとは男性の育休取得を巡る上司や同僚などからのハラスメント行為です。

 

原告の40代男性

「育休を取ったことで居づらくなる職場を次の世代に残したくはありません」

 

 ウェディング関連事業を運営する「茂木商事」でフォトグラファーとして働く40代の男性は、育休取得前や職場復帰後に社長らからハラスメントにあたる発言を受けたとして、220万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。

 

 育休届を「ビリビリに破いてやる」「戻ってきたら席がなくなっているかもね」などの発言があったということです。

 

 被告の茂木商事は担当者が不在で答えられないとしています。


 

2026年10月2日金曜日

▼罵詈雑言”や“ヘルメットを棒で叩く”パワハラ「そういう環境で育って繰り返しているのでは」19歳社員が“パワハラ”訴える遺書残し転落死した四国電力送配電 元社員が証言する“社内の実態”

罵詈雑言”や“ヘルメットを棒で叩く”パワハラ
「そういう環境で育って繰り返しているのでは」
19歳社員が“パワハラ”訴える遺書残し転落死した四国電力送配電
 元社員が証言する“社内の実態”

 

2026年10月2日(金) 19:22 関西テレビ

 

19歳の男性社員が“パワハラ”を訴える遺書を残して死亡した四国送配電。

 

数年前まで四国電力送配電で働いていた元社員が関西テレビの取材に、暴言を吐かれるなどのパワハラが繰り返される土壌があると証言しました。

 

【四国電力送配電の元社員】「『バカ』『アホ』といった罵詈雑言。それが怒鳴り声なんですけど、『バカ』『アホ』とか叫ばれたりとか、ヘルメットを作業中にかぶるんですけど、棒で叩かれたり軽くっていっても衝撃がくるぐらいに」

 

関西テレビの取材にこう証言したのは、四国電力送配電の元社員。

 

数年前、入社後の現場研修を受けていた際、少しのミスでも指導役の社員から怒鳴られたといいます。

 

【四国電力送配電の元社員】「他の方もそういう風に言われて…僕はなかったんですけど、『殺すぞ』(と言われていた)。

 

危険が伴う作業なんで緊張感は大事だと思うんですけど、それはちょっと過剰なんじゃないかと」

 

■鉄塔での作業中に転落した19歳社員 カバンから“パワハラ”訴える遺書

四国電力送配電では、先月9日、徳島県上勝町の鉄塔で作業中だった社員の松岡一輝さん(19)が転落して死亡しました。

 

一輝さんのカバンからは先輩社員からのパワハラを訴える直筆の遺書が見つかりました。

 

【遺書の内容】「仕事できん」「頭悪い」「死んどけ」とか言われてた」

「アレルギーなのにほぼ強制的に食わされたときは吐きそうで心身ともに死にそうだった」

 

■中学時代から志した仕事 待ち望んだ入社からわずか5カ月で命失う

中学時代から電気関係の仕事に就くことを志し、高校で資格も取っていた一輝さん。

入社が決まった時は、家族に自慢していたといいます。

 

【一輝さんの母親・松岡美紀さん】「内定決まってからは、(四国電力送配電の)コマーシャルで流れたらすぐに『俺、俺』って言いよったし、『47年勤め上げてみせる』って(言っていた)。

 

『長いよ』って言うて、まだ1年目やけん、『もう46年働かなあかんよ』って言うて」

 

待ち望んでいた入社からわずか5カ月。一輝さんは遺書を残して命を落とすことになったのです。

 

■「昔からそういう文化で、繰り返しているのかなと思う」元社員が語る“パワハラ”

元社員は社内に日常的にパワハラが行われる環境があったと証言します。

 

【四国電力送配電の元社員】「昔から多分そういう文化で、トレーナー(指導担当社員)の方たちもそういう環境で育ってきたので、それと同じことをしている、繰り返してるのかなと思いますね」

 

四国電力送配電は、「個別にハラスメントの相談があれば調査し、事案によっては対象者を異動させるなどの措置をしている」と話します。

 

■事実関係の“開示”求めるも「追って書面にてお伝えします」

一体、一輝さんに何があったのか。

 

両親は、現時点で確認できる事実関係を速やかに開示することを求め先週、要求書を提出。

 

2日が、その回答期限となっていました。

 

【父親・松岡徹さん】「もし、これ(遺書の内容)が事実であったんだったら、今後、一輝みたいな、こういう風なことが起こらないようにしてほしい」

 

しかし、四国電力送配電は「お伝えすべき事項について、追って書面にてお伝えいたします」と遺族に書面で連絡。“期限内”の回答は見送られる見通しとなっています。

 

《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ9月25日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼19歳男性が遺書残し鉄塔から転落死 四国電力社長「グループのトップとしても大変重く受け止めている」
これの続報です。

▼食肉卸売会社でパワハラ横行とされる問題 仙台市「必要に応じて指導や監督を」会社「第三者を交えた委員会を設置し調査へ」

食肉卸売会社でパワハラ横行とされる問題
 仙台市「必要に応じて指導や監督を」
会社「第三者を交えた委員会を設置し調査へ」

 

2026年10月2日(金) 17:52 東北放送

 

市が開設する仙台市中央卸売市場の食肉の卸売会社で、男性社長によるパワハラが横行しているとされる問題です。出資者でもある仙台市は、会社の管理態勢を改善するため、必要に応じて法令に基づいた指導や監督を行っていく考えを示しました。

 

この問題は仙台市が開設する中央卸売市場で、食肉の卸売を行う会社「仙台中央食肉卸売市場」で男性社長からのパワハラが横行しているとされるものです。

卸売会社では2025年10月以降、少なくとも11人の従業員が退職に追い込まれています。

 

10月2日の市議会では出資者でもある仙台市に対し、パワハラ問題解決に向け積極的な関与を求める声が上がりました。

 

鈴木 勇治 議員:

「大きい問題だと思いますよ。局としてどう考えるのか、ここを聞きたかった。強い意気込みが欲しい」

 

仙台市は卸売会社に対し、必要に応じて法令に基づいた指導や監督を行っていく考えを示しました。

 

仙台市・岩田 知也 経済局長:

「会社の今後の動向について、しっかりと注視していきたい。必要に応じて、会社として適切なガバナンスが機能できるよう法令などに基づいた指導・監督をしっかりとしていく」

 

一方、10月1日から「カスタマーハラスメント」の防止対策が義務化されたことを受け、卸売会社にはハラスメントの防止について書かれた張り紙が、掲示されたと言います。張り紙は男性社長名で掲示され、パワハラ防止を呼びかける内容も含まれていました。

 

卸売会社は今後パワハラ問題の調査のため、第三者を交えた委員会を設置することにしています。

【記事を見る】「お前たちはどうでもいい。ウシを死なせないよう暑さ対策をしろ」仙台市中央卸売市場の食肉卸売会社で社長のパワハラ横行か 法的措置も検討

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

仙台で社長パワハラ疑いの調査委 食肉卸売会社、11人が退職か

 

2026年10月3日(土) 5:46 共同通信

 

 仙台市が出資する卸売会社「仙台中央食肉卸売市場」の社長が従業員にパワハラをし、退職者が相次いだ疑いがあり、同社が近く、外部の弁護士ら第三者を交えた調査委員会を設置することが3日、分かった。被害を訴える従業員側が9月上旬、社側に経営体制の見直しなどを求めた要請書を提出していた。

 

 関係者によると、社長は従業員に対し「金属バット持ってこい。頭ぶったたいてやる」との暴言や、人格を否定するような発言を繰り返したとされる。昨年10月~今年3月、こうした言動が原因とみられる退職者が計11人に上ったという。

 

 同社によると、調査委は関係者からの聞き取りや関係資料の確認などをする。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ9月24日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼社長「牛と一緒にと畜してやる」パワハラ疑惑の食肉卸売会社が第三者委設置へ 取締役会に社長出席〈仙台〉
これの続報です。

2026年9月28日月曜日

10月からカスハラ対策が義務化 「就活セクハラ」も

10月からカスハラ対策が義務化 「就活セクハラ」も

 

2026年9月28日(月) 11:30 毎日新聞(宇多川はるか)

 

 カスタマーハラスメント(カスハラ)を巡り、改正労働施策総合推進法が10月1日に施行され、企業など全ての事業主が対策を取ることが義務化される。方針を明確化して周知・啓発するだけでなく、相談体制の整備や事案発生後の迅速な対応など、多岐にわたる対策が求められる。

 

 改正法と国が定めた指針では、①顧客等の言動②業務の性質などに照らして社会通念上許容される範囲を超えるもの③労働者の就業環境が害されるもの――の3要素を満たす行為がカスハラに当たると定義。

 

 典型例として、不当な損害賠償要求▽相手に対する土下座の強要▽威圧的、拘束的、執拗(しつよう)な言動――などを挙げる。電話のほか、SNSなどネット上の行為も対象となる。

 

 事業主への措置義務は、従業員に個人で事案に対応させず、組織として守る体制を整えることが柱となる。防止対策や相談対応に加え、相談したことを理由に従業員を不利益に扱うことも禁止する。

 

 また、男女雇用機会均等法の改正により、いわゆる「就活セクハラ」についても10月から防止措置が義務付けられる。採用面接やインターンシップへの参加、OB・OG訪問などの求職活動における、性的な言動が対象。SNSなどオンラインを介したやり取りも含む。



※ 他社のニュースも掲載致します

穴吹エンタープライズが就活ハラスメント防止の基本方針決める
 10月1日の対策義務化に合わせ…

 

2026年9月28日(月) 14:06 瀬戸内海放送

 

 28日、ホテルや旅館の施設運営などをしている「穴吹エンタープライズ」が就活ハラスメントを防止するための基本方針を制定すると発表しました。

 

 人手不足が深刻化する中、「求職者へのセクシャルハラスメント」と「カスタマーハラスメント」への対策が10月1日に義務化されます。

 

 これを受け、穴吹エンタープライズは、求職者が安心して就職活動を行えるよう、10月1日に基本方針を制定します。取り組み内容には、「求職者との面会場所を当社が運営する施設に限ること」や「求職者への連絡は公式メールなどに限り、私用のSNSなどでの連絡は行わないこと」などが示されています。

 

 穴吹エンタープライズは、「採用活動に関わる従業員への周知・徹底を図るとともに、求職者の皆様が安心して就職活動に取り組むことができる環境づくりに努める」としています。




「就活セクハラ」学生74.6%、保護者85.6%が対策重視
 10月から防止措置義務化

 

2026年9月28日(月) 16:21 産経新聞

 

10月1日から企業に、就職活動中の学生ら「求職者」に対するセクシャルハラスメントを防止するための措置が義務付けられる。学習塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンは28日、大学生・大学院生とその保護者を対象に行った「就活セクハラに関する意識調査」の結果を公表し、就職先選びで、保護者の85.6%、学生の74.6%が企業のセクハラ対策を「重視」していることが明らかになった。

 

■「1対1面談」が不安

調査は、大学生・大学院生(以下学生)500人と、その保護者500人の計1000人を対象に、9月15~18日にインターネットで行われた。

 

就職活動やインターンシップ中にセクハラ被害に遭うことに不安を感じると回答したのは562人にのぼった。

 

どのような場面で感じるか聞くと、学生のトップは「個室での1対1の面談(42.9%)」、次いで「飲酒を伴う懇親会(38.1%)」、「1対1での外出・誘い(35.5%)」と続いた。保護者は「飲酒を伴う懇親会」、「1対1での外出」、「個室での1対1」の順だった。

 

就活中、セクハラにあたると感じる行為について聞くと、学生は「性的な質問をされる(55.2%)」、「必要以上に身体に触れられる(51.4%)」、「性的な冗談や発言をされる(51.2%)」を挙げた。保護者も上位3件は同様だった。

 

就活経験がある学生337人に、就活中、ハラスメントにあたると感じた言動をされたことがあるか聞くと、26.1%が「ある」、63.2%が「ない」と回答。「ある」と回答した88人に、その言動を受けたことを理由に、応募や選考を考え直したか聞くと、39.8%が「応募を取りやめ」、42.0%が「選考を辞退」、8.0%が「内定を辞退」と答えた。

 

■発生時の対応方針を求める

安心して就活するため、企業に整備、公開を望むものとして、学生で最も多いのは「セクハラ発生時の対応方針(33.0%)」、次いで「相談窓口・相談方法(27.0%)」、「面談時間・場所のルール(26.8%)」となった。保護者も「対応方針」、「窓口・方法」までは共通で、3位は「第三者への相談制度」だった。

 

明光ネットワークジャパンの担当者は、「制度施行をきっかけに、学生が安心して自分の将来を選択できる環境について、企業、学生を支える周囲の大人も含め、改めて考えていくことが大切」と指摘している。


《カウンセラー松川のコメント》

就職市場で買い手有利の時に発生し易いハラスメントと言えます。
そして、就活セクハラとは言いますが、要するにセクハラです。
言葉は悪いですが、求人側が求職者に枕営業を要求する様なものです。
そこまで悪質な要求ではなくても、
求職者の立場の弱さに付け込んで邪な質問や会話を投げかける。
内容はセクハラですから、加害者は事の善悪だって気がついているはず。
求職者は必死ですから、求人側が防止策を明示することが、
健全な求人活動を示すことになるでしょう。

2026年9月25日金曜日

▼19歳男性が遺書残し鉄塔から転落死 四国電力社長「グループのトップとしても大変重く受け止めている」

19歳男性が遺書残し鉄塔から転落死
 四国電力社長「グループのトップとしても大変重く受け止めている」

 

2026年9月25日(金) 18:00 瀬戸内海放送

 

 2026年9月9日、徳島県上勝町で、送電鉄塔の巡視点検を行っていた四国電力送配電(高松市)の男性社員(当時19歳)が落下し、死亡しました。四国電力の宮本社長は25日、「事態を重く受け止めている」と話しました。

 

(四国電力/宮本喜弘 社長)

「四国電力送配電の従業員の尊い命が勤務中に失われるという重大な事案が発生したということに対しては、四電グループのトップとしても大変重く受け止めている」

 

 9月9日、徳島県上勝町で四国電力送配電の男性社員(19)が「職場でパワハラを受けた」という遺書を残して鉄塔から落下し、死亡しました。

 

 四国電力送配電は事実関係について社内調査を行うとともに、第三者委員会を設置する準備を進めています。

 

 四国電力の宮本社長は25日の会見で、四国電力の社員を四国電力送配電の社内聞き取りに派遣するなど対応を行っていると明らかにしました。

 

 第三者委員会の設置については「何より委員の人選が重要だと考えている。できるだけ速やかに設置したい」と話しました。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ9月24日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「もっと分かったことがあるのではないか」鉄塔から社員が転落死 遺族が四国電力送配電に要望書を提出 社内調査の透明性確保と事実関係の早期開示求める
これの続報です。


2026年9月24日木曜日

▼社長「牛と一緒にと畜してやる」パワハラ疑惑の食肉卸売会社が第三者委設置へ 取締役会に社長出席〈仙台〉

社長「牛と一緒にと畜してやる」
パワハラ疑惑の食肉卸売会社が第三者委設置へ
 取締役会に社長出席〈仙台〉

 

2026年9月24日(木) 19:13 仙台放送

 

仙台市が出資している食肉卸売会社で社長のパワハラで従業員の退職が相次いでいるとされる問題で、9月24日、社長本人も出席して取締役会が開かれ、第三者委員会を設置し、事実関係を調査することが決まりました。

 

記者リポート

「取締役会は午後3時からあちらの部屋で開かれ、2時間が経過した今も続いています。男性社長も出席しているということです」

 

仙台市が出資している宮城野区の食肉卸売業者「仙台中央食肉卸売市場」では、男性社長が従業員に対し、「お前たちはどうでもいい、牛を死なせないように暑さ対策を徹底しろ」、「鉄砲を持ってこい。牛と一緒にと畜してやる」などと発言するといったパワハラ行為が常態化しているとされ、去年10月以降、社員11人が退職しています。

 

24日は定例の取締役会が午後3時から開かれ、問題が発覚したあと、体調不良などを理由に欠勤が続いていた社長も出席しました。

 

会の中で社長から、この問題をめぐる報道について心配をかけたことの謝罪はあったものの、「今後の対応については委ねる」とし、一連のハラスメント行為を行なったかどうかについては言及はなかったということです。

 

この会社の出資者となっている仙台市は―。

 

出資者 仙台市経済局 瀧澤孝二次長

「まずもって食肉市場が安定的な運営しなければならないというところがある。供給がおろそかになってはいけないとかがある。そのところを卸会社に求めたいという立場なので、そこを求めていく」

 

また、24日の取締役会でこの問題を調査する第三者委員会を設置することが決まり、社長の進退については現時点で未定だということです。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

社長のパワハラが横行とされる問題
 取締役会で第三者による調査委員会の設置が決まる 事実関係を明らかへ

 

2026年9月25日(金) 12:09 東北放送

 

市が運営する仙台市中央卸売市場の食肉の卸売会社で、男性社長によるパワハラが横行しているとされる問題について、卸売会社は社外の第三者を交えた調査委員会を設置することを明らかにしました。

 

この問題は、宮城野区の仙台中央食肉卸売市場で男性社長によるパワハラ行為が常態化しているとされ、2025年10月以降、11人が退職に追い込まれているものです。9月24日に開かれた取締役会では、一連のパワハラ問題について事実関係を明らかにするため、社外の第三者を交えた調査委員会の設置が決まったということです。

 

この会社の取締役主要株主・仙台市経済局・瀧澤 孝二・次長:

「市場開設者の市としても事実関係が把握できていないので、客観的な形でご説明できるような調査が必要だろうと考えている」

 

取締役会で、男性社長からはパワハラ行為の有無についての言及はなかったものの、「今後の対応は調査委員会にゆだねる」と話しているということです。

 

 

 

調査委員会で社長のパワハラ調査へ 仙台中央食肉卸売市場

 

2026年9月25日(金) 18:29 東日本放送

 

 社長によるパワハラが常態化していたとされる仙台中央食肉卸売市場が、外部の弁護士などでつくる調査委員会を設置する方針を決めました。

 

 仙台中央食肉卸売市場では、社長のパワハラを理由に2025年10月以降11人の従業員が退職していて、従業員らは「鉄砲を持って来い。牛と一緒に屠畜してやる」と言われるなど、パワハラが常態化していたと主張しています。

 

 24日に開かれた定例の取締役会には社長も出席し、外部の弁護士などでつくる調査委員会を設置する方針を決めました。

 

 取締役の瀧澤孝二仙台市経済局次長「社外の第三者を入れた形で調査委員会を立ち上げること、調査委員会の下で調査を進めることを決定いたしました」

 

 調査委員会設置について社長は「事実関係については調査に委ねたい」と話し「関係者に不安や心配をかけたことをおわびする」と謝罪した一方、自身のパワハラ行為については否定も肯定もしなかったということです。

 

 

 

「金属バット持って来い」
パワハラ疑惑の食肉卸会社で第三者委員会設置へ<宮城・仙台>

 

2026年9月25日(金) 19:14 ミヤギテレビ

 

社長からのパワハラ疑惑で退職者が相次いだとされる、仙台市中央卸売市場の食肉の卸売会社では、問題について調査する第三者委員会の設置が決まりました。一方、退職者などで作る団体は9月28日に会見を開き、今回の問題について経緯などを説明するとしています。

 

仙台市が出資をしている食肉の卸売会社「仙台中央食肉卸売市場」をめぐっては、社長が「お前たちはどうでもいい。ウシを死なせないように暑さ対策を徹底しろ」「金属バット持って来い、頭ぶっ叩いてやる」などと複数の社員に暴言を吐くパワハラ行為を日常的に繰り返していたとされています。

 

この会社では、去年10月以降、11人が退職していました。

 

9月24日、社長本人が出席した定例の取締役会では、この問題について事実関係を調査する第三者委員会の設置が決まり、社長からは取引先や社員に対し、「迷惑をかけた」と謝罪があったということです。社長の進退については現時点で未定です。

 

退職者などで作る団体は9月28日に会見を開き、これまでの経緯や今後の方針について説明するとしています。


 

 

仙台中央食肉卸売市場社長のパワハラ疑惑で第三者委員会設置へ

 

2026年9月28日(月) 9:59 河北新報

 

 仙台市などが出資する仙台中央食肉卸売市場(宮城野区)で昨秋以降、男性社長のパワーハラスメントによって幹部ら11人が退職したとみられる事案で、同市場は24日の定例取締役会で、外部の弁護士ら第三者を入れた調査委員会を設置する方針を決めた。事実関係を精査し、今後の対応を判断する。

 

 同市場によると取締役会の冒頭、社長が「関係先に不安、心配をかけた」と謝罪。その後の協議で調査が必要との声が上がり、承認された。パワハラの有無や社長の進退に関する追及はなく、社長は「調査に委ねたい」と話したという。

 

 同社の取締役を務める滝沢孝二市経済局次長は「早期の調査委設置を目指す。就労環境が悪化する事態が確認された場合は、正さねばならない」と述べた。

 

 複数の関係者によると2025年10月~26年3月、社長からパワハラを受けたとして社員計11人が退職した。「金属バット持ってこい、頭ぶったたいてやる」「鉄砲持ってこい、牛と一緒にと畜してやる」「パワハラ、セクハラ、社内規定など俺には関係ない」などの暴言があったという。

 

 社長は23年6月就任。26年6月の株主総会では複数の株主が退職者の相次ぐ現状を指摘し、社長は「増員したので業務に問題はない」と応じたとされる。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ本日(9月24日)付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼【取締役会に渦中の社長も出席】パワハラが横行とされる仙台中央食肉卸売市場 問題への言及は
これの続報です。


▼【取締役会に渦中の社長も出席】パワハラが横行とされる仙台中央食肉卸売市場 問題への言及は

【取締役会に渦中の社長も出席】
パワハラが横行とされる仙台中央食肉卸売市場 問題への言及は

 

2026年9月24日(木) 16:08 東北放送

 

市が運営する仙台市中央卸売市場の食肉の卸売会社で、男性社長によるパワハラが横行しているとされる問題についてです。

24日、卸売会社は取締役会を開いていて、男性社長も出席しているということです。

 

記者:「現時点での報道をどう思われますか?」

男性社長:「...」

 

宮城野区の仙台中央食肉卸売市場。午後3時からの取締役会に出席するため姿を表した男性社長は、無言で社屋に入っていきました。

男性社長によるパワハラ問題が明らかになってから、初めてとなる取締役会には取締役・監査役の7人が出席しています。パワハラ問題についても話し合われる予定です。

 

この会社をめぐっては、男性社長によるパワハラ行為が常態化しているとされ、2025年10月以降、11人の社員が退職に追い込まれています。取締役会で男性社長自らパワハラ行為について何らかの言及をするのか、注目が集まります。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ本日(9月24日)付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「牛と一緒にと畜してやる」 仙台中央食肉卸売市場社長がパワハラか 昨秋から11人退職
これの続報です。


▼「もっと分かったことがあるのではないか」鉄塔から社員が転落死 遺族が四国電力送配電に要望書を提出 社内調査の透明性確保と事実関係の早期開示求める

「もっと分かったことがあるのではないか」鉄塔から社員が転落死
 遺族が四国電力送配電に要望書を提出
 社内調査の透明性確保と事実関係の早期開示求める

 

2026年9月24日(木) 12:50 毎日放送

 

四国電力送配電の社員が鉄塔から転落死し、パワハラを訴える遺書が見つかった問題で、遺族が会社側に対し、9月24日も要望書を提出しました。

 

四国電力送配電徳島支社の社員・松岡一輝さん(19)は9月9日、徳島県上勝町で点検作業後に鉄塔から転落死し、その後、社内でのパワーハラスメントを訴える遺書が見つかりました。

 

遺族は会社側は説明不足で対応も不誠実などとして、社内調査の透明性確保と早期に事実関係を開示するよう求める要望書を提出しました。

 

(一輝さんの母親 松岡美紀さん)「私はもう少しやっぱり事実が知りたかったかな。もっとわかることがあるんじゃないかなって、それは本当に思いました」

 

四国電力送配電は社内調査を実施するとともに、第三者委員会を設置するとしていました。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

「引き続きご遺族に誠実に対応」「今後の調査通じて解明」
四国電力送配電がコメント
 パワハラ訴える遺書残し転落死した男性社員の両親から
「事実関係の説明」の要望を受け

 

2026年9月24日(木) 15:24 関西テレビ

 

パワハラを訴える遺書を残し、鉄塔での作業中に転落して死亡した四国電力送配電の男性社員の遺族が「事実関係の説明」を求める書面を提出したことを受け、会社がコメント発表しました。

 

四国電力送配電の社員の松岡一輝さん(19)は今月9日、鉄塔での作業中に転落して死亡。松岡さんのカバンからは直筆の遺書が見つかり、そこには先輩社員から「死んでしまえ」などの暴言を受けたり、アレルギーがあるにも関わらず強引に食事をさせられたりしたとする「パワハラ」を訴える記述がありました。

 

遺書の存在が分かった段階で両親は会社に事実関係の説明を求めたものの、今月18日の“回答”では社内調査と第三者による調査で明らかにしていくという方針だけで、説明はありませんでした。

 

■両親「“きちんと調べてください”それしかない」

そのため、両親は勤務先である徳島支社を24日午前訪れて幹部職員と面会し、「会社は調査中を理由に説明を避けている」として、会社に対して輝一さんの当時の勤務状況など、現時点で確認できる事実関係を速やかに開示する要求書を提出しました。

 

父親の徹さんは一輝さんの形見の服を着て訪問。「パワハラがあったのか、アレルギーで無理やり食べさせられたのかどうか、それを知りたい」と。

母親の美紀さんは「事実は知りたいです。明らかになったことをしっかり教えてほしい」と話しています。

 

■会社が“コメント”

 

四国電力配送電は両親の要求書の提出を受けたコメントとして「本日、ご遺族からいただいたご要望事項等もふまえ、引き続きご遺族に対して誠実に対応するとともに、今後の社内調査と第三者委員会による調査を通じて事実解明と原因究明に全力で取り組みます」としています。

 

 

 

“真実を明らかに”遺族が要望書提出
『四国電力送配電』社員が鉄塔から転落死

 

2026年9月24日(木) 23:30 テレビ朝日

 

四国電力送配電の男性社員が鉄塔から転落死した問題で、遺族が会社を訪れ、要求書を手渡しました。

 

9日、作業中に転落死した松岡一輝さん(19)の両親が徳島支社を訪れました。

 

この問題では、職場でパワハラを受けていたと訴える遺書が見つかり、遺族が会社に説明を求めましたが、具体的な回答は差し控えられていました。

 

会社側からは、一輝さんが鉄塔に登った回数などの情報開示がありましたが、両親は全ての事実を明らかにするよう求めています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ9月18日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼【速報】「1週間待って、この答えは納得いかない」パワハラの有無に関する回答書を遺族に手渡し 鉄塔から転落死した19歳男性社員が遺書で訴え 四国電力送配電が第三者委員会設置へ
これの続報です。


▼「牛と一緒にと畜してやる」 仙台中央食肉卸売市場社長がパワハラか 昨秋から11人退職

「牛と一緒にと畜してやる」
 仙台中央食肉卸売市場社長がパワハラか 昨秋から11人退職


2026年9月24日(木) 10:31 河北新報(千葉耀介、西舘国絵)


仙台市などが出資する仙台中央食肉卸売市場(宮城野区)で昨秋以降、男性社長によるパワーハラスメントに起因するとみられる退職者が11人に上っていたことが18日、関係者への取材で分かった。


 複数の関係者によると、社長からパワハラを受けたとして2025年10月から26年3月にかけ、総務、営業、加工、業務の4部で社員計11人が退職した。


 退職した社員は「金属バット持ってこい、頭ぶったたいてやる」「鉄砲持ってこい、牛と一緒にと畜してやる」「パワハラ、セクハラ、社内規定など俺には関係ない。そんなものが日本をだめにした」などと言われたと主張している。


 社長は23年6月に就任。当初から人格を否定するような暴言を繰り返していたという。


 26年6月下旬の株主総会で、退職者が相次いだことが問題視され、社長は「増員したので業務に問題はない」と応じたとされる。関係者の一人は「事実確認や適切な対応を進め、正常に機能する組織に生まれ変わってほしい」と話した。


 河北新報の取材に、同社の担当者は「社長から聞き取りをして事実を把握し、取締役会で対応を検討したい」と話した。社長は17日から欠勤し、事実関係を確認できていないという。


 16日にあった市議会9月定例会の一般質問でも市場の労働環境が問われ、岩田知也経済局長は「近年は従業員の処遇改善を図ってきたが、今年に入ってからも管理職の退職が複数出ており、人材定着に向けたさらなる対策が必要だ」と答弁した。


 同社ホームページによると、24年時点の社員数は173人。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ9月16日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「お前たちはどうでもいい。ウシを死なせないよう暑さ対策をしろ」仙台市中央卸売市場の食肉卸売会社で社長のパワハラ横行か 法的措置も検討
これの続報です。


2026年9月22日火曜日

▼コロナで自宅待機1年半 自死した会社員に労災認定 大阪労働局

コロナで自宅待機1年半 自死した会社員に労災認定 大阪労働局

 

2026年9月22日(火) 4:30 毎日新聞(安元久美子)

 

 新型コロナウイルスが流行と収束を繰り返していた2020~21年に自宅待機が1年半解除されず、うつ病を発症して自死した会社員の男性(当時57歳)について、大阪労働局が労災を認定していたことが判明した。他の社員は出社が認められる中、男性にだけ出社を認めない会社の対応は「組織からの切り離し」だとし、パワーハラスメントに当たると判断した。

 

 労災の決定は25年10月。大阪西労働基準監督署は労災を認めなかったが、遺族が労働者災害補償保険審査官に不服を申し立てる審査請求をして判断が逆転した。遺族側によると、コロナ禍の自宅待機を巡り労災が認定されるのは異例。国から補償給付金が支給された。

 

 ◇労働局「組織からの切り離し」

 男性は1987年に大和ハウスグループの広告・旅行会社「伸和エージェンシー」(大阪市)に入社。広告事業で営業職を務めていた。新型コロナの緊急事態宣言が最初に出た20年4月に自宅待機を命じられ、その間も給与は支給された。

 

 決定によると、自宅待機中にウェブ研修を受講すれば新型コロナ対策で国からの雇用調整助成金が加算されるため、男性は1日5時間のウェブ研修を課された。出社が認められるようになっても、グループチャットなどを通じて自分だけが自宅待機の状態が続いていることを認識した。

 

 21年7月に「出社したい」と会社に伝えても認められず、逆に出向を提案された。その後、うつ病を発症して21年10月に亡くなった。緊急事態宣言は同年9月末に全面解除されていた。

 

 大阪西労基署は24年1月、旅行事業にも自宅待機継続の社員がいたことなどから労災と認めなかった。しかし、大阪労働局は新型コロナの影響が大きい旅行事業と広告事業を並列で検討するのは不適切と指摘。広告事業での自宅待機継続は男性のみで、ウェブ研修に対する会社のフォローもなかったとし「明らかな会社組織からの切り離し」と認定。「身体的、精神的攻撃のパワハラ」に該当するとし、自死との因果関係も認めて労災と結論付けた。

 

 ◇大阪地裁、高裁は違法性を否定

 遺族側は安全配慮義務違反があったとして会社に1億円の損害賠償を求める訴訟も起こしたが、大阪地裁、大阪高裁ともに新型コロナ禍での会社の裁量の大きさを認め、長期の自宅待機の違法性やパワハラを否定。遺族側は最高裁に上告している。

 

 伸和エージェンシーは「ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げる。最高裁に係属中であることから、詳細に関するコメントは差し控えさせていただく。本件の自宅待機は新型コロナの感染拡大期という特殊な状況下において、社会的要請を踏まえて実施したもの」と回答した。

2026年9月18日金曜日

▼【速報】「1週間待って、この答えは納得いかない」パワハラの有無に関する回答書を遺族に手渡し 鉄塔から転落死した19歳男性社員が遺書で訴え 四国電力送配電が第三者委員会設置へ

【速報】「1週間待って、この答えは納得いかない」
パワハラの有無に関する回答書を遺族に手渡し
 鉄塔から転落死した19歳男性社員が遺書で訴え
 四国電力送配電が第三者委員会設置へ

 

2026年9月18日(金) 10:02 毎日放送

 

今月、四国電力送配電の19歳の男性社員が鉄塔から転落死し、所持品から、社内でパワハラがあったという趣旨の遺書が見つかった問題で、会社は18日午前、社員宅を訪れ、第三者委員会を設置するという回答書を両親に手渡しました。

 

今月9日、徳島県上勝町の鉄塔で四国電力送配電・徳島支社の社員、松岡一輝さん(19)が転落し、死亡しました。

 

四国電力送配電によりますと、松岡さんは当日、落雷の影響を調べるために鉄塔に登っていましたが、点検を終えて降りる途中に、約40メートルの高さの足場から転落したということです。

 

松岡さんは作業中、転落防止用の器具を身につけていましたが、発見された時には外れた状態だったということです。

 

松岡さんのかばんからは、先輩社員からパワハラがあったことや、自らの意思による転落だとほのめかすような遺書が見つかりました。

 

これを受けて松岡さんの両親は会社に対し、パワハラの有無に関する調査や第三者委の設置などを求めていました。

 

回答期限を迎えた18日、会社は石井町にある松岡さんの自宅を訪れ、両親に回答書を手渡しました。

 

回答書を手渡す際、四国電力送配電・徳島支社の白井正樹支社長は「この度は大切なご子息をお預かりしている中、このような事態になったこと、当社といたしまして大変重大に受け止めております。また、改めてお悔やみ申し上げます」と頭を下げました。

 

しかし、回答書は1枚のみで、第三者委の設置については記述があったものの、遺書に書かれたパワハラがあったかどうかなど遺族が知りたいことは書かれていなかったということで、松岡さんの父・徹さんは「1週間待って、この答えは納得いかない」と落胆した様子でした。

 

同日午後1時から四国電力送配電が徳島市内で開いた会見で、青井久治常務執行役員は「社内調査と第三者委員会による調査を通じて、事実解明と原因究明に全力で取り組む。その結果を踏まえ、必要な再発防止策を講じてまいります」と決意を口にしました。

 

第三者委の調査は数か月かかるとみられていますが、日本弁護士連合会のガイドラインにのっとって委員を人選するため、設置時期については具体的に言える段階ではないとうことです。

 

一方で、社内調査については、16日から始めていることが明らかにされました。松岡さんの職場の上司や同僚全員から聞き取るため、複数回に分けて実施するということです。

 

社内調査の結果については、第三者委の調査に影響を与えるおそれがあるため、公表は第三者委の調査が終わるまでは控えるとしています。

 

(午後1時からの会見内容を追記)



※ 他社のニュースも掲載致します

四国電力送配電の19歳社員が転落死
 会社側が両親に回答書を手渡しも「納得いかない」
 第三者委の設置を明記

 

2026年9月18日(金) 12:07 朝日放送

 

 四国電力送配電の社員が送電鉄塔から転落死し、職場でパワハラを受けていたと訴えた遺書が見つかった問題で、会社側が遺族宅を訪問し、回答書を手渡しました。

 

止まったままの家族LINEに涙 遺書残し転落死した四国電力送配電社員の両親が思い語る 「俺みたいな人を増やさないために、頑張ってほしいって」

 

 今月9日、四国電力送配電・社員の松岡一輝さん(19)が徳島県上勝町の送電鉄塔から作業中に転落し、死亡しました。

 

 警察などによりますと、松岡さんのカバンからは先輩社員からのパワハラとも取れる言動を訴える遺書が見つかっていて、遺族は18日までにパワハラの調査状況や事故原因を調べた、報告書を提出するよう会社側に求めていました。

 

 遺族によりますと、18日に届けられた会社側の回答書は1枚のみで、社内調査については「進捗中」として結果を「後日報告する」としたほか、遺族が求めていた具体的な質問に対しても「現時点では回答を差し控える」としています。

 

 取材に対して、松岡さんの母は「この答えは納得いかない。もっと何枚かの紙で(回答が)来るかと思っていた」と話しました。

 

 回答書には第三者委員会を設置する内容も明記されていて、会社側はこの後、午後1時から報道陣向けに会見を行う予定です。

 

 厚生労働省は、悩みを抱えている人に相談窓口の利用を呼び掛けています。

 

 どうか1人で悩みなどを抱え込まず「こころの健康相談統一ダイヤル」や「いのちの電話」などに相談してください。

 

 こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556

 

 

 

遺族「納得できない」会社が回答書 パワハラ被害訴えた19歳転落死

 

2026年9月18日(金) 12:55 朝日新聞(吉田博行)

 

 徳島県上勝町の送電鉄塔から今月、四国電力送配電の男性社員(19)が転落死し、職場でパワーハラスメントを受けていたと訴える文書が見つかった問題で、同社は18日、パワハラの有無や転落原因の調査などを求めた男性の遺族に回答書を手渡した。

 

 第三者委員会を設置するなどして調査を進めるとして「後日報告する」との内容だった。一方で、遺族側は「1週間以上待って、この答えでは納得できない」としている。

 

 亡くなったのは松岡一輝さん。パワハラ被害を訴える文書は、松岡さんのかばんから死後に見つかった。両親は、松岡さんが残した手書きの遺書だとして、会社に調査を求めていた。

 

 四電送配電徳島支社の幹部社員2人が18日午前、徳島県石井町の両親宅を訪れ、回答書を手渡した。

 

 回答書では、職場の先輩からの暴言などの事実関係や新入社員の指導状況などについて、親会社の四国電力の人事担当者や社外弁護士による社内調査を進めていると説明した。

 

 また、社内調査とは別に、日本弁護士連合会のガイドラインに基づいた第三者委員会を設置し、パワハラの有無の判断のほか、社員に対する安全配慮義務が履行されているかの検証、再発防止策づくりの方針も示した。

 

 回答書を受け、両親は「1週間以上待って、回答は紙1枚だけ。聞きたかったことは何も書いていない。この答えでは納得いかない」と話した。

    ◇ 

 四国電力送配電は18日午後、徳島県庁で記者会見を開いた。

 

 社内調査は今月16日に始め、松岡さんと同じ職場のグループの同僚ら16人を中心に聞き取りを進めているという。また、松岡さんから社内のハラスメント相談窓口への相談はなかったとしている。

 

 第三者委は、弁護士や労働問題の専門家らを候補に人選を進めており、設置時期や調査終了のめどは未定としている。青井久治・常務執行役員は「客観的かつ徹底的に調査、検証をしていただく」と述べた。

 

 四電送配電によると、松岡さんは9日午前11時半ごろ、電線などの点検後に鉄塔を下りる途中、約40メートルの高さから転落した。発見時、着用していた墜落防止器具は体から外れた状態だったという。

 

 

 

【速報】「事実解明と原因究明に全力で取り組む」
パワハラの有無の調査について第三者委員会を設置へ
 鉄塔から転落死した19歳男性社員が遺書で訴え 四国電力送配電が会見

 

2026年9月18日(金) 13:02 毎日放送

 

今月、四国電力送配電の19歳の男性社員が鉄塔から転落死し、所持品から、社内でパワハラがあったという趣旨の遺書が見つかった問題で、会社は18日午後、会見を開き、調査するための第三者委員会を設置することを発表しました。

 

今月9日、徳島県上勝町の鉄塔で四国電力送配電・徳島支社の社員、松岡一輝さん(19)が転落し、死亡しました。

 

四国電力送配電によりますと、松岡さんは当日、落雷の影響を調べるために鉄塔に登っていましたが、点検を終えて降りる途中に、約40メートルの高さの足場から転落したということです。

 

松岡さんは作業中、転落防止用の器具を身につけていましたが、発見された時には外れた状態だったということです。

 

松岡さんのかばんからは、先輩社員からパワハラがあったことや、自らの意思による転落だとほのめかすような遺書が見つかりました。

 

松岡さんの両親から、パワハラの有無に関する調査や第三者委員会の設置などを求められた会社は18日午前、石井町にある松岡さんの自宅を訪れ、両親に回答書を手渡しました。

 

回答書の中で会社は、親会社の四国電力の人事担当者に加え、取引関係のない社外の弁護士とともに、事実関係や職場管理などについて社内調査していることや、それとは別に第三者委員会を設置することを明らかにしました。

 

回答書を手渡す際、四国電力送配電・徳島支社の白井正樹支社長は「この度は大切なご子息をお預かりしている中、このような事態になったこと、当社といたしまして大変重大に受け止めております。また、改めてお悔やみ申し上げます」と頭を下げました。

 

しかし、回答書は1枚のみで、遺書に書かれたパワハラがあったかどうかなど遺族が知りたいことは書かれていなかったということで、松岡さんの父・徹さんは「1週間待って、この答えは納得いかない」と落胆した様子でした。

 

パワハラ行為の有無について四国電力送配電は、第三者委の判断を得たうえで、社内での安全配慮義務の履行状況の検証や再発防止策の策定を依頼するということです。

 

午後1時から始まった会見で四国電力送配電の青井久治常務執行役員は「当社社員の死亡事案につきまして、お亡くなりになられた方のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に対しまして、心からお悔やみを申し上げます」と述べ、頭を下げました。

 

遺族に対しては誠実に対応するとしたうえで、「社内調査と第三者委員会による調査を通じて、事実解明と原因究明に全力で取り組む。その結果を踏まえ、必要な再発防止策を講じてまいります」と決意を口にしました。

 

第三者委は日本弁護士連合会のガイドラインに準拠した体制で設置するということですが、時期については人選もあって具体的に言える段階ではないとしました。

 

第三者委の調査については数か月かかるとみられていますが、社内調査については、16日から始めていることが明らかにされました。松岡さんの職場の上司や同僚全員から聞き取るため、複数回に分けて実施するということです。

 

社内調査の結果については、第三者委の調査に影響を与えるおそれがあるため、公表は第三者委の調査が終わるまでは控えるとしています。




四国電力送配電の男性社員が転落死 第三者委員会を設置
 事実解明と原因究明

 

2026年9月18日(金) 16:52 瀬戸内海放送

 

 2026年9月9日、徳島県上勝町で、送電鉄塔の巡視点検を行っていた四国電力送配電(高松市)の男性社員(当時19歳)が落下し、死亡しました。職場でのパワハラを訴える遺書が残されていて、自殺とみられています。

 

 四国電力送配電が18日、調査の独立性と中立性を確保し、客観的かつ徹底的な事実解明と原因究明を行うため、日本弁護士連合会のガイドラインに準拠した第三者委員会を設置すると発表しました。

 

 第三者委員会では、事案の発生に至る経緯や職場環境、指導状況、ハラスメントに関する指摘の有無、安全配慮義務の履行状況などを調査・検証する予定です。




四国電力送配電の男性社員が転落死 パワハラ訴える遺書
 親族が説明求め会社側と面談

 

2026年9月19日(土) 19:16 朝日放送

 

 徳島県の鉄塔で、四国電力送配電の男性社員が転落死し、職場でのパワハラを訴える遺書が見つかった問題で、男性の親族が19日、会社側と面談しました。

 

会社の回答書は1枚 遺族は「納得いかない」 四国電力送配電の社員が転落死 会社側は第三者委設置を決定

 

 面談は、県外に住む親族の元に会社側から幹部が訪れる形で行われました。

 

 9日、四国電力送配電の社員、松岡一輝さん(19)が上勝町の送電鉄塔から転落して死亡し、翌日、先輩からパワハラを受けていたと訴える遺書が見つかりました。

 

 親族らは、パワハラの調査状況などを開示するよう会社側に求めていましたが、18日、両親に手渡された回答書には具体的な情報がないとして、親族が改めて説明を求めていました。

 

 親族は、会社側が「社内のハラスメント相談窓口に、松岡さんからの相談はなかった」とする一方、両親には、今後設置する第三者委員会で「パワハラの有無を客観的に判断いただく」と回答した対応などについて、説明を求める「質問書」を面談の場で手渡したということです。

 

 亡くなった松岡一輝さんの親族の会見

「事実関係は調査しているはずだから、わかっている事実を発表すべき。マスコミに発表しなくても遺族に対しては」

 

 親族は、引き続き会社側との話し合いを行っていきたいとしています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ9月15日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 鉄塔転落死の男性、苦悩の遺書 先輩「死んどけ」、四国電送配電
これの続報です。


2026年9月16日水曜日

▼「お前たちはどうでもいい。ウシを死なせないよう暑さ対策をしろ」仙台市中央卸売市場の食肉卸売会社で社長のパワハラ横行か 法的措置も検討

「お前たちはどうでもいい。ウシを死なせないよう暑さ対策をしろ」
仙台市中央卸売市場の食肉卸売会社で社長のパワハラ横行か
 法的措置も検討

 

2026年9月16日(水) 19:06 東北放送

 

仙台市が運営する仙台市中央卸売市場の食肉の卸売会社で、社長からパワハラを受けたとして、10人以上が退職に追い込まれていたことが分かりました。

 

■お前たちはどうでもいい...

パワハラを受けたとして退職者が相次いでいるのは、仙台市が運営する仙台市中央卸売市場の食肉市場で卸売を行う仙台市宮城野区の「仙台中央食肉卸売市場」です。

 

関係者によりますと、この会社では、社長による複数の社員へのパワハラ行為が常態化していて、2025年7月には酷暑のなかウシの係留所で働いていた職員が「お前たちはどうでもいい。ウシを死なせないよう暑さ対策をしろ」などと社長から暴言を受けたということです。

 

■パワハラで11人の職員が退職

こうしたパワハラ行為を受けたとして、この会社では、2025年10月以降、11人の職員が退職に追い込まれているということです。

 

■市議会では

16日の市議会では、こうした状況を問題視し、鈴木勇治議員が、市に対し事実確認を求めました。

 

鈴木勇治議員:

「問題があるとされている社内風紀を改善すること、さらに組織としてガバナンスが適切に保持されるよう強力に誘導すべき」

 

岩田知也 経済局長:

「本市職員が取締役に就任している立場として、他の株主、役員と連携し、よりよい職場環境を保ち、かつ会社のガバナンスを適切に機能させることができるように取締役会などの場で必要な働きかけをする」

 

■退職者などで作る団体と会社側の対応は

退職者などで作る団体では、社長に対し法的措置を視野に対応を検討しているということです。

 

tbcの取材に対し会社側は「パワハラ問題は認識していない。内容を確認し社内で対応をしていく」としています。

【退職した4人の切実な訴え】従業員を「ハエ」呼ばわりも

【社長にナイフを向けられ脅された退職者も】「調子に乗っていると刺すぞ」

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

仙台中央卸売市場の食肉部門運営会社で社長がパワハラか
 10人以上が退職

 

2026年9月17日(木) 18:27 東日本放送

 

 仙台市中央卸売市場の食肉部門を運営する卸売会社で、社長からのパワハラを受けたとして10人以上の従業員が退職に追い込まれていたことが分かりました。退職した従業員らは会社に対し、法的措置も含め経営体制の見直しを求めていく方針です。

 

 社長からのパワハラがあったとして多くの従業員が退職したのは、仙台市が開設する市場で食肉部門を運営する卸売会社、仙台中央食肉卸売市場です。

 

 退職した従業員ら有志の会が作成した、社長の発言内容などを詳しく記した経営体制の見直しを求める要請書によりますと、社長の男性からのパワハラが常態化していたということです。

 

 2025年7月には、酷暑の中で出荷前の牛を管理する係留場で働いていた従業員に対して「お前たちはどうでもいい。牛を死なせないように暑さ対策を徹底しろ」といった発言があったということです。

 

 更に、牛を食肉用に処理する業務上の道具の使用をほのめかし「鉄砲を持って来い。牛と一緒に屠畜してやる」などの威圧的発言があったということです。

 

 社長本人は「パワハラ、セクハラ、社内規定など俺には関係ない。そんなものが日本を駄目にした」などと発言していたということです。

 

 一連のパワハラなどを受けて、2025年10月から2026年3月にかけて従業員計11人が相次いで退職しました。このうちの有志が、法的措置も視野に社内調査や経営体制の見直しを求めていく方針です。

 

 khbの取材に対して会社側は「パワハラの有無について認識していない。今後調査を進めていく」とコメントしています。

 

 会社の株主でもある仙台市は「市の職員が取締役に就く立場として、ガバナンスが適切に機能するよう事実関係を調査したうえで、取締役会などで必要な働き掛けを行っていく」としています。

 

 

 

「お前たちはどうでもいい」
仙台市中央卸売市場の食肉卸売会社で社長がパワハラか
 相次いで社員が退職<宮城・仙台>

 

2026年9月17日(木) 19:00 ミヤギテレビ

 

仙台市中央卸売市場の食肉の卸売会社「仙台中央食肉卸売市場」で、社長による複数の社員へのパワハラが常態化し、退職者が相次いでいることが関係者への取材でわかりました。

 

関係者によりますと、仙台中央食肉卸売市場の社員は2025年7月、酷暑の中、ウシの係留所で働いていたところ、社長から「お前たちはどうでもいい。ウシを死なせないように暑さ対策を徹底しろ」などと暴言を受けたということです。

また、別の社員も「金属バット持って来い、頭ぶっ叩いてやる」と発言されるなど、複数の社員が社長からパワハラ行為を受けたとされています。

この会社では、2025年10月以降、11人が退職していて、退職者などで作る団体では社長への法的措置も含め対応を検討しているということです。

 

ミヤギテレビの取材に対し、会社側は「事実確認もまだできていない状況。今後、事実確認を行いながら対応してまいりたい」とコメントしています。

 

 

 

退職者が社長にナイフを向けられ
「調子に乗っていると刺すぞ」などと脅されたと証言
 食肉卸売会社でパワハラ問題か 仙台

 

2026年9月18日(金) 12:48 東北放送

 

仙台市内の食肉卸売会社で、男性社長からのパワハラが横行しているとされる問題で、tbcの取材に応じた元従業員が、男性社長にナイフを向けられ「殺すぞ」などと言われたと証言しました。

 

この問題は、仙台市が開設する中央卸売市場で食肉の卸売を行う会社「仙台中央食肉卸売市場」で、男性社長からのパワハラが横行しているとされるものです。

今回、tbcの取材に応じた退職者のうちの1人が、勤務中に男性社長からナイフを向けられ、「殺す」などと脅されたと証言しました。

 

退職者:

「(社長に)『お前、調子に乗っているとぶっ殺して刺すぞ』と言われて」

 Q.人に刺せば死ぬようなナイフか

「普通はそうだと思う。出血多量で死ぬのではないか」

 

会社側はtbcの取材に対し、「事実確認を進めていく」とコメントしています。