2026年10月20日火曜日

「パワハラを受けて うつ病を発症して退職」元消防士が損害賠償を求めて山鹿市を提訴【熊本】

「パワハラを受けて うつ病を発症して退職」
元消防士が損害賠償を求めて山鹿市を提訴【熊本】

 

2026年10月20日(火) 20:25 テレビ熊本

 

職場の先輩からのパワハラでうつ病を発症し、退職を余儀なくされたとして、山鹿市消防本部の元消防士が山鹿市を相手に損害賠償を求め、福岡地裁に提訴したことが分かりました。山鹿市は提訴を受け「裁判手続きの中で適切に対応していく」とコメントしています。

 

訴えを起こしたのは、山鹿市消防本部に勤務していた元消防士の男性です。

 

訴状などによりますと、男性は職場の先輩2人から過度な食事で嘔吐させられたり、勤務中にマッサージを強要されたほか、『辞めろ』といった暴言を受けるなどして、2023年6月頃にうつ病を発症。

 

その翌年、退職を余儀なくされたとして安全配慮義務違反による損害賠償 約590万円の支払いを山鹿市に求めています。

 

この問題を巡っては、消防本部は当初、パワハラと認めていませんでしたが、公務災害に認定されたことを受け、第三者によるハラスメント対策委員会を設置。

 

マッサージの強要や暴言など2人の言動について、「懲戒処分に相当するパワハラ」とする調査結果をまとめました。

 

TKUの取材に対し、男性は「当時、山鹿市に助けを求めたが、何の対応もなかった。これまで謝罪はあったが、その場しのぎだった」などと話しています。

 

山鹿市は提訴を受け、「詳細は差し控える。裁判手続きの中で適切に対応していく」とコメントしています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ3月27日付記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 「上司の言動はパワハラ」と認定 山鹿市消防本部の消防士退職めぐり 山鹿市の第三者委員会【熊本】
これの続報です。
この記事で採り上げたニュースの最後で・・・
元消防士の男性はTKUの取材に対し、
「山鹿市から正式な謝罪はこれまで一切ない。
対応には納得いかず、市を相手に訴訟を検討している」
と話しています。

で結ばれておりますが、
今般の記事でも
「
これまで謝罪はあったが、その場しのぎだった」
とのこと。
半年以上経過しての提訴ですから、
これまでに納得の行く対応がされていないのは
記事からも分かります。
どうして、被害者に寄り添った対応が出来なかったのか
非常に不思議です。

被害者の方へ
提訴するのは国民の権利ですし、
納得出来ない対応なら、提訴して構わないと思います。
裁判で事の真相を明らかにして、誰が悪いのかもハッキリさせましょう。


▼【自衛隊パワハラ処分】部下に「辞めろ」と暴言や暴行 東千歳駐屯地の陸曹長に懲戒処分 アンケートで発覚 上司にも暴言 北海道・東千歳駐屯地

【自衛隊パワハラ処分】部下に「辞めろ」と暴言や暴行
 東千歳駐屯地の陸曹長に懲戒処分 アンケートで発覚
 上司にも暴言 北海道・東千歳駐屯地

 

2026年10月20日(火) 13:55 北海道放送

 

北海道の陸上自衛隊東千歳駐屯地は、第11普通科連隊の陸曹長(47)が部下の隊員らを指導する際、暴行を加えたり暴言を吐いたりしたとして、この陸曹長に対し停職39日の懲戒処分を行ったと発表しました。

 

陸上自衛隊によりますと、この陸曹長は2021年8月から2022年6月までの間、訓練中に部下が座っている机を押したり、部下が着用している硬い素材のヘルメットの上から平手打ちをするなどの暴行を加えたほか、「自衛隊を辞めろ」や「辞めれば?」といった暴言を吐き、部下を訓練に参加させないなどの不適切な指導を繰り返していたということです。

 

また2023年2月1日には、上司との会話の中で激高し、自身が手に持っていたノートや携帯電話を床にたたきつけたということです。

 

陸上自衛隊が定期的に実施している監察アンケートで情報が寄せられ、暴行が明らかになったということです。

 

自衛隊の聴き取りに対し陸曹長は「深く反省しています」と、話しているということです。

 

懲戒処分を受けて、第11普通科連隊長の溝口光章1等陸佐は「今回の事案を真摯に受け止め、今後は隊員指導の徹底をはかり同種事案の防止に努めてまいります」とコメントしています。

▼窓口に町民の税金放置し紛失 パワハラ発言で職員が退職 重なる怠慢・不祥事で職員7人処分 町長が謝罪 北海道むかわ町

窓口に町民の税金放置し紛失 パワハラ発言で職員が退職
 重なる怠慢・不祥事で職員7人処分 町長が謝罪 北海道むかわ町

 

2026年10月20日(火) 11:37 北海道放送

 

北海道むかわ町は、職員によるパワーハラスメント行為と公金の不適切管理を公表し、当事者と管理監督者、合わせて7人の処分を発表しました。

 

むかわ町穂別総合支所に勤める一般職員は2026年3月、会計年度職員に対して、職務とは関係ないプライバシーに関わる発言をしました。

 

4月に、発言を受けた会計年度職員から相談があり、町が聞き取りを行い、事案が発覚しました。

 

会計年度職員は、発言による精神的ショックで現在は退職しているということです。

 

町は、発言したとされる一般職員の年齢や発言の内容を明らかにしていません。

 

パワハラ発言をした一般職員は、減給10分の1(2か月)の処分となり、町によりますと反省の意を示しているということです。

 

町は、一般職員の上司にあたる管理職2人にも、書面による厳重注意の処分を下しています。

 

また同じく、むかわ町穂別総合支所の一般職員は、2026年9月25日から28日にかけて、複数の町民から預かった税金4万円を紛失したとして、冬の賞与の減額等の戒告処分を受けました。

 

町によりますと、職員は預かった現金を窓口担当者の机にそのまま置き、9月28日に預かった現金4万円の紛失に気づいたということです。

 

町によりますと現金の保管方法に規定はないものの、現金を机の上に置いて保管するのは不適切だったとしています。

 

20日までに、税金4万円は見つかっていません。

 

町は、職員を管理監督する立場だった管理職2人と一般職員1人に対しても訓告と厳重注意の処分を下し、警察にも相談して現金の紛失経緯を調べています。

 

職員7人の処分を受け、むかわ町の栃丸直士町長は「町民の皆様の信頼を失墜する重大なことと痛感しており、深くお詫び申し上げますとともに、職員に対し法令遵守の徹底、綱紀粛正を図り、組織全体の課題として職員一丸となって再発防止と信頼回復に努めてまいります」とコメントを発表しています。

消防職員の年収は勤め先で変わり、町村は目安「613万294円」。指定都市の消防職員とは100万円あまりの差

消防職員の年収は勤め先で変わり、町村は目安「613万294円」。
指定都市の消防職員とは100万円あまりの差

 

2026年10月20日(火)11:30  LIMO(太田彩子)

 

空気が乾燥して火災が起きやすくなるこれからの時季に向けて、2026年は11月9日から15日まで「秋の全国火災予防運動」が行われます。火災や救急の現場に出る消防職員は、市町村や一部事務組合などに勤める地方公務員です。

 

同じ消防職でも、勤め先の団体によって月収やボーナスには差があります。総務省の「令和7年地方公務員給与の実態」(2025年4月1日現在)によると、消防職は全国に16万5253人で、平均給与月額は42万6274円でした。

 

期末手当・勤勉手当を足した年収の目安は、指定都市の消防職が713万2812円、町村の消防職が613万294円です。この記事では、消防職の月収・ボーナス・年収の目安を勤め先の団体区分ごとに並べ、差がどこから生まれているのかを確認します。

 

地方公務員の消防職の月収・ボーナス・年収の目安

はじめに、消防職全体の平均を月収・ボーナス・年収の3つで見ておきます。

 

●消防職は16万5253人、平均給与月額は42万6274円

総務省の調査によると、地方公務員の消防職は16万5253人で、平均年齢は38.9歳です。平均給与月額は42万6274円で、内訳は給料月額が32万449円、諸手当が10万5825円でした。

 

平均給与月額は、給料に扶養手当・地域手当・時間外勤務手当などの諸手当を足した額です。期末手当と勤勉手当(ボーナス)は含まれていません。

 

●期末手当・勤勉手当を足すと消防職の年収の目安は681万2637円

消防職の期末手当は92万2045円、勤勉手当は77万5304円で、合わせて169万7349円です。いずれも支給された職員1人当たりの年額です。

 

平均給与月額の12か月分に期末手当・勤勉手当を足すと、消防職の年収の目安は681万2637円になります。

 

消防職の年収を勤め先の団体区分別に見る

消防職の月収・ボーナス・年収の目安を、都道府県・指定都市・市・町村・一部事務組合等の団体区分ごとに並べます。

 

●市の消防職が6万1385人で最も多く、一部事務組合等が5万2796人で続く

消防職を勤め先の団体区分で分けると、市が6万1385人で最も多く、一部事務組合等が5万2796人、指定都市が2万9442人、都道府県が1万9274人、町村が2356人です。

 

●消防職の団体区分別の月収・ボーナス・年収の目安

年収の目安は、平均給与月額の12か月分に期末手当・勤勉手当を足して計算しています。

 

【都道府県】

 ・月収:51万2812円

 ・ボーナス:201万400円

 ・年収の目安:816万4144円

 

【指定都市】

 ・月収:44万7108円

 ・ボーナス:176万7516円

 ・年収の目安:713万2812円

 

【市】

 ・月収:41万5128円

 ・ボーナス:166万9515円

 ・年収の目安:665万1051円

 

【一部事務組合等】

 ・月収:39万7937円

 ・ボーナス:158万7288円

 ・年収の目安:636万2532円

 

【町村】

 ・月収:38万3509円

 ・ボーナス:152万8186円

 ・年収の目安:613万294円

 

市町村の消防職の年収、指定都市と町村の差は100万2518円

市町村の消防職で年収の目安が最も高い指定都市と、最も低い町村を比べます。

 

●年収の差100万2518円のうち76万3188円は月収の差

指定都市の消防職の年収の目安713万2812円と、町村の消防職の613万294円の差は100万2518円です。

 

月収の差は6万3599円で、12か月分にすると76万3188円になります。残りの23万9330円は期末手当・勤勉手当の差です。

 

指定都市と町村の消防職の年収の差は地域手当から

月収の差6万3599円が、給料と諸手当のどこから生まれているのかを内訳で確かめます。

 

●月収の差6万3599円のうち地域手当が2万6052円

地域手当は、指定都市の消防職が月3万6562円、町村の消防職が月1万510円で、差は2万6052円です。月収の差のおよそ4割にあたります。

 

●給料月額の差は1万7094円、時間外勤務手当の差は1万1949円

給料月額は指定都市が32万729円、町村が30万3635円で、差は1万7094円でした。月収の差のうち3割足らずにとどまります。

 

時間外勤務手当は指定都市が2万8811円、町村が1万6862円で、差は1万1949円です。地域手当と給料月額、時間外勤務手当の3つで、月収の差の8割あまりを説明できます。

 

消防職の年収の目安は、指定都市が713万2812円、町村が613万294円で、100万2518円の開きがありました。差のおよそ4割は、毎月の地域手当の違いによるものです。

 

住んでいる地域の消防職の給与は、各自治体が公表している「給与・定員管理等について」の資料で確かめることができます。


《カウンセラー松川のコメント》

ハラスメントやメンタルヘルスのニュースではありませんが、
消防職員の賃金に関する報道が雑誌でありましたので、
参考として掲載致します。

▼【地方公務員の消防職】勤め先の団体で年収は変わる。指定都市は目安「713万2812円」、町村とは100万円の差

【地方公務員の消防職】
勤め先の団体で年収は変わる。
指定都市は目安「713万2812円」、町村とは100万円の差

 

2026年10月20日(火) 11:29 LIMO 太田彩子

 

空気が乾燥して火災が起きやすくなるこれからの時季に向けて、2026年は11月9日から15日まで「秋の全国火災予防運動」が行われます。火災や救急の現場に出る消防職員は、市町村や一部事務組合などに勤める地方公務員です。

 

同じ消防職でも、勤め先の団体によって月収やボーナスには差があります。総務省の「令和7年地方公務員給与の実態」(2025年4月1日現在)によると、消防職は全国に16万5253人で、平均給与月額は42万6274円でした。

 

期末手当・勤勉手当を足した年収の目安は、指定都市の消防職が713万2812円、町村の消防職が613万294円です。この記事では、消防職の月収・ボーナス・年収の目安を勤め先の団体区分ごとに並べ、差がどこから生まれているのかを確認します。

 

 

1. 地方公務員の消防職の月収・ボーナス・年収の目安

はじめに、消防職全体の平均を月収・ボーナス・年収の3つで見ておきます。

 

1.1 消防職は16万5253人、平均給与月額は42万6274円

総務省の調査によると、地方公務員の消防職は16万5253人で、平均年齢は38.9歳です。平均給与月額は42万6274円で、内訳は給料月額が32万449円、諸手当が10万5825円でした。

 

平均給与月額は、給料に扶養手当・地域手当・時間外勤務手当などの諸手当を足した額です。期末手当と勤勉手当(ボーナス)は含まれていません。

 

1.2 期末手当・勤勉手当を足すと消防職の年収の目安は681万2637円

消防職の期末手当は92万2045円、勤勉手当は77万5304円で、合わせて169万7349円です。いずれも支給された職員1人当たりの年額です。

 

平均給与月額の12か月分に期末手当・勤勉手当を足すと、消防職の年収の目安は681万2637円になります。

 

 

2. 消防職の年収を勤め先の団体区分別に見る

消防職の月収・ボーナス・年収の目安を、都道府県・指定都市・市・町村・一部事務組合等の団体区分ごとに並べます。

 

消防職の年収の目安は、市町村の中では指定都市が713万2812円で最も高く、町村が613万294円で最も低い

 

2.1 市の消防職が6万1385人で最も多く、一部事務組合等が5万2796人で続く

消防職を勤め先の団体区分で分けると、市が6万1385人で最も多く、一部事務組合等が5万2796人、指定都市が2万9442人、都道府県が1万9274人、町村が2356人です。

 

2.2 消防職の団体区分別の月収・ボーナス・年収の目安

年収の目安は、平均給与月額の12か月分に期末手当・勤勉手当を足して計算しています。

 

【都道府県】

月収:51万2812円

ボーナス:201万400円

年収の目安:816万4144円

 

【指定都市】

月収:44万7108円

ボーナス:176万7516円

年収の目安:713万2812円

 

【市】

月収:41万5128円

ボーナス:166万9515円

年収の目安:665万1051円

 

【一部事務組合等】

月収:39万7937円

ボーナス:158万7288円

年収の目安:636万2532円

 

【町村】

月収:38万3509円

ボーナス:152万8186円

年収の目安:613万294円

 

 

3. 市町村の消防職の年収、指定都市と町村の差は100万2518円

市町村の消防職で年収の目安が最も高い指定都市と、最も低い町村を比べます。

 

3.1 年収の差100万2518円のうち76万3188円は月収の差

指定都市の消防職の年収の目安713万2812円と、町村の消防職の613万294円の差は100万2518円です。

 

月収の差は6万3599円で、12か月分にすると76万3188円になります。残りの23万9330円は期末手当・勤勉手当の差です。

 

 

4. 指定都市と町村の消防職の年収の差は地域手当から

月収の差6万3599円が、給料と諸手当のどこから生まれているのかを内訳で確かめます。

 

4.1 月収の差6万3599円のうち地域手当が2万6052円

地域手当は、指定都市の消防職が月3万6562円、町村の消防職が月1万510円で、差は2万6052円です。月収の差のおよそ4割にあたります。

 

4.2 給料月額の差は1万7094円、時間外勤務手当の差は1万1949円

給料月額は指定都市が32万729円、町村が30万3635円で、差は1万7094円でした。月収の差のうち3割足らずにとどまります。

 

時間外勤務手当は指定都市が2万8811円、町村が1万6862円で、差は1万1949円です。地域手当と給料月額、時間外勤務手当の3つで、月収の差の8割あまりを説明できます。

 

消防職の年収の目安は、指定都市が713万2812円、町村が613万294円で、100万2518円の開きがありました。差のおよそ4割は、毎月の地域手当の違いによるものです。

 

住んでいる地域の消防職の給与は、各自治体が公表している「給与・定員管理等について」の資料で確かめることができます。

 

ここからは、消防を担う団体のしくみと、同じ地方公務員の警察職と比べたときの違いを見ていきます。

 

 

5. 消防は市町村の責任、消防職員の3割は一部事務組合等に勤める

消防職員の勤め先が市町村や一部事務組合等に分かれているのは、消防が市町村の仕事と法律で決められているためです。

 

5.1 消防組織法は市町村に消防の責任と費用の負担を求めている

消防組織法第6条は「市町村は、当該市町村の区域における消防を十分に果たすべき責任を有する」と定めています。第8条では、市町村の消防に要する費用は、その市町村が負担しなければならないとしています。

 

消防職の給料や手当は、勤め先の団体ごとに定められています。同じ消防職でも団体区分で月収やボーナスが違うのはこのためです。

 

5.2 一部事務組合等に勤める消防職は5万2796人、全体の31.9%

一部事務組合は、複数の市町村が事務の一部を共同で処理するためにつくる団体です。消防職16万5253人のうち、一部事務組合等に勤める人は5万2796人で、31.9%を占めます。町村に勤める消防職は2356人にとどまります。

 

一部事務組合等の消防職の年収の目安は636万2532円で、町村の613万294円を23万2238円上回り、市の665万1051円を28万8519円下回ります。

 

消防職の月収・ボーナス・年収の目安を団体区分別に並べると、一部事務組合等は町村と市の間に入る

 

5.3 都道府県に勤める消防職は1万9274人、年収の目安は816万4144円

消防は市町村の仕事ですが、都道府県に勤める消防職も1万9274人います。消防組織法第26条・第27条は、特別区の存する区域では特別区が連合して消防の責任を持ち、その消防は都知事が管理すると定めています。

 

都道府県の消防職の年収の目安は816万4144円で、団体区分の中で最も高くなっています。地域手当は月6万8800円で、指定都市の3万6562円のおよそ1.9倍です。

 

 

6. 同じ地方公務員の警察職と比べると消防職の年収の目安は97万7471円低い

消防職と同じく、夜間勤務手当や休日勤務手当を受ける職種に警察職があります。警察職は25万8616人で、全員が都道府県の職員です。

 

6.1 警察職の年収の目安は779万108円、平均年齢は39.4歳

警察職の平均給与月額は49万4513円、期末手当・勤勉手当は185万5952円で、年収の目安は779万108円です。消防職の681万2637円との差は97万7471円になります。

 

平均年齢は警察職が39.4歳、消防職が38.9歳で、0.5歳しか違いません。平均年齢がほぼ同じ2つの職種で、年収の目安にこれだけの差がある点は押さえておきたいところです。

 

6.2 消防職の年収を比べるときは団体区分をそろえる

消防職の平均には、年収の目安が816万円台の都道府県から613万円台の町村まで、勤め先の違う職員が混ざっています。特定の地域の消防職と比べるときは、その自治体の数字か、同じ団体区分の平均と比べると、ずれが小さくなります。

 

時間外勤務手当や夜間勤務手当は、その年の勤務の実態で動きます。1年分の平均だけで決めつけず、数年分を並べて見ると傾向がつかみやすくなります。

 

7. まとめ

総務省の「令和7年地方公務員給与の実態」によると、地方公務員の消防職16万5253人の年収の目安は681万2637円でした。市町村の中では指定都市が713万2812円で最も高く、町村が613万294円で最も低い水準です。

 

指定都市と町村の差100万2518円のうち、76万3188円は月収の差で、その月収の差のおよそ4割を地域手当が占めています。消防職の3割は一部事務組合等に勤めており、年収の目安は636万2532円でした。

 

消防職の給与を調べるときは、勤め先の団体区分をそろえたうえで、自治体が公表している「給与・定員管理等について」の資料もあわせて確かめてみてください。

2026年10月19日月曜日

▼羽生市教育委員会 セクハラで生涯学習部長を処分/埼玉県

羽生市教育委員会 セクハラで生涯学習部長を処分/埼玉県

 

2026年10月19日(月) 21:50 テレビ埼玉

 

 羽生市教育委員会は、19日、他の職員に対して私的LINEでメッセージを送り、セクハラ行為をしたとして54歳の生涯学習部長を停職1か月の懲戒処分にしました。

 

 市教育委員会によりますと、部長は、数年前からLINEで、容姿や交際関係などを尋ねるメッセージをおよそ10回送信していて、ことし7月に送られた職員が市教育委員会に相談して発覚しました。

 

 メッセージは、勤務時間外や職員の休日にも送られていて市教育委員会は、セクハラ行為に当たると判断しました。

 

 部長は、調査に対し、行為を認めた上で、「私的なやりとりが許される友人関係だと思っていた」と話していると言うことです。

 

 川島規行教育長は、「この事態を猛省し、幹部職員への再教育や人権意識の理解の徹底を図り再発防止に努める」とコメントしています。



※ 他社のニュースも掲載致します

セクハラ…私用LINEで「現在パートナーがいますか」
 生涯学習部長を停職1カ月 休日や勤務時間外にも送信
 数年前には服装を褒めるメッセージ 口頭注意で一度やめるも再び
…職員が相談し発覚

 

2026年10月20日(火) 8:46 埼玉新聞

 

 埼玉県の羽生市教育委員会は19日、私用のLINE(ライン)で職員に交際関係を尋ねたりするメッセージを繰り返し送信したのはセクハラ行為に該当するとして、生涯学習部長(54)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 

 市教委によると、部長は数年前から業務とは直接関係のないメッセージを職員に複数回送信していた。確認しているのは10回程度で、今年7月末に「現在パートナーがいますか」という文言を含むメッセージが届き、職員が直後に市長部局の総務課に相談して発覚。部長は勤務時間外や職員の休日にも送信しており、「私的なメッセージをやりとりできる友人関係だと思っていた」と認めているという。

 

 市は10月になってから、市役所内部の調査委員会で部長や職員らから事情を聴き、市教委がセクハラに該当する行為と判断した。

 

 部長は数年前にも同じ職員に対し、服装を褒めるような容姿に関するラインを送っていた。「大ごとにしたくない」という職員の意向で、口頭注意だけだった。送信はいったんやめたが、再びメッセージを送るようになったという。

 

 川島規行教育長は「事態を猛省し、幹部職員への再教育や人権意識の理解の徹底を図り、再発防止に努める」とコメントした。

▼神﨑浩之議員によるパワハラ疑惑、議会内部から政倫審設置へ請求書 岩手

神﨑浩之議員によるパワハラ疑惑、議会内部から政倫審設置へ請求書 岩手

 

2026年10月19日(月) 16:45 岩手放送

 

岩手県議会の神崎浩之議員による、行政組合職員へのパワハラ問題を巡って、議会内部から政治倫理審査会の設置を求める請求書が提出されました。

 

19日は県議会会派、希望いわての軽石義則議員といわて県民クラブ・無所属の会の飯澤匡議員が城内愛彦議長に、調査や処分などの検討を行う政治倫理審査会の設置を求める請求書を手渡しました。

 

請求書は両会派と賛同する議員、合わせて18人が署名しています。

 

一関選挙区選出で自民党会派に所属する神崎浩之議員は、一関地区広域行政組合の職員に対し、自分の事務所に長時間呼び出したり、罵声を浴びせたりするなどのパワハラ行為をしたとして、組合から再発防止を求められています。

 

(神﨑浩之議員)

「私の行き過ぎた行動で、一関広域行政組合の皆さんに不快な思い、心労をおかけして大変申し訳なく思っております。聞かれたことの説明を真摯に対応したいと思います」

 

政治倫理審査会は議員定数の3分の1以上の署名で設置することができます。

 

設置されれば県議会として初めてとなり、正式に決定した場合、進め方やメンバーの人選などが行われます。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

議員のパワハラ問題を受け県議会に政治倫理審査会の設置求める【岩手】

 

2026年10月19日(月) 17:44 岩手朝日テレビ

 

岩手県議会史上、これまでになかった動きです。

 

議員のパワハラ問題を受け、県議会に初めて政治倫理審査会が設置される見通しとなりました。

 

19日は県議会会派・希望いわての軽石義則代表といわて県民クラブ・無所属の会の飯澤匡代表が両会派に所属する議員と賛同した共産党の議員あわせて18人の署名などを城内愛彦議長に提出しました。

 

一関選挙区選出で自民党の神崎浩之県議が地元の広域行政組合の職員に大声で怒鳴るなどしたとされるパワハラ問題の発覚を受け、政治倫理審査会の設置を求めています。

 

一方、神崎議員は会派の離脱や議員辞職はせず、説明責任を果たす考えを示しました。

 

審査会の設置には2つ以上の交渉団体会派の請求と、議員定数3分の1以上の署名が必要で条件を満たしています。

 

 

 

岩手県議会の一部会派の代表
 政治倫理審査会による審査求める請求書提出
 神﨑浩之県議のパワハラ問題巡り
 

 

2026年10月19日(月) 19:11 テレビ岩手

 

岩手県議会の神﨑浩之議員のパワハラ行為をめぐる問題です。

県議会の一部会派の代表が19日、政治倫理審査会による審査を求める請求書を議長に提出しました。

 

19日は、岩手県議会の交渉団体会派、「希望いわて」と「いわて県民クラブ・無所属の会」の代表が、城内愛彦議長に政治倫理審査会による審査を求める請求書を手渡ししました。

 

一関選挙区選出で自由民主党の神﨑浩之議員をめぐっては、2026年、一関地区広域行政組合の職員に対し、「罵声を浴びせる」などのパワハラ行為をしたとして、組合の管理者の一関市長などが議長に適切な対応と再発防止を求めていました。

 

議員の政治倫理に関する条例では、議員の品位や名誉を損なう行為で県民の議会に対する信頼を損ねてはいけないことを定めています。

 

これに反した疑いのある議員がいた場合、議員定数「48」の3分の1以上、かつ、2つ以上の交渉団体会派の議員の署名があれば、政治倫理審査会による審査を求めることができます。請求書には、希望いわてと、いわて県民クラブ・無所属の会、それに日本共産党の議員あわせて18人が署名したということです。

 

(希望いわて 軽石義則代表)

「県民の皆さんに対して、議会として審査会をしっかり設置をした上で、説明責任を果たすべきだと。このようなことが二度と起こらないような対応もしっかり我々としても1人ずつその思いを持って取り組みを進めてまいりたい」

 

(城内愛彦議長)

「岩手県議会として初めての政倫審でありますので、その点については丁寧に設置から人選から含めて対応して参りたい」

 

これを受け、神﨑議員はあらためて事実を認め、陳謝した上で、次のように述べました。

 

(自由民主党・神﨑浩之議員)

「背景がどうだったとか、きっかけはどうだったのかというふうに聞かれれば、それはそれでお話したいと思っておりますが、おわびを含め、真摯(しんし)に対応してきたい」

 

県議会初となる政治倫理審査会は近く設置される見通しで設置後、各会派から選ばれた委員による審査が始まります。

 

 

 

議員の“パワハラ”で政治倫理審査会設置へ 岩手県議会で初
 神崎議員「本当に謝ることしかない」

 

2026年10月19日(月) 20:40 岩手めんこいテレビ

 

岩手県議会の神崎浩之議員が広域行政組合の職員にパワーハラスメントをしたとされる問題で、10月19日、城内愛彦議長が近く政治倫理審査会を設置する考えを示しました。県議会で初の設置となります。

 

県議会では10月19日、第2会派の「希望いわて」と第4会派の「いわて県民クラブ・無所属の会」の代表が、城内愛彦議長に対し政治倫理審査会の設置についての請求書を提出しました。

 

提出にあたっては共産党の2人を含む18人の議員が署名していて、「議員全体の3分の1以上」という設置条件を満たしています。

城内議長は内容を精査したうえで、近く政治倫理審査会を設置する考えを示しました。

 

岩手県議会・城内愛彦議長

「可及的速やかに設置し、人選をしてしっかりと対処対応していきたい」

 

「希望いわて」代表・軽石義則県議

「県民の皆さんに対して、議会として審査会をしっかり設置した上で説明責任を果たしていくべきだ」

 

この問題は神崎浩之議員が2026年、一関地区広域行政組合の職員に対し、短時間のうちに繰り返し電話をかけたり罵声を浴びせたりしたとされるもので、一関市の佐藤市長などが議会に対応を求めていました。

 

神崎議員は10月19日に取材に応じ、次のように述べました。

 

神崎浩之議員(一関選挙区選出)

「私全て認めているので本当に謝ることしかないと思っている」

 

「政治倫理審査会」は議員に倫理違反などの疑いが生じた場合に政治的・道義的責任を審査するもので、県議会では初の設置となります。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ10月13日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼“パワハラ”指摘に県議会議員が謝罪 広域行政組合職員に短時間に繰り返し電話や罵声 一関市長「よろしくないこと」岩手県
これの続報です。