警察官からセクハラと提訴 宮崎で勾留の男性賠償請求
2026年7月14日(火) 17:48 共同通信
宮崎北署の留置施設で勾留されていた男性が、警察官2人から言葉による嫌がらせや尻を触るセクハラを受けたとして、宮崎県に165万円の損害賠償を求め宮崎地裁に提訴していたことが14日、分かった。うち1人は特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検され、昨年不起訴処分となったことも宮崎地検への取材で判明。県警によると、既に退職している。
訴訟記録などによると、書類送検された警察官は昨年5月、尻を触ったとして本部長訓戒を受けた。県警はこれまで書類送検や処分を公表しておらず、取材に「コメントを差し控える」とした。原告側によると、県側は請求棄却を求めている。
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「日常的に尻を触られる」警察官2人がセクハラや嫌がらせ
勾留中だった男性が宮崎県を提訴
2026年7月15日(水) 19:11 テレビ宮崎
宮崎北警察署に勾留されていた男性が、警察官2人からセクハラや嫌がらせを受けたとして、県に対し165万円の損害賠償を求めていることがわかりました。
訴えを起こしているのは、2023年11月から去年4月まで宮崎北警察署に勾留されていた男性です。
訴状によりますと、男性は、宮崎北警察署の留置施設で警察官から、日常的に尻を触られるセクハラなどを受けたとしています。男性はそのたびにやめるように求めたということです。
また、別の警察官からは、お茶の配給の際に、コップの10分の1程度しか注いでもらえないなどの嫌がらせを受けたと主張。
男性は、こうした行為により耐え難い苦痛を受けたとして、県を相手取り165万円の損害賠償を求めています。
準備書面によりますと、県警は尻を触った警察官を、去年5月に本部長訓戒の処分としました。
また、宮崎地検によりますと、この警察官は特別公務員暴行陵虐罪の容疑で書類送検され、その後不起訴処分となりました。
一方で、被告の県は尻を触る行為やコップへの注ぎ方について、「コミュニケーションを図るためで、違法性までは認められない」などと主張し、争う姿勢を見せています。
14日の口頭弁論では、行為の有無や違法性について、今後審理していくことが確認されました。
男性の弁護士は、「人権を尊重しつつ、注意義務を負う立場にありながら、故意に損害を加えている」としています。
留置施設で「警察官から日常的に尻を触られた」
男性が苦痛受けたと宮崎県を提訴
2026年7月15日(水) 20:17 宮崎放送
宮崎北警察署に勾留されていた男性が、警察官2人から嫌がらせや尻を触られるセクハラを受けたとして、宮崎県に165万円の損害賠償を求め、宮崎地裁に提訴したことが分かりました。
提訴したのは、2023年11月ごろから去年4月まで、宮崎北警察署に勾留されていた男性です。
訴状によりますと、男性は、拘留されていた宮崎北警察署の留置施設で、警察官から、日常的に尻を触られるセクハラ行為を繰り返し受けたとしています。
■別の警察官からは…
また、別の警察官からは、お茶の配給の際、コップの10分の1程度しか入れなかったり、弁当受け取りのサインを、男性の入浴中に書かせたりするなどの嫌がらせ行為を受けたと主張しています。
男性は、こうした行為により耐え難い苦痛を受けたとして、県に対し165万円の損害賠償などを求めています。
宮崎地検によりますと、警察官のうち1人は、特別公務員暴行陵虐容疑で、去年5月に書類送検され、不起訴処分となっています。
留置施設で警察官がセクハラか…男性が宮崎県を訴える
県は「コミュニケーション図るため」と主張
2026年7月16日(木) 18:50 日本テレビ
宮崎県に対する訴えを起こしているのは、2023年11月から去年4月まで宮崎北警察署に勾留されていた男性です。訴状によりますと、男性は、警察署の留置施設で男性警察官から、日常的に尻を触られるセクハラなどを受けたとしています。
男性は、そのたびにやめるよう求めたということです。
また、別の男性警察官からも、食事の際、お茶をコップの10分の1程度しかついでもらえないなどの嫌がらせを受けたと主張しています。
男性は、こうした行為により耐え難い苦痛を受けたとして、宮崎県を相手取り165万円の損害賠償を求める裁判を起こしました。
これに対し、県は尻を触る行為やコップへのつぎ方について「コミュニケーションを図るためで、違法性までは認められない」と主張し、争う姿勢を見せています。