2026年7月28日火曜日

▼懲戒処分…「そんなの聞いてねー」上司の幹部自衛官に暴言吐いた陸曹長 減給1カ月 その幹部自衛官も部下への不必要接触で処分に

懲戒処分…
「そんなの聞いてねー」上司の幹部自衛官に暴言吐いた陸曹長
 減給1カ月 その幹部自衛官も部下への不必要接触で処分に

 

2026年7月28日() 8:33 埼玉新聞

 

 陸上自衛隊朝霞駐屯地は27日、同駐屯地の売店で万引をしたとして、同駐屯地第1施設大隊所属の2等陸曹(45)を停職15日間の懲戒処分、上司に暴言を言ったり、部下の体に不必要な接触をしたとして、同施設大隊所属の50代陸曹長を減給1カ月(15分の1)、50代幹部自衛官を減給1カ月(30分の1)の懲戒処分にしたと発表した。

 

 同広報班によると、2等陸曹は2024101日、売店で水筒(ナルゲンボトル)のふた1個(約1200円相当)を盗んだ。売店から通報を受けた警務隊が2等陸曹の犯行と特定。「自分が所持しているボトルのふたとは違うものが欲しかった」と話しているという。陸曹長は25626日、同駐屯地内で集合時間に遅延したことを巡り、上司の幹部自衛官から指導を受けた際、「そんなの聞いてねー」などと暴言を言った。幹部自衛官は253月~623日までの間、部下の陸曹長に対して、肩や腰などに不必要な接触を重ね、陸曹長を不快にさせた。

 

 陸曹長は「幹部自衛官の指導に腹が立った」、幹部自衛官は「あいさつのつもりでやった」などと説明しているという。

2026年7月27日月曜日

▼陸上自衛隊員が先輩からセクハラで精神疾患 国が損害賠償に応じる姿勢

陸上自衛隊員が先輩からセクハラで精神疾患 国が損害賠償に応じる姿勢

 

2026年7月27日() 19:06 東日本放送

 

 宮城県の陸上自衛隊に勤務する男性隊員が先輩隊員らから日常的にセクハラなどの行為を受けて精神疾患を発症したとして国を訴えた裁判で、国は賠償責任があることを認めました。

 

 訴えによりますと、宮城県の陸上自衛隊に勤務する30代男性隊員は先輩隊員らから日常的にセクハラや暴行を受け、PTSD=心的外傷後ストレス障害を発症したとして国などに対し1000万円の損害賠償を求めて提訴していました。

 

 防衛省は6月、PTSDの発症とハラスメントとの因果関係を認め、公務災害と認定しました。

 

 27日の裁判で、国は先輩隊員らが整備工場のクレーンにつかまらせて引き上げたことや下半身をいじるような行為があったことを認め、損害賠償に応じる姿勢です。

 

 一方で、上司が適切な対応を取らなかったとする安全配慮義務違反については争う構えを見せました。

 

 原告の男性は「上司らが知らなかったはずがないので、安全配慮義務についても認めてほしい」とコメントしています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ6月23日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼上司のハラスメントでPTSD 宮城県の自衛隊員が公務災害に認定
これの続報です。


▼陸自隊員、訓練中に暴行 3等陸曹2人を停職 千葉

陸自隊員、訓練中に暴行 3等陸曹2人を停職 千葉

 

2026年7月27日() 14:31 時事通信

 

 陸上自衛隊習志野駐屯地(千葉県船橋市)は27日、訓練中の隊員に暴行を加えたとして、第1空挺(くうてい)団所属の3等陸曹(35)と空挺教育隊所属の3等陸曹(37)をそれぞれ停職2カ月と4カ月の懲戒処分とした。

 

 いずれも暴行を認め、「武器管理について指導したが、改善されなかった」などと説明している。

 

 同駐屯地によると、2人は202313月ごろ、空挺教育隊の訓練中、複数の陸自隊員に足蹴りや平手打ちなどの暴行を加えた。

 

 訓練には陸自隊員約30人が参加。同年3月に実施したアンケートで、複数の隊員から「暴行を受けた」との申告があり発覚した。調査の結果、いずれもパワハラ行為に当たると認定した。 

2026年7月25日土曜日

▼田川市の前市長のセクハラ問題、浦野仁・新市長が被害者の女性職員に謝罪…ハラスメント根絶への決意伝える

田川市の前市長のセクハラ問題、
浦野仁・新市長が被害者の女性職員に謝罪
…ハラスメント根絶への決意伝える

 

2026年7月25日() 12:43 読売新聞

 

 福岡県田川市の前市長によるセクハラ問題を巡り、浦野仁市長は24日、被害者の女性職員と市役所で面談した。関係者によると、浦野市長は一連の問題に組織として対応できなかったことを謝罪し、ハラスメント防止に積極的に取り組む意向を伝えたという。

 

 面談は同日午前、非公開で約1時間半にわたり行われた。女性側は前市長からの被害とともに、市の対応や誹謗(ひぼう)中傷で苦しめられたことを明かし、被害者が安心して声を上げられるようにしてほしいと訴えた。浦野市長は、外部の相談窓口開設や、条例制定などでハラスメント根絶に取り組む決意を語ったという。

 

 今回の問題で、前市長のセクハラを認定した市の第三者調査委員会は、被害を打ち明けにくい市役所の組織風土の問題点を指摘。浦野市長は23日の定例記者会見で、自身を含む特別職と課長級以上の職員を対象とした研修を実施することを明らかにしていた。

 

 浦野市長は女性職員との面談後、読売新聞の取材に対し、「ハラスメントを防ぎ、働きやすい職場環境を整えていく」と話した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ7月14日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼田川市長選挙で初当選した浦野仁さん、市庁舎建て替え「今の計画を止める可能性高い」…セクハラ対策「外部に窓口」
これの続報です。

▼兵庫・加西市議会の副議長に指導・注意 職員へのハラスメント行為で

兵庫・加西市議会の副議長に指導・注意 職員へのハラスメント行為で

 

2026年7月25日() 10:45 朝日新聞(大久保直樹)

 

 兵庫県加西市議会の副議長を務める高橋佐代子市議(78=4=が特定の市職員にセクハラやパワハラをしたとして、市議会はハラスメント防止条例に基づき、高橋市議に再発防止を求める指導や注意をした。職員の性別や年齢などは特定を避けるため公表していない。

 

 市議会事務局によると、7月初旬に職員から被害の申し立てを受け、市議5人で構成される審査会が双方に事実関係を確認するなどした。

 

 審査会が16日付でハラスメントと認定したのは20235月以降の行為。セクハラは「すれ違ったときに尻を触った」「ズボンの中に手を入れた」という内容。パワハラは「パンや菓子を差し出し、満腹などを理由に断られても食べるようしつこく勧めた」などの内容。

 

 また、ハラスメント担当部署の総務課への口止めとして、電話で「総務言わんとってよなあ。なんぼでもお金積むさかいな」などと伝えたことも音声データから確認されたといい、人権を侵害するハラスメントにあたると認定された。

 

 高橋市議は取材に「対応を弁護士に一任しているのでコメントは控えたい」と話した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ7月17日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼兵庫・加西市議会副議長が市職員にハラスメント行為、「なんぼでもお金積むさかい」と何度も口止め
これの続報です。


2026年7月24日金曜日

▼部下が上司にパワハラ 川崎市が50代男性職員を停職2カ月に

部下が上司にパワハラ 川崎市が50代男性職員を停職2カ月に

 

2026年7月24日() 21:04 テレビ神奈川

 

川崎市は、上司に威圧的な言動などのパワーハラスメントにあたる行為をしたとして、男性職員を停職処分にしたと発表しました。

 

24日付で「停職2カ月」の懲戒処分になったのは、環境局職長の52歳の男性です。

 

市によりますと、男性職長はおととし5月から去年7月までの間、部長級の50代の男性上司を呼び捨てにしたうえ、人格や能力を否定する侮辱的な言動や威圧的な言動などを繰り返し行っていたということです。

 

上司はおととし4月に配属されていて、男性職長は主に業務上のやりとりの中で上司の対応が不十分などを理由に他の職員らの前でパワハラにあたる行為を行っていました。 その結果、上司は精神疾患にり患し5カ月の間、休職し療養していました。

 

男性は市の聞き取りに対し「被害者に申し訳なかった。 今後二度と繰り返さないように心がけたい」と話しているということです。

▼富山・黒部市の前市長パワハラ調査 来週にも委員会設置へ 「良好な職場環境の確保」を

富山・黒部市の前市長パワハラ調査 来週にも委員会設置へ
 「良好な職場環境の確保」を

 

2026年7月24日() 19:43 チューリップテレビ

 

富山県黒部市の管理職のおよそ4割が前の市長からパワハラを受けたと訴えた問題で、市は、パワハラの有無を調査する第三者委員会を来週、設置する方針を明らかにしました。

 

一方、設置のための補正予算案に反対を表明していた木島信秋議員ら3人は、けさ上坂展弘市長に要望書を提出。

 

「調査そのものを否定するわけではない」としたうえで、「個人の責任追及ではなく、良好な職場環境の確保につながる建設的な調査」などを求めました。

 

市は、第三者委員会で、弁護士による聞き取りなどを行い、20272月末を目処に報告書を取りまとめる方針です。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ4月30日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼ハラスメント防止条例を制定…黒部市 上坂新市長が掲げる「対話とリスペクト」の精神、特別職も対象に第三者委員会設置へ 富山・黒部市
これの続報です。