部下に対し職場内での無視や訓練に参加させないなど複数の「パワハラ行為」
消防司令の40代と50代の男性隊員2人を戒告の懲戒処分
下北消防本部 青森県
2026年4月8日(水) 15:35 青森テレビ
部下に対し、パワハラ行為をしたとして、下北消防本部は、青森県下北地方の消防署に勤務する50代と40代の男性隊員2人を2025年12月に懲戒処分にしていたと、8日に明らかにしました。
戒告の懲戒処分を受けたのは、下北地方の消防署のいずれも消防司令の40代と50代の男性隊員2人です。
下北消防本部によりますと、2025年4月に、部下の隊員からパワハラ被害にあっているとの相談があり、調査を実施しました。
その結果、2人のほか、50代の副署長の3人が複数の部下に対し、職場内での無視や訓練に参加させないなど複数のパワハラ行為を2025年3月までの数年間にわたり行っていたことがわかったということです。
下北消防本部では、2人に懲戒処分を下したほか、副署長に対しては指導上の措置として、注意の処分を2025年12月26日付で下していました。
職員の処分について下北消防本部は「今回の事案を重く受け止め、住民の皆さまの信頼回復に向け、再発防止に全力で取り組んでまいります」としていて、3か月以上経っての処分の公表については、「下北地域広域行政事務組合職員の懲戒処分の指針に則り対応していて、免職や停職のほか、社会的影響が大きい事案については、速やかに公表しているが、それ以外の事案については、年度ごとにまとめて新年度に公表している」とコメントしてます。
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部下に無視や訓練除外の『パワハラ』
下北消防本部が管内の副署長たちを去年12月に処分していたと発表
2026年4月8日(水) 18:08 青森放送
下北消防本部は部下へのパワーハラスメントがあったとして、男性隊員2人と副署長の合わせて3人を去年12月に処分していたと発表しました。
戒告処分となったのは下北消防本部管内の50代の男性消防司令と40代の男性消防司令です。
また、50代の男性副署長が指導上の措置として注意処分を受けました。
3人は2024年度以前から複数の部下に対し、訓練に参加させない、会話や挨拶を無視する、相手を傷つける言葉をかけるなど、パワハラと認められる複数の行為をしました。
去年4月に職員から相談があり、消防本部が調査したことで発覚し、去年12月26日付けで処分していました。
下北消防本部の松橋照和 消防長は
「重く受け止め再発防止と職場環境の改善に努め、住民の信頼回復に取り組みます」とコメントしています。
部下にパワハラ 下北消防本部職員を懲戒処分
「無視」「訓練に参加させず」
2026年4月8日(水) 19:29 青森朝日放送
部下の職員にパワーハラスメント行為をしたとして、下北消防本部の男性職員2人が懲戒処分を受けました。
2025年12月26日付で戒告の懲戒処分を受けたのは、いずれも消防司令を務める40代と50代の男性主幹2人です。
下北消防本部によりますと、2人は担当エリア内で、「無視」や「訓練に参加させない」といった職場における人間関係上の不適切な取り扱いや、複数の部下職員に配慮を欠く発言、それに業務上の指導範囲を逸脱した言動などをしたということです。
2025年4月、複数の職員から消防本部の担当課に文書による相談があり、発覚しました。
《カウンセラー松川のコメント》
下北地域広域行政事務組合消防本部(下北広域消防)は
消防正監をトップに287名(うち女性10名)、
1本部5署に4分署2分遣所構成されています。
さて、なぜ部下に対して無視や訓練に参加させなかったかまで
解明しないと再発防止には至りません。
「嫌い」だとか「気に入らない」との個人的な感情なのか
何等かの懲罰的な意味を込めていたのかでも対応策は異なります。
また、副署長についても懲戒処分を受けた2人と同様の加害と解釈出来ますが、
こちらは懲戒処分に至らず。
職位や階級が上だと処分も手加減される様に受け止められますので、
この点も非常に気になります。
そして、公務員の懲戒処分については、軽重を問わず迅速な公表をするべきでしょう。
被害者の皆様へ
心身共に嫌な思いをされたと思います。
この様なことを受けていると、心身の不調に至る場合もありますので、
何か不調を感じたら専門医を受診してください。
そして、その旨を然るべき者や部署に報告してください。