2026年4月21日火曜日

▼パワハラ疑惑の県の事務方トップ 人事異動で知事部局付 県は500万円投じて実態調査へ 岩手

パワハラ疑惑の県の事務方トップ 人事異動で知事部局付
 県は500万円投じて実態調査へ 岩手

 

2026年4月21日() 0:00 岩手放送

 

岩手県の事務方トップの企画理事の男性が、職員に対するパワハラ行為の疑いを指摘されたことを受け、県はこの男性を21日付けで知事部局付とする人事異動を発令しました。

 

21日付けで知事部局付となったのは県の元企画理事の男性です。

男性は3月に行われた予算特別委員会で「過去に職員にパワハラ行為を行った疑いがある」と議員から指摘されています。

県はこれを受け、県と利害関係のない弁護士による実態調査を行うことを決め、県議会2月定例会に必要な経費500万円を計上する補正予算案を提案し、議会がこれを可決しました。

 

男性の人事異動は調査が21日に始まることを受けて発令されたもので、県は「調査に関係する職員への影響を考慮したもの」としています。

男性について八重樫幸治副知事は「庁内会議等への出席はさせず、私の指揮監督の下で業務を行わせるなど適切に対処していく」とのコメントを出しました。

 

企画理事は知事や副知事に継ぐ県ナンバースリーの役職で、議会の人事同意を経ない県職員事務方のトップにあたります。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ3月23日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼岩手県議会2月定例会 最終本会議 パワハラ調査の補正予算案が可決
これの続報です。


2026年4月20日月曜日

▼教え子の30代女性に性的暴行か 福井大学教授が初公判で争う姿勢 「お前は何もできない」と発言、出張への同行を強要…検察は男のハラスメント行為主張

教え子の30代女性に性的暴行か 福井大学教授が初公判で争う姿勢
 「お前は何もできない」と発言、出張への同行を強要
検察は男のハラスメント行為主張

 

2026年4月20日() 20:00 福井テレビ

 

知人女性に性的暴行を加えたとして不同意性交等などの罪に問われている福井大学教授の男の初公判が20日、福井地方裁判所で開かれました。男は起訴内容を否認しました。

   

不同意性交等や不同意わいせつの罪に問われているのは、敦賀市木崎の福井大学附属国際原子力工学研究所教授の安田仲宏被告(57)です。起訴状などによりますと、安田被告は20241月と、20252月、3月に県外のホテルで、教え子の当時学生だった30代女性に性的暴行などを加えたとされています。

 

初公判で起訴内容の認否を問われた安田被告は「弁護士に任せる」とし、弁護人は「ホテルで被害女性と一緒にいたことや宿泊していたことは認めるが、その他の内容については争う」と性的暴行を加えたことについて争う姿勢を見せました。

  

検察によりますと、被告は日常的に「お前は何もできない」など否定的な発言をしハラスメント行為をしていたうえ、被害者の研究と直接関係のない出張に同行させたり被害者に対し同じ部屋に泊まるよう強要。被害女性は、単位取得や研究に不利益が出ることを懸念し断れなかったということです。

  

次回公判は528日を予定。検察は今回の起訴事案のほか、残る1つの事案でも安田被告を起訴しており、5月末に予定している審理で併せて審理される見通しです。

2026年4月18日土曜日

▼宮崎県警の警察官自殺問題、パワハラをした警部を戒告の懲戒処分…書類作成のミスを執拗に指摘

宮崎県警の警察官自殺問題、パワハラをした警部を戒告の懲戒処分
…書類作成のミスを執拗に指摘

 

2026年4月18日() 12:56 読売新聞

 

 宮崎県警日向署の男性警察官(当時30歳代)が2019年に自殺した問題を巡り、県警は17日、男性警察官にパワハラを行ったとして、当時の上司だった男性警部(40歳代)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 

 県警監察課によると、男性警部は18年9~12月頃、書類のミスについて具体的な箇所を指摘せずに男性警察官に見直させたり、書類作成のミスを執拗(しつよう)に指摘したりするパワハラを行った。

 

 また、男性警察官の年齢などを揶揄(やゆ)するような発言をしたとして、上司だった別の男性警部(40歳代)を同日付で本部長訓戒とした。

 

 県警の水口圭二・首席監察官は「今回の事案を重く受け止め、職員に対する指導教養を徹底する」などとコメントを出した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ3月4日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼警察署員自殺、宮崎県警が謝罪 遺族「職場環境の改善願う」
これの続報です。

▼福井県立病院の職員2人も前知事からのセクハラを申告…職員の1割は何らかのハラスメントに悩んでいると回答

福井県立病院の職員2人も前知事からのセクハラを申告
…職員の1割は何らかのハラスメントに悩んでいると回答

 

2026年4月18日() 11:56 読売新聞

 

 福井県立病院は17日、杉本達治前知事のセクハラ問題を受け、病院職員を対象に実施したハラスメント調査で、杉本氏からセクハラを受けたとする申告が2人からあったと発表した。被害の詳細は不明という。

 

 全職員に対する県の調査の一環で、病院職員約1350人を対象に調査を実施し、881人から回答を得た。2人が杉本氏からセクハラを受けていたと回答したが、内容についての記載はなかった。

 

 また、派遣職員など約150人も含め、約1500人を対象とした調査では、150人(9・8%)がハラスメントに悩んでいると回答した。

 

 ハラスメントの種類別(複数回答)は、パワハラが142人で最多だった。ハラスメントの行為者を職種別(同)でみると、看護師103人が最も多く、医師45人と続いた。

 

 3月に公表された県立病院を除く県職員約4700人を対象にした調査では、5人が杉本氏からセクハラを受けたと回答していた。

2026年4月17日金曜日

▼後輩4人にキス迫った2等海曹、停職162日…別の3人には尻を蹴ったり平手打ちしたり

後輩4人にキス迫った2等海曹、停職162日
…別の3人には尻を蹴ったり平手打ちしたり

 

2026年4月17日() 20:55 読売新聞

 

 部隊の後輩にセクハラ行為を繰り返したなどとして、海上自衛隊横須賀地方総監部は17日、横須賀教育隊の40歳代の2等海曹を停職162日の懲戒処分とした。

 

 発表によると、2曹は2019年10月から20年3月、当時所属していた部隊の後輩3人の尻を蹴ったり、頭部を平手打ちしたりするなど暴行を伴う指導をし、別の後輩4人には抱きついたり、キスを迫ったりするセクハラ行為を繰り返した。

▼同僚の体型をやゆする発言繰り返す 50代の歯科衛生士2人を減給処分 徳山中央病院 山口・周南

同僚の体型をやゆする発言繰り返す
 50代の歯科衛生士2人を減給処分 徳山中央病院 山口・周南

 

2026年4月17日() 20:17 テレビ山口

 

職場の同僚に体型をやゆする発言を繰り返したとして、山口県周南市の徳山中央病院は17日、50代の歯科衛生士2人を減給する懲戒処分(平均賃金1日分の2分の1相当)としました。

 

病院によりますと、2人は職場内で同僚に対して体型をやゆする不適切な発言を繰り返しました。去年4月、被害者から病院に相談があり発覚しました。

 

2人は反省しているということです。

 

病院は「再発防止のため全職員にハラスメントやコンプライアンスの研修を徹底していく」とコメントしています。

▼「少年刑務所でパワハラ」国を提訴 刑務官、暴行でけが・うつ病に

「少年刑務所でパワハラ」国を提訴 刑務官、暴行でけが・うつ病に

 

2026年4月17日() 19:45 朝日新聞(岡田将平)

 

 上司からパワーハラスメントを受け、暴行によるけがを負ったり、うつ病を発症したりしたとして、佐賀少年刑務所(佐賀市)の刑務官だった男性が国に280万円の損害賠償を求め、佐賀地裁に提訴した。17日、第1回口頭弁論があり、国側は請求棄却を求めた。

 

 訴状によると、男性は2020年ごろから、「殺すぞ」と言われるなど、上司からパワハラを受けたと主張。213月には、刑務所内の柔道場で、上司に稽古相手に指名され、男性が倒れこんだところ、後頭部を強く3回殴られ、けがを負ったという。同年7月にはうつ病と診断された。

 

 上司は暴行罪で罰金刑を受け、刑務所から減給処分を受けた。暴行によるけがやうつ病は256月に公務災害と認定された。

 

 訴状では、上司の男性に対する言動は公権力の行使に含まれ、暴行やパワハラによる精神的負荷でうつ病を発症したとして、国家賠償法に基づき、慰謝料などの支払いを求めている。

 

 佐賀少年刑務所は提訴について「コメントを差し控える」としている。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

上司から「おい、殺すぞ」佐賀少年刑務所パワハラ訴訟、第1回口頭弁論
 国側は請求棄却求める 佐賀地裁

 

2026年4月18日() 12:12 佐賀新聞

 

 佐賀少年刑務所(佐賀市)に当時勤務していた刑務官の40代男性が、上司からパワハラや暴行を受けてうつ病を発症するなどしたとして国に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が17日、佐賀地裁(新宮智之裁判長)であった。国側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

 

 訴状によると、男性は2020年ごろから、同じ部署の男性上司から「おい、殺すぞ」「仕事、お前が全部やれよ」などと言われたり、大声で怒鳴りつけられたりした。213月には柔道の訓練中に同じ上司から暴行を受けてけがを負い、その後、うつ病を発症したとしている。