2026年9月4日金曜日

“戒告”県企画理事の調査 達増知事が職員に情報提供求める【岩手】

“戒告”県企画理事の調査 達増知事が職員に情報提供求める【岩手】

 

2026年9月4日() 19:12 岩手朝日テレビ

 

飲酒や甲子園観戦など、出張規定違反で戒告の懲戒処分を受けた、県の一般職トップ企画理事の調査について、達増知事は職員に積極的な情報提供を求める考えを改めて示しました。

 

県の60歳男性企画理事をめぐっては、パワハラの疑いが指摘されていて、1日の県議会総務委員会では、報復を恐れて外部弁護士によるヒアリングを拒絶する職員がいることが明らかになっています。

 

達増知事は4日の定例会見で今後の調査について問われると次のように述べました。


(達増拓也知事)「情報提供者が匿名性を維持したいという中で、事実関係を明らかにしていくにはいろいろ困難があるということが見えてきていると思う」「その職員本人の権利を守るためにも、県をよくしていくためにも情報を積極的に提供してほしいと」「ですから、何か不安な人が弁護士さんに会えないということであれば、今からでも我々のところに来て欲しいと思います」

また、出張直前や出張の最中に目的を増やすことについて、具体的なルールがなかったことに触れ「権限があるポストに就いたゆえの不祥事といっていい」と話しました。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月7日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼パワハラ疑いの職員が元の役職に復帰することについて達増知事「問題なし」と語る 調査は11月末まで行われる予定 岩手
これの続報です。
ハラスメントではないので、拙ブログでは採り上げておりませんが、
千葉幸也企画理事が出張に際して、業務外の行動や飲酒、相手先への遅刻
と度々不始末を犯していたことが問題視されています。
これ対しても、記事中でもあるとおり、戒告処分で終了しています。
上司である達増知事は
権限があるポストに就いたゆえの不祥事といっていい
とコメントする程度。
この企画理事が如何に県行政トップのである知事に重用されているか、
分かります。
これでは、企画理事に不利な証言をすれば、
それが自分に跳ね返って来るかも知れないと思えば、
職員の立場では何も言えなくなって当然です。
知事は問題行動を起こした幹部に配意をするばかりで、
下の者を思いやる気持ちが無い様に感じます。


▼同僚の胸ぐらをつかんだか 吉野土木事務所の男性主査を減給処分

同僚の胸ぐらをつかんだか 吉野土木事務所の男性主査を減給処分

 

2026年9月4日() 18:58 奈良テレビ

 

 県は、職場で同僚に腹をたてて胸ぐらをつかんだとして、吉野土木事務所の62歳の男性主査を4日付けで減給10分の1、1カ月の懲戒処分としました。

 

 県によりますと、男性主査は7月23日、同僚の職員が電話を取り次いだ際の対応について腹を立て職員の胸ぐらを掴み、侮辱的な発言をしたということです。県は「全力をあげて信頼回復に努め再発防止を徹底する」とコメントしています。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

職場にかかってきた電話を取り次いだ同僚の胸ぐらつかみ、県職員を減給
…「かけ直すつもりだったのに数分間にわたって『保留状態』にされ」立腹

 

2026年9月5日() 11:21 読売新聞

 

 奈良県は4日、吉野土木事務所(吉野町)の男性主査(62)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした。また、同所長を管理監督責任で厳重注意処分とした。

 

 県人事課によると、男性主査は7月23日午後1時頃、同僚職員が外部からの電話を取り次ぐ際、数分間にわたり保留状態となっていたことに腹を立て、胸ぐらをつかみ、侮辱的な発言をした、とされる。

 

 男性主査は、電話をかけ直すつもりだったため、相手を待たせたことに立腹。「手を出してしまったのはやり過ぎた」と反省しているという。県は「大変遺憾。信頼回復に努め、再発防止を徹底していく」とコメントした。


▼パワハラ疑いの宮城県議会議員 所属会派が調査機関の設置を要請

パワハラ疑いの宮城県議会議員 所属会派が調査機関の設置を要請

 

2026年9月4日() 18:41 東日本放送

 

 自民党の渡辺拓宮城県議会議員が宮城県職員へのパワハラ行為をしたとされる問題で、所属する会派は調査が更に必要として、調査機関の設置を県議会議長に要請しました。

 

 宮城県議会の最大会派、自民党・県民会議に所属する渡辺拓議員は、県職員に「最悪の人間だ」と発言するなどパワハラの疑いがある言動が調査で明らかになっています。

 

 自民党・県民会議は8月、渡辺議員を厳重注意処分としましたが、4日に改めて対応を協議しました。

 

 横山隆光会長によりますと、渡辺議員が「パワハラに当たらない」との認識を示しているとして、県議会議長に対し、政治倫理審査会や第三者委員会といった公的機関による調査を要請することを決議し、横山会長から佐々木幸士議長に調査機関を設置するよう申し入れました。

 

 佐々木議長は「最大会派からの申し入れとして重く受け止める」と述べ、調査を検討する姿勢を示しました。

 

 渡辺議員は「権限の濫用だ」と反発する一方「パワハラの認識があったか」という質問には明言を避けました。

 

 

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"真相解明に向け"
県議会自民会派が第三者委員会か政倫審の設置を申し入れ
 自民党・県民会議の渡辺拓議員のパワハラ疑惑をめぐり

 

2026年9月4日() 18:43 東北放送

 

県議会の最大会派「自民党・県民会議」の渡邉拓県議による、県職員へのパワーハラスメント疑惑をめぐる問題です。

会派が真相解明のため、第三者委員会または政治倫理審査会の設置を議長に対し、申し入れました。

 

自民党・県民会議の横山隆光会長は94日午後、佐々木幸士県議会議長に真相解明のため、第三者委員会または政治倫理審査会の設置を求め、申し入れ書を手渡しました。

 

この問題は「自民党・県民会議」に所属する渡邉拓県議の、県職員に対するパワハラとみられる威圧的な言動が判明し、会派が「厳重注意」としたものです。

一方で渡邉県議は言動について認めながらも、「パワハラには当たらない」と釈明していました。

 

自民党・県民会議渡邉拓県議:

「行政の業務遅滞や不作為を是正するよう促した。そうした枠組み(第三者委員会や政治倫理審査会)のもと、いわば糾弾されるというのは行き過ぎ、恣意的な運用だと感じている」

 

自民党・県民会議横山隆光会長:

「話が平行線をたどっているので、会派では対応するのは限界だと判断して、議会全体の判断にゆだねたい」

 

申し入れを受けた佐々木議長は、今後について「各会派の意見を聞いたうえで検討を進めていく」としています。

 

 

 

「最悪の人間だ」
発言の宮城県議パワハラ疑惑で自民会派が審査会設置を申し入れ

 

2026年9月4日() 19:17 仙台放送

 

宮城県議会の最大会派、「自民党・県民会議」の渡邉拓議員による県職員へのパワーハラスメント疑惑をめぐり、会派は議長に対して「第三者委員会」もしくは「政治倫理審査会」の設置を申し入れました。

 

9月4日午前に開かれた「自民党・県民会議」の会派総会。

 

横山会長は所属議員をめぐるパワハラ疑惑に厳しく向き合う姿勢を強調しました。

 

自民党・県民会議 横山隆光会長

「しっかりとした方針を示していかないといけないと思っております」

 

この問題は渡邉拓議員が2023年から今年までに、県職員に対して「最悪の人間だ」などパワハラと疑われる発言をしたことが、県の調査で明らかになったものです。

 

会派総会では渡邉議員の言動がパワハラに該当するか調査する「第三者委員会」、もしくは「政治倫理審査会」の設置を議長に求めることが渡邉議員を除く全会一致で決まり、午後、横山会長が申し入れました。

 

横山会長によりますと一連の報道を受けて、市民からも県議会に対し「渡邉議員から叱責された」といった通報が寄せられたということです。

 

自民党・県民会議 横山隆光会長

「県民の皆さまに説明を果たしていく、県職員が安心して一生懸命働ける環境をつくることが一番大切なこと」

 

一方、渡邉議員は「アンガーマネジメント研修の受講」といった改善策を会派に提出するとした上で、一方的な断罪は認められるべきではないと訴えています。

 

自民党・県民会議 渡邉拓議員

「行政をチェックするということについては非常に使命感を持ってやってきたつもり。『最低の課長だ』とひとこと言ったことで、議員の身分を失いかねないという反応というのは、社会的に見て本当にフェアなんだろうかと逆に思う」

 

申し入れについて、県議会の佐々木議長は他の会派にも内容を共有した上で、対応を検討するとしています。

 

 

 

宮城・自民県議のパワハラ疑惑 所属会派が調査機関の設置を求める

 

2026年9月5日() 7:30 朝日新聞(高橋昌宏)

 

 宮城県議会の渡辺拓(ひろし)議員(50)=太白選挙区=が複数の県職員にパワーハラスメントの恐れのある言動をしたとされる問題で、所属会派の「自民党・県民会議」は4日、政治倫理審査会や外部の専門家による調査・検証を行うよう、佐々木幸士議長に申し入れた。

 

 渡辺氏は、自民会派の求めに応じた県の調査で、職員に「それでも課長か」「最悪の人間だ」と非難するなどパワハラの恐れのある言動が10件余り確認されたとして、8月に会派から厳重注意を受けた。

 

 この日、自民会派の横山隆光会長が佐々木議長に対し、政治倫理条例に基づく政治倫理審査会や、外部専門家で構成する調査委員会の設置について、速やかに検討するよう申し入れた。

 

 報道陣の取材に応じた横山会長によると、これに先立って開かれた会派総会で、渡辺氏はパワハラには当たらないとの認識を示したという。これに対し、出席者から公的な調査機関などで検証すべきだとの声が上がり、渡辺氏を除く全議員が了承したという。

 

 横山会長は会派での調査は限界があるとし、「(議論が)平行線をたどったので議会全体の判断に委ねることにした。残念だが、県職員が安心して働ける職場をつくることが大切だ」と説明した。

 

 渡辺氏は報道各社の取材に対し、「本来、会派が(当事者の)双方から聴取して事実を明らかにする責任があるのではないか。そうしたプロセスがなく断罪に終始している」と批判した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ本日(9月4日)付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼"県職員へパワハラ疑惑"「自民党・県民会議」の渡辺拓議員 第三者委員会もしくは政治倫理審査会の設置を申し入れることが決定
これの続報です。


▼"県職員へパワハラ疑惑"「自民党・県民会議」の渡辺拓議員 第三者委員会もしくは政治倫理審査会の設置を申し入れることが決定

"県職員へパワハラ疑惑"「自民党・県民会議」の渡辺拓議員
 第三者委員会もしくは政治倫理審査会の設置を申し入れることが決定

 

2026年9月4日() 16:07 東北放送

 

宮城県議会の最大会派「自民党・県民会議」の渡辺拓議員による、県職員へのパワーハラスメント疑惑をめぐって会派総会が開かれ、会派として第三者委員会もしくは政治倫理審査会の設置を申し入れることが決まりました。

 

これまでに、渡辺拓県議の県職員に対するパワハラとみられる威圧的な言動が判明し、会派が「厳重注意」としていました。

一方、渡辺県議は言動について認めながらも「パワハラには当たらない」と釈明していました。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月24日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「それでも課長か」「最悪の人間だ」 宮城県議パワハラ疑惑、自民会派が調査資料を公表
これの続報です。

 

4日の会派総会では渡辺県議の処遇について話し合われ、真相解明のため第三者委員会もしくは政治倫理審査会の設置を議長に対して申し入れることが、渡辺県議を除く、全会一致で決まりました。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2月28日付け記事

ハラスメント 56.7%認知 七尾市調査

ハラスメント 56.7%認知 七尾市調査

 

2026年9月4日() 15:24 北國新聞

 

 七尾市は4日、市職員約580人(消防、病院除く)を対象にしたハラスメント実態調査の結果を公表し、回答があった約48.6%の282人のうち、ハラスメント行為について、一つでも「された」「実際に見た」「相談を受けた」と回答した職員は56.7%の160人だった。

 

 内容(複数回答可)は「悪口や陰口」が39.0%の110人、「あいさつや話し掛けの無視」が31.2%の88人、「人前で感情的に叱責する、または机をたたいたりして威嚇する」が24.5%の69人、「人格否定や差別的な言葉を投げつける」が21.3%の60人だった。行為者は「上司」が60.6%の97人で最も多く、特別職(市長、副市長、教育長ら)は4人だった。

 

 調査は727日〜87日に原則無記名で初めて実施し、2023年度以降の職場環境について質問した。現在、職場のハラスメントで悩んだり、困ったりしているとの回答は9.9%の28人だった。

 

 市民らからの暴言や不当な要求といったカスタマーハラスメント(カスハラ)に該当しうる言動を一つ以上受けた職員は53.2%の150人となった。能登半島地震の相談対応があったことなどが影響しているとみられる。

 

 

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七尾市職員の約6割がハラスメント経験
 「何も解決しない」と泣き寝入りも 外部窓口設置へ

 

2026年9月4日() 18:33 石川テレビ

 

七尾市が行った市の職員に対するハラスメント調査。およそ6割の職員が、職場で不適切な言動をされたり、見たりしていることがわかりました。

 

この調査は七尾市が市の職員およそ580人に対して原則無記名で行なったもので、282人から回答がありました。これによりますと、現在、職場でのハラスメントに悩んでいると答えた職員は、およそ1割にあたる28人でした。

 

また、2023年度以降に、職場でハラスメントをされたり、見たり、相談されたりしたことがあると答えた人は、567パーセントでした。具体的には「悪口や陰口」が39パーセント。無視が312パーセントなどとなっています。

 

その際の対応について尋ねると「何もしなかった」が最も多く理由は653パーセントの人が「何も解決しないと思ったから」と回答しました。

 

アンケートの回答率が5割程度だったことからも、職員の中に声をあげても変わらないという不信感があると市は分析していて、相談のハードルを下げるため、外部の相談窓口の設置を検討しています。また、実名を記入して個別の相談を希望した職員は10人いて、市はこの職員に対する聞き取り調査をスタートしたということです。


《カウンセラー松川のコメント》

ハラスメントを受けたり見聞きしたとの回答者のうち、
「何もしなかった」との回答との回答が46.9%、
何もしなかった理由として「何も解決しないと思った」が65.3%でした。
昨年総務省消防庁が消防吏員を対象に調査した報告では、
ハラスメント被害者で「何もしなかった」との回答は24.3%、
何もしなかった理由として「何をしても問題の解決にならないと思った」が25.0%。
全国の消防吏員の回答と七尾市職員の回答で比率が異なることが判明。
消防吏員と市役所職員の感覚の違いかと思います。

【概要版】七尾市役所ハラスメント実態調査報告書
https://www.city.nanao.lg.jp/jinji/shise/jinji/sisin/documents/harasumentogaiyou.pdf
【詳細版】七尾市役所ハラスメント実態調査報告書
https://www.city.nanao.lg.jp/jinji/shise/jinji/sisin/documents/harasumentohoukokusho.pdf
として、七尾市から公表されております。

「上官の言動に腹を立てていた」上官を侮辱する発言 50代の3等陸佐を停職処分に 陸上自衛隊松本駐屯地

「上官の言動に腹を立てていた」上官を侮辱する発言
 50代の3等陸佐を停職処分に 陸上自衛隊松本駐屯地

 

2026年9月4日() 13:54 信越放送

 

陸上自衛隊の松本駐屯地に勤務する50代の隊員が、他の隊員の前で上官を侮辱する発言をしたとして、停職処分を受けました。

 

停職9日の処分を受けたのは、松本駐屯地の業務隊に所属する50代の3等陸佐です。

 

松本駐屯地によりますと、3等陸佐は去年8月と12月の業務中に、他の隊員がいる前で上官を侮辱する発言を行い、自衛隊法違反にあたると判断しました。

 

3等陸佐は、上官の言動に腹を立てていたといい、発言に関しては認めているということです。

 

松本駐屯地では、上官によるパワーハラスメントなどは確認されていないとしています。

 

 

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「上官の普段の言動に腹を立てた」
陸上自衛隊松本駐屯地の50代隊員が他の隊員がいる前で上官に暴言
 調査に、認める一方「上官に原因がある」と話す
 停職9日の懲戒処分

 

2026年9月4日() 16:49 長野放送

 

94日、陸上自衛隊松本駐屯地(長野県松本市)は、上官に暴言を吐いたとして、50代の隊員に対し懲戒処分を行ったと発表しました。

 

停職9日の懲戒処分を受けたのは、松本駐屯地業務隊の503等陸佐です。

 

松本駐屯地によりますと、3等陸佐は20258月と12月に駐屯地で業務中、他の隊員がいる前で上官に対し暴言を吐き、上官の名誉を棄損するとともに侮辱したということです。

 

自衛隊の調査に対し、3等陸佐は「上官の普段の言動に腹を立てた」として暴言を吐いたことを認めた一方、「上官に原因がある」とも話しているということです。

 

調査では、上官によるハラスメント行為は認められていないということです。


《カウンセラー松川のコメント》

報道では被害者である上官からのハラスメントは無いとのこと。
また、上官に対してのパワハラに該当するかは、報道では断定出来ませんが、
参考情報として掲載しております。
加害者が50代の3等陸佐であることから、一時的な感情での発言とも思えません。
そして、加害者は「上官に原因がある」とも話していることから、
上官の仕事に対する何かが怒りの元凶となっていたかと推測します。

2026年9月3日木曜日

市長、公用車運転手にパワハラか 横浜、辞職表明の山中竹春氏

市長、公用車運転手にパワハラか 横浜、辞職表明の山中竹春氏

 

2026年9月3日() 19:36 共同通信

 

 横浜市の山中竹春市長のパワハラを告発した前人事部長の久保田淳氏は3日、横浜市役所で記者会見し、公用車の運転手が山中氏から怒鳴られるなどのパワハラを受けてストレス障害となったと明らかにした。久保田氏は「全ての職位の人間が被害にさらされてきた」と訴えた。

 

 久保田氏によると市長の公用車運転手だった市職員は2022年、朝迎えの時間を勘違いした市長から「もう準備できて、外に出てきてるんだよ」と電話で怒鳴られ舌打ちなどをされた。久保田氏が実名告発したことをきっかけに行われた第三者調査の報告書では、個人が特定される恐れがあるとして盛り込まれなかった被害だという。

 

 

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横浜市長がパワハラ 公用車の運転手、怒鳴られストレス障害に

 

2026年9月3日() 20:19 毎日新聞(神内亜実)

 

 山中竹春・横浜市長(53)のパワーハラスメント問題を告発した市幹部が3日、記者会見し、山中氏の公用車の運転手が怒鳴られたり、舌打ちされたりする被害があったと明らかにした。運転手は不眠に陥って「ストレス障害」と診断を受け、病気休暇を取得した後に配置換えとなった。

 

 市役所で記者会見した久保田淳・こども青少年局企画部長(前人事部長)は、運転手が2022年に書いた日記を代読。その内容によると、22年、山中氏は公用車が公舎に迎えに来る時刻を1時間早く勘違いし、電話で怒鳴って催促した。乗車後も「すぐに来れないとは何事だ」と叱責し、何度も舌打ちしたなどとしている。これらは第三者調査の対象になったが、報告書に具体的な記載がなかったため被害の公表に踏み切った。

 

 山中氏は第三者調査でパワハラが認定され、828日に辞職を表明。今月7日開会の市議会で辞職が同意される見通しとなっている。久保田氏は「市長の立場である間に、被害者におわびし、市民への説明をするべきだ」と述べた。

 

 

 

横浜市 山中市長のパワハラ問題 運転手へのパワハラ事案の詳細公表

 

2026年9月3日() 22:27 テレビ神奈川

 

横浜市の山中竹春市長のパワハラ問題を巡り、新たな告発です。過去に市長の運転手を勤めていた職員が受けたパワハラ被害の詳細が3日、明らかになりました。

 

告発した久保田淳さん

「役職がない方も、係長級も課長級も部長級も局長級も、そして副市長も、すべての職位の人間が被害にさらされてきたことを、端的に認識してほしいということで、今回お伝えする」

 

ことし1月に山中市長のパワハラを告発した前人事部長の久保田さんが、2022年に山中市長の運転手を勤めていた職員の話を聞き、代理で会見しました。久保田さんによりますと、山中市長が自身の迎えの時間を勘違いした際、ミスを認めずにどなる車内での舌打ち勤務時間前の突然の運転命令 などがあったということです。

 

車内ではこんな発言も…。

 

「君の運転のせいで、市に大きな損失を与えることになるんだぞ。そのへんよく考えろ」

 

この職員はストレス障害と診断され病気休暇を取得、その後は副市長の運転手に業務が変わったということです。現時点で、山中市長からこの職員への謝罪は行われていません。

 

告発した久保田淳さんは「私としては、市長は数日しか市長という立場でいられないので、ぜひその間に責任ある対応をお願いしたい」と話していました。

 

山中市長は、97日の市会定例会で辞職が承認される見通しです。

 

 

 

横浜市長パワハラ認定問題
 告発の市現役幹部“別の職員も被害”と新たに主張

 

2026年9月3日() 22:31 日本テレビ

 

横浜市の山中竹春市長がパワハラ行為を認定された問題で、これを告発した市の現役幹部は、山中市長が別の職員にも怒鳴るなどしたと新たに主張しました。

 

この問題は、横浜市の山中竹春市長が市の職員らに暴言などを繰り返したとして、人事部長だった久保田淳さんが実名で告発したものです。山中市長は第三者調査でパワハラ行為を認定され、先月、辞職を表明しています。

 

久保田さんは3日に会見を開き、別の市職員が山中市長から怒鳴られたなどと訴えていると新たに主張しました。久保田さんによりますと、この職員は4年前、市長の公用車の運転を担当していて、山中市長から「君の運転のせいで市に大きな損失を与える」と怒鳴られたり、舌打ちされたりしたことを当時の日記に残していたということです。

 

この職員はストレス障害と診断されたといいます。

 

横浜市前人事部長 久保田淳さん

「(職員の日記を読むと)心が苦しくなるような、本当に追い詰められているということがもっと伝わるものだった。現場で働いている方を5万人の組織のトップが罵倒するか、ということをきちんと知っていただきたかった」

 

 

 

「すぐに来い」公用車の運転手が怒鳴られストレス障害に
 横浜市長パワハラ

 

2026年9月4日() 9:36 テレビ朝日

 

今年1月に、横浜市の山中竹春市長(53)によるパワハラ行為を告発した市の幹部職員が3日、再び会見を開きました。

 

 山中市長が2022年に、公用車の運転手を務めていた職員に対してもパワハラ行為を繰り返していたと主張しました。

 

横浜市 前人事部長 久保田淳氏

「市長公舎への迎え時刻の勘違いを市長自身が認めずに、勤務時間前に突然電話をして『運転して来い、すぐ迎えに来い』と。それから怒鳴ったり舌打ちをしたりと、被害の結果としてストレス障害での病気休暇の取得と、副市長運転手への業務変更という形に」

 

 運転手に対する行為は第三者による調査対象となっていましたが、運転手を保護する観点から報告書に具体的な記載はされず、運転手に代わって今回公表したということです。

 

 山中市長は先月28日に辞意を表明していますが、出直し選挙への出馬については明言を避けています。

 

 

 

「普通の職員も被害を受けた」辞職表明の横浜市長
 運転手にもパワハラか 実名告発の幹部職員が主張

 

2026年9月4日() 16:57 東京放送

 

横浜市の山中竹春市長のパワハラを告発した市の幹部職員が、きのう(3日)会見を開き、公用車の運転を担当していた職員が市長からのパワハラでストレス障害になったと主張しました。

 

横浜市幹部職員 久保田淳 氏

「幹部ではない、普通の職員も直接の被害を受けてきたんだ」

 

きのう(3日)会見を開いたのは、今年1月に山中市長のパワハラを実名で告発した横浜市の幹部職員・久保田淳氏です。

 

久保田氏によりますと、20226月、公用車の運転を担当していた職員が朝の迎えの時間を勘違いした山中市長から、「もう準備できて、服を着替え外に出てきてるんだよ」と怒鳴られるなどし、その後、ストレス障害と診断されたということです。

 

久保田氏によりますと、この事案は、山中市長のパワハラを認定した第三者による調査の対象だったものの、具体的な記載がされていないということで、運転を担当していた職員から許可を得たうえで、公表したとしています。

 

横浜市幹部職員 久保田淳 氏

「被害者にはお詫びをすること。それはやはり、市長という立場である間にされなければいけないこと」

 

この問題を受け、山中市長はすでに辞職届を提出していて、今月7日の市議会で辞職が認められる見込みです。

 

山中市長は「私の言動により辛い思いをさせてしまった方に深くお詫び申し上げます」「当該職員の方に改めて心からお詫び申し上げます」とコメントしています。

 

 

 

「すぐに来ないとは何事だ」
 横浜・山中市長が公用車運転手にパワハラ ストレス障害で病気休暇
 前人事部長が告発

 

2026年9月4日() 20:31 神奈川新聞

 

 横浜市の山中竹春市長による一連のパワーハラスメント行為を告発した久保田淳・前人事部長は3日、市役所で会見し、公用車の運転手が山中市長から怒鳴るなどのパワハラを受け、ストレス障害と診断され病気休暇を取得するに至ったと明らかにした。

 

 久保田氏によると、市長公用車の運転手だった市職員は2022年、早い時間に迎えに来ると勘違いした山中市長から「もう準備できて、外に出てきているんだよ」などと電話で怒鳴られた。歩き出した市長は街中で乗車した後も、「すぐに来ないとは何事だ」と怒鳴り、舌打ちをしたほか、「日報には市長公舎に迎えに来たと書け」などと事実と異なる記載を要求したという。

 

 市職員は別の日にも怒鳴られるなどし、ストレス障害の診断を受け病気休暇を取得。職場復帰後は希望して副市長の運転手に業務変更となったという。

 

 

 

横浜市長、公用車の運転手を罵倒や舌打ちか 「心からおわび」

 

2026年9月5日() 11:00 朝日新聞(関ゆみん)

 

 横浜市の山中竹春市長(53)のパワーハラスメントを告発した久保田淳・前人事部長(50)が3日会見し、公用車の運転手を務める職員が市長から罵倒され、ストレス障害の診断を受けたと明らかにした。第三者調査は市長のパワハラを認定しているが、久保田氏以外の詳細は明らかにしていない。山中氏は辞職を表明している。

 

■パワハラ告発の元人事部長が公表

 この日、久保田氏は職員の当時の日記の抜粋を公表した。職員は第三者調査によるヒアリングも受けたという。

 

 抜粋によると、職員が市長の公用車の運転手を務めていた2022年、山中市長が朝の迎えの到着時刻を勘違いし、職員に「君と随行(秘書)が不慣れだからこのような調整ミスが起こるんだ」などと車内で大声で何度も怒鳴ったり、舌打ちを繰り返したりしたという。

 

■「君さぁ道わかっているのか!」

 別の日には、「君さぁ道わかっているのか!ナビをすぐつけろ!」「君の運転のせいで市に大きな損失を与える」などと怒鳴りつけたという。

 

 男性は、これらの件をきっかけに眠れないなどの症状が続き、病気休暇を取得。ストレス障害と診断された。上司に相談し、ほかの幹部の担当に代わったという。

 

 久保田氏は会見で、「市長のパワハラは人権意識の欠如の結果で、政策の推進とは一切関係ない。圧倒的な力の差がある一般職員に、理不尽な怒りを発露した」と指摘した。

 

 山中市長は4日、この件について「当該職員の方に、改めて、心からお詫びします」などとコメント。市の秘書課は「(職員が)個人の特定につながることを憂慮している」として、事実確認に応じなかった。

 

 山中市長のパワハラ問題をめぐっては、今年1月、久保田氏が実名で山中市長のパワハラを告発。これをきっかけに、市が弁護士らによる第三者調査を実施した。

 

 調査では、職員らへのヒアリングや、約750人の職員へのアンケートを実施。7月末に公表された報告書では、主に久保田氏が告発した「怒鳴る、書類を投げつける、無視するといった行為」「人事権を背景とした職員支配」「市長室への出禁」などの7項目についてパワハラと認定した。

 

 報告書では、心身の不調や退職に追い込まれる職員の存在、組織全体の萎縮なども明らかになったが、久保田氏以外の職員の所属などの詳細は、明らかにされていなかった。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月28日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「人間のクズ」暴言 パワハラ認定の山中竹春・横浜市長が辞職へ
これの続報です。
数々の問題発言がありますが、テレビ神奈川だけが報じている
車内ではこんな発言も…。
「君の運転のせいで、市に大きな損失を与えることになるんだぞ。
そのへんよく考えろ」
直情的に怒る人の別の特徴として、
被害程度を拡大と言う誇張した内容で叱責するがあるでしょう。
間違えた内容の対応した者に対して責任を負う立場の者が
「お前のミスで俺がクビになったら、どう責任を取るんだ」
と、クビになる様な大きなミスならば、そんな叱責をするよりも、
何等かの手を打つのが先のはずです。
相手の立場が弱いのを利用しての卑怯な叱責と言えます。
ところで、神奈川新聞だけが報じている
「日報には市長公舎に迎えに来たと書け」については、
市長が自分の誤りに気が付いたから事実を隠蔽しようとしたのか、
それとも市長公舎に迎えに来ていないのは不自然なので
運転手の遅刻を表面化させまいとした配意なのか
この点が非常に気になっております。

被害者の方へ
加害者の勘違いが原因で叱責、それもネチネチと叱責。
本当に精神的な攻撃であったのは、報道からもよく分かります。
副市長の担当に変更となったとは言え、嫌な思いが消える訳ではありませんから、
本当に辛い日々を過ごされたのだと思います。
加害者に対する処分の有無は分かりませんが、
これからは健やかに勤務していただけることを祈念しております。