2026年8月11日火曜日

▼パワハラ認定の横浜市長、議会で初めて説明へ 13日開催、注目点は

パワハラ認定の横浜市長、議会で初めて説明へ 13日開催、注目点は

 

2026年8月11日() 8:00 朝日新聞(足立朋子、関ゆみん)

 

 山中竹春・横浜市長の職員へのパワーハラスメントが第三者調査で認定されたことを受け、横浜市議会は13日、市長本人に説明を求める。傷つけられた職員や組織を再生させる処方箋(せん)は何なのか、パワハラの本質に迫る議論が期待される。

 

 市が依頼した弁護士らの調査委員が730日に公表した報告は、職員を怒鳴る、書類を投げつけるといった行為「ポンコツ」「人間のクズ」など他者の人格否定や侮辱をする発言特定の幹部職員らの市長室への「出禁」措置など7項目をパワハラと認定した。

 

 これを受けて、市民の代表である市議会の場での説明や質疑を求める声が市議らから相次ぎ、急きょ開催が決まった。

 

 1月の現役幹部の告発以降、山中市長は「調査への影響」を理由に市議会での具体的な答弁を控えており、議事録が残る場で、パワハラ認定の受け止めなどについて初めて語ることになる。

 

■「総論反省」だけは説明にならず

 求められるのは第一に、認定された自身のパワハラについて、何が問題だったのかを、改めて丁寧に、自分の言葉で市民に説明する姿勢だ。

 

 山中市長は当初、「市民目線の視点を欠いた幹部に批判を行うことはある」などと文書で反論したり、記者の取材に「『出禁』については、業務の優先順位の問題で属人的ではない」と否定したりしていた。

 

 一方で、第三者調査報告後の囲み取材では一転「極めて重く受けとめている」「専門的な観点からなされた報告書なので、(内容を)争う気はない」と語る。この間の整合性を問う質問には「私の認識や記憶に基づいてお伝えしてきた」と繰り返すばかりだった。具体的に「全て受け止める」心境の変化に至った理由は語られていない。

 

 報告書では、告発者個人へのパワハラ認定にとどまらず、市長の人権軽視の言動や人事権を背景とした職員支配が、組織全体の士気の低下や職員の体調不良、退職を招いているなどとし、「市民利益の低下が危惧される」とまで指弾された。

 

 これらの指摘にどう向き合い、被害を受けた職員をどう救済するのか。「職員の精神的な安全を脅かすレベル」とされた言動をどう改めるのか。「総論反省」を繰り返しても、市民への説明責任を果たすことにはならない。

 

 また、質疑を通じ、市長のパワハラを助長させる組織としての問題はなかったか、議会がチェック機能を果たせなかったのはなぜかなど、再発防止策を練る礎となる議論も期待される。

 

 パワハラ認定を認めた場合の、山中市長自身の責任への言及も注目される。横浜市人事課によると、市長ら特別職は、一般職のように地方公務員法の懲戒処分の対象にならない。総務委員会の質疑次第で、不信任決議案の提出も検討するとの声も一部会派から出ている。

 

■第三者調査報告が認定した山中市長のパワハラ7項目

・怒鳴る、書類を投げつける、意図的な無視

・国際会議を誘致できなければ「切腹」発言

・手で拳銃をつくり撃つポーズ

・「ポンコツ」「クズ」「おばさん」などの暴言

・深夜・休日を問わない業務連絡

・市長室への「出禁」措置

・人事権を背景とした職員支配


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月7日付記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼横浜市議会 横浜市長を13日に議会召喚へ 第三者調査の“パワハラ認定”受け
これの関連報道です。

2026年8月10日月曜日

「気に入らない」日常的に怒り口調で恫喝まがいの態度 由利本荘市こども家庭センターの女性職員(54)が部下にパワハラ 停職3か月の懲戒処分 秋田

「気に入らない」日常的に怒り口調で恫喝まがいの態度
 由利本荘市こども家庭センターの女性職員(54)が部下にパワハラ
 停職3か月の懲戒処分 秋田

 

 

2026年8月10日() 17:57 秋田放送

 

部下にパワーハラスメントをしたとして由利本荘市の50代の女性職員が、停職3か月の懲戒処分となりました。

 

女性職員は部下に対し、「気に入らない」などと発言し、日常的に怒り口調で恫喝まがいの態度をとっていたということです。

 

由利本荘市 湊貴信市長

「この度は大変申し訳ございませんでした」

 

10日付で停職3か月の懲戒処分を受けたのは、由利本荘市こども家庭センターの54歳の女性職員です。

 

市によりますと、女性職員は去年4月に市内の子育て支援施設に採用された部下一人に対して、採用して間もない時期から「気に入らない」と発言していました。

 

さらに施設を利用する子どもや親に関わらないよう指示し、仕事をさせなかったり、威圧的にファイルを机に叩きつけたりするなど、怒り口調と恫喝まがいの態度で日常的に接していました。

 

市の聞き取りに対し、女性職員は「事務ミスを注意しただけ」と話しているということです。

 

市は女性職員の発言や対応がパワーハラスメントに該当すると判断し、10日付で処分しました。

 

市はハラスメント研修の内容を改めて周知するとともに職員への啓発を進め、再発防止に努めると説明しています。

 

 

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約1年にわたりパワハラにあたる行為
 由利本荘市の50代女性職員が停職3カ月の懲戒処分に 秋田

 

2026年8月10日() 19:02 秋田朝日放送

 

秋田県由利本荘市の職員が部下に対し約1年にわたってパワハラにあたる行為をしたとして停職3カ月の懲戒処分となりました。

 

10日由利本荘市は市が保有する子育て支援施設でパワハラにあたる行為があったことを市議会の全員協議会で説明し、陳謝しました。

 

市によりますと、2025年4月から子育て支援施設で働き始めた会計年度任用職員は直属の上司にあたる健康福祉部の54歳の女性職員から怒り口調で恫喝まがいの態度をとられ続けたということです。ファイルをデスクに叩きつけて威嚇的な態度を取るなど約1年間にわたり、断続的にパワハラがあったと報告されました。市は2025年7月以降パワハラを受けた職員から複数回にわたり相談を受けていてパワハラ行為を続けていた上司に対し注意や指導をしましたが、自身の正当性を主張し続けていたということです。

 

市はこの職員を停職3カ月の懲戒処分とし当時の部長など管理職4人を減給などの処分としました。由利本荘市は再発防止策としてハラスメントにあたる事案が起きたときに副市長や総務課などによる対策チームへの報告を義務化していくということです。

 

 

 

部下に仕事与えず電話も禁止、注意に「私は間違っていない」
…秋田・由利本荘市が女性職員をパワハラで停職3か月の処分

 

2026年8月11日() 11:38 読売新聞

 

 秋田県由利本荘市は10日、同市健康福祉部こども家庭センターの女性主席主査(54)が部下の職員へのパワーハラスメントを続けたとして、停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。

 

 管理監督責任を問い、健康福祉部長(当時)を減給10分の1(1か月)、同センター長を同(2か月)、上司の参事級職員2人を戒告の処分とした。市長と副市長も市議会9月定例会に給料を減額する条例改正案を提案する予定という。

 

 発表によると、主席主査は、昨年4月から同センターが所管する子育て支援施設に勤務を始めた会計年度任用職員に対し、「気に入らない」と発言したり、仕事を与えず電話を取ることも禁止したりするなどした。

 

 同7月に職員から相談を受けたセンター長らが口頭で注意したが、主席主査は「私は間違っていない」と聞き入れず、結局、パワハラは今年3月まで続いた。

 

 4月に総務省秋田行政監視行政相談センターから匿名の通報があったと市に連絡があり、庁内のハラスメント対策チームが調査し、パワハラと認定した。

 

 市の遠藤裕文総務部長は「外部からの報告でチームが動くことになり、重く受け止めている」と語り、相談があったら対策チームへ連絡するよう義務づけるなどの再発防止策を発表した。


《カウンセラー松川のコメント》

パワハラ行為について、加害者が「自分は正しい」と主張するならば、
どの様な点が正しいのか調査をするべきでしょう。
そして、本当にパワハラなのかを精査するべきです。
精査の結果、パワハラと認定したのならば、是正措置を執るべきです。
由利本荘市の対応は、パワハラの連絡を受けたから、とりあえず対応したに過ぎず、
その様な対応だから解決せずに、総務省に訴えられてしまった訳です。
これは本当に恥ずかしい事態です。
自らの組織内では何も出来ずに、外部へ泣きつかれてしまったのですから。
そして、ハラスメント研修の内容を改めて周知するのも理解し難いです。
研修はしないでお茶を濁そうとしているとしか思えません。

被害者の方へ
何が原因でパワハラに遭ったのかは分かりませんが、
少なくても市役所の対応は形骸となっていたのは確かです。
そして、総務省に訴えたのも得策でした。
由利本荘市の改革に繋がれば、被害も今後の役には立ったと言えますね。

「その場から出ていけ」「ごときが」などとハラスメント行為をしたとして東備消防組合消防本部の男性職員2人を処分【岡山】

「その場から出ていけ」「ごときが」などとハラスメント行為をしたとして
東備消防組合消防本部の男性職員人を処分【岡山】

 

2026年8月10日() 17:05 山陽放送

 

東備消防組合消防本部は、ハラスメント行為を行ったとして、50代の男性職員と指導する立場にあった当時の管理職の60代の男性職員に対し、それぞれ懲戒処分を発表しました。

 

■「それ残したら殺すで」などと威圧的な言動

部下にハラスメント行為があったとして、きょう(10日)付けで停職2か月の処分を受けたのは、東備消防組合消防本部の50代の管理職の男性職員です。

 

東備消防組合消防本部によりますと、50代の男性職員は、2023年から2024年にわたり複数の職員に対して、「その場から出ていけ」や差し入れした際に「それ残したら殺すで」などと威圧的な言動や人格を否定する発言、挨拶の無視などのハラスメント行為を継続的に行っていたということです。

 

■「〜ごときが」「能力がない」などと個人の尊厳を否定するような言動

また、ハラスメント行為をしたとされる50代の男性職員を指導管理する立場にあった上司の60代の当時の管理職の男性が減給10分の11か月の処分を受けています。

 

さらに、60代の男性職員も日常の執務などにおいて、「〜ごときが」「能力がない」などと個人の尊厳を否定するような言動をし、周囲が指導や注意をためらう職場環境を作っていたということです。

 

これらのハラスメント行為は、昨年3月に職場で行われたアンケート調査で発覚しました。

 

■「風通しの良い職場環境の構築に向けた組織改革に」

備前市の長﨑信行市長は、

 

「住民の皆様の生命と財産を守るべき消防組織において、長期間にわたりハラスメント行為が行われ、さらに、その管理監督的立場にある幹部職員自身も不適切な言動を行い処分を受けるという事態は、言語に絶する極めて遺憾なことであります」

 

「今後は、外部の専門家も交えたハラスメント防止研修の徹底や、風通しの良い職場環境の構築に向けた組織改革に直ちに取り組み、二度とこのような事態を起こさないよう、全職員一丸となって信頼回復に全力で努めてまいります」

 

とコメントしています。

 

 

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長期間にわたり複数の職員にパワハラ
 東備消防組合消防本部の管理職を懲戒処分 岡山

 

2026年8月10日() 17:50 瀬戸内海放送

 

 岡山県の東備消防組合消防本部の管理職の男性職員が10日、長期にわたり複数の職員に対してパワハラをしたとして懲戒処分を受けました。

 

 停職2カ月の懲戒処分を受けたのは、50代の管理職の男性職員です。

 

 東備消防組合消防本部によりますと、男性職員は202312月から長期にわたり、複数の部下の職員らに対して、威圧的な言動や人格を否定する発言、挨拶の無視などのハラスメント行為を継続的かつ反復して行ったということです。認定された事実は計9件に上り、被害を受けた職員が精神的な不調を訴え、医療機関を受診する事態になったということです。

 

 また、この管理職によるハラスメント行為を是正せず、自身も日常の執務などで個人の尊厳を否定するような言動(モラル・ハラスメント)を行ったなどとして、当時管理職だった60代の男性一般職員を減給10分の11カ月)とし、管理監督者1人を戒告処分としました。

 

 東備消防組合管理者である長﨑信行備前市長は「住民の皆様の生命と財産を守るべき消防組織において、言語に絶する極めて遺憾なこと。被害に遭われた関係者、住民の皆様に心より深くお詫び申し上げます」とコメントしました。

 

 今後は、外部の専門家を交えたハラスメント防止研修の徹底や、風通しの良い職場環境の構築に向けた組織改革に直ちに取り組み、全職員一丸となって信頼回復に努めるとしています。

 

 

 

部下にパワハラ繰り返した男性管理職を停職2カ月
 男性一般職は減給 岡山県の東備消防組合消防本部が懲戒処分発表

 

2026年8月10日() 19:24 山陽新聞

 

 東備消防組合消防本部(岡山県備前市西片上)は10日、部下へのパワーハラスメントを繰り返したとして、50代の男性管理職を停職2カ月、ハラスメント防止に努める立場だった60代の男性一般職を減給10分の11カ月)の懲戒処分にしたと発表した。いずれも10日付。

 

 同本部によると男性管理職は202312月~2410月、複数の職員に「あほ」「ばか」など暴言を吐いたり、あいさつを無視したりする9件のハラスメント行為があった。職員1人が精神的不調を訴え、約1カ月休職した。男性一般職はハラスメント行為を早期に把握、是正できず、自身にも個人の尊厳を否定する言動があった。

 

 全職員約90人を対象としたハラスメント関連の記述式アンケートで2人の行為に関して指摘があった。長崎信行備前市長は「極めて遺憾。ハラスメント防止研修の徹底や風通しの良い職場環境の構築に努めたい」とコメントした。


《カウンセラー松川のコメント》

ハラスメントをしていた管理職と、
それを是正させないどころか自らもハラスメントをしていた管理職。
これでは、職場環境が良くなる訳がありません。
そして発覚したのが、ハラスメント調査で昨年の3月。
管理職はハラスメント加害者で組織はハラスメント対応が遅い。
もうダメな組織の見本としか言いようがありません。

被害者の皆様へ
ハラスメントの抑止は幹部や管理職だけの役目ではありません。
特に被害者の皆様は、ハラスメント被害を体験されているのですから、
ハラスメント抑止の原動力となる様に頑張って欲しいです。

▼学生に威圧的な声で言葉浴びせ精神的に追い詰めた男性係長をけん責処分 京都・花園大

学生に威圧的な声で言葉浴びせ精神的に追い詰めた男性係長をけん責処分
 京都・花園大

 

2026年8月10日() 12:49 産経新聞

 

学生に威圧的な声で言葉を浴びせ精神的に追い詰めたとして、花園大(京都市中京区)は10日、教務課の男性係長(43)を同日付でけん責の懲戒処分にしたと発表した。

 

同大によると、係長が威圧的な態度を取ったのは今年4月から8月までの間。学生から大学の相談窓口に申告があり発覚した。総務課の担当者は「極めて遺憾であり、再発防止に努める」としている。

2026年8月8日土曜日

▼隊員に「死ね、ぶっ殺すぞ」 1等海尉、パワハラで減給 木更津の海自補給処

隊員に「死ね、ぶっ殺すぞ」 1等海尉、パワハラで減給
 木更津の海自補給処

 

2026年8月8日() 12:32 千葉日報

 

 海上自衛隊航空補給処(木更津市)は7日、同僚らにパワーハラスメントをしたとして、50代の1等海尉を減給5分の12カ月)の懲戒処分とした。

 

 補給処によると、1等海尉は20226月以降、当時の所属部隊で複数回にわたって同僚や部下の隊員に「死ね、ぶっ殺すぞ」などと暴言を伴う不適切な発言を続け、精神的苦痛を与えた。また、241月、現所属部隊で部下の隊員に同様の発言を行った。

 

 関係者からの通報で発覚し、「配慮に欠け、軽率な言動だった」と反省しているという。

▼「いじめ・嫌がらせ」が約1000件 職場での悩みやトラブルの相談件数が2万件超に コロナ禍以降高止まり 最大は「法制度の問い合わせ」

「いじめ・嫌がらせ」が約1000
 職場での悩みやトラブルの相談件数が2万件超に
 コロナ禍以降高止まり 最大は「法制度の問い合わせ」

 

2026年8月8日() 12:27 信越放送

 

長野労働局に寄せられた職場のトラブルなどの相談は2025年度、2万件を超え、コロナ禍以降高止まりしていることが分かりました。

 

長野労働局によりますと、2025年度、県内の労働者や事業者から寄せられた職場のトラブルのなどの相談は2672件で、前の年度より13.5パーセント増加しました。

 

相談内容は、「法制度の問い合わせ」が最も多く14000件余りでした。

 

個別の労働者と事業主との間で生じたトラブルの相談はおよそ4900件で、そのうち、「いじめ・嫌がらせ」が1000件を超えました。

 

コロナ禍の2020年度以降、相談件数が2万件を超える年が多くなっているということです。

2026年8月7日金曜日

「あほやな」「看護師に向いていない」武生看護専門学校でのハラスメント被害 卒業生2人が武生医師会に損害賠償請求 医師会は争う姿勢

「あほやな」「看護師に向いていない」武生看護専門学校でのハラスメント被害
 卒業生2人が武生医師会に損害賠償請求 医師会は争う姿勢

 

2026年8月7日() 20:45 福井テレビ

 

越前市にある武生看護専門学校の卒業生2人が、教職員からハラスメントを受けたとして学校を経営する一般社団法人武生医師会に損害賠償を求める裁判が福井地裁武生支部で7日に始まり、学校側は争う姿勢を示しています。

 

訴状によりますと卒業生のうち1人は、在学中に教職員から「あほやな」「看護師に向いていない」などと言われたほか、もう1人は妊娠のため休学していた際に教職員が授業中、他の学生の前で「いま妊娠する意味が分からない」と話すなどの行為により、精神的苦痛を受けたとされています。

 

卒業生はそれぞれ、学校側に約110万円の損害賠償を求めています。

  

被害を訴えた卒業生の1人は会見で「管理者たちにも何度もパワハラの訴えをしてきたが、適切な対応はされなかった。二度と同じような被害を訴える学生がいないよう、安心して学べる環境になってほしいという思いで闘っていきたい」と述べました。

  

学校を運営する武生医師会は損害賠償請求を棄却する判決を求め、争う姿勢を見せました。

   

次回は9月にオンラインで行われ、武生医師会側の弁護人が訴えに対する認否や反論を述べます。

 

 

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教員らからハラスメント被害「教育環境失い計り知れない苦痛」
…専門学校の卒業生2人、損害賠償求め訴訟

 

2026年8月8日() 13:40 読売新聞

 

 武生看護専門学校(福井県越前市)の教員らから在学中にハラスメントを受け、精神的苦痛を被ったとして、卒業生の女性2人が、学校を運営する武生医師会(同市)に計約220万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が7日、福井地裁武生支部(西沢健太郎裁判官)であった。

 

 訴状などによると、1人は教員らから人格を否定される発言を受け、別の1人は妊娠を他の学生に明かされ、うつ病を発症したなどとしている。

 

 2人はこの日の意見陳述で、「安心して学ぶべき教育環境が失われたことは、計り知れない苦痛だった」などと訴えた。

 

 医師会側は答弁書で請求棄却を求め、争う姿勢を示している。

 

 この問題を巡っては、医師会が設置した調査委員会が昨年4月、「一部不適切な言動が確認された」とハラスメントを部分的に認定している。


《カウンセラー松川のコメント》

医療の世界とは
・患者の生命を預かる
・一分一秒を争う場面もある
・患者や関係者の未来を預かる
・失敗が絶対に許されない場がある
そんな厳しい世界です。
他の業界では、ここまで無いと言っても過言ではありません。
看護師は万年人手不足の業界でもあるので、
使い物にならない者を採用する余裕もありません。
それだけに、厳しい教育と適性を見極める進路指導が必要でもあります。
ミスを繰り返す、教えた事を覚えていないのに
「あほやな」と言われたらハラスメントと感じるのならば大袈裟ですし、
被害妄想とも言えます。
「看護師に向いていない」と感じさせる言動があったのならば、
それは本当なのかも知れません。
無理に頑張って卒業しても、使い物にならない看護師になってしまうのならば、
それは時間と金の無駄とも言えますから。
妊娠して休学するのも同様です。
突然に妊娠してしまったのならばともかく、
妊娠するにはそれなりの行為が必要なのです。
しかも、その行為はたった一つだけ。
その行為をするかどうかも、普通は選択が出来ます。
通常であれば、学習期間中に休む様な行為をしているのならば、
それは学習意欲が足りないことの証左です。
妊娠での休学ならば卒業も出来ないでしょう。
その程度の覚悟の者に真剣に教えようなんて気が起こらないのも当然です。
何でもハラスメントにすれば、自分達の行為は許されると思ったら大間違い。
ここで勝ちを獲れても、その価値観が社会で通用するとは限りませんから。

被害者の皆様
自らの行為について、もう一度顧みてはいかがてしょうか?