警察庁出身の県警ナンバー2が複数の部下にパワハラ
…異例の処分 前警務部長、事実上の更迭か
2026年8月17日(月) 19:00 新潟日報
複数の部下にパワハラをしたとして、県警の男性警視正が本部長訓戒の処分を受けていたことが17日、県警への情報公開請求で分かった。処分は7月23日付。複数の関係者によると、警視正は本部長に次ぐ県警ナンバー2に当たる警務部長を務めていた警察庁出身の吉田一博氏(48)。今月7日付で警察庁刑事局捜査支援分析管理官付理事官兼長官官房付に異動した。事実上の更迭とみられる。警察庁出身の県警職員が処分を受けるのは極めて異例。
吉田氏は昨年3月31日付で県警の警務部長に就き、今月6日まで務めた。警務部は警察組織の人事管理や会計などを担当する部門。本部長訓戒は懲戒処分に至らない監督上の措置の中で最も重い処分。
県警監察官室によると、吉田氏は在任期間中、複数の部下に対して業務上必要な範囲を超えて声を荒らげて叱責(しっせき)したり、能力を否定したりする言動をした。関係者によると、人事権を振りかざすような発言もあったという。今年春ごろに職員から監察官室に通報があった。監察官室は「身体接触を伴うパワハラは確認されていない」としている。
聞き取りに対して吉田氏は「相手に敬意を欠く対応をしてしまった。部下からの決裁や説明などにいらいらしてしまった」などと話しているという。
監察官室は「職員を指導監督する立場にある警視正の階級にある幹部職員がハラスメントで処分されたことを大変重く受け止める。指導を徹底し、職員全体の意識向上に努めていく」としている。
県警では今年、警視正に次ぐ警視階級の2人がパワハラやセクハラ行為をしたとして処分を受けている。
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前警務部長がパワハラ 新潟県警が処分
2026年8月17日(月) 20:43 共同通信
複数の部下にパワハラをしたとして、新潟県警が警視正の男性を本部長訓戒の処分としたことが17日、県警への情報公開請求や関係者への取材で分かった。処分は7月23日付。警視正は警察庁出身の前警務部長。
警視正は、業務上必要な範囲を超えて叱ったり、能力を否定したりした。「相手に敬意を欠く対応をしてしまった」とパワハラを認めたという。
県警監察官室は「大変重く受け止めている。ハラスメント防止に対する意識向上に努める」とのコメントを出した。
新潟県警、前警務部長をパワハラで処分 警察庁出身、更迭か
2026年8月18日(火) 11:35 時事通信
新潟県警が、複数の部下にパワハラ行為をしたとして、ナンバー2の警務部長だった警察庁出身の男性警視正(48)を本部長訓戒としていたことが18日、県警への取材で分かった。
処分は7月23日付。警視正はパワハラを認め、今月7日付で警察庁刑事局捜査支援分析管理官付理事官兼長官官房付に異動した。事実上の更迭とみられる。
県警監察官室によると、警視正は、複数の部下に対して声を荒らげて叱責したほか、能力を否定する発言をした。
春ごろ、職員から監察官室にパワハラに関する通報があり、調査していた。警視正は「相手に敬意を欠く対応をしてしまった。部下からの説明などにいらいらしてしまった」と話していたという。
監察官室は「指導監督する立場の幹部職員がハラスメントで処分され、大変重く受け止めており、ハラスメント防止の意識向上に努めていく」とコメントした。
県警ナンバー2が部下にパワハラ行為
「君はどこに行っても知らないよ」人事権ちらつかせ・・・【新潟】
2026年8月18日(火) 18:28 新潟テレビ21
部下にパワハラ行為をした県警の男性警視正が本部長訓戒の処分を受けていたことが県警への情報公開請求でわかりました。
関係者によりますと、処分を受けたのは警察庁出身で県警のナンバー2に当たる警務部長を務めていた吉田一博警視正(48)です。県警監察官室によりますと、吉田警視正は在任期間中、複数の部下に対し必要な範囲を超えて声を荒げて叱責したり能力を否定するなどのパワハラ行為を行いました。
警務部は人事業務などを担う部署で、関係者によりますと吉田警視正は「君はどこに行っても知らないよ」など人事権をちらつかせることもあったといいます。
今年春ごろに監察官室に職員から通報があり発覚。吉田警視正は本部長訓戒の処分を受けたあと、8月7日付で警察庁に異動していて事実上の更迭とみられます。吉田警視正は「部下の説明にイライラしてしまった」などと話しているということです。
県警監察官室は「職員を指導・監督する立場である警視正がハラスメントで処分されたことを大変重く受け止める」とコメントしています。
【訓戒】新潟県警幹部がパワハラで処分 警察庁へ異動
事実上の更迭か《新潟》
2026年8月18日(火) 20:01 テレビ新潟
新潟県警の前警務部長がパワハラをしたとして本部長訓戒の処分を受けていたことがわかりました。前警務部長は8月7日付で警察庁へ異動しています。
関係者によりますと、処分を受けたのは県警の吉田一博・前警務部長です。
県警によりますと、勤務中、複数の部下に対し、「業務上、必要かつ相当な範囲を超えて声を荒げて叱責する、能力を否定するなど言動等によるパワーハラスメント」を行っていたということです。
本部長訓戒は監督上の措置の中で一番重い処分です。
吉田氏は「部下からの決裁や説明等にイライラしてしまった」などと話しているということです。
吉田氏は警視正で、県警のナンバー2に当たる警務部長のポストを務めていましたが、8月7日付で警察庁へ異動しています。
県警の監察官室は「幹部職員を含めた指導を徹底し、職員全体のハラスメント防止に対する意識向上に努めてまいります」としています。
【新潟県警】本部長に次ぐナンバー2…前警務部長を“パワハラ行為”で処分
複数の部下へ声荒げて叱責・能力を否定する言動「イライラしてしまった」
2026年8月18日(火) 21:45 新潟総合テレビ
複数の部下にパワハラ行為をしたとして、新潟県警で本部長に次ぐナンバー2のポジションに当たる警務部長を務めていた男性警視正が処分を受けていたことが県警への情報公開請求などで分かりました。
7月23日付で本部長訓戒の処分を受けたのは、県警の警務部長を務めていた警察庁出身の48歳の警視正です。
関係者によりますと、警視正は複数の部下に対し、声を荒げて叱責したほか、能力を否定するなどの言動をしたということです。
県警は今年春ごろに職員から監察官室に通報があったことを受け、調査を実施。身体接触を伴うパワハラ行為は確認されませんでした。
警視正は「部下からの決裁や説明などにイライラしてしまった」などと話し、パワハラ行為を認めていて、8月7日付で警察庁に異動。事実上の更迭とみられています。
監察官室は「大変重く受け止めている。幹部職員を含め指導を徹底し、職員全体のハラスメント防止に対する意識向上に努めていく」とコメントしています。