2026年2月20日金曜日

▼校長がハラスメントで懲戒処分 教諭に降任 指導されても否定し継続「適格性を欠く」 長崎県教委

校長がハラスメントで懲戒処分 教諭に降任
 指導されても否定し継続「適格性を欠く」 長崎県教委

 

2026年2月20日() 15:13 長崎放送

 

長崎県教育委員会は20日、職員に対して威圧的な言動などのハラスメント行為を繰り返したとして、公立学校の校長を停職6カ月の懲戒処分とし、併せて教諭へ降任させる分限処分を行ったと発表しました。

 

■指導しても「否定」…ハラスメントを続ける

 

処分を受けたのは、長崎県内の公立学校の校長です。

 

県教委によりますと、校長は20238月、前任校で職員への威圧的言動を行い、指導を受けていました。

 

しかし、20246月ごろから現任校でも職員への威圧的言動を行い、再度指導を受けました。この指導に対し校長はハラスメント行為を否定し、20258月上旬までハラスメント行為を続けたということです。

 

■職員1人が休職、勤務中の業務怠慢も発覚

 

県教委は少なくとも4人に対し、11件のハラスメント行為を行った事実を認定。このうち1人は休職しているということです。

 

またハラスメント行為以外にも、勤務中に勤務地を離れて業務を怠るなど、勤務態度不良も確認されたということです。

 

■「校長としての適格性を欠く」降任処分

 

県教委は、一連の行為について「教育に対する信用を著しく失墜させるものであり、校長としての適格性を欠く」と判断。地方公務員法に基づき、懲戒処分として停職6カ月、分限処分として教諭への降任に処しました。



※ 他社のニュースも掲載致します

“大声で叱責”深夜早朝にメール
「パワハラ校長」適格性に欠くとして停職と降任処分《長崎》

 

2026年2月20日() 19:36 長崎国際テレビ

 

県教育委員会は、複数の教職員に威圧的な言動を行うなどパワーハラスメント行為を行った公立学校の校長を、停職6か月と教諭へ降任する処分としました。

 

校長は指導の一環と認識していて、ハラスメント行為を否定しているということです。

 

処分を受けたのは、県内の公立学校の50代の男性校長です。

 

県教育委員会によりますと、校長はおととし6月から去年8月にかけて、部下である少なくとも4人の教職員に対し、全校集会の際に大きな声で叱責したほか、平日・休日を問わず、深夜や早朝にメールで業務上の指示を行うなどのパワーハラスメント行為を11件行ったということです。

 

校長は、前任校でもパワハラで指導を受けていたということです。

 

聞き取りに対し校長は、事実についてはおおむね認めていますが、指導の一環と認識していて、パワハラについては否定しているということです。

 

県教委は、教育に対する信用を著しく失墜させ、校長としての適格性に欠くとして、19日付けで停職6か月、教諭への降任の処分としました。

 

また、20日付けで教職員への研修などを行う県教育センターへ異動になったということです

 

県教委がパワハラ認定を行うのはこれまでで2例目で、校長から降任となるのは今回が初めてだということです。

 

県教委は「教職員としての使命感や倫理観を常に自覚することを強く促すとともに服務規律の徹底を図っていきたい」としています。

 

 

 

"パワハラ校長を停職と降任処分 部下4人に威圧的言動
 早朝深夜、休日に140本のメール送るなど

 

2026年2月20日() 19:12 テレビ長崎

 

県内の公立学校の校長がハラスメントや業務怠慢など理由に、19日付けで停職6カ月と教諭への降任の処分を受けました。

 

県教育委員会義務教育課

「誠に申し訳ございませんでした」

 

処分を受けたのは、県内の公立学校で校長を務めていた50代の男性です。

 

県教育委員会によりますと、男性は前任校でも指導されたにも関わらず、2024年からの約1年に少なくとも4人の部下の職員に対し、日常的に威圧的な言動を行いました。

 

また、職員のうち1人には、休日や早朝、深夜も関係なく、1日に40件のメールを送るなど、あわせて11件のハラスメント行為が認定されたほか、業務怠慢なども確認されました。

 

被害者のうち1人は精神的苦痛で休職しています。

 

校長への分限処分は県内で初めてで、男性はハラスメントの認識はなかったと話しているということです。




早朝や休日に繰り返し電話やメール…教職員1人が病気休職
 長崎県教委が校長を懲戒処分、計4回のパワハラ指導で改善せず

 

2026年2月21日() 9:51 西日本新聞

 

 長崎県教育委員会は20日、パワハラ行為を繰り返したとして、県内の公立学校の50代男性校長を停職6カ月の懲戒処分とした上で、教諭に降任したと発表した。処分は19日付。

 

■ 福岡市3人刺傷事件、容疑者の父が取材に応じる

 

 県教委によると、校長は20246月~258月、教職員4人に早朝や休日にもかかわらず、業務を指示する電話やメールを送った。

 

 140件以上受け取った人もいた。全校集会や校長室に呼び出して大声で叱責(しっせき)するなど威圧的な言動もあった。精神的な苦痛を受けたとして、1人が病気休職した。

 

 校長は23年以降、パワハラ行為をやめるよう計4回指導を受けていたが、改善しなかった。聞き取り調査に対して、行為についておおむね認めているものの「指導の一環で、ハラスメントの認識はなかった」と説明しているという。

 

 

 

全校集会時に子どもの前で叱責…校長が複数の教職員にパワハラ
 停職6カ月処分、教諭に降任 長崎

 

2026年2月21日() 12:00 長崎新聞

 

 長崎県教委は20日、県内公立校の50代男性校長が2024~25年、当時の部下である複数の教職員に対し、大声で叱責(しっせき)したりスマホに大量のメッセージを送ったりするパワハラ行為をしたとして、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。管理職の適格性を欠くと判断し、校長から教諭に降任させる分限処分にした。処分はいずれも19日付。

 

 県教委義務教育課によると、校長は24年度から勤めた学校で、全校集会の際に子どもの前で教職員を叱責。業務に関連し、1日40件以上のLINE(ライン)メッセージを送ったほか、緊急性はないのに早朝や深夜、休日に電話をかけたりメールを送ったりした。

 

 県教委はメッセージの履歴確認や関係者への聞き取り調査を踏まえ、こうしたパワハラ行為が24年6月ごろから25年8月上旬まで、少なくとも部下4人に対して計11件あったと認定。うち1人が休職した。

 

 県教委の調査に対し、校長は一連の行為自体はおおむね認める一方、あくまで指導の一環でパワハラには当たらないとの認識を示したという。23年度にも前任校で職員への威圧的言動が確認され、今回の処分に至るまで計4回にわたり教育委員会から指導を受けていたが、改善されなかった。

 

 

 

校長が教職員に1日40回以上メール、全校児童・生徒の前で大声で叱責
…停職6か月・教諭へ降任

 

2026年2月21日() 12:10 読売新聞

 

 長崎県教育委員会は20日、複数の教職員に対して叱責(しっせき)などのパワーハラスメント行為を繰り返したとして、県内の公立学校の男性校長(50歳代)に対し、停職6か月の懲戒処分と教諭へ降任させる分限処分を行ったと発表した。処分は19日付。

 

 発表によると、校長は2024年6月頃~25年8月上旬、教職員1人に対し勤務時間外も含めて1日40回以上のメールを送信したり、全校児童・生徒の前で、大声で叱責したりしたとしている。県教委は、少なくとも4人に対する11件のハラスメント行為を認定した。このうち1人は精神的な苦痛を訴えて休職となった。

 

 県教委によると、所管する教委は、前任校で校長を務めていた時期も含めて23年8月以降に4回、校長の威圧的言動について指導をした。昨年12月の県教委の調査に対し、校長は、指導の一環とし、「ハラスメントはしていない」と主張した。19日には「このような事態を起こし、申し訳ない」と話したという。

 

 県教委は、被害者のプライバシー保護などを理由に学校種別などを明らかにしなかった。


0 件のコメント:

コメントを投稿