2026年6月30日火曜日

▼【懲戒】部下への不適切言動や会議の場で上官侮辱…パワハラ行為があったとして陸自隊員を停職処分(静岡・富士駐屯地)

【懲戒】部下への不適切言動や会議の場で上官侮辱
…パワハラ行為があったとして陸自隊員を停職処分(静岡・富士駐屯地)


2026年6月30日(火) 10:58 静岡第一テレビ


陸上自衛隊富士駐屯地は、部下隊員に対するパワハラ行為があったとして、隊員1人を懲戒処分にしたと発表しました。


懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊富士駐屯地・情報学校に所属する50代の2等陸佐です。


富士駐屯地の発表によりますと、この2等陸佐は、2023年5月ごろから7月ごろまでの間、部下隊員に対して、不適切な言動により精神的苦痛を与え、精神疾患を発症する一因となったということです。また、同年11月には、会議の場で上官を侮辱しました。


この2等陸佐は、規定にもとづき、6月30日付で停職6か月の懲戒処分を受けました。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

パワハラ調査の内容を複数の隊員にメール送信、被害者が精神疾患発症
 階級つけず上官を呼び捨ても 自衛官を停職6か月
=静岡・陸上自衛隊富士駐屯地

 

2026年6月30日() 12:45 静岡放送

 

陸上自衛隊富士駐屯地は630日、配慮が必要な部下の隊員に不適切な対応をして精神的苦痛を与えたなどとして、幹部自衛官を停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。

 

停職6か月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊情報学校に所属する50代の2等陸佐です。

 

富士駐屯地広報班によりますと、2等陸佐は、富士駐屯地配属以前の勤務地で20235月頃から7月頃までの間、自身のパワハラ調査の状況を上官にメールで確認する際、パワハラ被害者の部下の心情に配慮を要する内容を含むにもかかわらず、被害者を含む複数の部下隊員にもメール送信しました。パワハラ被害者の部下隊員に配慮を欠く行為で精神的苦痛を与え、精神疾患を発症する一因となりました。

 

また2等陸佐は20231122日、部隊の訓練終了後の会議の場で、階級をつけずに上官を呼び捨てにする資料を作成して発表し、上官を侮辱しました。

 

2等陸佐は、懲戒処分について「深く反省している」と話しているということです。

 

幹部自衛官の懲戒処分を受け、情報学校長の伊部俊宏陸将補は「隊員がこのような事案を起こし誠に遺憾であり、重く受け止め、同様の不祥事が起こることのないように、隊員個々に対する指導を徹底します」とのコメントを発表しました。


 

 


幹部自衛官がパワハラメールと上官侮辱で懲戒処分
 会議で上官を呼び捨て・
パワハラ調査の状況確認メールのCCに被害者を入れ送信
 陸上自衛隊富士駐屯地

 

2026年6月30日() 15:01 静岡朝日テレビ

 

 陸上自衛隊富士駐屯地に所属する幹部自衛官が部下へのパワハラや上官への侮辱で停職の懲戒処分を受けました。

 

 富士駐屯地によりますと、情報学校に所属する50代の2等陸佐は2023年7月ごろ、自身のパワハラ調査の状況を確認する上司へのメールに複数人の被害者をCCに入れて送信し、精神的苦痛を与えました。被害者の一人は、精神疾患を発症する一因となったということです。

 

 また、2等陸佐は同じ年の11月、複数の幹部が出席する会議の場で、上官を呼び捨てにした資料を配布して報告し、上官を侮辱しました。

 

 2等陸佐は、精神的苦痛を与えたメールについては「被害者を守る目的だった」、上官の侮辱については「雰囲気を和ませるためにやった」と話しているということです。2等陸佐は6月30日付で、停職6カ月の懲戒処分を受け、継続勤務の意向を示しているということです。

 

 富士駐屯地情報学校長の伊部俊宏陸将補は「隊員が、このような事案を起こし誠に遺憾であり、重く受け止め、同様の不祥事が起こることのないように、隊員個々に対する指導を徹底します」とコメントしています。


▼7月30日に第三者報告書公表 横浜市長のパワハラ疑惑

730日に第三者報告書公表 横浜市長のパワハラ疑惑

 

2026年6月30日() 7:05 時事通信

 

 山中竹春横浜市長による市幹部らへのパワハラ疑惑で、第三者の弁護士らによる調査報告書が730日に公表されることが分かった。

 

 複数の市関係者が29日、明らかにした。

 

 関係者によると、報告書は総括コンプライアンス責任者の副市長に提出される。市議会も同時に全員協議会を開催し、弁護士から報告を受ける。その後、議会で質疑が行われる見通し。

 

 疑惑を巡っては、市の元人事部長が1月、山中氏が市幹部らに対し、「バカ」「くず」などと発言していたと告発。山中氏は謝罪した一方、一部の発言については否定していた。市議会は同月の本会議で、第三者による真相究明に向けた調査実施を求める決議を全会一致で可決。市が7月末に第三者報告書をまとめるとしていた。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ5月15日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼横浜市長のパワハラ疑惑めぐり 「誠実な対応を」市会から異例の申し入れ
これの続報です。

2026年6月29日月曜日

▼仙台放送常務が昇格前に部下の女性社員にセクハラ 親会社「フジ・メディア・ホールディングス」も事実認定

仙台放送常務が昇格前に部下の女性社員にセクハラ
 親会社「フジ・メディア・ホールディングス」も事実認定

 

2026年6月29日() 18:28 河北新報

 

 部下の女性社員にセクハラをしたとして、仙台放送(仙台市)が同社の60代の男性常務を、役員報酬一部返納の処分にしていたことが29日、関係者への取材で分かった。同社は個人情報の保護を理由に、処分を外部に公表していない。

 

 複数の関係者によると、男性が取締役だった2022年ごろ、女性社員にセクハラに当たる行為をしたとみられる。女性社員が所属長を通じ被害を報告したものの、ハラスメント専門の部署で諮られず、男性は24年6月、常務に昇格した。

 

 25年夏ごろ、親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH、東京)の通報窓口に情報提供があった。FMHはセクハラの事実を認定し「仙台放送のガバナンス体制に疑義が生じた」と指摘。26年4月に関係者の処分と社内開示、再発防止策の策定と実施を仙台放送に勧告した。

 

 仙台放送は5月8日の常勤役員会で、常務の役員報酬の1割を2カ月返納する処分を決めた。コンプライアンスを担当する別の常務も、セクハラ行為の事実確認を怠り、適切に対応しなかったとして厳重注意の処分を受けた。

 

 同社は6月12~19日、社内のイントラネットに常務2人の名前を伏せ「取締役」として処分を開示した。河北新報の取材に同社は「個人情報保護と人権尊重のため、個別の事案に回答できない」としている。


 

 ※ 他社のニュースも掲載致します

親会社への通報で発覚 仙台放送がハラスメント行為の役員を処分

 

2026年6月30日() 18:29 東北放送 


仙台放送の役員がハラスメント行為を行っていたとして、社内処分を受けていたことが分かりました。

 

仙台放送によりますと、親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの通報窓口に寄せられた情報をもとに調査を行った結果、仙台放送の役員の過去の言動がハラスメント行為にあたると認定されました。

 

仙台放送は、ハラスメント行為を行った役員と、当時の対応が不十分だったとして担当役員を処分したということです。

 

仙台放送はハラスメントの相談者が公表を望んでいないとして当時は処分を公表していませんでした。

 

仙台放送では、30日に株主総会と取締役会が開かれ、5月の時点で選任される予定だった役員1人が、30日付けで退任しています。

 

tbcの取材に対して仙台放送の担当者は「ホームページに記載した情報以上のコメントは差し控える」としています。


▼市議会議員の職員への行為はパワハラ…政治倫理審査会“議員と議長の言動は政治倫理条例に違反”議長・副議長は辞任、議会は議員への辞職勧告決議を検討 山口・長門

市議会議員の職員への行為はパワハラ…
政治倫理審査会“議員と議長の言動は政治倫理条例に違反”
議長・副議長は辞任、議会は議員への辞職勧告決議を検討 山口・長門

 

2026年6月29日() 18:22 テレビ山口

 

議員の職員への行為がパワハラと認定された問題で、長門市議会の政治倫理審査会は議員と議長の言動が政治倫理条例に違反するとしました。

 

29日、長門市議会政治倫理審査会の田村大治郎会長が江原健二議長代行に報告書を手渡しました。

 

この問題は去年4月、副市長室で林哲也議員と南野信郎議長、岩藤睦子副議長、大谷恒雄副市長が職員に1時間を超える説得や誘導を行い、一般質問を巡るやりとりでの発言の撤回を承諾させたものです。

 

市議会のハラスメント調査特別委員会は、林議員と南野議長、大谷副市長の言動がパワハラに該当すると認定しています。

 

審査会は政治倫理条例に抵触するかどうかを検証し、林議員と南野議長の言動が違反するとの結論を出しました。

 

長門市議会 林哲也 議員

「私自身も当事者としてこれから再発防止等に向けてしっかり取り組んでいく」

 

長門市議会 南野信郎 議長

「これを真摯に受けとめ、二度とこのようなことがないよう自分自身を戒め、改めて原点に立ち返り政治活動を続けたいと思っています」

 

南野議長と岩藤副議長は職責を果たせなかったとして、議長と副議長を辞任することを明らかにしました。

 

市議会は林議員への辞職勧告決議を検討しています。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

市職員へのパワハラ問題
 長門市議会政倫審が議員と議長の「条例違反」を認定

 

2026年6月29日() 19:46 山口放送

 

長門市議会の政治倫理審査会は、市職員へのパワーハラスメント問題を巡り、議員と議長が政治倫理条例違反に当たると認定しました。

 

長門市議会の政治倫理審査会は市職員へのパワハラが認定された林哲也議員と南野信郎議長、また、認定されなかったものの、パワハラの場となった面談に同席した岩藤睦子副議長について政治倫理条例に違反するかどうか審査していました。

 

きょう(29日)、審査会が報告書を議会に提出し林議員が「議会の品位・名誉を損ない」「ハラスメント・人権侵害の禁止条項」に違反。

 

また、南野議長については「ハラスメント・人権侵害の禁止条項」に違反したとそれぞれ認定しました。

 

一方、岩藤副議長についてはハラスメントに加担したとはいえないとして条例違反に当たらないとしました。

 

長門市の政治倫理条例には処分規定がなく、審査会は報告書の中で条例の見直しなどを求めています。

 

(林議員)

「この事案に真摯に向き合うというのも一つの責任の取り方」「今回の事案をもって身を処す、辞することがないのはいまも変わっていない」

 

(南野議長)

「正副議長が速やかな時期に(議長職を)辞職する旨を議員の皆様方にはお伝えしております」「何もしないわけにはいかない」

 

今回のハラスメント問題を受けてきょう、市議会全員協議会は議会全体にも責任があるとして全議員の報酬2か月分20%カットする条例改正案を開会中の定例会に提出することを確認しました。

 

また、執行部側も江原市長の報酬1か月分を10%カット。

 

それにパワハラ認定された大谷恒雄副市長の報酬1か月分を20%カットする条例改正案を提出します。

 

 

 

長門市議らの市職員へのパワハラ疑惑、
市議会政倫審報告書で「条例違反」…説得や誘導で発言取り消させる

 

2026年6月30日() 11:53 読売新聞

 

 山口県長門市議らが市職員にパワーハラスメントを行った疑いについて、市議会の政治倫理審査会(田村大治郎会長)は29日、林哲也市議(共産)と南野信郎議長の一部言動が市議政治倫理条例に違反しているとの報告書を公表した。報告書は同日、江原健二議長代行に提出された。

 

 報告書などによると、審査の対象となったのは、林市議、南野議長と岩藤睦子副議長の計3人。3人と大谷恒雄副市長は昨年4月、市役所の個室で、市議会一般質問の答弁書を巡るやりとりで林市議との関係が悪化していた市職員と1時間を超えて面談した。この際、職員が林市議について「もう会いたくない」などとした発言に対し、説得や誘導を行い、発言を取り消させた。

 

 政倫審は、林市議の一連の言動について「自らの選挙前という事情から、職員の意思に反して発言の撤回を迫った」と指摘。南野議長については、面談後に全議員に配布した報告書で事実と異なる記載をしたことも条例違反に当たるとし、「要職における関与は重大だ」とした。

 

 一方、岩藤副議長については、積極的に加担していないなどとして、「違反ではない」と結論づけた。

 

 南野議長と岩藤副議長は「配慮に欠けていた」として、それぞれ議長職、副議長職を辞任する意向を示している。また、林市議は報道陣の取材に対し、「事案に真摯(しんし)に向き合い、再発防止に努めるが、辞職する考えはない」と述べた。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ6月17日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼山口・長門市議パワハラ問題、処遇を協議 背景に「過度な忖度」
これの続報です。

▼<まる見えリポート>伊賀市長に新たな困難 パワハラ疑いで百条委設置 一部で「不信任」の動き 三重

<まる見えリポート>伊賀市長に新たな困難
 パワハラ疑いで百条委設置 一部で「不信任」の動き 三重

 

2026年6月29日() 8:00 伊勢新聞

 

 物損事故の不申告や不倫疑惑の週刊誌報道を巡る対応に追われた稲森稔尚伊賀市長が、新たな困難に直面している。稲森氏が職員にパワーハラスメントをした疑いがあるとして、市議会が地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置を決めた。一部の議員は不信任決議の提出も辞さない方針。出直し市長選を見据えて候補者を探す動きもある。一方、百条委の設置は「政治的な思惑だ」との指摘も。稲森氏は不信任が可決されれば議会の解散も辞さない考えを示している。

 

 週刊誌報道があった4日以降、市には68件の意見や問い合わせが寄せられた。「弁解の余地はない」との批判や「市長を信じている」との激励など。16日の市議会一般質問では、市長の倫理観や市政への影響を問う議員もあった。

 

 そんなさなか、稲森氏を巡る別の疑いで市議会が動き始めた。稲森氏の発言がパワハラに該当するかどうかを調査するとして、議員ら8人が百条委を設置する決議案を26日の市議会本会議に提出。賛成15、反対5で可決された。

 

 決議などによると、ハラスメントと疑われるのは、令和61226日の発言。被害を訴える職員は上司に報告するなどしたが、調査には至らなかった。今年4月、調査が実施されていないとする申立書が議長宛てに届いたという。

 

 突如として浮上した百条委の設置。議員らは非公開の場で対応を協議していた。百条委は関係者への聴取などを通じて事実関係を把握する方針。市は週刊誌報道への反響が収まりきらないうちに新たな対応を迫られる格好となった。

 

 一方、強い権限を持つ百条委を立ち上げて調査しようとする姿勢には疑問の声もある。決議に反対した議員は、一見勝之知事のパワハラ疑いでは県の外部委員が調査に当たっていたことを引き合いに「別の手段で調査すべき」と指摘する。

 

   ■  ■

 

 令和611月の市長選で、現職=当時=ら5人を破って初当選した稲森氏。リベラル層を中心に支持が厚く、メディアを通じた発信力も高い。一方で保守層などからの反発が強く、就任直後から内情を探ろうとする政界関係者もあった。

 

 ある議員は百条委の調査結果を見越して「不信任決議を提出するのは当然」と鼻息が荒いが、現状で可決に持ち込むことは難しい。出席議員の4分の3以上が賛成すれば可決されるが、全議員(21人)のうち10人ほどが稲森氏に近い。

 

 このため、稲森氏に反発する議員らは取り込みに懸命という。「次期市議選を見据えて立ち位置を考え直している議員もいる」と、政党の県組織幹部。「候補者乱立」となった前回市長選の反省から、対抗馬の統一を画策していると明かす。

 

 稲森氏は百条委の設置について、取材に「市民に約束した公約を着実に実行するため、熱い思いで指揮命令を行うことは当然必要」と主張。「唐突な百条委だが、パワハラ行為には一切該当しないことが証明されると確信している」と話した。

 

 その上で、不信任決議が可決されれば「政治的な思惑を持った不当な決議であれば、議会の解散も辞さない」と説明。子ども医療費無償化の対象拡大や「市民との対話」などを成果に挙げて「仕事で成果を出す思いに揺るぎはない」と語った。


 

※ 他社のニュースも掲載致します 

三重・伊賀市の稲森稔尚市長がパワハラ疑い 市議会が百条委

 

2026629() 13:44 日本経済新聞

 

三重県伊賀市の稲森稔尚市長(42)が職員にパワハラをした疑いがあるとして、同市議会が検証のために地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置を決めたことが29日、議会事務局への取材で分かった。30日に第1回委員会が開かれる。

 

事務局などによると、稲森氏は20241226日、職員にパワハラと疑われる発言をしたという。職員は上司に報告したが調査はされず、264月に議長に申し立てをしていた。今月26日に議員8人から百条委設置の決議案が提出され、賛成多数で可決された。今後、市長や関係者への聞き取りなどの実施を目指す。

 

稲森氏は今月4日、津市議の女性と不倫関係にあると週刊文春電子版で報じられ、記者会見。不貞行為を否定する一方「大変軽率だった」と陳謝していた。〔共同〕

   

 

 

三重・伊賀市長に職員へのパワハラ疑惑
 「百条委員会」が開かれるも市長は出席せず

 

2026年6月30日() 17:06 名古屋テレビ

 

三重県伊賀市の稲森市長に市職員へのパワハラ疑惑が浮上し、問題を調査する「百条委員会」が開かれました。

 

 

 稲森稔尚市長をめぐって伊賀市議会では、おととし12月に市の職員に対して、電話でパワハラに該当する発言をした疑いがあるとして、30日に百条委員会が開かれました。

 

 市の職員が稲森市長から、民間企業の特定の従業員を解雇するよう指示を受け、「市が介入することはできない」という旨を伝えたところ、「やらないなら、あなたの処遇も考える」などと言われたとしています。

 

 稲森市長は30日の百条委員会には出席せず、委員会は今後、市長や関係者の聞き取りなどを要請し、市長の発言がパワハラに該当するかどうか、慎重に調査する方針です。 

 

 

「異動希望を書いて」などと電話か…伊賀市長に職員への“パワハラ疑惑”
市議会が百条委員会を設置し調査開始

 

2026年6月30日() 17:22 東海テレビ

 

 三重県伊賀市の稲森稔尚市長が、職員に対し“パワハラ”をした疑いがあるとして、市議会が百条委員会を設置し調査を始めました。

 

 市の職員の申立書によりますと、稲森市長はおととし12月、職員に対して施設の契約解除を巡って「なぜできないんですか。やらないならあなたの処遇も考えますよ。異動希望を書いてください」などと電話で伝えたとされています。

 

 これを受けて市議会は百条委員会を設置し、30日に行われた初回の会合では、今後市長や職員に証人として出頭を要請するなどして、パワハラ発言の有無について調べる方針が確認されました。

 

 一方、稲森市長は自身のSNSで発言について、「熱い思いで指揮命令を行うことは当然あり得るもの」とし、「パワハラには該当しないと証明されることを確信している」とコメントしています。

 


 

三重・伊賀市長“パワハラ疑惑” 百条委員会を設置し調査

 

2026年7月1日() 0:17 中京テレビ

 

三重県の伊賀市長が、おととし職員に対しパワハラをした疑いがあるとして、市議会は百条委員会を設置し、調査を始めました。

 

630日に伊賀市議会で開かれたのは、稲森稔尚市長の職員に対するパワハラ疑惑を調査する百条委員会です。

 

稲森市長はおととし12月、職員に対し、法人との契約解除を依頼した指示に従わなかったとして電話で「やらないなら、あなたの処遇も考えますよ」などと発言したとされています。

 

百条委員会では今後、市長や関係者への聞き取りなどを行う方針です。

 

稲森市長は、自身のフェイスブックで「パワハラ行為には該当しないことが証明されるものと確信しています」などとコメントしています。

 


 

伊賀市長のパワハラ疑惑 百条委設置 三重・伊賀市

 

2026年7月1日() 10:30 三重テレビ

 

 三重県伊賀市の稲森稔尚市長が職員へパワハラが疑われる発言をしたとして、市議会が検証のために百条委員会を設置し、630日に1回目の委員会が開かれました。

 

 伊賀市議会事務局によりますと、今年4月、ハラスメント被害を訴える職員から議長に申立書が届き、議員ら8人が百条委員会を設置する決議案を626日の市議会本会議に提出し、可決されました。

 

 630日に開かれた1回目の委員会には8人の委員が出席し、今後の委員会の運営などについて議論を交わしました。

 

 当該職員の申し立てによりますと、202412月、稲森市長は職員に電話で信用できない法人との契約を今すぐ解除するよう迫り、「やらないならあなたの処遇も考えます。異動希望を書いてください」と言い、一方的に電話を切ったということです。

 

百条委員会は今後、市長や関係職員らを委員会の場に呼び、直接、話を聞いて事実関係を明らかにする方針です。




市長が職員にパワハラをした疑いで市議会が百条委員会
…被害者「異動希望を書いてと言われた」、
市長は「就任直後に強く指示したが要件に当たらない」と主張

 

2026年7月1日() 12:18 読売新聞

 

 三重県の稲森稔尚・伊賀市長が市職員にパワーハラスメントをした疑いがあるとして、市議会は調査特別委員会(百条委)を設置し、30日に初会合が開かれた。

 

 百条委は市議会に4月、市職員から疑惑に関する申立書が提出されたことを受けた措置。市議会は設置を求める議員発議を6月26日に可決していた。

 

 申立書によると、2024年12月、職員は職務に関することで市長とやり取りした際、市長から「異動希望を書いて」などと言われたと主張。職員は事案を上司らに報告した上、25年度に議会が行ったアンケートにも事案を記載したが、放置されたとしている。

 

 初会合では、市長と職員のやり取りや上司への報告書の提出を求めることなどを決めた。

 

 稲森市長は30日、読売新聞の取材に応じ、「就任直後の24年12月、職員に強く指示をしたことはあるが、国が示すパワハラの要件には当たらないと認識している。ただ、当時は職員とのコミュニケーションに未熟なところがあったことは反省点だ」と述べた。

 

 百条委は地方自治法100条に基づく特別委で、自治体の事務に関する疑惑や不祥事などを調査する。関係者の出頭や記録の提出を求めるなどの権限があり、証人喚問では出頭拒否や偽証に対して罰則が科されることがある。

2026年6月27日土曜日

▼カラオケで同僚女性の頬にキス、大阪府の61歳職員を減給処分…本人は「セクハラの定義に当てはまらない」と否定

カラオケで同僚女性の頬にキス、大阪府の61歳職員を減給処分
本人は「セクハラの定義に当てはまらない」と否定

 

2026年6月27日() 13:10 読売新聞

 

 同僚の女性職員にセクハラ行為をしたとして、大阪府は26日、都市整備部の男性職員(61)を減給3か月(10分の1)の懲戒処分とした。

 

 発表によると、男性は2025年12月、同僚の女性職員の手をなでたり、一緒に行ったカラオケで頬にキスをしたりしたとされる。女性が内部の相談窓口に通報して発覚した。

 

 男性職員は「セクハラの定義に当てはまらない」と否定したが、府は関係者への聞き取りなどからセクハラに該当すると認定したという。

実践形式で“部下との接し方”学ぶ公開研修 価値観多様化で部下への指導に悩む管理職増加

実践形式で“部下との接し方”学ぶ公開研修
 価値観多様化で部下への指導に悩む管理職増加

 

2026年6月27日() 0:57 フジテレビ

 

管理職が頭を悩ませる、部下との接し方を実践形式で学びます。

 

26日に行われていたのは、人材教育コンサルティング企業「アチーブメント」による管理職を対象とした部下との接し方を学ぶ公開研修。

 

“悩める管理職”255人が一斉に研修を受けています。

 

管理職が避けては通れない3つの場面を想定し、知識を深めて実践。

 

受講者は実体験しながら学びます。

 

アチーブメント・橋本拓也取締役:

皆さん覚えといてください。(上司からの)「分かった?」という質問に対して、部下は「分かりました」以外答えられません。コミュニケーションはキャッチボールといわれます。コミュニケーションおいて大事なのは受け手。

 

知識を学んだ後は、受講者同士上司役、部下役になり実践。

 

部下役:

ネット回線つながんなくて連絡できなくて遅れちゃいました。

 

上司役:

(お客さまから)信用できないとおしかりをいただいていて、自分の責任と受けとめてちゃんと反省しているころはあると思う。

 

実践することで、あらためて部下の立場としての気持ちを理解するきっかけをつくっています。

 

近年、ハラスメントへの意識の高まりや価値観の多様化により、部下への指導に悩む管理職が増加。

 

現在、部下との関わり方に約7割の人が困っているとされ、半数を占める最も多い悩みが「理想の指導の仕方」とされています。

 

AI開発(30代):

その人がなぜ働くのかを明確にどうしていくのか、そこにちょっと課題はあるかなと。

 

飲食店経営(40代):

言葉だけじゃなくて行動にしっかり移して、それを働く仲間も分かってもらえるような形にしないと、いい環境はつくれないんだな。

 

今回研修を主催した企業は実践型研修や提供するAIを活用した研修サービスなどを通じて管理職を目指す人材の拡大につなげたいとしています。

 

アチーブメント・橋本拓也取締役:

(管理職の人が)マネジメント技術がないことで、思うような結果にならずに報われていないという実情がある。マネージャ・管理職になった人が目的を遂げることができて本当に生きがいとやりがいを感じていただく状態が社会に広まったらいいなと。


《カウンセラー松川のコメント》

家族だろうと、クラブ活動であろうと、職場であろうと
全ては人間関係で成り立っています。
近年では権利意識の高さだけが進んでしまい、
自らの故意過失により叱責されても、
言い方や態度が気に入らないと途端に被害者然として
「パワハラだ」と逆ギレの如く主張する者が増えています。
当然、叱り方にも決まりやマナーはありますが、
その様なことにばかり配意していては、
叱る側のストレスが溜まるばかりです。
「悪い事は悪い」とハッキリ言える社会や職場を作ることが
本来の姿だと思います。


2026年6月26日金曜日

▼PTA会費や教材費を横領した学校職員2人を懲戒免職 体罰やセクハラなどで4件の処分も発表 宮崎県教育委員会

PTA会費や教材費を横領した学校職員2人を懲戒免職
 体罰やセクハラなどで4件の処分も発表 宮崎県教育委員会

 

2026年6月26日() 19:10 宮崎放送

 

学校職員が横領です。

宮崎県教育委員会は、PTA会費や教材費を横領したとして、別の学校に勤務する30代の女性職員と50代の男性職員を26日付けで懲戒免職処分としました。

 

懲戒免職となったのは、小林市立南小学校の臨時的任用職員、西畑 泉 主事(38歳)と日南市立飫肥小学校の事務職員、河野英樹事務主査(54歳)です。

 

県教育委員会によりますと、西畑主事は、去年9月から今年3月までの間に当時勤務していた小林市内の中学校で、PTA会費などあわせておよそ223万円を着服・流用。

 

この事実を隠蔽するため、今年度から勤務している南小学校で、教材費およそ51万円を横領し、一部は、昨年度の学校で着服した分の補填に、残りは生活費に充てていました。

 

また、河野事務主査は、先月1日から29日までの間に教材費688200円を横領。パチンコなどのギャンブルに充てていました。

 

県教育委員会によりますと、2人とも横領した全額を26日までに返済したということです。

 

このほか、児童への体罰や同僚の女性職員に対するセクハラなど、減給2件と戒告2件のあわせて4件の処分も発表されました。

 

吉村達也県教育長は「信頼を著しく損なう事態が起き、大変重く受け止めている。このような事態が起きぬよう指導する」とコメントしています。

▼金沢大学でまた懲戒免職、理工研究域の50代男性教授 ハラスメント・安全管理義務違反で

金沢大学でまた懲戒免職、理工研究域の50代男性教授
 ハラスメント・安全管理義務違反で

 

2026年6月26日() 15:34 石川テレビ

 

金沢大学は26日、理工研究域に所属する50歳代の男性教授に対し、24日付けで懲戒免職処分にしたと発表しました。

 

金沢大学によりますと、この教授は、2021年から2024年ごろにかけて、学生を含む複数の研究室関係者に対し、セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメント、パワーハラスメントの3種類にわたるハラスメント行為を行っていたとされています。

 

さらに、研究室での実験に際して、安全および健康の保護のために必要な措置を怠っていたことも明らかになりました。

 

複数の教員・学生から大学の相談窓口への相談を通じて発覚したという事です。大学はハラスメントを含む複数の事案を総合的に調査するため全学の調査委員会を設置し、事実調査を実施。その結果、不適切な行為が確認されたという事です。

 

その後、3月に教育研究評議会の下に審査委員会が設置され、審査が行われ、審査委員会は「被処分者には多数の懲戒該当事実が認められること、さらに、その多くが重大な懲戒事案である」と判断し、懲戒免職処分が妥当との結論に至ったということです。

 

また、管理監督責任として、当時の理工研究域長ら4名に対し、文書による厳重注意が行われました。

 

金沢大学の和田隆志学長は、「学生を教育、指導する立場にある教員が、自らの指導学生を含む複数の研究室関係者に対し、優越的な関係を背景としてハラスメントを行ったことは、極めて遺憾であり、被害に遭われた学生並びに職員の皆様に心からお詫びを申し上げます」とコメントしています。

 

さらに和田学長は、「研究室での実験に際し、安全、健康保護の措置が不十分であったことは、教育研究機関として社会からの信頼を著しく損なうことであり、深く心よりお詫び申し上げます」とも述べています。

 

大学は今後の対応として、職員の研修受講の徹底など再発防止活動を一層強化推進するほか、コンプライアンス遵守の徹底、ハラスメントの根絶、安全衛生に関する意識向上に取り組み、適正な就労・修学および教育研究環境の維持を図るとともに、社会的信頼の回復に努めると言うことです。

 

大学側は、被害者のプライバシー保護の観点から、問題の教授の氏名を明らかにしていません。

 

金沢大学では、研究費を自分の口座に還流させていたなどとして、能登半島地震の復興関連で関わりの深い、融合研究域の教授に対して、今月22日付けで、懲戒免職処分にしたばかりです。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

金大、また懲戒解雇
 50代男性教授、理工研究域 学生や教員にハラスメント

 

2026年6月26日() 16:27 北國新聞

 

 学生や教員にハラスメント行為を繰り返したとして、金大は26日、理工研究域の50代男性教授を懲戒解雇にしたと発表した。解雇は24日付。22日にも、利害関係のある業者から金銭を受け取ったとして融合研究域の40代教授を懲戒解雇にしている。3日間で教授2人が懲戒処分を受ける異例の事態に、学生や職員の間に困惑や怒りが広がっている。

 

 大学によると、理工研究域の教授は202124年、研究室関係の学生にセクハラやアカハラを行った。教員に対しては、研究室の設備を使わせないアカハラ、他人の研究を盗用したと誹謗(ひぼう)中傷するパワハラも確認された。実験の際、換気を十分に行わないなど、安全確保に必要な措置を怠っていたことも処分の対象となった。

 

 21年以降、複数の学生、教員から大学に相談があったが、教授は長期間、大学側の調査に応じなかったという。その後、一部の行為を認めたが「ハラスメントはしていない」と話した。

 

 大学はハラスメント被害者のプライバシー保護の観点から、事案の詳細や教授の名前などを明らかにしていない。

 

 金大によると、113月に講師、163月に教授が懲戒解雇された。今年に入ってからは、3月にブログに大学の信用を傷つける虚偽の投稿を公開していたなどとして、医薬保健研究域の講師が、今月22日には能登の復興事業にも関わってきた融合研究域の藤生(ふじう)慎教授が利害関係者から金銭を受け取っていたとして、それぞれ解雇されている。

 

  ●「言語道断」「いい迷惑」

 立て続けの不祥事に、ある男性教授は「言語道断。あまり気持ちの良いことではない」と憤った。

 

 この教授によると、藤生元教授が所属していた融合研究域は24日に学生向けの説明会を開催した。藤生元教授が卒論の指導担当だった学生もいたという。理工学域4年の女子学生は「立て続けの解雇で驚いた。研究室に所属している人がかわいそうだ」と心配した。

 

 人文学類3年の女子学生は「身近な存在の教授がハラスメントや不正をしていたら不安になる」と眉をひそめ、別の学生は「無関係の学生や職員も調査を受け、いい迷惑だ」と語気を強めた。

 

 大学は理工研究域教授の処分に関し、管理監督責任として、事案発生時の同研究域長ら4人を書面で厳重注意した。

 

 和田隆志学長は「被害に遭った学生や職員におわび申し上げる。職員の研修受講の徹底など再発防止活動を強化し、社会的信頼の回復に努める」とコメントした。

 

 

 

金沢大、ハラスメントで教授解雇 50代男性、1週間で2人目

 

2026年6月26日() 18:16 共同通信

 

 金沢大は26日、学生らにハラスメント行為を繰り返したとして、理工研究域の50代男性教授を懲戒解雇にしたと発表した。解雇は24日付。23日にも、利害関係のある業者から金銭を受け取ったとして融合研究域の40代教授の懲戒解雇を発表しており、1週間で2人目。

 

 大学によると、理工研究域の教授は202124年、学生を含む研究室関係者に設備を使わせないアカハラ、他人の研究を盗用したと誹謗中傷するパワハラや、学生へのセクハラが確認された。

 

 21年以降、複数の学生、教員から大学に相談があったが、教授は当初、調査に応じなかった。その後、一部の行為を認めたが「ハラスメントはしていない」と話した。

 

 

 

金沢大学の50代男性教授セクハラで懲戒解雇
 研究室の学生に対し複数のハラスメント

 

2026年6月26日() 18:28 テレビ金沢

 

セクシャル・ハラスメント、いわゆるセクハラなどを行ったとして、金沢大学は50代の男性教授を懲戒解雇処分としました。

 

24日付けで懲戒解雇処分を受けたのは金沢大学理工研究域に所属する50代の男性教授です。

大学によりますと、この男性教授は2021年から約3年間にわたって研究室の学生に対しセクシャル・ハラスメントなど複数のハラスメント行為を行ったということです。

また、実験を行う際に十分な換気を行わず、安全上必要な措置を怠るなど、いわゆるアカハラも行ったとしています。

 

その他、教員に対しては、研究室内の機器設備の一方的な使用制限を行ったほか、「研究の盗用を行っている」と根拠なく中傷するなどのハラスメント行為をしたとされています。

 

5年前の12月から複数の学生と職員による相談があり、その後の大学の調査によって明らかになりました。

今回の事態を受け和田学長は「職員の研修受講の徹底など再発防止活動を一層強化推進し、社会的信頼の回復に努めます」とコメントしています。

 

 

 

金沢大学で懲戒免職が相次ぐ、
理工研究域の50代教授がハラスメント行為で処分

 

2026年6月26日() 18:43 石川テレビ

 

また懲戒免職です。金沢大学は50代の男性教授をハラスメント行為で懲戒免職にしたと発表しました。

 

25日付で懲戒免職になったのは金沢大学理工研究域の50代の男性教授です。

 

金沢大学によりますとこの男性教授は2021年からおととしにかけて自らが指導する学生を含む研究室の関係者に対し、複数のハラスメント行為を行っていたということです。また研究室の実験において安全確保に必要な措置を怠っていました。

 

複数の教員や学生からの相談があり、大学で調査を行ったところこれらの不適切な行為が確認されたということです。

 

金沢大学はハラスメントの内容について被害者のプライバシー保護の観点から明らかにしていません。金沢大学では今月22日にも融合研究域の藤生慎教授が研究費を不正に流用したとして懲戒免職となっています。

 

金沢大学の和田隆志学長は「再発防止活動を一層強化・推進し社会的信頼の回復に努めます」とコメントしています。

 

 

 

教授の懲戒解雇、4日間で2人目を金沢大が発表
…セクハラ・アカハラでは被害者のプライバシー理由に詳細明かさず

 

2026年6月26日() 19:56 読売新聞

 

 金沢大は26日、複数の学生や教員にハラスメント行為をしたとして、理工研究域の50歳代男性教授を懲戒解雇したと発表した。処分決定は19日付。

 

 発表によると、男性教授は2021~24年頃、学生にセクハラとアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)を行ったほか、教員には機器などの使用を制限するアカハラなどをしたという。研究室の実験で安全や健康の保護に必要な措置も怠ったとされる。

 

 教員や学生から窓口に相談が寄せられ発覚した。被害者のプライバシー保護などを理由に、同大は行為の詳細や教授の名前は明らかにしていない。

 

 同大は23日にも、利害関係者から金銭を受け取ったとして、男性教授の懲戒解雇を発表しており、不祥事の発覚が相次いでいる。

 

 

 

金沢大学でまた懲戒解雇 ハラスメント行為などで50代教授

 

2026年6月27日() 14:47 北陸放送

 

石川県の金沢大学は学生や教員に対し、ハラスメントを行ったなどとして理工学域の50代の男性教授を、懲戒解雇処分にしたと発表しました。

 

大学によりますと、処分を受けた教授は2021年から3年間にわたり研究室の学生や教員に対し、セクハラ、アカハラ、パワハラ行為を繰り返していたほか、研究室での実験に際し安全、健康の保護のために必要な措置を怠ったということです。

 

大学には複数の教員や学生から相談があり、発覚しました。

 

大学で事実関係を調べた結果、不適切な行為が確認されたことから今年3月、審査委員会を設置し、「多数の懲戒該当事案が認められ、その多くが重大な懲戒事案である」として、今月24日付で懲戒解雇処分としました。

 

教授は「一部の行為や事実は認めるがハラスメントについては否定する」と話しているということです。

 

和田隆志学長は、「極めて遺憾であり社会的信頼の回復に努める」とコメントしています。

 

金沢大学は、622日にも研究費を支払っている業者から金銭を受け取ったとして融合研究域の40代教授を懲戒解雇しており、不祥事が続いています。

▼立膝をついた障害ある入院患者を“足払い” 「仕事ができない、遅いのは太っているからだ」 看護師・医療職職員の2人を懲戒処分 福島

立膝をついた障害ある入院患者を“足払い”
 「仕事ができない、遅いのは太っているからだ」
 看護師・医療職職員の2人を懲戒処分 福島

 

2026年6月26日() 15:02 福島中央テレビ

 

独立行政法人国立病院機構は「いわき病院」の看護師・医療職職員の2人を懲戒処分にしたと発表しました。

 

懲戒処分を受けたのは、「いわき病院」の50代の女性看護師と、30代の医療職の男性職員です。

 

国立病院機構によりますと、50代の女性看護師は、同僚の職員に対して「仕事ができない、遅いのは太っているからだ」などと発言したほか、その同僚職員の名前をフルネームで呼び捨てにしたとしてパワーハラスメントと認定されました。

 

また、30代の男性職員は、上司に対して強く暴言を吐いた「パワーハラスメント」のほか、身体に障害のある入院患者を院内カンファレンスのモデルにした際に、立膝をついた入院患者を足払いした「虐待行為」が認定されたと言います。

 

国立病院機構は、50代の女性看護師に「戒告」、30代の男性大生医療職職員に「停職2日間」の処分を下しました。

 

 

 ※ 他社のニュースも掲載致します

上司にパワハラ、患者虐待...いわき病院の30代男性職員を停職処分

 

2026年6月26日() 18:38 福島民友新聞

 

 独立行政法人国立病院機構北海道東北グループは26日、福島県いわき市のいわき病院に勤務する30代男性医療職職員が上司職員に対してパワハラや入院患者に対して虐待を行ったとして、2日間の停職処分としたことを発表した。処分は同日付。

 

 同機構によると、男性職員は業務上の説明不備を理由に上司に対して強い口調で迫るなどしたほか、看護事例を検討する会議上で実例として入院患者を片膝立ちさせ、その足を払うなどした。入院患者にけがはなかった。

 

 併せて、同院の50代女性看護師が、同僚の看護師に対して「仕事が遅いのは太っているからだ」と発言するなどのパワハラがあったとして戒告処分にした。

▼部下の頭をスリッパでたたく、顔を殴るパワハラ行為「感情的になり…」50代の空曹長を停職処分 航空自衛隊新田原基地

部下の頭をスリッパでたたく、顔を殴るパワハラ行為
「感情的になり…」50代の空曹長を停職処分 航空自衛隊新田原基地

 

2026年6月26日() 12:10 宮崎放送

 

航空自衛隊新田原基地は、複数の部下に対し、頭をスリッパでたたいたり、顔を殴ったりするパワハラ行為をしたとして50代の空曹長を停職30日の懲戒処分としました。

 

停職の懲戒処分を受けたのは、新富町の航空自衛隊新田原基地の第5航空団整備補給群に所属する50代の空曹長です。

 

新田原基地によりますと、この空曹長は、20238月から20247月にかけて、同じ部隊に所属する部下3人に対してパワハラ行為をしたということです。

 

■具体的な行為は… 

具体的には、頭をスリッパでたたく、業務を怠っていると思い込み顔を殴る、指導と称しペンケースの中身を床に一定間隔に置いて回収させるといった行為で、3人の部下に身体的、精神的苦痛を与えたということです。

 

今回のパワハラは、被害を受けた1人が上司に相談し発覚しました。

 

■空曹長は… 

空曹長は、ペンケースの中身を回収させた行為については記憶がないとしていますが、殴るなどの行為については「感情的になり手をあげてしまった」と話しているということです。

 

新田原基地は、空曹長を、26日付で停職30日の懲戒処分としました。

 

新田原基地の藤田輝章司令は「隊員がパワハラ事案を起こしたことは申し訳なく思います。引き続き指導を行い規律の維持に努めてまいります」とコメントしています。


 

2026年6月25日木曜日

▼【速報】神戸学院大学の学長がパワハラ行為で辞任 大学設置の第三者委が調査 8件の不適切行為を認定 / 兵庫県

【速報】神戸学院大学の学長がパワハラ行為で辞任
 大学設置の第三者委が調査 8件の不適切行為を認定 / 兵庫県

 

2026年6月25日() 17:12 サンテレビ

 

神戸学院大学は625日、備酒伸彦学長(65)から学長辞任の申し出があり、受理したと発表しました。

「学長からパワハラ行為を受けた」と複数の申し出があり、第三者委員会が8件の不適切行為を認定しました。

備酒学長はパワハラ行為を認め「被害者に対し、申し訳ないことをした」と説明しているということです。

 

神戸学院大学によりますと、5人の職員から202510月、20254月から9月までの間に「備酒学長から暴言や威圧的な態度を受けた」などと理事会に相談がありました。

 

これを受けて、大学が202512月、県弁護士会でつくる第三者委員会を設置し、事実関係を調査したところ、8件のパワハラ行為を認定したということです。職員が行為を録音していたこともあったということです。

 

備酒学長はパワハラ行為を認めて625日、学長辞任を申し出ました。弁明書で「被害者に対し、申し訳ないことをした」と説明しているということです。

 

大学はこの申し出を受理し、26日付けで春藤久人筆頭副学長を学長事務取扱者にしました。

 

備酒学長は総合リハビリテーション学部の教授で、学長の任期は202541日から2028331日まででした。

 

神戸学院大学は「このような事態が生じ、学生はじめ保護者、卒業生、教職員等の関係者にお詫びする。すべての関係者が安心して学び、働くことができる環境づくりに全力を尽くす」などとコメントしています。

 

大学は速やかに学長選挙を実施し、次期学長を選任するとしています。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

神戸学院大学長が辞任 職員に暴言などパワハラ8件、第三者委が認定

 

2026年6月25日() 18:15 朝日新聞(谷辺晃子)

 

 神戸学院大学(神戸市中央区)は25日、備酒(びしゅ)伸彦学長(65)が同日付で学長職を辞任したと発表した。備酒氏が職員5人に計8件のパワーハラスメント行為をしたと第三者委員会が認定したという。備酒氏から辞任の届け出があり、受理した。

 

 大学によると、備酒氏から202549月に威圧的な態度で暴言を吐かれるなどの不適切な行為を受けたとして、複数の職員が2510月、連名で理事会に文書を提出した。備酒氏は大学側に対し、ハラスメント行為を認めているという。

 

 備酒氏の任期は254月から3年間だった。次期学長が選ばれるまで、春藤久人筆頭副学長が学長職を代行する。

 

 

 

神戸学院学長が”パワハラ”行為の責任取り辞任
 第三者調査で認定 調査過程では「否定」も報告書を受け認めて「謝罪」

 

2026年6月25日() 18:17 関西テレビ

 

神戸学院大学は備酒伸彦学長(65)がパワハラ行為をした責任を取ってきょう=25日付で学長を辞任すると発表しました。

 

神戸学院大学によると、備酒学長は就任直後の去年4月から9月ごろにかけて、事務職員5人に対し威圧的態度や暴言を計8回行ったということです。

 

詳しい内容は明らかにしていません。

 

去年10月に複数の職員から申告があり、大学は12月に外部の弁護士でつくる「事実確認委員会」を設置しました。

 

聞き取り調査で備酒学長は否定したものの、委員会がパワハラ行為を認定した報告書を提出すると、一転して認め、きょう辞任届と弁明書を提出しました。

 

備酒学長は弁明書で、「ハラスメント行為をして被害者に申し訳ないことをしました」と謝罪しているということです。

 

神戸学院大学は、「今回の事態を厳粛に受け止め、すべての関係者が安心して学び、働くことができる環境づくりに全力を尽くしてまいります」とコメントしています。

 

次期学長が選出されるまで、春藤久人筆頭副学長(総合リハビリテーション学部教授)が学長職を代行します。

 

 

 

パワハラ認定で学長が辞任 神戸学院大

 

2026年6月25日() 18:41 共同通信

 

 神戸学院大(神戸市)は25日、備酒伸彦学長が同日付で辞任したと発表した。職員に対しパワハラ行為が認定されたことを受け、申し出があった。教授職は継続する。

 

 大学によると、複数の事務職員から昨年10月、学長の暴言などについて申告があった。第三者委員会で調査したところ、職員5人に対する8件のパワハラが認定された。備酒氏は行為を認めているという。

 

 大学は「このような事態をおわびし、全ての関係者が安心して学び、働くことができる環境づくりに全力を尽くす」としている。筆頭副学長の春藤久人教授が学長職を代行する。

 

 

 

神戸学院大学長がパワハラで辞任 複数の職員訴え、暴言など8件認定
 「被害者に申し訳ない」と弁明書

 

2026年6月25日() 20:00 神戸新聞(合田純奈、久保田麻依子)

 

 神戸学院大学(神戸市中央区)は25日、備酒伸彦学長(65)から辞任の申し出があり、受理したと発表した。備酒氏に対し複数の職員がハラスメントを訴え、同大学は学内の調査を経て事実と認定。これを受け、備酒氏は辞任を申し出たという。任期は昨年4月1日から3年間の予定だった。

 

 同大学広報グループによると、事実として、事務職員5人が備酒氏の学長就任直後の昨年4月から9月ごろの間、威圧的な態度や暴言を受けたと認定した。

 

 5人は同10月、理事会にパワーハラスメントの被害を申し出、同大学は同12月に弁護士3人による外部の事実確認委員会を設置。ヒアリングなどの結果、今年5月27日付の調査報告書で8件のパワハラがあったと認定し、理事会に報告した。

 

 備酒氏はいずれについても認め、6月25日付での辞任を申し出た。合わせて同日、「被害者の方に申し訳ないことをした」とする弁明書を提出したという。

 

 備酒氏辞任を受け、春藤久人筆頭副学長(69)が26日付で学長代理職に就く。春藤氏は同大学総合リハビリテーション学部教授。次期学長については今後、学長選を行い選任する予定。

 

 同大学は「学生をはじめ保護者、教職員など関係者の皆さまにご心配をおかけしたことをおわび申し上げる。今回の事態を厳粛に受け止め、全ての関係者が安心して学び、働くことができる関係づくりに全力を尽くします」とのコメントを出した。

 

 同大学は神戸・ポートアイランドと神戸市西区にキャンパスがあり、10学部と大学院8研究科に約1万1千人が在籍する。

 

 

 

神戸学院大学長が辞任 職員に対する8件のパワハラ認定
 「暴言や威圧的な態度を受けた」などと相談があり第三者委が調査

 

2026年6月25日() 20:00 朝日放送

 

 神戸学院大学は、備酒伸彦学長(65)が職員に対するあわせて8件のパワハラ行為を認定され、25日付けで辞任すると発表しました。

 

 神戸学院大学によりますと、去年5人の職員から「学長から暴言や威圧的な態度を受けた」などと相談があったということです。

 

 大学が第三者委員会を設置し、学長らへの聞き取り調査の結果、8件のパワハラ行為があったと認定しました。

 

 備酒学長は25日辞任を申し出て「被害者には申し訳ないことをした」と説明しているということです。

 

 神戸学院大学は「今回の事態を厳粛に受け止め、学生をはじめ、すべての関係者が安心して学び、働くことができる環境づくりに全力を尽くしてまいります」とコメントしています。

 

 

 

神戸学院大学長が辞任 計8件のパワハラ認定で

 

2026年6月25日() 20:13 産経新聞

 

神戸学院大は25日、職員に不適切な行為をしたとして、備酒(びしゅ)伸彦学長(65)から辞任の申し出があり、同日付で受理したと発表した。昨年10月、職員5人から「備酒学長に威圧的な態度で暴言を受けた」との内容の申し出が理事会にあり、大学側が第三者による調査を進めていた。

 

弁護士3人による事実確認委員会が調査した結果、昨年49月での計8件の行為が厚生労働省のパワーハラスメント防止指針に基づく不適切行為だったと認定された。

 

備酒氏は「被害者には申し訳ないことをしました」と弁明書で謝罪した。同大学では、今月26日付で春藤(しゅんとう)久人筆頭副学長(69)が学長代行に就任し、次期学長については速やかに学長選を実施するとしている。

 

 

 

神戸学院大 学長パワハラ辞任 「暴言受けた」職員告発
 「被害者に申し訳ない」謝罪

 

2026年6月26日() 10:28 テレビ朝日

 

神戸学院大学の学長が職員からパワハラの告発を受け、辞任しました。第三者委員会は8件の不適切行為を認定しました。

 

■「被害者に申し訳ない」謝罪

 

 大学の理事会に相談したのは5人の職員です。

 

「学長から暴言や威圧的な態度を受けた」

 

 この2カ月後、大学は第三者委員会を設置し調査。職員と学長から聞き取った結果、8件のパワハラ行為が認定されました。

 

 中には、職員が学長の行為を録音していたものもあったということです。

 

 25日、備酒伸彦学長は辞任を申し出ました。

 

「被害者に対して、申し訳ないことをした」

 

 大学側はホームページで、25日付けで備酒学長の辞任を発表しました。

 

「今回の事態を厳粛に受け止め、学生をはじめすべての関係者が安心して学び、働くことができる環境づくりに全力を尽くしてまいります」

【追跡】「干してました」「退学の道を選ばせる」当時の学院長の証言が明らかに 江差看護「パワハラ自殺」

【追跡】「干してました」「退学の道を選ばせる」
当時の学院長の証言が明らかに 江差看護「パワハラ自殺」

 

2026年6月25日() 12:21 北海道テレビ

 

■学院長(当時)

「干してました。あえて、退学の道を選ばせるっていうのが、

教職員の狙いだったと思います。

収容所並み、自分はそういうのを連想しました」。

北海道立江差高等看護学院の当時のトップ=「学院長」の証言。

当時の学院内の様子が、生々しく記されていました。

 

2019年、学院で看護師を目指していた

秀人さんが下宿先のアパートで亡くなりました。

自殺でした。

 

「4月からは死なないことを目標に生きていくわ」。

親友に宛てた手紙にこう記した半年後のことでした。

 

■秀人さんの親友

「実習から帰ってきて話を聞くだけでも

違ったんじゃないかとか。

もうちょっと頼ってほしかった」。

 

男子学生同士で仲が良かったという秀人さん。

同級生は当時をこう振り返ります。

 

■秀人さんの同級生

「パワハラしかなかった。あの学校は」。

■秀人さんの同級生

「原因はパワハラなりあったと思う」。

 

遺族は秀人さんの自殺の原因は

教師からの「パワハラ」だとして道を相手に訴えを起こし

今も裁判が続いています。

一方で、道はパワハラを全面的に否定しています。

 

HTBが新たに入手した秀人さんの実習ノート。

亡くなる9日前、そこに記されていたのは

 

「感情のコントロールができないと論外」。

 

自分を責めるような

言葉が残されていました。

 

■秀人さんの母親

「うちの子は江差の学校に殺されたんだって思いが強くなって」。

2019年、下宿先のアパートで自ら命を絶った秀人さん。

当時、道立江差高等看護学院に通う3年生でした。

 

■第三者調査委員会 須田布美子座長

「教員からパワーハラスメントを受けたことによって

死を考えるようになったと認められます」。

 

秀人さんの死から3年後。

この件を受け、道は第三者委員会を立ち上げ、

「『人格を変えなければいけない』と思わせるような

指導をしたこと」など

3人の教師による4件のパワハラがあったと認定。

学校の学習環境が自殺につながったと認められました。

 

道は、直接遺族に謝罪しました。

■道の担当者

「ご子息に対するハラスメントが確認されました。

心よりおわび申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」。

 

■鈴木直道知事

「複数の教員によるハラスメントが確認された。

学生をふるい落とすような教育方針。

ご遺族に対して深くおわびを申し上げますとともに、

お亡くなりになられた学生に対して心より哀悼の意を表します」。

 

■秀人さんの母親

「亡くなった原因がパワハラにもあるということが

少しでも分かったので良かったかなと思っています」。

 

しかし、その後、道は自殺の賠償については、

パワハラとの因果関係は認められないとして

応じない考えを示しました。

 

 

遺族は20249月に道を提訴 今も裁判が続く

 

遺族は秀人さんの自殺の原因はパワハラにあったとして

道に対し9500万円の損害賠償を求め提訴。

 

道は請求の棄却を求めて争う姿勢を示しました。

 

■道側(準備書面より)

「パワハラと認定された4つの事例はいずれもパワハラとはいえず、

原告がパワハラや不適切な指導と主張する各事例と

本件学生の自死との間の相当因果関係は認められない」。

 

道は自ら設置した第三者委員会の調査を「客観的ではない」などとして、

認定された4件のパワハラすべてを「否定」しました。

 

■秀人さんの母親

「勝手に死んだんじゃない、あなたたち(道)のせい。

その責任から逃れようとするのは違いませんか」。

 

秀人さんが亡くなってから7年が経とうとする今も裁判は続いています。

 

■前田愛奈記者

「道側が3月に新たに提出した証拠書類を閲覧しました。

その内容は当時の学院長がパワハラを認めるものでした」。

 

■伊東則彦学院長(当時)

「亡くなった男子学生については今でも申し訳なく思っています」。

 

当時の学院長はいち早くパワハラがあったと認め

メッセージを遺族に送り謝罪していた人物です。

第三者委員会にもこう話していたことが分かりました。

 

■伊東学院長(当時)※道が裁判所に提出した証拠書類より

「教職員というのは、彼を辞めさせたいと思っていたんです。

干してました。

彼を落として、あえて、退学の道を選ばせるっていうのが、

教職員の狙いだったと思います」。

 

学院長は江差保健所の所長も兼務し、

週に3日、1日3時間程度しか学校にいなかったため、

秀人さんのへの「パワハラ」は気付けなかったといいます。

 

■伊東学院長(当時)※道が裁判所に提出した証拠書類より

「自分が行くと、そういう現場見せないようにします。

彼にとっては地獄だったと思います。

収容所並み、自分はそういうのを連想しました。

先生たちは収容所の監視員とか、立派にやれると思います」。

 

なぜ、道側はこれまでパワハラを「認める」学院長の証言を証拠として

提出しなかったのか。遺族側の弁護士は。

 

■植松直 弁護士

「道はその前までは第三者委員会における関係者の供述証拠は

(他に)ないと言っていた。

そんな訳はない、学院長から話を聞いてない訳がないと、

(証拠を)出せって言っていたが、

(道は)全然出さなかった。

道にとって不利な証拠だったので、

これを裁判所に見られてはまずいと考えて

隠蔽してたのではないかと思っております」。

 

これについて道は

「係争中なのでコメントは差し控える」としています。

 

HTBが新たに入手した秀人さんの実習ノート。

 

第三者委員会でパワハラ認定された

『人格を変えなければいけない』と思わせるような指導をされた実習中、

亡くなる9日前に記されています。

 

「先生との話合いの中で自分が泣くのは

自分を分かってほしいという傲慢なアピール。

感情がコントロールができないと論外」。

 

教師との面談を経て、

自らを厳しく責めるような言葉がつづられていました。

 

秀人さんはどうして命を絶たなくてはいけなかったのか。

新たな証言が与える影響は。

次回の裁判は7月14日に非公開で行われる予定です。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ3月16日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 「退学選ばせる狙い」と証言 生徒自殺訴訟で元学院長
これの続報です。
拙ブログでは2021年4月6日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 教師から「指導する価値ない」 看護学生らパワハラ訴え
この記事から採り上げておりますが、
既に報道時点で自殺者の存在が記されておりました。
私はパワハラを容認する訳でも、この学校のパワハラを擁護する気もありません。
しかし、看護の世界は非常に厳しいです。
医師と同様に医療の最前線で患者とに対応し、
医師の目となり耳となる仕事でもあります。
そして、時には一分一秒を争う戦場の様な修羅場で執務もします。
「人を助けたい」それだけでは務まらないのが、医師や看護師の世界。
だから、資格取得をし、就職する前に不適格者には別の世界へ歩み直すことを
進めなければならない場所でもあります。
理想は希望する者が全て受験し、合格し、看護師となることでしょう。
ところが、それは現実には無理なことです。
もちろん、生徒を死に追い込む必要は無かったのは当然です。
学校の採った手法は間違いであり、それは認めるべきです。
不適格者であると判断したのならば、
保護者同席にしてでも退学し転向することを懇切丁寧に説得するべきです。
進路指導とは上級校への進学や本人希望の就職先へ就職させるだけでなく、
本人にとって適切な進学や就職をアドバイスすることです。
その点では、この学校は絶対にやってはならない手段を採ったと言えます。

御遺族の皆様へ
学校や教員の採った方法は完全に間違いです。
退学が本人の為であったとしても、それを有形無形の圧力ではなく、
理を以て説明するべきでした。
環境に堪えられなくして自主退学により、教員の責任を本人に転嫁させるのは、
教員としてあるまじき行為です。
裁判の継続は心身への負担も大きいですが、
御子息だけでなく全ての被害者にとって学校の手法が間違えていたことを
この裁判で明らかにして欲しいと願っております。

2026年6月24日水曜日

▼生活保護巡る支援体制の確立、「精査していく」と栃木・足利市長

生活保護巡る支援体制の確立、「精査していく」と栃木・足利市長

 

2026年6月24日() 19:11 毎日新聞(太田穣)

 

 栃木県足利市の生活保護行政を巡り、「生活保護問題対策全国会議」(代表幹事・尾藤広喜弁護士)などが一時生活支援体制の早期確立などを求める意見書を市に提出したことを受け、同市の早川尚秀市長は24日、「生活困窮者の支援体制については議会と精査していきたい」との考えを示した。

 

 意見書は一般社団法人「つくろい東京ファンド」との共同提出。住む家も所持金もない困窮者への支援策として、保護開始決定までの「つなぎ資金」の貸し付けや一時的な宿泊場所の提供などの先行事例を挙げ、同市の支援体制の早期確立を求めた。併せて、現状把握のため、即日~数日での開始決定や生活困窮者自立支援法に基づく一時生活支援事業の実績などについて7月中の回答を求めている。

 

 また、意見書は、車中泊を続けて体調を崩した男性の生活保護申請を支援した市議2人について、市議会が市議会政治倫理条例違反として科した「注意」の処置の取り消しを求めている。斎藤昌之議長は「市の生活保護行政のありようについて論じてはおらず、2人の言動が政治倫理条例に触れるかどうかで判断した」と議会の立場を説明。また、政治倫理審査会委員長を務めた金子裕美副議長は「職員への暴言、糾弾するような口調をハラスメントと判断し、どの言動を問題視したかは2人にも伝えた」と述べた。意見書への対応は正副議長を中心に検討するという。

 

 一方、「注意」の処置を受けた尾関栄子、鳥井康子両市議は意見書について「根拠を明確にした意見書を出していただき感謝している。市、市議会には真摯(しんし)な回答を期待している」とコメントした。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2月28日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「市職員にハラスメント」 栃木・足利市議会が2市議を「注意」
これの続報です。


▼部下に対するパワハラによる人権侵害 50代の男性特任教授を停職1カ月の懲戒処分 山梨大学

部下に対するパワハラによる人権侵害
 50代の男性特任教授を停職1カ月の懲戒処分 山梨大学

 

2026年6月24日() 17:45 テレビ山梨

 

山梨大学は部下に対するパワハラによる人権侵害があったとして、50代の男性特任教授を停職1カ月の懲戒処分にしました。

 

懲戒処分を受けたのは山梨大学の大学院総合研究部 医学域の50代男性の特任教授です。

 

大学によりますと、この特任教授は部下に対するパワーハラスメントによる人権侵害と認められる事実があったとして、23日付で停職1カ月の懲戒処分にしました。

 

大学では被害者のプライバシーに配慮する観点からパワハラの詳細については公表をしないとしています。

 

また特任教授から聞き取りをした上で、処分をしたということですが、本人の認否についても「答えられない」としています。

 

大学は「国立大学法人職員として あるまじき行為で、極めて遺憾であり厳粛に受け止めています。

人権侵害を受けた職員及び関係者の皆様に対して心から深くお詫び申し上げます。

全構成員に対して意識啓発を図り、再発の防止に努めてまいります」とする学長コメントを発表しました。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

山梨大の50代特任教授が部下にパワハラ 停職1か月の懲戒処分
 学長「極めて遺憾

 

2026年6月24日() 20:14 山梨放送

 

 山梨大学は24日、複数の部下にパワーハラスメントを行ったとして50代の特任教授を停職処分としました。

 

 停職1カ月の懲戒処分を受けたのは山梨大大学院総合研究部医学域の50代の男性特任教授です。

 

 山梨大学によりますと、おととし3月、職員から大学の相談窓口に被害の申告がありました。

 

 その後の大学の調査で、特任教授が複数の部下に対し、パワハラによる人権侵害と認められる行為をしていたことが確認されたということです。

 

 特任教授は自らの行為について反省の態度を示しているということです。

 

 一方、大学は行為の詳細について、被害者のプライバシーに配慮して公表を控えるとしています。

 

 山梨大学の中村和彦学長は「職員としてあるまじき行為で極めて遺憾。改めて再発防止に努める」などとコメントしています。