2019年7月31日水曜日

明日から8月です

暑熱純化をしてこの夏の暑さも乗り切りたいのですが
その為の体力が既に消耗しており
本当に暑熱純化が出来るのか心配になって来ました。

ここ数日、体調を崩す方を結構お見受けしますので
皆様も更なる御自愛くださいませ。

さて、今回のタイトルは
「7月中に記事を書いたよ」と
言うアリバイ作りの為なので
「今日で7月も終わりです」でも
構わなかったのですが、
何となく前向き風な感じがすると思って
このタイトルにしました。

あぁ、暑さで記事を書く気力どころか
ネタを考える力さえも失いかけております。

って、それじゃダメじゃん (>.<)

2019年7月17日水曜日

7月も中旬になってました

今年は久しぶりに梅雨らしい天候が続いています。
こう毎日、天気の心配をするのも面倒ですが
この梅雨で農作物がすくすくと育ってくれるのならば
その恩恵を預かる身としては不平を言ったら罰が当たりますね。

さて、梅雨空が続くことで湿度の高さから
「不快でイライラ」であったり「寝苦しさからの睡眠不足」には
注意してください。

イライラによる人間関係への問題発生や
睡眠不足による事故では
多くの方々が嫌な思いをされますからね。

また、降雨による事故にも気をつけてください。
滑って転んだり、スリップ事故で
痛い思いをするのは皆さん嫌ですものね。

ジメジメから来る憂鬱にも要注意!
気持ちが重い日々が続くようでしたら
誰かに相談しましょう。

もしも、相談相手が見つからない時には
こちらで承りますよ。

2019年7月13日土曜日

先ないから辞めろ…男性への上司パワハラで訴訟 行田市、賠償命令を受け入れる「男性の将来に資する」

先ないから辞めろ…男性への上司パワハラで訴訟 
行田市、賠償命令を受け入れる「男性の将来に資する」

 

2019713() 埼玉新聞

 

 行田市消防本部の40代男性消防士長が上司からパワーハラスメント(パワハラ)を受けたことを巡り、安全配慮義務違反を認め市に約346万円の支払いを命じたさいたま地裁判決について、市は12日、控訴しないと明らかにした。石井直彦市長は「判決を受け入れる」と話した。

 

 判決では「当時の消防長らが『消防士として先はない。辞めろ』などと退職を迫ったりした行為は、業務上の指導の範囲を逸脱している」と指摘。市に対しても、「消防本部内でのパワハラが問題提起されていたにもかかわらず、抜本的な対策を講じなかった」とした。

 

 石井市長は「判決内容には受け入れ難い部分もあり控訴を検討したが、早期に決着することが既に職場復帰している本人の消防士としての将来に資するものと考え、受け入れることにした。指摘を受け、働きやすい職場環境にしていく」とコメント。

 

 須永和宏消防長は「ハラスメントの根絶と職場環境の整備を徹底し、再発防止に努めていきたい」と話した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログの6月29日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 行田市消防本部の退職強要、地裁がパワハラ認める 市に賠償命令、上司らが精神的な攻撃を意図 (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
行田市の最高責任者である市長が第一審判決を受け入れ、
控訴しない決定をしましたが、これは当たり前とは言え、英断です。
この訴訟を機に、パワハラでけだなく全てのハラスメントが起きない
そんな職場環境を築いて欲しいです。
原告である被害者は職場復帰をしているとのことですが、
我が国では職場を訴えると勝訴しても居辛くなる様なので、
この被害者の方にとって居心地の悪い職場とならないことを祈念しております。