ラベル カウンセラーのつぶやき の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル カウンセラーのつぶやき の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年4月13日月曜日

不機嫌ハラスメント いわゆる「フキハラ」の境界線は?

不機嫌ハラスメント いわゆる「フキハラ」の境界線は?

 

2026年4月13日() 20:23 テレビ朝日

 

8割の人が感じているという不機嫌ハラスメント、いわゆるフキハラ。そこで、フキハラの経験があるか街の皆さんに聞きました。

 

■不機嫌ハラスメント 境界線は?

 

60代の人

「ドアをバタンって閉めたり物に当たったり、昔は日常茶飯事だった。うちの夫ね、最低だよね。車の中で『お前がちゃんとナビを入れないから迷ったんだろ』」

 

 大きな音でドアを閉める、ため息に、舌打ち。こうした態度に要注意。

 

 不機嫌ハラスメント、略してフキハラ。職場や家庭で不機嫌な態度が周囲への圧力となり、人間関係などを悪化させる行為です。

 

50代の人

「(上司に)仕事中に大きな音を横で立てられたり、ドアを強く閉められたり。最近だとしゃべってくれない、目を合わせない。なるべく近寄らないのが賢明か」

 

 では、不機嫌なのかハラスメントなのか。その境界線はどこにあるのでしょうか。

 

30代の人

「しょっちゅうある。上長が日によって不機嫌な時もある。部下にきつく、発言が攻撃的な日があったり。前に頼んでいた仕事を『どうなった?』とつめる感じ」

「(Q.逃げ場がないような?)機嫌が悪い日は結構つめる」

 

 こうした態度はフキハラにあたるのでしょうか。

 

日本ハラスメント協会 村嵜要代表理事

「これは判断が難しい。上司の方が特定の方だけではなくて、ほとんどの方に同じような態度を取っていると。そうなってくると長期間なのかっていうところも判断ポイントの1つになってきますね」

 

 フキハラの判断は回数や継続性がポイントになるといいます。

 

50代の人

「後輩に仕事を教える時、『こうした方がいい』と話すと、そんなの分かってるみたいな顔をされた。男性は特にプライドも高い。私に言われると『あーチッ』みたいな。言わなきゃよかったと」

 

 こうした態度をとられたのは、たった1度だといいますが

 

日本ハラスメント協会 村嵜要代表理事

「フキハラに該当する可能性が非常に高い。会話の延長戦上で不機嫌が起こっているので、明らかにその相手に対する不機嫌を示しているということで1回こっきりであっても該当する可能性が高いと」

 

 フキハラは上司からだけではありません。

 

50代の人

「上司はない。下の子に日々、気を使う」

「(Q.後輩がどうフキハラする?)機嫌が悪かったら頼んだことを返事もしない。物に八つ当たりしたり壁たたいたりドア閉めたり」

「(Q.下の世代がやるのが想像つかない)すごいですよもう。ドアが壊れるくらいバターンバターンと閉めたり。とんでもない、連れてきたい、ここに。日々戦い」

 

 一方で、2人が若手だったころは

 

50代の人

「昭和世代なので、めちゃめちゃやられてきて、今度は下の世代からもやられる。やられっぱなしの人生。注意したらすぐにハラスメント、パワハラみたいなことに、それを想定してて(何も)言えない」

 

 フキハラは家庭でも起きています。

 

70代の人

「(夫が)テレビに対して文句を言うのが多い。お笑い番組ばっかりやってるとか、自分の気に入った番組がないとか、あとは何だか横文字が多いとか。一緒に見ないようにしている」

 

 自身の行為を振り返った男性は…。

 

60代の人

「家で普段やっていることがうまくできなくて舌打ちしたり、家族に嫌な思いさせているのでは。例えばしょうゆを取ったらふたが取れたとか、そんな感じです。ささいなことでも舌打ちしているかもしれない」

「(Q.妻に伝えたいことは?)きょうから穏やかにするので許して下さい」

 

 実はフキハラは職場よりも家庭の方が起きやすいといいます。

 

日本ハラスメント協会 村嵜要代表理事

「長引くと最悪のケースで家族に亀裂が入ったり、本音を言えない家族関係になってくる」

 

 不機嫌な態度が周りを威圧するフキハラ。女性は夫に当たっていたといいます。

 

70代の人

「(Q.どんな時、不機嫌に?)予定通りに帰ってこない時。『ご飯がいらない』と言われて、作ったのに無駄に」

「いつも同じパターンで生活していて、次に行きたいところが決まっているのに、夫がグズグズしていると腹立つでしょ」

 

 そんな時、夫は…。

 

70代の人

「夫は無視をするバリアを張って。聞いてないふりが上手で、私が一方的に言っても馬耳東風。ごめんねって、今は仏壇で…」

 

 フキハラが起きないために身近な人にも丁寧な言葉遣いを心掛けることが大切だということです。

 

日本ハラスメント協会 村嵜要代表理事

「家庭内であれば心理的な距離感の近さが(職場と)違う。相手がこの不機嫌によって精神的な苦痛を感じたと認識すれば、もうそれはそれでフキハラとして被害に遭った方は判断されるのではないか」


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ4月9日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 「はぁ〜」“フキハラ”こと不機嫌ハラスメント、 あなたの家族は大丈夫?ため息や舌打ちで…【Nスタ解説】
これの関連報道です。
ハラスメントの種類が増えれば増えるほど、
マスコミやハラスメントを食いものにしている者は得をしています。
だから、新しいハラスメントを掘り起こし、作り出しています。
賢明な皆さんは、この様な作られたハラスメントに踊らされない様にしてください。


生理中も重い装備に激しい動き…女性ならではの不調に不安や葛藤 男性が大多数を占める消防職員を対象にした研修会 職場全体で適切な配慮を

生理中も重い装備に激しい動き…女性ならではの不調に不安や葛藤
 男性が大多数を占める消防職員を対象にした研修会
 職場全体で適切な配慮を

 

2026年4月13日() 19:24 テレビ静岡

 

女性が働きやすい職場環境を作ってもらおうと、男性が大多数を占める消防職員を対象にした研修会が開かれました。テーマは「女性の生理」です。

 

放水訓練を行っているのは、静岡市消防局・葵消防隊唯一の女性隊員だった櫻井美貴さん(取材当時)。

 

総重量10kgにもなる防火服を着て、厳しい訓練に臨みます。

 

つかの間の休憩時間。

 

すると、ここで櫻井さんが足早に建物の中へと入っていきました。

 

静岡市消防局 葵消防隊(取材当時)・櫻井美貴 隊員:

今、お手洗いに行ってきました。きょう生理が2日目だった。なかなか訓練の間だと長時間の休憩がないと(トイレに)行けないから行けてよかった、いま

 

実はこの日、生理中だった櫻井さん。

 

激しい動きが求められる消防の現場。

 

女性ならではの生理に関する悩みを抱えている隊員も少なくありません。

 

静岡市消防局 葵消防隊(取材当時)・櫻井美貴 隊員:

トイレに行けないというのもあるが、長時間放水する姿勢だけでも腰が重いので体力面が一番キツイ

 

火災現場で隊員の身を守る大切な装備である防火服も、重さによる生理痛の悪化やトイレに行く際に着脱がしにくいことも負担になります。

 

人を助ける仕事がしたいと消防士になった櫻井さんですが、女性ならではの不調を相談をすることには不安や葛藤があるといいます。

 

静岡市消防局 葵消防隊(取材当時)・櫻井美貴 隊員:

不安にはなる。日勤とか中の仕事をすれば良いと思われているのではと考えることもある。言葉に出すのはこわいので言えないが

 

こうした中で開かれたのは「女性の生理」に理解を深める研修会です。

 

生理ケア&月経カップアドバイザー・木下綾乃さん:

ここに大さじ1杯の赤い水を垂らしていきます。どのように染み込んでいくか見てください。まだ全部染み込んでいない。結構ぬれました

 

この日は県下消防本部から約130人の消防職員が参加しました。

 

男性が多数を占める消防の現場。

 

男性の理解と配慮は必要不可欠です。

 

研修会では生理ケアアドバイザーが女性の体の仕組みや生理用品の種類、生理中の不調などについて説明していきました。

 

男性参加者:

生理用品、それもつければ終わりだと思っていた。つけることで不快な思いや漏れる心配が生理期間中ずっと続いているということを初めて知った

 

男性参加者:

何がどういう風に大変か具体的に知ることができた。生理に対する理解が深まった

 

働く世代の約8割の女性が働いているいま、生理を個人の問題として片付けず、職場全体で正しい理解と配慮を広げていくことが求められています。


《カウンセラー松川のコメント》

職場環境として、トイレや更衣室とか仮眠室や浴室を男女別々に設置する。
これは女性を職場に迎える為に必要な配慮であり、
「一緒に使わなければ良い」とか「仕切りが有れば解決」では済みません。
これが女性への配慮です。
そして、生理に対して「大したことはない」「辛いのは本人のわがまま」と
安直に判断するのも良くないです。
しかし、消防や警察などの公安職は、
市民の安全を守り救い社会の安寧を維持する仕事なので、
連続した活動を長時間継続しなければならない場合もあります。
延焼防止の為の消火活動であれば待った無しです。
消火を中断した分だけ延焼してしまい、それを取り返すことは出来ません。
「装備の重さが辛い」「トイレに行けない」
これは今に始まったことではありません。
そう言う甘えの思考が、女性の活動を阻害しているのです。
即ち「女性の敵は女性」なのです。
生理を理由に活動を緩和したいのは本末転倒。
それを希望するならば、退職をお勧めします。
自分の命を犠牲にすることはありませんが、
人を救う為に自分が辛いのは避けたいならば、適性が欠格していますから。

2026年4月9日木曜日

「はぁ〜」“フキハラ”こと不機嫌ハラスメント、 あなたの家族は大丈夫?ため息や舌打ちで…【Nスタ解説】

「はぁ〜」“フキハラ”こと不機嫌ハラスメント、
あなたの家族は大丈夫?ため息や舌打ちでNスタ解説】

 

2026年4月9日() 20:38 東京放送

 

家族の何気ないため息で、胸がザワついたことはありませんか?その正体は、最近注目されているフキハラこと、不機嫌ハラスメントかもしれません。

 

■ため息 舌打ち…これはフキハラ?

 

山形純菜キャスター:

「不機嫌ハラスメント」というのは、不機嫌な態度や表情で精神的なダメージを相手に与えるパワーハラスメントの一種です。

 

これまで不機嫌ハラスメントは見えてきませんでしたが、ハラスメントの対策が進んだことで、表面化して注目されているということです。

 

どういった言動がフキハラに当たるのでしょうか。

 

【あなたのこんな言動もフキハラ】

▼頻発なため息

▼大げさな舌打ち

▼ドア“バタン”

▼リモコン“ドン”

 

日本ハラスメント協会によると、こういったものが繰り返されると、不機嫌ハラスメントに当たるということです。さらに、こんな言動もフキハラに該当します。

 

【あなたのこんな言動もフキハラ】

▼食事中に突然席を立ち、用意された食事「もういい」

▼質問に対して「んー(長い沈黙)」

▼渋滞している道路で「あなたのせい」

▼話しかけると毎回「テレビの音量を上げる」

 

例えば、▼食事をしていたら突然席を立って、「もういい」と言って自分の部屋に行ってしまう。何で不機嫌になっているのか理由がわからないので、相手にとって精神的負担になります。

 

▼会話をしていて質問したら、「んー」と言って長い沈黙をする。これは「何か話してくれるのかな」と相手に気を遣わせる時間を強いているということです。

 

▼話しかけると毎回「テレビの音量を上げられる」。無言でうるさいよと言われているように感じますよね。

 

▼渋滞にはまったら、「あなたのせい」と理不尽な不機嫌をぶつけてくる。

 

■家庭でよくあるシチュエーションを再現 どこからがフキハラ?

 

山形キャスター:

親しいほど「察してよ」とか「わかってくれよ」という気持ちが、フキハラに繋がるのかもしれません。では、どこからが不機嫌ハラスメントなのか、家庭でありそうなシチュエーションで見ていきましょう。

 

高柳キャスター「ただいま〜」

女性「(無言)」

高柳キャスター「あれ、どうした?

女性「(スマホを見ながら)別に、なんでもない」

高柳キャスター「ごめん、俺なんかしたっけ」

女性「(ため息)」

 

この会話はどこからがフキハラになるのでしょうか。もう一度最初から見ていきます。

 

▼帰宅したときに返事がないのは、聞こえていない可能性もあるので、まだ判断できません。

 

▼「別に、なんでもない」は、スマートフォンに集中していて、上の空だった可能性もあり、一度だけであれば「フキハラ」とは言えません。

 

▼何度も重なると「ため息」でも一度で「フキハラ」になるということです。

 

■「相手をコントロールするために不機嫌になる」はフキハラ

 

山形キャスター:

「不機嫌」と「不機嫌ハラスメント」、何が違うのか見ていきます。

 

<ただの不機嫌>

【説明】理由をある程度話す

【期間】一時的で終わる

【内容】自分が落ち着くまでの時間がほしい

 

<フキハラ>

【説明】理由を伝えず原因がわからないまま

【期間】数時間〜数日 断続的にダラダラ続く

【内容】相手をコントロールするために不機嫌になる

 

では、家庭内でどうすれば良いのでしょうか。

 

日本ハラスメント協会・村嵜要代表理事によると「家庭内のフキハラは事前に不機嫌の理由を伝えられるので(職場でのフキハラより)防ぎやすい。原因となる体調不良やストレスについて話し合うことが重要」だということです。

 

井上キャスター:

職場よりも防ぎやすいと思えるかもしれませんが、より密になる関係性だと、難しさが増すのかなとも思います。家庭だからこそ、甘えてしまうこともありますよね。

 

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん:

「もう知ってるはずだ」と思っているけれど、意外と通じなかったりすることはあります。

 

■自分を守るため…家族にも“感情ミュート”

 

山形キャスター:

今、“感情ミュート”という言葉も生まれているということです。

 

博報堂生活総合研究所が「自分の感情を出せる相手や場所」について調査したところ、以前より「減った」と答えた人が6割超だったということです。

 

悪い感情だけではなく、「嬉しい」や「楽しい」というような良い感情も出さない人が増えていて、そういったものを“感情ミュート”というそうです。

 

博報堂生活総合研究所・松井博代上席研究員によると「相手も自分も傷つかないために感情をミュートする人は時代の流れとともに増加。感情のぶつかりがなくなるので、ハラスメントの面では有効」だということです。

 

==========

<プロフィール>

星浩さん

TBSスペシャルコメンテーター

政治記者歴30年 福島県出身


《カウンセラー松川のコメント》

警視庁ではフキハラによる懲戒処分がありました。
しかし、フキハラは厚生労働省が定めるハラスメントには無く
態度による職場環境の悪化でも、その態度がパワハラに当たるかどうかです。
人間は感情の動物ですが、四六時中機嫌が良い訳ではありません。
感情の起伏が有って当然であり、不機嫌な時が有るのも当然です。
だから「不機嫌な対応をされたからハラスメントだ」では、
結果的に訴えている者が自分で自分の首を絞める様なものです。
八つ当たりもストレス発散の一つですが、決して褒められた行為ではありません。
それでも、何か我慢ならない事が有った時に自然と態度に出てしまうのは、
お互い様と割り切らないと本当に息苦しい環境になります。
現代は「個の時代」とは言え、学び場にしても勤務先でも趣味の世界でも、
他人との接点は有るのですから、
一方的に被害を受けることに甘んじるのではなく、
相手を受け入れる余裕も必要です。

2025年3月27日木曜日

何でもハラスメントですね

やる気マンマンの入社3年目社員が「ホワハラ」を理由に退職を希望
どうしたら予防できた?どうやって引き止める?

 

2025年3月27日() 8:01 現代ビジネス(社会保険労務士 木村政美)

 

様々なハラスメントが問題になる現代において、「パワハラ」とは対極の「ホワハラ=ホワイトハラスメント」なるものも存在する。ホワハラは、上司や先輩が部下や後輩、同僚に対して仕事の負荷をかけないよう過剰に気を使って仕事や指示を与えないことを言う。受けた側は成長の機会を奪われたと感じるのだ。 

実際にどんな行為がホワイトハラスメントにあたるのか?部下指導のさい「ホワハラ」を予防するポイントとは?事例をもとに、社会保険労務士の木村政美氏が解説する。

 

本記事の登場人物

A村さん:25歳。大学でインテリアデザインを学び、甲社の商品企画課に配属された。熱心で向上心があり、B中主任を尊敬している。しかし、入社後プロジェクトに参加させてもらえず、C松課長から雑務ばかり任されている。

B中主任:35歳。A村さんの隣席にいる先輩。これまでに複数のヒット商品を生み出しており、周囲から一目置かれる存在。A村さんは、B中主任が参加するプロジェクトミーティングを見学するたびに刺激を受けている。

C松課長:40歳。A村さんに雑務ばかりを指示し、プロジェクトに参加させない。A村さんが先輩の仕事を手伝いたいと申し出ても、「自分たちの仕事で君に残業させるわけにはいかない」と拒否する。 

D森部長:45歳。甲社の総務部長。以前C松課長に、「仕事に慣れていない部下に過剰な仕事をさせない」ように注意した。今回は逆にA村さんの扱いをホワイトハラスメントではないかと指摘、C松課長を混乱させている。

 

ホワイトハラスメント(=ホワハラ)とは

ホワハラとは上司や先輩が部下や後輩、同僚に対して仕事の負荷をかけないようにと過剰に気を使って仕事や指示を与えないことで、結果的に精神的な負担を与え、成長の機会を奪う行為をいう。

ホワハラが誕生した背景は、2020年に施行された労働施策総合推進法の改正法(パワハラ防止法)により、パワハラやコンプライアンスへの意識が高まったことと関係が深い。適切な指導でもケースによってはパワハラと言われることに過敏反応した上司や先輩が、部下や後輩に対して指導などの接触を避けることで意思疎通や関係が希薄になり、結果としてホワハラが発生しやすくなったと考えられる。

上司と部下におけるホワハラの一例としては

 ・上司が「あとはこっちでやるから」と言って部下に残業をさせない。

 ・部下に負担をかけないよう、簡単な仕事ばかりを割り振る。

 ・部下に「そんなに頑張らなくてもいい」と言って自らが仕事を手伝う。

 ・メンバーであっても、「聞いているだけで大変だろう」と思い、ミーティングの参加者からはずす。

 ・運動会や社員旅行など休日に開催される会社行事には、「疲れるだろうから参加しなくていいよ」と言う。

 ・部下がミスや遅刻をしても「指摘したら傷つくかも」と思い、注意をしない。

 などがあげられる。全体的に言えるのは、部下が求めていないにもかかわらず、上司の考えで勝手に業務量や業務内容を軽易なものに変更する、業務上の指導や注意をしないことである。

ホワハラの特徴は、ハラスメントの加害者となる上司には悪意がなく、むしろ部下の心身に過度な負担がかからないよう配慮していることだ。だからその言動に対して自分がハラスメントをしている自覚がないばかりか、部下思いのいい上司だと思われていることを期待している。しかしもし部下が「仕事面での成長を妨げ、キャリアアップの機会を奪うことは一種の嫌がらせだ」と感じた場合、ホワハラを受けたと思われる可能性があるのだ。

 

パワハラの定義とパワハラの6類型

ホワハラとパワーハラスメント(パワハラ)は密接な関係があるので、パワハラについて簡単に説明する。

パワハラとは、職場において行われる優越的な関係(抵抗や拒否ができない関係)を背景とした言動であって、業務上必要かつ相当な範囲を超えて労働者の就業環境が害されるものをいう。ただし、客観的にみて、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導であれば、職場におけるパワハラには該当しない。 

パワハラの類型には

 ・身体的な攻撃(暴行・傷害)

 ・精神的な攻撃(脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言)

 ・過大な要求(わざと能力以上の仕事を与え、できないとなじる)

 ・過小な要求

 ・人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)

 ・個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

 6つがある。

 

ホワハラとパワハラの関係

ホワハラとパワハラの関係性は、ホワハラの定義にあてはめると、パワハラでいう「過小な要求」に該当する。

過小な要求とは、業務上の合理性なく能力や経験とはかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないことをいう。ここでいう業務上の合理性とは、人事的な理由で一時的に仕事がないもしくは軽易な業務を行う部署に配属される場合などがあてはまる。 

上司が部下に対して行った業務上の配慮や気遣いでも、合理性がなければホワハラになる場合もあるし、合理的な理由があったとしても、伝え方を誤ると部下の思考にも影響が及び、成長実感のなさから離職に繋がることもある。

 

ホワハラを予防する方法

C松課長の言動は、A村さんやD森部長から見た場合、ホワハラの加害者だと思われている。確かに前任者との間に起ったトラブルのみの理由で、人手不足の状態にもかかわらずプロジェクトメンバーから外すことはA村さんの成長を妨げる行為だが、次の事項を考慮した指導をすることでホワハラ扱いは防げただろう。

 

(1) 自分が与えられている業務の役割について、重要性を理解してもらう

 A村さんはC松課長から電話番やミーティングなどで利用する資料作成ばかりを指示され「自分の仕事は雑用ばかり」と思っている。しかし、新入課員として電話番をすることで部署と社内外の繋がりを理解し、資料作成は内容を確認することで仕事のノウハウを覚えることができるなど、それなりに意味があることではないだろうか。C松課長がA村さんに任せている業務の重要性をきちんと説明することで納得して業務に取り組むことができるはずだ。

 

(2) 部下のキャリアアップを後押しする

 A村さんは、C松課長がいつ自分をプロジェクトメンバーに指名するのかがわからず、モチベーションの低下を招いている。C松課長はA村さんにプロジェクトメンバー入りの基準や時期を明確にすること、その後も必要に応じてキャリアアップのための指導やサポートを行うことが重要だ。

 

(3) コミュニケーションの強化をはかる

 上司や先輩に対して、積極的に自分の意見や希望を話せるような職場環境の形成に努めることで、部署全体の業務効率の向上にも繋がる。前任者を含め新入課員とのコミュニケーションに難があるC松課長に比べ、B中主任はA村さんとのコミュニケーションが上手く取れていた。彼の希望を真摯に受け止め、C松課長に進言したのは良い例である。

 

(4) 人員配置や適性を踏まえたマネジメントをおこなう

 もともと企画の仕事を希望していたA村さんと、定期人事異動で部署に配属された前任者とでは仕事に対するモチベーションや能力差がある。C松課長は個人ミーティングなどを通じて部下の現状を把握し、強みや特性を活かしつつ適切な役割や任務を割り当てることが求められる。

 

気になるA村さんのその後

A村さんからの退職届は本人を説得しいったん保留にしたが、C松課長から配置転換の話を出され途方に暮れたD森部長は、B中主任を呼び状況を説明したところで、「君はどう思う?」と尋ねた。

A村さんはウチの課を希望して配属されたのでやる気があり、課長から指示された業務もそつなくこなしています。そこは定期人事異動に渋々応じた前任者とは違います。特に私が今担当しているチームは人手が足りないので、ぜひメンバーに入れたいです。じゃないといつまでたっても彼は仕事を覚えられません。4月には後輩が入るので今の状態ではマズイでしょう?」

「でもC松課長がOKするだろうか?前任者にパワハラ呼ばわりされたトラウマがあるみたいだし

「それは、企画経験がない彼をいきなり当時いちばん大変なプロジェクトに入れた課長のミスです。今回はそこまで難儀ではないし、私もA村さんには気を配るようにします」

「わかった。よろしく頼む。C松課長はこっちで説得するよ」

D森部長の説得に応じたC松課長は翌日、A村さんのプロジェクトメンバー入りを正式に決めた。知らせを聞いたA村さんはすぐに退職届を撤回した。そしてC松課長は正式に他部署への異動を願い出た。そして……

 

プロジェクト発足日の朝、A村さんに衝撃が走った。B中主任がC松課長の後任として急遽昇進したのだ。これからは課全体の総括者となるため、自らプロジェクトチームを率いることはなくなる。

「せっかくアピールしたのに、もうB中主任と一緒に仕事できないなんて……

ショックで顔が曇ったA村さんを見たB中課長は笑顔で言った。 

「大丈夫。週に2回の個人ミーティングで自分のノウハウをしっかり教えるから、わからないことがあったら何でも聞いてね」

A村さんは安どの表情で頷いた。


《カウンセラー松川のコメント》

「ホワイトハラスメント」なる新たなハラスメントが生まれつつある様です。
筆者によると「過小な要求」とのことですが、
・ミーティングの参加者からはずす
・休日に開催される会社行事には「参加しなくていいよ」と言う
これは「人間関係からの切り離し」に該当です。
そもそも「パワハラ」となる言葉を中途半端に知ってしまった新人が
嫌な思いをすると「パワハラだ」と声を上げてしまう点が問題であり、
この対策を採らないままに、職場の中堅者が指導教育をし難い環境が作られ
それが「事なかれ主義」に至ってしまったのが原因です。
今や「触らぬ神に祟りなし」なのが職場の常識となりつつあります。
それを逆手に取って「ホワハラ」とされてしまったのでは、
教える側は手詰まりとなってしまいます。

この事例では、円満に解決していますが、
世の中はそんなに都合良くは回りません。

ハラスメントを擁護する訳ではありませんが、
気に入らなければ何でもハラスメントにしてしまう風潮を改めない限り
ホワイトハラスメントの次にクリアハラスメントが待ち構えているだけだと思います。
・先輩上司は指導せず、分からない部分は自力学習
・不明点があれば質問をして、それに対して事務的に回答
・ミスが発生すれば、それは本人の責任(=自己責任)
そんな時代になるはずです。

2025年3月7日金曜日

「公務外」取り消し確定 龍ケ崎消防署員死亡 基金側控訴せず 茨城

「公務外」取り消し確定 龍ケ崎消防署員死亡 基金側控訴せず 茨城

 

2025年3月7日() 9:00 茨城新聞

 

龍ケ崎消防署員の宮本竜徳さん=当時(25)=が勤務時間中の訓練後に死亡したのを公務災害と認めないのは違法として、地方公務員災害補償基金(東京都)に「公務外」認定の取り消しを命じた東京地裁判決が確定したことが6日、地裁への取材で分かった。控訴期限までに基金側が控訴しなかった。確定は4日付。

 

基金の担当者は「総合的に検討し、控訴しなかった」と説明した。基金の茨城県支部が今後、宮本さんの死亡を「公務上」と認定し、補償手続きを進める。

 

宮本さんの父、洋治さん(70)は判決確定を受け、「控訴してくると思っていたので、胸をなで下ろしている」と話した。

 

地裁判決では、宮本さんが行っていた訓練について、「アスリート並みの強度だった」とし、医師の見解を踏まえて死亡と因果関係があると判断した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2月19日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 病気で死亡 龍ケ崎の消防隊員 公務との因果関係認める判決
これの続報です。
真っ当に勤務し、その訓練での死亡。
これを「公務災害ではない」というならば、
「本人の不注意だ」というのでしょうか?
それでは、訓練する他の消防職員は不安であり、
転じて、市民を救助する技術の低下となり、
それは「命の軽視」とも言えます。
基金の賢明な判断に敬意を表します。

2025年2月19日水曜日

病気で死亡 龍ケ崎の消防隊員 公務との因果関係認める判決

病気で死亡 龍ケ崎の消防隊員 公務との因果関係認める判決

 

2025年217日(月) 17:40 NHK

 

8年前、茨城県龍ケ崎市の消防隊員が勤務としてトレーニングをしていた際、病気で死亡したことをめぐり、公務災害と認められなかった処分の取り消しを遺族が求めた裁判で、東京地方裁判所は病気の発症と公務との間に因果関係が認められるとして、処分を取り消す判決を言い渡しました。

 

稲敷広域消防本部の龍ケ崎消防署で高度救助隊の隊員として勤務していた当時25歳の男性は、2017年11月、不整脈を起こして亡くなりました。

当時は勤務中に「体力錬成」と呼ばれるトレーニングをしていて、死亡後、男性には基礎疾患の所見が確認されたということです。

遺族は公務災害を請求しましたが、地方公務員災害補償基金茨城県支部は「『体力錬成』は長年、日常的に行われていて、急激な作業環境の変化はなかった」などとして棄却していました。

遺族は地方公務員災害補償基金を相手に訴えを起こし、17日の判決で東京地方裁判所の矢崎達也裁判長は「およそ4年半にわたって継続して行っていた『体力錬成』は、基礎疾患を悪化させる要因となりうる十分な過重性を有する」としました。

その上で、病気の発症と公務との間に因果関係が認められるとし、公務災害棄却の処分を取り消す判決を言い渡しました。

この判決について、地方公務員災害補償基金は「判決の内容を精査し、今後の対応について検討していく」としています。

また、稲敷広域消防本部は「判決の結果が届いておらず、コメントできない」としています。

 

 

 

訓練は「アスリート並みの負荷」
 死亡の消防職員の公務災害、東京地裁が不認定取り消し

 

2025年2月17日() 20:14 産経新聞

 

茨城県龍ケ崎市の消防署で勤務時間中に倒れて死亡した男性救助隊員の遺族が、地方公務員災害補償基金に公務災害と認定しなかった処分の取り消しを求めた訴訟の判決が17日、東京地裁であった。野口宣大裁判長は「死因と公務の間には相当因果関係がある」として、処分を取り消した。

 

高度救助隊の隊員だった宮本竜徳(たつのり)さん=当時(25)=は平成2911月、訓練中に倒れ、亡くなった。死因は致死性不整脈。その後の解剖で、心筋症の基礎疾患があったことがわかった。

 

基金側は「死因は公務で引き起こされたものではない」として、公務災害と認めなかった。

 

野口裁判長は、宮本さんが254月以降、「アスリート並みの負荷を伴う訓練」を週34日で行っていたと指摘。基礎疾患がある中でこうした運動を続ければ死因が誘発される危険性は高く、死因と訓練に因果関係があったと結論づけた。

 

消防白書によれば、令和5年中に公務で死亡した消防職員は4人で、このうち1人が演習・訓練などが原因だった。

 

遺族側代理人は「泣き寝入りせざるをえない人もいる」と話す。基金は公務災害の認定基準として「発症前に通常業務に比べて特に過重な業務に従事したこと」などと定めているためだ。

 

宮本さんについても、基金側は「訓練は日常的に行われていた」などとし、公務災害にはあたらないと主張。ただ、判決は「認定基準は裁判所を拘束しない」として、訓練の運動強度と死因の関係を詳細に検討した。

 

宮本さんの父、洋治(ひろはる)さん(70)は「基金には現場の実態を把握し、不合理な認定基準を改定してほしい」と話した。

 

 

 

「公務外」認定取り消し
 茨城・ 龍ケ崎消防署 訓練後死亡の署員 因果関係認める
 東京地裁判決

 

2025年2月18日() 7:00 茨城新聞

 

龍ケ崎消防署員の宮本竜徳さん=当時(25)=が勤務時間中の訓練後に死亡したのを公務災害と認めないのは違法として、遺族が地方公務員災害補償基金(東京都)に「公務外」認定の取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は17日、基金側に処分の取り消しを命じた。「アスリート並みの運動強度」を伴う訓練で、死亡と因果関係があると判断した。

 

判決では、宮本さんが行っていた訓練は「一般人の日常生活で行う運動強度をかなり上回るアスリート並みの運動強度」と指摘。死亡後の検査で宮本さんの心臓には不整脈原性右室心筋症の基礎疾患が確認されており、「致死性不整脈の発病は、公務に内在する危険が現実化したもので、公務との間に相当因果関係があると認めるのが相当」と結論付けた。

 

基金側が「日常業務と比べて特に過重な職務に従事したこと」を公務災害の認定基準としていると主張した点については、本件のような強い負荷を伴う業務が日常業務だとしても一律に公務起因性を否定されるわけではないと退けた。

 

判決によると、宮本さんは高度救助隊員として勤務。2013年から週に34回程度、約20キロの重りを両手で持って頭の後ろで上げ下げしたり、約33メートルのロープを両手で素早く引く訓練に従事していた。1711月、訓練中に突然倒れて救急搬送され、翌日に致死性不整脈で亡くなった。

 

遺族の公務災害認定請求に対し、基金の茨城県支部長は188月、公務外と認定。遺族は同支部審査会に審査請求したが、233月、日常業務と比べて特に過重な職務に従事したとは認められないなどとして棄却された。遺族側は同年10月に提訴した。

 

判決後の会見で、宮本さんの父洋治さん(70)は「この判決を勝ち取れたことを素直に喜びたい」と語った。母藤子さん(57)は「今を生きる消防士たちのために、この勝訴が基金の(公務災害)認定基準の改定に生かされれば」と期待した。

 

基金の担当者は「判決の内容を精査し、今後の対応を検討したい」と述べた。


《カウンセラー松川のコメント》

今般の訴訟にはハラスメントに関しては言及しておりませんので
記事のカテゴリーもハラスメントにも消防にもしておりません
「私の覚え」的な部分もある記事です。

先ず初めに感じたのは、
「このトレーニングが先輩等からの無理強いではないのか?」
です。しかし、連綿と続いているトレーニングであれば、
基礎疾患云々でも免除や減量も難しいでしょう。
同調圧力もあるでしょう。
勤務中に亡くなられたのは非常に残念ですし、
御遺族の気持ちも分かります。
だからこそ、公務災害として認定して欲しいのも当然です。
私も公務災害に該当すると思います。
その結果、遺族からの公務災害を請求に対して
地方公務員災害補償基金茨城県支部は
「『体力錬成』は長年、日常的に行われていて、
急激な作業環境の変化はなかった」
これは
「発症前に通常業務に比べて特に過重な業務に従事したこと」
な当たらないとの判定。
そして、裁判所の判断は
「一般人の日常生活で行う運動強度をかなり上回るアスリート並みの運動強度」
と指摘し、
「およそ4年半にわたって継続して行っていた『体力錬成』は、
基礎疾患を悪化させる要因となりうる十分な過重性を有する」
「致死性不整脈の発病は、公務に内在する危険が現実化したもので、
公務との間に相当因果関係があると認めるのが相当」
との判決となりました。
さて、指摘された
「一般人の日常生活で行う運動強度をかなり上回るアスリート並みの運動強度」
とのことですが、
・約20キロの重りを両手で持って頭の後ろで上げ下げしたり
・約33メートルのロープを両手で素早く引く訓練
これを週に34回程度実施とのこと。
当然、この他にランニングや負荷を掛けたトレーニングも行っていたはずです。
週に3~4回程度なのは、2部制勤務だから当務の日を指していると思います。
しかし、消防吏員であれば勤務中のトレーニングも
一般人の日常生活で行なう運動強度を上回る運藤強度になるでしょう。
20㎏以上の装備を着装し、活動困難な場所で消火活動や救助活動を行なうのですから
体力練成も並大抵の物ではないでしょう。
まして、救助隊員となれば、ポンプ隊員では対応出来ない救助事案を扱いますから、
ポンプ隊員を上回るトーニングはアスリート並みの運動強度となるでしょう。
アスリートの皆様には申し訳ありませんが、市民の生命財産を守り救う仕事はありません。
それに比べて、消防吏員、なかでも救助隊員は救助事案について消防最後の砦です。
だからこそ、トレーニングもアスリート以上となるのも当然です。

さて、
ここで考えてみたいのは、公務災害の要件です。
私は被災者に故意過失がなければ原則認めるべきでしょうし、
過失も重大な過失でなければ事情の酌量で処理するべきでしょう。
消防職員ならば
・一般職員
・事務担当吏員
・予防担当吏員
・警防担当吏員
・幹部吏員
これだけでも、トレーニングの度合いが変わって当然です。
しかも、警防部門には
・指揮担当
・消火担当
・救急担当
・救助担当
・市民対応担当
と細分化され、ここでもトレーニングの度合いが変わって当然です。
救助隊員が
・アスリート並みの運動強度
・日常的に行われていて、急激な作業環境の変化はなかった
どちらも真実です。
勤務中に死にたいと考えている消防吏員は居ません。
ところが、現実には
トレーニングに起因して不整脈原性右室心筋症の基礎疾患を悪化させ死亡
と言う悲劇が発生しました。
消防職員は医療や健康管理の専門家ではありません。
だから、24時間一緒に居ても内疾患については気が付かなくても当然です。
「日常的に行われていて、急激な作業環境の変化はなかった」
この理由だけで、公務災害に認定しないのも硬直した見解です。
基金の担当者の業務量が増えるのは申し訳ありませんが
職務や担当業務の内容を勘案しての判断も必要だと思います。

そして
「健康管理を本人任せだけにしない」
これが大切なのではないでしょうか?
今般の訴訟を切っ掛けにして
各消防本部でも健康管理について見直して欲しいと切望します。


2025年1月29日水曜日

丹波市消防本部でのパワハラ事案に思う

 拙ブログ1月28日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 【速報】「散髪しないと合格させない」昇任試験で部下にパワハラ 消防トップの消防長を懲戒処分 兵庫・丹波市
この件について、報道内容を元に改めて書き留めておきたいと思います。

事案発生時期:
2024年11月

事案発生:
昇任試験面接会場

加害者:
面接官でもある消防長(50代男性)

被害者:
面接試験受験生(年齢等不明)

事案内容(加害行為):
面接会場にて被害者が入室直後に加害者から
「制服のポケットのふたが乱れている」
「ネクタイが緩んでいる」
「ズボンに大きなしわが寄っている」
「髪が伸びている」
などと、大きな声で注意し一度退出。
被害者が再度入室後に
「丸刈りにしろとは言わないが、散髪に行ってもう一度見せに来い」
「散髪しないと合格させない」
などと、激しい叱責。

事案内容(被害状況):
被害者は叱責を受け、眠れなくなるなどした

事案内容(被害者の取った行動):
11月25日に丹波市公平委員会に相談

事案対応状況:
パワーハラスメントの可能性があると判断し、市が男性に聞き取りした。
1月には苦情処理委員会を2回開催。
職務上の地位や職場内の優位性を背景に「強いストレスを与え、就労意欲を低下させる状況に至らせた」と確認し、同月22日にパワーハラスメントと認定した。

加害者の弁:
消防の現場は集団行動が基本であり、規律を重んじるため厳しく指導しなければいけないという思いがあったが、今回の件は重く受け止めて反省し責任を感じている。

カウンセラー松川の見方(対被害者):
面接試験を受ける際、受験者が合格を希望しているならば、髪型や服装と言った身だしなみには細心の注意を払うべき。
これは社会人としてではなく、全ての面接受験者にとっての常識中の常識。
また、受験者の上司も、受験者に対しての指導を徹底するべき。

カウンセラー松川の見方(対加害者):
面背試験に合格できない様な服装に対して、親切心から指導を、そして熱い心から強い口調になったと推測します。
本来ならば受験者の上司が指導するべき内容を守らずに受験している事を不憫に感じたのかも知れません。
しかし、受験者が面接試験に臨むべき身だしなみで有ろうが無かろうが、試験が開始されているならば、試験官として臨むべきであり、それは受験者に対して指示をするのではなく、現在の身だしなみについて試験官として質問をするに留め、その上で採点や合否決定をすることが、公正公平な試験実施であり、試験官の務めであったと思います。

カウンセラー松川の見方(試験制度):
昨今では官民問わず、管理職や役職者になることを回避したがる者が居ます。
それは、少ない手当で仕事量が増えたり、責任を負わされるのが嫌だからなのです。
昇任試験の受験者数や合格率は、所属や部署にとって部下への指導監督の指数ともなります。
それゆえ、上司によっては部下を無理矢理にでも昇任試験を受験させる場合もあります。
部下としても「昇進はしたくないが、上司にも逆らいたくない」との思いから、嫌々受験する場合があります。
そうなると「面接試験で好感触を得よう」なんて発想は必要無いので、受験に相応しくない身だしなみで試験に臨む者が現れても不思議ではありません。
一般的に正規公務員は受験し合格しての採用なので、受験に関して無知な訳ではありません。
だから、この被害者も受験に関する予備知識が皆無だったとは思えません。

カウンセラー松川の見方(身嗜み):
昔から職場で「髭を剃るの剃らないの」「スーツを着るの着ないの」とのトラブルは起きています。
学校であれば、頭髪の規則や登下校時でも服装規定等が適用されますが、それさえも厳し過ぎると「ブラック校則」と問題視される時代です。
しかし、官民問わず制服着用時以外の被服規定は無い場合が多いでしょう。
また、頭髪や爪等も特に規制されないが為に「茶髪の何が悪い」「マニュキュアは何故ダメなのか」との問答も発生しています。
「不快感を与えない身嗜み」と常識に期待した抽象的な指導はしても、具体的に「ネクタイ着用」「男性は長髪禁止」との規定は少ないと思います。
さて、丹波市や丹波市消防本部には、この様な身嗜みの規定はあったのでしょうか?
もしもそれが無ければ、今般の消防長の指導も「個人の感覚を押し付けた」とされてしまう危険性はあります。
常識は常識として認識されても、それは万人が同じ感覚でもなく、また強要するものでない、単なる任意の共通認識なだけなのです。
特に「個を尊重」「多様性」が重視される時代であれば、尚更に「常識」を押し付けるのは、即ち「無理強い」と見做される時代とも言えます。

カウンセラー松川の見方(総括):
今般の事案は「合格させたい幹部」と「合格したくない職員」の不整合が生んだ、当に被害者・加害者・組織の全てが不幸に陥った悲しい事案だと思います。
そしてこれから「熱血指導はパワハラの要因」との短絡的思考が安全策になってしまうのかと思うと非常に残念です。

カウンセラー松川の見方(追記2025.1.29):
市の相談窓口へは被害者以外に被害者の上司も加わっていると毎日放送が伝えてます。
いくら厳し過ぎる叱責とは言え、面接官でもある消防長が「面接に相応しくない」と判断した上での叱責に対して、本来は被害者が叱責されない様な身嗜みで面接に臨む様に指導するべき立場の者までが、被害者に同調して「消防長によるパワハラだ」と訴え出るのは、管理監督者としていかがなものかと思います。
勿論「だからと言ってパワハラしても構わない」との意味ではありません。


2024年6月18日火曜日

カスハラ(カスタマーハラスメント)に思う

最近、カスハラに関するニュースが増えています。
今までのハラスメント防止は加害者側への規制が主たる内容でしたが、
カスハラ対策は「如何に被害を受けない様にするか」との受け身です。
特に官公庁では来所者の制限が出来ないので、
「名札の表示を苗字のみにする」のが精一杯の様です。
民間企業では「名札の表記をニックネームにする」「加害者を出入禁止にする」等の
措置が報じられています。

カスハラの一種である「ペイジェントハラスメント(ペイハラ)」は
医療機関に於ける患者からの嫌がらせでしたが、
これは医師法の第19条1項に規定された医師の応招義務を逆手に取った事案ですが、
悪質な行為に対しては医療行為を断れる様になりました。

カスハラについても、この様な措置が取れる様になるのが望ましいですが、
官公庁は法令に基づく対応が基本なので問題も少ないでしょうけど
民間企業ですと独自の規定での対応となる為に
顧客に対して親切丁寧な対応をせず切り捨てる様な対応をした事により、
申し入れをした顧客を怒らせている事例もあります。
そうなると、苦情を発している顧客を一方的にカスハラ加害者とするのも
難しいと思います。
勿論、従業員の対応不備で、責任者に土下座を求めたり、
大きな組織での些細なミスに対して社長との対話を求めるのは、
カスハラと見做されても止む無しだと思います。

2022年9月22日木曜日

分限免職と懲戒免職の違いについて

分限処分と懲戒処分の違いについては
拙ブログ2017年3月3日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 市消防本部パワハラで2人免職へ…職員3割被害 (mms119.blogspot.com)
こちらにも掲載致しましたが、
9月13日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: バーベルの重り頭に投げ…消防で30人パワハラ 最高裁が免職認める (mms119.blogspot.com)
こちらでも[分限免職]と言う用語が登場しておりますので、
改めて記事として説明致します。

分限処分とは
公務能率の確保等の観点から、当該職員を官職あるいは職務から排除するもの。
処分内容は法令等で定められますが、
 降給:給与を下げる(号棒表でのランクダウン)
 休職:出勤停止
 降任:職位や階級を下げる
 免職:解雇
よって、対象者の能力が問題視されているに過ぎず、
対象者への懲罰としての処分ではありませんので、
分限免職時に規程に基づいた退職金の支給があります。

懲戒処分とは
職員の義務違反あるいは非行等に対する公務秩序維持の観点から行う制裁。
 戒告:文書による注意 
 減給:一定期間、給与の一定額を減らして支給
 停職:一定期間、出勤停止
 免職:解雇
よって、対象者の行為が問題視されて、懲罰としての処分となりますので、
懲戒免職時には規程により退職金の支給が行われない場合が多いです。

尚、当記事の執筆にあたり
人事院ホームページ[分限制度の概要]
https://www.jinji.go.jp/ichiran/bungen.pdf
こちらを利用させて頂きました。

2021年4月4日日曜日

教員の児童生徒への性犯罪の根本を考える

「なるべく異性と遊んでほしい。そうすれば少子化は少しでも解消する」 入社式のあいさつで甲府市幹部が不適切発言 謝罪と撤回

 

2021年4月2日() 19:41 テレビ山梨

 

山梨県甲府市で行われた中小企業の合同入社式の中で、甲府市の産業部長が「なるべく異性と遊んでほしい。そうすれば少子化は少しでも解消する」などと発言しました。

部長は、「発言は不適切だった」として謝罪し、撤回しました。

合同入社式に来賓として出席した甲府市産業部の志村一彦部長は、仕事だけでなくプライベートも充実させてほしいという趣旨のあいさつの中で「なるべく遊んでいただきたい。遊ぶのも男性同士、女性同士じゃなくて、楽なんですけどね、気持ちとしてはなるべく異性と遊んでいただければと思います。そうすることで少子化が少しでも解消されると思いますので」と発言しました。さらに「男性のほうにはお願いなんですけど、ジェンダーフリーとか、男女共同参画とか言われていますけど、遊びに行くときには男性のほうから誘っていただければと思いますので」と続けました。

個人の自由である交友関係や出産、それにジェンダーへの理解を欠いた発言ともとれます。

志村部長は式の後、UTYの取材に対し「結婚を意識してほしいという趣旨だったが、不適切だった。

不快に思われた方にはお詫びし、発言については撤回したい」としています。

この発言について山梨英和大学の近藤弘教授は「交友関係や出産などは、個人の領域に関するもので、公の場で言及することは適切とは言えない。

固定的な男女観にとらわれず、多様性に配慮して発言することが重要」と話していて、男女共同参画やジェンダーについて正しく理解してほしいとしています。


《カウンセラー松川のコメント》

この記事に関しては、いつも掲載記事へのコメントではなく
教員の児童生徒への性犯罪について私見を述べさせて頂きます。

異性との交際が結婚に至る可能性が高まることを否定はしません。
ところが、質の悪い異性と交際すれば逆に結婚が嫌になるでしょう。
このことから、安直に異性との交際を薦めるのも考え物です。
しかし、一般的に考えれば質の悪い者と付き合うのは例外でしょうから、
[きちんとした異性との交際]これが前提での発言だと思います。
しかしながら、異性との交際は同性との交際よりも気を遣います。
だから「異性との交際は面倒臭い」と思い込む方や
実体験としての感想で持つ方もいらっしゃると思います。
そう言う方の中には「異性との交際は避けたいが性欲は満たしたい」との
願望を抱く方もいるのではないでしょうか?
動物として種の保存をする為の手段を促すのが性欲ですから、
性欲を持つ事は当然の事です。
よって、面倒な相手と交際しないで性欲を満たしたいとなると、
金銭解決か他の方法しかありません。

さて、教員と言えば多くは四年制大学を卒業しているので
22歳より上の年齢です。
そんな児童生徒は6歳から18歳なので、
教員にとって年齢層として問題もありません。
新卒教員と小学1年生も年齢差だけなら16歳ですから、
決して結婚に無理な年齢差ではありません。

日々の教育や部活指導とか進路指導や生活指導と、
児童生徒に対していろいろな部分で指導的役割を果たす上に
様々な権限を持っていますので、
児童生徒は教員にとって従順な態度を取るでしょう。

異性との交際はしたくないが性欲を満たしたい教員が
立場を利用して児童生徒への性犯罪が続発しているのでは
ないでしょうか?

その様に考えると、現行の教員採用過程だけでは
児童生徒への性犯罪防止は無理だと思います。

2021年4月1日木曜日

今日から

4月1日になりました。
4月の始まりは、新年度の始まりでもあるかと思います。

新しい会社や職場、組織へ入られたり異動される方も多いでしょう。

新しい場所での新生活。夢もありますが不安もあるはずです。

でも、不安なんてなかなか口に出せない方も多いと思います。

不安を抱えていても自然に解消される方もいらっしゃるでしょう。
ところが、中には不安のままでの毎日を過ごしてしまうかも知れません。

なかなか不安を出せない方もいらっしゃいますから、
上司や先輩は気に掛けてあげてください。
もちろん、同僚の方も仲間を支えてあげてください。

現代社会は[競争社会]とも言われてますが、
どうせ競争して勝つならば、強い相手に勝たなければツマラナイですよ。
相手にハンデを与えたままで勝負するなんてフェアですか?
少なくても対等の状態で勝負しようじゃありませんか。

そして、不安を抱えていらっしゃる方は
どうか一人で抱え込まずに誰かに不安を打ち明けてみてください。
同じ職場や組織の方でも構いませんし、家族でも、友人でも構いません。

不安や悩みを一人で解決出来るならば、
それはそれで大きな進歩ですので、一人で解決することを否定しません。

しかし、中には解決出来ない出来ないままに
心を病んでしまわれる方もいらっしゃいます。

あなたが一人で解決出来るのか私には分からないのが残念ですが、
どうか無理をせずに
助けが必要な時は「助けて」と言って構わない
これだけは忘れないでください。

助けを求める事は恥ずかし事ではありませんから!

2021年3月21日日曜日

相談してください!

先週の水曜日と木曜日に展示会に出展させて頂いておりました。
広報や宣伝に費用を投じられないmmsですので、
展示会で来場者の皆様にお話しをさせて頂く事は、
mmsの業務説明をお客様に直接する本当に貴重な機会です。

今回もお客様からのお話しもお伺いしましたが、
やはり職場の[ハラスメント]や[メンタルヘルス]で
お悩みの方がいらっしゃいました。

私が直接お話しをさせて頂きました際には、
mmsのホームページや連絡先が分かる様に
名刺やチラシをお渡ししております。

どうか、御本人様のことでも、お仕事先のことでも、
お友達やお知り合いの方のことでも構いません。
一人で悩まずに、遠慮無くmmsまでお問い合わせください。

問い合わせ対応については無料で行わせて頂いておりますので、
安心してお気軽にお問い合わせくださいませ。

尚、問い合わせ方法は、小職のホームページにあります
[mmsメールフォーム]を御利用頂けると幸いです。

こちら☟からどうぞ。
mmsメールフォーム (pial.jp)

2021年3月12日金曜日

それはもうパワハラではない!

いつも、拙ブログをお読み頂き感謝しております。

最近、ブログの読者様から頂いたお話について
私としての見解を示させて頂きます。

各ニュースの最後に《カウンセラー松川のコメント》を
掲載させて頂いておりますが、
その中に[脳筋]と表現している箇所やコメントが複数あります。

「消防機関様とお仕事をするのに[脳筋]なんて言葉を使って大丈夫ですか?」
と、心配されるお声を幾つも頂いております。

私自身も消防吏員の皆様が[脳筋]だとは微塵にも思っていません。

しかし、パワハラ事案として報じられている中には
 ① 複数名で特定の被害者に嫌がらせをした
 ② 被害者に対して無理矢理に食べさせた
 ③ 被害者の身体を拘束した
 ④ 被害者が怪我を負う程の加害行為をした
これらは単なる嫌がらせで済む行為でしょうか?

社会人にもなって、子供がする様な虐めが出来る
その神経や思考回路、頭脳は既に異常としか思えません。

②や③は暴行事案、④は傷害事案であり、明らかに刑法犯です。

自分の職場で、この様な尋常では無い行為が出来るのは
頭の中に脳みそが無く筋肉が入っている、
所謂[脳筋]が為せる技だと確信しております。

熱血指導や堪忍袋の緒が切れての行為が
パワハラと言われてしまう事には弁解の余地もありますし、
私自身が弁護をしたくなる気持ちもあります。

しかしながら、虐めや暴力行為は弁解の余地もありませんし、
許してはならない行為です。
その様な行為に手を染める意味が分からないので
脳筋]事案と特段に侮辱的な批判をさせて頂いております。

2021年2月5日金曜日

ハラスメント記事を集めてみて

ハラスメントに関する記事を集めてこちらに転載をしておりますが、
北海道の旭川医大でのパワハラ問題が
地元報道機関を中心に数多く記事となっています。

大学病院での事案でありカテゴリーとして
[教育]なのか[医療]なのか迷っておりますが、
大学対病院の問題としての紛争の様に解釈をしましたので
この事案については[教育]のカテゴリーのみで進めております。

また、宮城県の涌谷保育園もパワハラ問題も
地元報道機関を中心に数多く報道されています。

それにしても、
パワハラ問題を中心にこんなに多くのハラスメントが報道され
転載する私としても驚いていると共に
多くの被害者が生まれている事に心を痛めております。

報道されるのは氷山の一角であり、
世に知られないハラスメント被害者は数知れないのでしょう。

どうか被害に遭われた方は、ひとりで悩まずに
家族・友人・知人・同僚や法曹関係者、医師、行政等に
相談してみてください。

本来ならば、
私の業種である心理職にも相談して欲しいのですが、
心理職は良く言えば「玉石混淆」、
平たく言えば「海のものとも山のものともつかない」ので
[〇〇カウンセラー][心理〇〇士]等が全て信頼出来るかお約束出来ません。

勿論、[産業カウンセラー]は歴史も組織もしっかりしておりますから、
その点では安心出来る心理職だと確信しております。

近況報告・・・ではないですが

あっと言う間に令和3年も、ひと月が過ぎました。

新型コロナウイルスの感染者数も増加となり、
再度の緊急事態宣言も出ている状況です。

今般の緊急事態宣言では
飲食店の午後8時での営業終了が要請事項としてピックアップされるも
各自の感染防止については当たり前となっているのか
殊更には強調されていないのが気になっております。

また、飲食店が午後8時で店を閉めてしまう為に
買い物客も飲食店の営業時間に合わせるかの様で
小売店への来店者数にも影響が出ております。

また、午後8時以降は外食が出来ない為に
運輸業を中心に外食難民も現れる始末で
多方面に渡り多くの犠牲が発生しています。

この様に閉塞感が強い社会情勢ですので
皆様におかれましても心身共に気をつけて
健やかに過ごして頂きたいと願っております。

2021年1月2日土曜日

新年の挨拶です

 🎍あけましておめでとうございます🎍

今年も始まって、もう2日目となりました。

本来ならば元日に御挨拶をするところですが

つい正月気分でうっかりしてしまいました(汗)


今年は、

こちらのBloggerを使っての情報発信に

注力したいと思います。

従来のホームページは

Mメンタルサポートの基本的な情報を掲載。

BloggerによるMメンタルサポートブログ出張版は

ニュースやお知らせ等の速報を掲載。

こんな感じて進めてみたいと思います。


まだまだ、

コロナ禍の解決には遠いかも知れませんが、

一人でも多くの皆様が健やかに生活出来る様

微力ながら頑張りたいと思います。

2020年12月31日木曜日

年末の御挨拶

 今までBloggerにて展開していた

〈Mメンタルサポートブログ出張版〉を

あまり利用しないままとなっておりました。

だからと言って、

アメーバブログの方で頻繁に発信していた訳でも

ありませんでした。


その様な状況ではありましたが、

「アメーバブログに比べて利用者が少ない」

と言われているBloggerですが、

余計な広告やフォロワー数の多い記事を押し付けて来ない

私の好みに合ったシステムなので

ホームページを補完するシステムとして

この〈Mメンタルサポートブログ出張版〉を

活用してみたいと思います。


その様な状況ですので

今年は大した情報発信もしておりませんが

ラベル〔カウンセラーのつぶやき〕を利用して

「来年からは私見をアップしたりも試みてみようか」と

考えております。


今年もあと僅かとなりましたが

皆様御自愛くださいませ。

そして、良いお年をお迎えくださいませ。


本年もありがとうございました。

2020年11月3日火曜日

1年以上放置してました

公式ブログとして設定しながら、

昨年9月から全く手付かずの状態でした。

ホームページも似たり寄ったりですが、

そちらは何とか先月中に再度軌道に載せました。

他に個人ブログとして、Yahoo!ブログを開設するも

Yahoo!でのブログサービスが中止となった為に

アメーバブログに移転しておりました。

現在のところ、カウンセラーブロガーとしての活動や

ブログを宣伝媒体にする意図はありませんので、

ブログサービスの利用者数も気にしておりません。

しかも、アメーバブログのシステムですと

フォロワーの多いプロガーや人気記事、

広告に誘導するページがトップになるので

Yahoo!ブログ出身の私としては、

あまり好きな画面構成ではありません。

そんな訳なので、

アメーバブログも疎遠になっている状態です。

そこで、Mメンタルサポートに関連する新聞記事等を

こちらのブログで掲載することを試行してみようと思います。


2019年8月30日金曜日

情報発信なのですが

近年、インターネットの普及と共に
SNSも数多く登場して情報発信も多種多様となりました。

さて、私の方はどうも情報発信の手段が
整理されていない為にブログ更新もこの様に
出たとこ任せの様な状態になっているだと感じました。

現在使用中の情報発信ツール
 ・ホームページ
 ・Bloggerを利用したオフィシャルブログ(ここです)
 ・Amebaブログ(私の個人的な表現の場)
 ・Twitter(書き込みの簡便性から簡単な意見発信)
こんな感じです。

それぞれの特色を活かした情報発信をするつもりが
実際にはきちんと整理されていない為に
ちゃんとした情報発信が出来ていませんでした。

だから、このブログも月イチ発信になってしまう上に
mmsとは関係の無い記事ばかりになってしまってます。

「この状況を打破しなければ」と思っておりますので
出来れば9月中には改善したいと考えております。

さて、来月はどうなっているのやら・・・

明後日から9月です

確か先月も似た様なタイトルの記事でした(汗)

いろいろとバタバタしていると
1ヶ月って案外と早く過ぎるものですね。

夏休みが終わりそうなお子さんも
明日辺りには実感するのでしょうか?

いや、9月1日が日曜日なので
「夏休み1日多くてラッキー」と
喜んでいるのでしょうね。

そして、片付けていない宿題を目の前にして
現実の世界に引き戻されるのかも知れません。