2021年3月12日金曜日

それはもうパワハラではない!

いつも、拙ブログをお読み頂き感謝しております。

最近、ブログの読者様から頂いたお話について
私としての見解を示させて頂きます。

各ニュースの最後に《カウンセラー松川のコメント》を
掲載させて頂いておりますが、
その中に[脳筋]と表現している箇所やコメントが複数あります。

「消防機関様とお仕事をするのに[脳筋]なんて言葉を使って大丈夫ですか?」
と、心配されるお声を幾つも頂いております。

私自身も消防吏員の皆様が[脳筋]だとは微塵にも思っていません。

しかし、パワハラ事案として報じられている中には
 ① 複数名で特定の被害者に嫌がらせをした
 ② 被害者に対して無理矢理に食べさせた
 ③ 被害者の身体を拘束した
 ④ 被害者が怪我を負う程の加害行為をした
これらは単なる嫌がらせで済む行為でしょうか?

社会人にもなって、子供がする様な虐めが出来る
その神経や思考回路、頭脳は既に異常としか思えません。

②や③は暴行事案、④は傷害事案であり、明らかに刑法犯です。

自分の職場で、この様な尋常では無い行為が出来るのは
頭の中に脳みそが無く筋肉が入っている、
所謂[脳筋]が為せる技だと確信しております。

熱血指導や堪忍袋の緒が切れての行為が
パワハラと言われてしまう事には弁解の余地もありますし、
私自身が弁護をしたくなる気持ちもあります。

しかしながら、虐めや暴力行為は弁解の余地もありませんし、
許してはならない行為です。
その様な行為に手を染める意味が分からないので
脳筋]事案と特段に侮辱的な批判をさせて頂いております。

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