2021年3月15日月曜日

海上自衛隊員 パワハラで停職処分 同僚の後頭部や腕に熱いスプーンでやけど【長崎県佐世保市】

海上自衛隊員 パワハラで停職処分
 同僚の後頭部や腕に熱いスプーンでやけど【長崎県佐世保市】

 

2021年3月15日() 12:42 テレビ長崎

 

海上自衛隊 佐世保地方総監部は 同僚隊員に熱したスプーンを押し当て、けがをさせたとして、護衛艦はるさめ の乗組員2人を停職処分としました。

 

停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、海上自衛隊佐世保基地に配備されている護衛艦はるさめ の20代の海士長2人です。

 

2人は202010月、同僚の男性隊員に食器の消毒器内で熱くなったスプーンを、後頭部や腕に押し当てて、やけどを負わせたということです。


《カウンセラー松川のコメント》

小職はハラスメントのニュースとして扱ってますが、実態は傷害事件です。
加害者2名は停職処分とのことですが、刑事的な責任は負わないのでしょうか?
被害者に故意にやけどを負わせて、職場内での処分で済ませてしまうので、
暴行や傷害を伴うハラスメントが跡を絶たないのだと思います。

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