2021年3月22日月曜日

生徒に卑わいな小説読ませ感想求める 60代教員を停職処分

生徒に卑わいな小説読ませ感想求める 60代教員を停職処分

 

2021年3月22日(月) 20:31 毎日新聞

 

 福島県教育委員会は22日、女子生徒に卑わいな小説を読ませて感想を求めるなどしたとして、いわき市立中学校の60代男性教諭を停職10日の懲戒処分とした。教諭は再任用職員で、次年度は任用しない。

 

 県教委によると、男性教諭は昨年1011月、個別授業をしていた女子生徒に卑わいな小説を渡し、数日後に感想を聞いた。また、12月には個別授業をしていた別の女子生徒に同じ小説を渡したり、わいせつな質問をしたりした。教諭の担当は国語ではなく、小説は文学性のないものだったという。一方の女子生徒が保護者に相談し、発覚した。


《カウンセラー松川のコメント》

国語の担任教師ではない上に文学性のない卑猥な小説を
孫の様な年齢の女性である受け持ちの生徒に読ませて、
その感想が知りたかったとは、
これ以上再任用を希望せず、
何か弾けた事でもしたかったのでしょうか?
もう退職金もしっかりと頂いているので思い残すこともなく、
好きな事が出来たのでしょうね。
そんな身勝手な欲望に付き合わされた生徒も堪ったものではありません。
個別授業でこんなセクハラをしているとなると、
まだまだ余罪はあるのではないかと邪推してしまいます。

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