2021年3月23日火曜日

セクハラ実行は県警彦根署長 警察庁出向中、女性抑うつ

セクハラ実行は県警彦根署長 警察庁出向中、女性抑うつ

 

2021年3月23日() 12:26 共同通信

 

 警察庁の女性警視(当時)が元同僚からセクハラを受けて抑うつ状態などと診断され、2017年に公務災害と認められた問題があり、滋賀県警監察官室は23日、取材に対し、この元同僚は警察庁に出向していた羽田賢一彦根署長(同日着任)だと明らかにした。

 

 県警は「個人係争中と聞いており、コメントは差し控える」とした。

 

 県警などによると、羽田署長の出向は143月から2年間。女性は羽田氏が「ちゃん」付けで呼んだり、酒席などで下品な言動を繰り返したりしたと訴えており、警察庁は152月にセクハラがあったことを認定している。


《カウンセラー松川のコメント》

2017年に公務災害と認められた事案について、
4年近く経った今年になって元同僚について公表するのも
「何か裏があるのではないか」と勘繰りたくなる内容です。
そして記事に挙げられた行為だけでは
公務災害と認められる様な抑うつ状態になるとは思えないのです。
県警発表だと記者クラブ経由なので、
抑うつ状態を引き起こす様な行為については伏せたままではないでしょうか?

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