パワハラ問題対応の検討会設置 全柔連
2021年3月15日(月) 21:10 時事通信
全日本柔道連盟は15日、オンラインで理事会を開き、事務局(東京都文京区)の管理職の元職員がパワーハラスメントをした疑いがある問題への対応を整理し、運営改善に向けた提言をまとめることを目的とした検討会の設置を決めた。
全柔連は元職員について、処分を科すかを決めるために弁明の機会を与えようとしたが、接触できずに退職したと説明している。
検討会のメンバーは21世紀職業財団の伊岐典子会長や、全柔連常務理事でコンプライアンス委員長の寺脇一峰氏ら。
《カウンセラー松川のコメント》
パワハラ加害者をみすみす退職させてしまい今更感タップリです。
まぁ[やらないよりはマシ]だと思いますが、
どうもアリバイ作りの検討会ぽいですね。
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