2026年9月4日金曜日

▼パワハラ疑いの宮城県議会議員 所属会派が調査機関の設置を要請

パワハラ疑いの宮城県議会議員 所属会派が調査機関の設置を要請

 

2026年9月4日() 18:41 東日本放送

 

 自民党の渡辺拓宮城県議会議員が宮城県職員へのパワハラ行為をしたとされる問題で、所属する会派は調査が更に必要として、調査機関の設置を県議会議長に要請しました。

 

 宮城県議会の最大会派、自民党・県民会議に所属する渡辺拓議員は、県職員に「最悪の人間だ」と発言するなどパワハラの疑いがある言動が調査で明らかになっています。

 

 自民党・県民会議は8月、渡辺議員を厳重注意処分としましたが、4日に改めて対応を協議しました。

 

 横山隆光会長によりますと、渡辺議員が「パワハラに当たらない」との認識を示しているとして、県議会議長に対し、政治倫理審査会や第三者委員会といった公的機関による調査を要請することを決議し、横山会長から佐々木幸士議長に調査機関を設置するよう申し入れました。

 

 佐々木議長は「最大会派からの申し入れとして重く受け止める」と述べ、調査を検討する姿勢を示しました。

 

 渡辺議員は「権限の濫用だ」と反発する一方「パワハラの認識があったか」という質問には明言を避けました。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

"真相解明に向け"
県議会自民会派が第三者委員会か政倫審の設置を申し入れ
 自民党・県民会議の渡辺拓議員のパワハラ疑惑をめぐり

 

2026年9月4日() 18:43 東北放送

 

県議会の最大会派「自民党・県民会議」の渡邉拓県議による、県職員へのパワーハラスメント疑惑をめぐる問題です。

会派が真相解明のため、第三者委員会または政治倫理審査会の設置を議長に対し、申し入れました。

 

自民党・県民会議の横山隆光会長は94日午後、佐々木幸士県議会議長に真相解明のため、第三者委員会または政治倫理審査会の設置を求め、申し入れ書を手渡しました。

 

この問題は「自民党・県民会議」に所属する渡邉拓県議の、県職員に対するパワハラとみられる威圧的な言動が判明し、会派が「厳重注意」としたものです。

一方で渡邉県議は言動について認めながらも、「パワハラには当たらない」と釈明していました。

 

自民党・県民会議渡邉拓県議:

「行政の業務遅滞や不作為を是正するよう促した。そうした枠組み(第三者委員会や政治倫理審査会)のもと、いわば糾弾されるというのは行き過ぎ、恣意的な運用だと感じている」

 

自民党・県民会議横山隆光会長:

「話が平行線をたどっているので、会派では対応するのは限界だと判断して、議会全体の判断にゆだねたい」

 

申し入れを受けた佐々木議長は、今後について「各会派の意見を聞いたうえで検討を進めていく」としています。

 

 

 

「最悪の人間だ」
発言の宮城県議パワハラ疑惑で自民会派が審査会設置を申し入れ

 

2026年9月4日() 19:17 仙台放送

 

宮城県議会の最大会派、「自民党・県民会議」の渡邉拓議員による県職員へのパワーハラスメント疑惑をめぐり、会派は議長に対して「第三者委員会」もしくは「政治倫理審査会」の設置を申し入れました。

 

9月4日午前に開かれた「自民党・県民会議」の会派総会。

 

横山会長は所属議員をめぐるパワハラ疑惑に厳しく向き合う姿勢を強調しました。

 

自民党・県民会議 横山隆光会長

「しっかりとした方針を示していかないといけないと思っております」

 

この問題は渡邉拓議員が2023年から今年までに、県職員に対して「最悪の人間だ」などパワハラと疑われる発言をしたことが、県の調査で明らかになったものです。

 

会派総会では渡邉議員の言動がパワハラに該当するか調査する「第三者委員会」、もしくは「政治倫理審査会」の設置を議長に求めることが渡邉議員を除く全会一致で決まり、午後、横山会長が申し入れました。

 

横山会長によりますと一連の報道を受けて、市民からも県議会に対し「渡邉議員から叱責された」といった通報が寄せられたということです。

 

自民党・県民会議 横山隆光会長

「県民の皆さまに説明を果たしていく、県職員が安心して一生懸命働ける環境をつくることが一番大切なこと」

 

一方、渡邉議員は「アンガーマネジメント研修の受講」といった改善策を会派に提出するとした上で、一方的な断罪は認められるべきではないと訴えています。

 

自民党・県民会議 渡邉拓議員

「行政をチェックするということについては非常に使命感を持ってやってきたつもり。『最低の課長だ』とひとこと言ったことで、議員の身分を失いかねないという反応というのは、社会的に見て本当にフェアなんだろうかと逆に思う」

 

申し入れについて、県議会の佐々木議長は他の会派にも内容を共有した上で、対応を検討するとしています。

 

 

 

宮城・自民県議のパワハラ疑惑 所属会派が調査機関の設置を求める

 

2026年9月5日() 7:30 朝日新聞(高橋昌宏)

 

 宮城県議会の渡辺拓(ひろし)議員(50)=太白選挙区=が複数の県職員にパワーハラスメントの恐れのある言動をしたとされる問題で、所属会派の「自民党・県民会議」は4日、政治倫理審査会や外部の専門家による調査・検証を行うよう、佐々木幸士議長に申し入れた。

 

 渡辺氏は、自民会派の求めに応じた県の調査で、職員に「それでも課長か」「最悪の人間だ」と非難するなどパワハラの恐れのある言動が10件余り確認されたとして、8月に会派から厳重注意を受けた。

 

 この日、自民会派の横山隆光会長が佐々木議長に対し、政治倫理条例に基づく政治倫理審査会や、外部専門家で構成する調査委員会の設置について、速やかに検討するよう申し入れた。

 

 報道陣の取材に応じた横山会長によると、これに先立って開かれた会派総会で、渡辺氏はパワハラには当たらないとの認識を示したという。これに対し、出席者から公的な調査機関などで検証すべきだとの声が上がり、渡辺氏を除く全議員が了承したという。

 

 横山会長は会派での調査は限界があるとし、「(議論が)平行線をたどったので議会全体の判断に委ねることにした。残念だが、県職員が安心して働ける職場をつくることが大切だ」と説明した。

 

 渡辺氏は報道各社の取材に対し、「本来、会派が(当事者の)双方から聴取して事実を明らかにする責任があるのではないか。そうしたプロセスがなく断罪に終始している」と批判した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ本日(9月4日)付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼"県職員へパワハラ疑惑"「自民党・県民会議」の渡辺拓議員 第三者委員会もしくは政治倫理審査会の設置を申し入れることが決定
これの続報です。


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