2026年5月30日土曜日

やさしさはNG? 厳しく指導できない上司・先輩『ホワイトハラスメント』って何

やさしさはNG? 厳しく指導できない上司・先輩『ホワイトハラスメント』って何

 

2026年5月30日() 20:25 静岡朝日テレビ

 

 新年度がスタートして、もうすぐ2カ月。新しい環境にも少しずつ慣れ始める一方で、いま職場をめぐる「ハラスメント」で、注目されているのが、『ホワイトハラスメント』。

 

フジEAPセンター公認心理師・臨床心理士 松浦雄介さん

「ホワイトハラスメントとは端的に言うと、公的な定義はないが、行き過ぎた配慮や優しさによって、逆に働きづらくなる状態のこと」

 

 そう語るのは、企業向けのメンタルヘルスケアに取り組む公認心理師の松浦さん。

 

フジEAPセンター公認心理師・臨床心理士 松浦雄介さん

「パワハラになってしまうのではと恐怖感を感じているので、そこの配慮が逆に作用してしまっていること、それが結果として若手側は成長機会が奪われてしまっていることがホワイトハラスメントになる」

 

 パワハラへの意識が高まる中で、“厳しく指導しづらい空気”が生みだしたとも言える、「ホワイトハラスメント」。

 

 実際に、若手社員からの相談も…。

 

フジEAPセンター公認心理師・臨床心理士 近藤歩さん:「新入社員からの相談で、任される業務が雑務で誰にでもできるような業務や、先輩の仕事ぶりを見学するだけの業務が長期間続いてしまった。仕事の意義や知識や技術の獲得をしたいが、果たして成長していけるのかという相談を受けました」

 

 街で話を聞くと、職場の“ゆるさ”を感じている人もー

 

食品業界3年目:「ミスをしたときなど、こっちに非があるにも関わらず、「次に気を付ければいいよ」と言われたとき、(上司に)気を遣ってもらっているなと感じる。言ってもらえないと気付けないので、のちに失敗するなら今のうちに言ってほしいと思う。」

 

小売業界1年目:「部活が体育会系だったこともあり、厳しくしてくれることがスキルアップなど自分の成長には大事だと思う。ただ、怒られることに関しては納得感がほしい」

 

小売業界1年目:「自分たちが甘いところは締めてもらって、でもブラックすぎて疲れちゃうのは嫌なので、そこはうまく使い分けてもらいたい」

 

運輸業界 60代:「難しいです。どうしたらいいか分からない。教えて成長させなければならないから厳しく言うこともあるが、あまり言いすぎてもというのもあり、その狭間で心の中で揺れ動く」

 

建築業界 50代:「(パラハラを気にして)何も行動を起こせなくなるのが怖い」

 

建築業界 60代:「結局言葉が足りないとハラスメントになってしまうので、分かってもらえるように伝えるのが大切だと思う」

 

 果たして今の若者に対する、“厳しさ”と“優しさ”の最適解とは…。


《カウンセラー松川のコメント》

ホワイトハラスメントなる新たなハラスメントが生まれていますが、
優しさから生まれていると言うならば、昔から存在していた訳です。
別に現代だから人が優しくなったなんてあり得ませんから。
では、何故こんなハラスメントが誕生してしまったか?
それは、今どきの人が何でもハラスメントにしてしまうからです。
・異性に本人の服装や髪型を話題にすれば「セクハラ」
・異性に励ましで肩を叩けば「セクハラ」
・厳しい言葉で注意や指導をしれば「パワハラ」
・大きな声で叱責すれば「パワハラ」
・少しでも侮辱的な言葉が入れば「パワハラ」
言われた側が気に入らなければ「ハラスメントだ」と被害者アピール。
そう「もの言えば唇寒し」です。
これでは、世間話や指導教育なんてしない方が身のためとなります。
要するに「配慮や優しさ」ではなく、自衛の為に極力相手にしないだけです。
叱責されている自身の過ちさえも帳消しなる呪文「それハラスメントです」。
このままならば、ホワイトハラスメントの横行が当たり前になります。
今どきの人すべてが原因とは思いませんが、
マスコミや狡い人々のせいで余計に面倒な世界が出来てしまいました。

2026年5月28日木曜日

▼アビスパ福岡で複数のコンプライアンス違反 セクハラ行為、100回超の速度超過、集団食中毒の報告漏れなど

アビスパ福岡で複数のコンプライアンス違反
 セクハラ行為、100回超の速度超過、集団食中毒の報告漏れなど

 

2026年5月28日() 19:50 東京放送

 

サッカーJ1のアビスパ福岡で、セクハラ行為や100回を超える送迎バスの速度超過など、複数のコンプライアンス違反が確認されました。

 

アビスパ福岡をめぐっては、前監督の金明輝氏による4件のパワハラ行為が認定され、Jリーグから罰金100万円とけん責の処分が下されていますが、内部調査の結果、クラブ内で別の人物によるセクハラ行為も発覚したということです。

 

また、下部組織のアカデミー部門では選手の送迎バスが、高速道路で時速120キロを超える運転を100回以上繰り返していました。このほか、賞味期限が切れた食品の提供や集団食中毒の報告漏れなどのコンプライアンス違反も確認されたということです。

 

西野社長は「クラブ一丸となって再発防止と体制強化に取り組む」と話しています。

 

 

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J1アビスパ福岡、下部組織の遠征バスで時速120キロ超えが108回
…選手の食中毒未報告も発覚

 

2026年5月29日() 7:33 読売新聞

 

 サッカー・Jリーグ1部(J1)のアビスパ福岡は28日、下部組織の18歳以下の選手をマイクロバスなどに乗せて高速道路で移動する際、時速120キロを超えて運転したケースが2024年3月から約2年間で計108回あったと発表した。クラブは運転したスタッフ8人を戒告処分にした。

 

 発表によると、速度超過はドライブレコーダーの記録から確認したという。クラブはこのほか、11歳以下の選手14人が遠征先で食中毒になったが同行スタッフが上司に報告していなかった事案や、クラブ内の社員間のセクシュアル・ハラスメント事案なども発表した。

 

 クラブは前監督のパワーハラスメントが発覚後、他の不適切事案がないか確認していた。記者会見した西野努社長は一連の問題を陳謝し「ガバナンス(組織統治)の刷新に全力を挙げたい」と語った。

 

 

 

アビスパ下部組織 送迎車両が速度超過108
 クラブ内でセクハラ1件と複数の不適切な言動
 

 

2026年5月29日() 17:20 福岡放送

 

サッカーJ1、アビスパ福岡で、18歳以下の選手たちが所属する下部組織の送迎車両が、120キロを超える運転を100回以上繰り返していました。

 

アビスパ福岡は、金明輝 前監督によるハラスメント行為を防ぐ体制を整えていなかったなどとして、Jリーグから罰金100万円などの懲罰を科されました。

 

金 前監督のコンプライアンス違反が発覚したことをきっかけに、クラブに関係者から情報が寄せられ、内部調査の結果、クラブ内でセクハラ行為1件と、複数の不適切な言動が確認されました。

 

また、18歳以下の選手が所属する下部組織では、ことし2月までのおよそ2年間、送迎車両による速度超過が108回繰り返されていました。

 

車両3台のドライブレコーダーの映像から、時速120キロを超える速度で高速道路を走行していたということです。

 

アビスパ福岡は「安全運転管理規定の実施を徹底していく」としています。

 

 

 

アビスパ福岡、未成年の選手乗せたバスで速度超過 2年間で108

 

2026年5月29日() 21:00 朝日新聞(辻隆徳)

 

 サッカーJ1アビスパ福岡は29日までに、下部組織の18歳以下の選手を乗せたマイクロバスで高速道路を移動した際に時速120キロ超で走行するなど、複数のコンプライアンス違反があったと発表した。

 

 クラブによると、速度超過は20243月から262月末までの約2年間で計108回あったといい、ドライブレコーダーの記録をもとに確認した。運転していたとされるスタッフ8人を戒告処分にしたという。

 

 このほか、クラブ社員間でのセクシュアルハラスメント行為や、下部組織の11歳以下の14選手が海外遠征先で食中毒になったが、帯同していたスタッフが上司に報告しなかった事案などがあったという。

 

 クラブは前監督のスタッフに対するハラスメント行為の発覚を受け、ほかに不適切事案がなかったか調査していた。

 

 

 

送迎バスの速度超過108回 アビスパ福岡で複数のコンプラ違反

 

2026年6月1日() 16:28 毎日新聞(田崎春菜)

 

 サッカー・J1アビスパ福岡(福岡市)は、複数のコンプライアンス事案があったと発表した。金明輝前監督のパワーハラスメント事案発覚後の内部調査で、社員間のセクシュアルハラスメントや選手を送迎する車両の制限速度超過などが新たに判明した。

 

 クラブによると、クラブ内で社員間のセクハラ、不適切な言動が確認された事案が2件。若手選手を育成するアカデミーでは、20243月~262月末、選手を乗せて移動するマイクロバスなどで、高速道路を時速120キロ超えで走行したケースが延べ108回あった。運転していたスタッフ8人を戒告処分、全スタッフ19人を厳重注意とした。今後の対策として長距離移動の際は、プロの運転手に依頼することを検討する。

 

 アカデミーでは他にも、海外遠征時の集団食中毒の報告漏れや脳しんとう疑いがある選手への不十分な対応、クラブ施設でのトレーニングウエアの紛失などが公表された。

 

 クラブはパワハラ事案を含めた再発防止策として、コンプライアンス対策委の編成やハラスメント防止規定の新設などを実施。今後、ミーティングルームなどへのカメラ設置を検討する。

 

 クラブは1月、金明輝前監督のスタッフへの叱責などパワハラ事案を公表。その後、クラブやアカデミーなどを対象としたアンケート調査で他の事案が発覚した。

パワハラ受け一時休職も同じ職員から繰り返される 京都府立高職員男性が府を損賠提訴

パワハラ受け一時休職も同じ職員から繰り返される
 京都府立高職員男性が府を損賠提訴

 

2026年5月28日() 19:12 京都新聞

 

 京都府南部の府立高で先輩職員から約5年間にわたってパワーハラスメントが繰り返されたのは、府教委に安全配慮義務違反があったとして、男性職員(45)が28日、府を相手に慰謝料など約4千万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こした。

 

 訴状によると、男性は20206月ごろから先輩の男性職員から他の職員の前で怒鳴られたり、職務上必要な会話を無視されたりして体調が悪化したため216月に休職。22年に復職後も同じ職員によるパワハラが再発し、247月に再び休職する事態となった。また、1度目の休職中に発達障害との診断を受け、合理的配慮を求めたが、適切な対応が取られなかったとしている。

 

 提訴後に会見した男性は「(府教委は)組織としてパワハラを放置し、有効な改善対応を行わなかった。誰もが安心して生き生きと働ける職場になることを願い提訴する」と話した。府教委は取材に、「訴状が届いていないのでコメントできない」とした。


《カウンセラー松川のコメント》

最初の休職時にパワハラ被害について適正な申告等を行ったのでしょうか。
それとも、被害申告はしたが、パワハラと認定しないままだったのでしょうか。
報道では、その点について全く触れていないのが気になります。
発達障害の診断を受けたことによる合理的配慮を求めたが非対応だったことも
合わせて報じられています。
さて、採用側が発達障害であることを承知の上での採用ならば、
相応の配慮をする必要があるかも知れません。
しかし、採用されてから判明したのであれば、
そこまで求める権利があるのでしょうか。
「発達障害と分かっていたら採用しなかった」のならば、
採用した側にとっては解雇をしたいくらいだと思います。
パワハラ加害の原因も発達障害による仕事への影響かも知れません。
もちろん、相手がどうであれ、パワハラを容認する事由はありません。
指示どおり対応しないとか対応が遅かったり間違っているならば、
指導や上席者に報告や相談をするべきであり、
自ら制裁を加えるのは言語道断です。

被害者の方へ
同じ加害者から度重なるパワハラ加害は本当に耐え難いことだったと思います。
パワハラの放置に言い訳は不要です。
この点について被害者様に落ち度が無いのであれば、
徹底的に追及して構わないです。

▼県が和解に応じる方針 長時間労働などを理由に自殺したとして県職員の遺族が県に損害賠償請求

県が和解に応じる方針
 長時間労働などを理由に自殺したとして県職員の遺族が県に損害賠償請求

 

2026年5月28日() 16:08 福島中央テレビ

 

長時間労働などを理由に県の職員が自殺したとして、遺族が県に損害賠償を求めた裁判で、県が和解に応じる方針であることがわかりました。

 

訴えを起こしているのは、2022年に自殺した県中教育事務所の50代の男性職員の遺族です。

 

訴えによりますと、男性職員は、上司からパワーハラスメントを受けたほか、連続で100時間を超える超過勤務があり、その心理的苦痛が原因で自殺したとして、遺族が県に対し、8400万円あまりの損害賠償を求めています。

 

当初、県は訴えを退けるよう求めていましたが、福島地裁から示された和解金を支払う案に応じる方針だということです。

 

県は「和解が成立していないためコメントは控える」としています。



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自殺した福島県職員の遺族側と県が和解
 和解金6000万円を盛り込んだ補正予算案を提出へ

 

2026年5月29日() 19:11 福島テレビ

 

2022年に自ら命を絶った福島県職員の遺族は、職場の長時間労働やパワハラが原因として、県に約8500万円の損害賠償を求めている。

そうしたなか福島県は、528日に「県の主張が一定程度認められた」として、福島地方裁判所から示された和解案に応じることを明らかにした。

 

福島県は6月の県議会定例会に、和解金6000万円を盛り込んだ補正予算案を提出する予定。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2025年5月27日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「原告らの請求は根拠を欠くもの」自殺職員遺族が福島県を訴えた裁判 県側は争う姿勢
これの続報です。


▼男性隊員に賠償命令、国への請求は棄却 空自わいせつ訴訟で判決

男性隊員に賠償命令、国への請求は棄却 空自わいせつ訴訟で判決

 

2026年5月28日() 13:22 毎日新聞(栗栖由喜)

 

 航空自衛隊の基地内で2階級上の男性隊員からわいせつな行為をされ、被害申告後も配置転換など適切な措置が取られず精神的苦痛を受けたとして、元空自隊員の女性が国と男性隊員に計1210万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁(三井教匡裁判長)は28日、男性隊員に165万円の支払いを命じた。国に対する請求は棄却した。

 

 訴状などによると、女性と男性隊員は九州の別々の基地に所属。男性隊員は両基地間を往復するバスの運転手だった。女性は20207月、勤務地の基地内で隊員からキスされたり胸を触られたりするなどのわいせつ行為を受けた。女性は上司に被害を相談したが、男性隊員の業務は継続された。

 

 空自側は213月、女性が被害申告後も基地内で男性隊員と遭遇した事実を把握し、男性隊員の基地への立ち入りを禁じて運転業務から外したが、女性は被害後に不眠やフラッシュバックなどを訴え、233月に依願退官した。

 

 空自側は同年10月、男性隊員の行為をセクハラと認定し、停職1年の懲戒処分とした。

 

 厚生労働省は男女雇用機会均等法に基づく指針で、民間事業主に対し、職場でセクシュアルハラスメントが起きた際に被害者と行為者を引き離す配置転換などの措置を取るよう求めている。

 

 女性側は訴訟で、接触禁止を求めた後も基地内で男性隊員と鉢合わせしたなどとして「指針に基づく職場の環境調整義務に違反した」と主張。一方、国側は「指針は国家公務員に対して直接定めたものではない。男性隊員の業務を変更するなど適切な措置を講じた」と反論していた。

 

 また、男性隊員側も「雰囲気的に許されると考え、不法行為の故意はなかった」として請求棄却を求めていた。

 

 

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航空自衛隊基地で女性隊員にわいせつ行為、
2階級上の男性隊員に賠償命令…判決「同意がないと認識していた」

 

2026年5月29日() 12:34 読売新聞

 

 九州の航空自衛隊基地に勤務していた元女性隊員が2020年、基地内で2階級上の男性隊員からわいせつ行為を受けたとして国と男性隊員に計1210万円の賠償を求めた訴訟で、福岡地裁(三井教匡裁判長)は28日、男性隊員に165万円の支払いを命じる判決を言い渡した。国に対する請求は棄却した。

 

 判決は、男性隊員が原告に抱きつき、キスをして胸を触るなどのわいせつ行為を行ったと認定。男性隊員側は「無理強いはしていない」などと主張したが、判決は「(男性隊員は)同意がないことを認識していた」と退けた。

 

 また、原告側は上司に被害を申告した後も男性隊員の配置転換などが行われず、国側が勤務環境を改善する義務を怠ったとも訴えたが、判決は「対応が不適切だったとは認められない」と判断した。

 

 空自は一連の行為をセクハラと認定し、男性隊員を停職1年の懲戒処分とした。原告は23年に依願退職している。

 

 

 

空自わいせつ、隊員に賠償命令 国への請求は棄却、福岡地裁

 

2026年6月5日() 19:20 共同通信

 

 航空自衛隊員だった女性が2020年、基地で男性隊員からわいせつな行為をされ、上司に被害申告した後も適切な措置が取られなかったとして、男性と国に計1210万円の損害賠償を求めた訴訟があり、福岡地裁は5日までに、男性に165万円の支払いを命じた。上司の対応は不適切ではなかったとして、国への請求は退けた。

 

 女性は23年に依願退職し提訴。その後男性はわいせつ行為を理由に停職12カ月の懲戒処分を受けた。原告側は、基地間を往復するバスの運転に従事していた男性を遠方へ異動させるなどせず、国側が環境調整義務に違反したと訴えていた。

 

 三井教匡裁判長は判決理由で、上司は女性との接触を避けるため男性に注意するよう指示したほか、基地で2人が遭遇したことを受け、男性の業務を変更し、基地に立ち入らせない措置を講じたと判断した。

 

 528日付の判決によると、女性は20年夏、基地の娯楽室で2階級上の男性からキスをされたり胸を触られたりし、当日、上司に被害を申告。医療機関に通院し、フラッシュバックなどの症状を訴えた。

2026年5月27日水曜日

▼民放連「ハラスメント相談窓口社外にも」会員社に要請

民放連「ハラスメント相談窓口社外にも」会員社に要請

 

2026年5月27日() 16:46 日本テレビ

 

民放連=日本民間放送連盟は27日、ハラスメントに関する相談窓口を、社内のみならず社外にも設置するよう会員社に要請しました。

 

これは、民放業界全体としての人権救済メカニズムを向上させることが目的で、設置までの目標機関は3年以内としています。

 

民放連はまた、会員社が社外に相談窓口を設置するまでの暫定的な措置として、61日に「民放ハラスメント相談窓口」を設置することにしています。

 

民放連の調査では、社外窓口を設置していない会員社は、全会員社207社のうち75社となっています。

 

「民放ハラスメント相談窓口」は、社外相談窓口の設置に時間を要する会員社へのサポートとして、民放連が当面の間設置するもので、未設置社の社外相談窓口の役割を担うとしています。

 

 

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民放連が各社に社外ハラスメント相談窓口を設置要請、
目標は3年以内 現状75社が未設置

 

2026年5月27日() 18:06 日刊スポーツ

 

 一般社団法人日本民間放送連盟(民放連)は27日、民放全体の人権救済メカニズム向上のため、ハラスメントに関する相談窓口を社社外にも設けることを要請したと発表した。

 

 同要請は民放連・緊急人権アクションの一環として実施され、ハラスメント相談窓口を社内のみならず、3年以内を目標に社外にも設置することを民放連会員社に伝えたもの。265月の民放連に調査では75社が社外窓口を設置していないという。

 

 また、各社が社外窓口を設置するまでの暫定措置として61日付で「民放ハラスメント相談窓口」を設置する。同窓口は当面の間設置され、未設置社の社外窓口の役割を担い、相談を受け付ける。

 

 

 

民放連、6月にハラスメント窓口 放送局に社外窓口設置要請

 

2026年5月27日() 18:14 共同通信

 

 民放連は27日、社外にハラスメントなどの相談窓口がない放送局の社員やそこで働くフリーランスらを対象にした「民放ハラスメント相談窓口」を6月に開設すると発表した。民放連が業務委託する弁護士が相談を受け付ける。

 

 民放連は3月、職場でのハラスメントや人権侵害事案の早期発見などを目的に、民放各社に対し3年以内に「社外の相談窓口」を設置するよう要請。現時点で会員の放送局全207社のうち75社が未整備のため、民放ハラスメント相談窓口を暫定的に設置する。

 

 フジテレビの一連の問題を受け、民放連は「人権尊重の徹底」「透明性の向上」などの基本原則で構成されるガバナンス強化のための指針を制定していた。

 

 

 

民放連、ハラスメント相談窓口を設置
 会員75社が社外窓口未設置

 

2026年5月27日() 18:45 朝日新聞(黒田健朗)

 

 日本民間放送連盟(民放連)は27日、61日付で「民放ハラスメント相談窓口」を設置すると発表した。5月時点で、ハラスメントに関する社外の相談窓口がない会員社は全207社のうち75社あるという。

 

 フジテレビの一連の問題を受けた、メディア業界における人権侵害の防止・救済対策の一環。ハラスメントの社外相談窓口がない放送会社やその協力会社の社員、フリーランスで働く人からの相談を受け付け、民放連が業務を委託した弁護士が対応するという。

 

 民放連は全会員社に対し、社外相談窓口を3年以内をめどに設けるよう要請している。今回の窓口は、各社が設置するまでの暫定措置として、当面は運営するという。

2026年5月26日火曜日

▼全60クラブにハラスメント研修 Jリーグ、対面形式

60クラブにハラスメント研修 Jリーグ、対面形式

 

2026年5月26日() 19:16 共同通信

 

 Jリーグは26日、ハラスメント問題が相次いだことを受け、全60クラブに対面形式での研修を実施したと発表した。今年2月から5月にかけて弁護士やJリーグの職員が各クラブを訪問し、3千人以上が参加した。

 

 監督、選手を含む全員が参加した前半30分間では、ハラスメントの定義やスポーツでの事例を共有。後半30分間は強化担当者らフロント向けで、初期対応の方法や通報窓口設置の重要性を確認した。黒田剛監督によるスタッフらへの暴言などでけん責処分を受けたJ1町田は後半を60分間に拡充し、専門の会社が研修した。

▼「毎日のようにLINE」2年にわたり複数の同僚女性に好意押しつけ… 肩や太ももを触るセクハラも 県立病院の看護師に停職6月の懲戒処分

「毎日のようにLINE2年にわたり複数の同僚女性に好意押しつけ
肩や太ももを触るセクハラも
 県立病院の看護師に停職6月の懲戒処分

 

2026年5月26日() 17:47 琉球放送

 

複数の同僚女性に一方的に好意を押しつけるLINEを送ったり、拒絶しているのに体に触ったりするセクハラを行ったとして、沖縄県の病院事業局は26日、県立病院勤務の男性看護師を停職6か月の懲戒処分としたと発表しました。

 

県によりますと県立中部病院に勤める男性看護師は2023年から去年4月ごろまでのおよそ2年にわたり、業務連絡用の電話で複数の同僚女性にLINEで業務に関係のないメッセージを送り、一方的な好意を押しつけたということです。

 

メッセージは休日も含め、毎日のように、昼夜を問わず送られていたのが確認されています。

 

また、相手が拒絶しているにもかかわらず、休憩室など人目につきにくいところで肩や太ももを触るなどの身体接触もあったということです。被害者は複数確認されています。

 

被害者が病院内のハラスメント相談窓口に被害を申告し上司が注意してからはセクハラ行為は止まったものの、被害者のうち1人は精神的苦痛によって退職に追い込まれました。

 

停職6か月の懲戒処分を受けこの男性看護師は、「大変申し訳ないことをした」と話し、退職の意向を示しているということです。

 

この懲戒処分について県病院事業局は、「県民の皆様に深くお詫び申し上げます。このような事案の未然防止に向け、職員の綱紀粛正に努めてまいります」とコメントを出しています。

 

 

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昼夜問わず性的メッセージ 県立病院の男性看護師がセクハラ
 沖縄県が停職6カ月

 

2026年5月28日() 12:51 琉球新報

 

 沖縄県病院事業局は26日、県立中部病院の男性看護師を、セクシャルハラスメントを理由に同日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 

 同局によると、男性は2023年半ばごろから257月にかけて、複数の職員に対し、業務連絡用として利用していた携帯電話のコミュニケーションツールで、昼夜休日を問わず性的なメッセージを継続して送信。意に反する身体接触も繰り返した。

 

 少なくとも職員1人が精神的苦痛を受け、退職した。

 

 複数の被害者から病院の相談窓口にハラスメントの相談があり、発覚したという。

パワハラで後輩隊員が精神疾患発症、別の後輩には暴行 陸上自衛隊岩手駐屯地の30代2等陸曹を停職7か月の懲戒処分に 発生から処分・公表までに約3年「調査、処分手続きに時間がかかった」

パワハラで後輩隊員が精神疾患発症、別の後輩には暴行
 陸上自衛隊岩手駐屯地の302等陸曹を停職7か月の懲戒処分に
 発生から処分・公表までに約3年「調査、処分手続きに時間がかかった」

 

2026年5月26日() 6:00 岩手放送

 

陸上自衛隊岩手駐屯地は25日、後輩隊員への威圧的な言動によって精神疾患を発症させたほか、別の後輩隊員に暴行を加えたとして30代の2等陸曹を停職の懲戒処分としました。

 

停職7か月の懲戒処分を受けたのは、第9高射特科大隊に所属する30代の2等陸曹です。

 

■威圧的な言動で、後輩隊員は精神疾患を発症

 

陸上自衛隊岩手駐屯地によりますと、2等陸曹は20208月ごろから202310月ごろまでの間に、駐屯地内で後輩隊員に威圧的な言動などを行って、精神疾患を発症させたということです。

また2023927日には、別の後輩隊員に対して複数回体を小突くなどの暴行を加えたということです。

 

■処分を受けた30代の2等陸曹は

 

202310月に行われた業務に関するアンケート調査で、後輩隊員が被害を申告したことから発覚しました。

 

2等陸曹は「深く反省している」と話しているということです。

 

■処分と公表までに3年も費やした理由

 

岩手駐屯地は具体的な言動や暴行の内容を明らかにしていません。

発生から処分・公表までに約3年かかったことについて、岩手駐屯地は「調査や厳正な処分手続きに時間がかかった」と説明しています。

 

陸上自衛隊岩手駐屯地の第9高射特科大隊の折見健一大隊長は「日頃から法令・規則等に基づく規律の厳守について指導していた中において、今回のような事案が発生したことは極めて重く受け止めており、二度とこのようなことが起きないよう全隊員に対し再指導・教育を実施して、事故の絶無を図り、部隊一団となって信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。


《カウンセラー松川のコメント》

自衛隊に於けるハラスメントに対する懲戒処分は
発生から処分の発表まで数年間が一般的です。
しかし、どうして調査をするのに数年を要するのか分かりません。
関係者が退職しており行方が不明で探すのに時間を要したのでしょうか。
それとも、担当者が一人当たり数十人分も抱えているのでしょうか。
処分手続きだけなら時間も要しないと思いますが、
やはり数百人分を順次対応でもしているのかも知れません。
本当に謎だらけです。

被害者の皆様
自衛隊は紳士の職場ではないと思うので、
粗野な隊員さんも多いでしょう。
敵が武力で攻めて来たら、殺し合いでしょうから、
猛々しい方が喜ばれる職場かも知れません。
被害に遭われたのは残念ですし、悲しい、痛々しいことです。

2026年5月25日月曜日

▼セクハラで医師減給、拒否する同僚に手紙渡し続ける 君津中央病院企業団

セクハラで医師減給、拒否する同僚に手紙渡し続ける 君津中央病院企業団

 

2026年5月25日() 19:04 千葉日報

 

 君津中央病院企業団(木更津市)は18日、同僚の女性職員に対して複数回にわたりセクハラ行為をしたとして、医務局の部長職男性医師(57)を減給処分にしたと発表した。処分は15日付。

 

 同企業団によると、医師は昨年5月から今年1月までの間、同僚の女性職員に対して受け取りを拒否しているのにもかかわらず、複数回にわたり手紙を渡し続けるなどのセクハラ行為を行い、精神的苦痛を与えたという。

▼セクハラ認定の市長辞職届 福岡・田川7月までに選挙

セクハラ認定の市長辞職届 福岡・田川7月までに選挙

 

2026年5月25日() 9:58 共同通信

 

 福岡県田川市の村上卓哉市長(55)は25日、市設置の第三者委員会から女性職員へのセクハラを認定されたことを受け、市議会の陸田孝則議長に辞職届を提出した。提出後の取材に「本当に負担をかけたことに関しては、相手方に申し訳なかった」と述べた。議長は市選挙管理委員会に市長の辞職意向を通知。公選法に基づき、714日までに市長選が実施される。

 

 村上氏は今月22日の記者会見で、市政の混乱を招いたとして謝罪し、辞職する意向を示していた。市議会は29日に臨時の本会議を開き、31日付の辞職に同意するかどうかを採決する。

 

 村上氏は昨年2月、女性職員と不倫をしたとする週刊誌の報道を大筋で認めて謝罪。同意を強いられたとの女性側の訴えを受け、調査していた第三者委は今月18日、一部の行為をセクハラと認めた報告書を市に提出した。

 

 村上氏は市議を経て、20234月の市長選で前市長を破り初当選した。現在1期目。

 

 

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田川市の村上市長が辞職届を提出 女性職員へのセクハラ認定
 「深く反省した上で決断」 福岡

 

2026年5月25日() 11:30 テレビ西日本

 

福岡県田川市の村上卓哉市長が、秘書だった女性職員へのセクハラが認定されたことを受け、525日に辞職届を提出しました。

 

◆田川市 村上卓哉市長

「深く反省した上で、531日をもっての辞職を決断いたしました」

 

25日午前、田川市の村上卓哉市長(55)は市議会議長のもとを訪れ、辞職届を提出しました。

 

村上市長は去年2月、秘書だった女性職員を出張先のホテルに招き入れるなど不適切な行為が発覚し、「不倫関係だった」と説明していました。

 

これに対し女性職員はセクハラ被害を訴え、518日、市の第三者委員会が公用車の中で手を握ったことや、その後の性交渉など4つの行為をセクハラと認定しました。

 

辞職に伴う市長選は、議長が辞職を市の選管に通知した翌日から50日以内に実施されます。

 

 

 

セクハラ問題の田川市長が辞職届提出
…市議会議長「遅きに失した感がある」

 

2026年5月25日() 13:38 読売新聞

 

 福岡県田川市の村上卓哉市長(55)による元秘書の女性職員へのセクハラ問題で、村上市長は25日、辞職届を市議会の陸田孝則議長に提出した。31日付での辞職を申し出ており、市議会は近く臨時会を開き、同意するか判断する。

 

 村上市長は25日午前に、議長室で辞職届を提出し、「世間をお騒がせし、市政を混乱させたことを反省している」と陳謝した。その後、陸田議長が報道陣の取材に応じ、「遅きに失した感がある」と述べた。

 

 市議会事務局によると、辞職届の提出日から20日以内の辞職には議会の同意が必要となる。一部の議員は、村上市長に対して議会での説明を求めている。

 

 問題では、市の設置した第三者調査委員会が今月18日、市長の行為をセクハラと認定したことを発表。市長は同22日、記者会見で辞意を表明していた。

 

 

 

福岡・田川市長が辞職届提出 元秘書へのセクハラ認定受け

 

2026年5月25日() 15:56 毎日新聞(松本昌樹)

 

 福岡県田川市が設置した第三者調査委員会から元秘書の女性職員に対するセクハラ行為を認定され辞職を表明した同市の村上卓哉市長(55)が25日、市議会の陸田孝則議長に辞職届を提出した。村上市長は「私の行動により市政を混乱させ、世間をお騒がせした。深く反省した上で531日をもっての辞職を決断した」と述べた。

 

 陸田議長は「きちんと市民に説明できたんだろうかという思いはある。(20252月の)週刊誌報道以来、今日まで問題を長引かせたことを考えれば、(辞職は)遅きに失した」と語った。

 

 地方自治法は、市長が辞職を申し出た日を含め20日以内に辞職したい場合は、議会の過半数の同意が必要になると規定。市議の一部から市長の説明を求める声が上がっており、市議会は25日、議会運営委員会で市長の辞職時期などを審議する臨時市議会の開催を29日と決めた。

 

 陸田議長は25日、市選挙管理委員会に村上市長の辞職届受理を通知。26日から起算して50日以内に市長選が実施される。欠員2となっている市議会の補選も同日程で実施される。

 

 

 

「セクハラ」認定の田川市長が辞職届
 市議会は同意するかを29日に採決へ 福岡

 

2026年5月25日() 16:17 福岡放送

 

福岡県田川市の議会事務局によりますと、村上卓哉市長は25日、自身の一部の行為が女性職員へのセクハラと認定されたことを受け、市議会議長に対し辞職届を提出しました。

 

村上市長を巡っては、去年、市の女性職員との関係が取り沙汰され、自身は「不倫関係だった」と説明しましたが、女性側は「セクハラだ」と反論していました。

 

市が設置した第三者委員会は18日、「公用車内で手を握る」「公務出張などの際の性行為」など、市長が行った一部の行為を、「職務上の圧倒的な力関係の差異」を背景としたセクハラと認定しました。

 

村上市長は先週の会見で、市政の混乱を招いたとして謝罪した上で、31日付で辞職する意向を示していました。

 

市議会は29日に臨時本会議を開き、辞職に同意するかを採決するとしています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ5月23日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼セクハラ問題で辞職表明した田川市長「相手との認識の乖離に気づかなかったことは大いに反省」…一問一答
これの続報です。


2026年5月23日土曜日

▼田川市長からのセクハラ行為を認定された女性職員が談話「単に辞職をもって終わるものではないと考える」

田川市長からのセクハラ行為を認定された女性職員が談話
「単に辞職をもって終わるものではないと考える」

 

2026年5月23日() 12:35 読売新聞

 

 福岡県田川市の村上卓哉市長によるセクハラ問題で、村上市長が22日に記者会見を開いて辞職を正式に表明した。

 

 村上市長からのセクハラ行為を認定された女性職員は22日、代理人弁護士を通じて談話を発表した。

 

 セクハラ行為を認定した市の第三者調査委員会の調査報告を踏まえ「十分な自覚や説明がないまま辞職という形になったことには、強い失望と複雑な思いがある。この問題は、単に辞職をもって終わるものではないと考える」と指摘した。

 

 その上で「被害を受けた側が安心して声を上げられる環境作りや再発防止策、組織風土の改革につながる対応を強く求める」と訴えている。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ5月23日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼セクハラ問題で辞職表明した田川市長「相手との認識の乖離に気づかなかったことは大いに反省」…一問一答
これの関連報道です。
尚、当該女性職員の手記が
拙ブログ5月10日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「苦しみ悩んで、声を上げた」 市長のセクハラ訴えた職員の手記全文
として掲載しております。


▼セクハラ問題で辞職表明した田川市長「相手との認識の乖離に気づかなかったことは大いに反省」…一問一答

セクハラ問題で辞職表明した田川市長
「相手との認識の乖離に気づかなかったことは大いに反省」
…一問一答

 

2026年5月23日() 12:34 読売新聞

 

 福岡県田川市の村上卓哉市長によるセクハラ問題で、村上市長が22日に記者会見を開いて辞職を正式に表明した。

 

 村上市長の記者会見での主な一問一答は次の通り。

 

 ――辞職を決意した理由は。

 

 「(今月18日に)第三者調査委員会の報告が出た後、市政に混乱が見受けられた。市民生活に直結する6月議会を控えたこの時期に、いたずらに混乱を長引かせることは本意ではなく、いったんけじめをつけさせていただきたいと思った」

 

 ――出直し市長選についてどう考えているか。

 

 「全くの白紙。家族をはじめ長く支援してくれた方とも認識を共有しながら、今後のことは決めたい」

 

 ――辞職を今月31日付とした理由は。

 

 「6月に入ると夏のボーナスを(満額)得る形になる。そういった資格があるとは思っていない」

 

 ――第三者委の報告書を精査した上での所感は。

 

 「(女性とは)共通の認識で成り立っている交際関係だと捉えていた。相手方と認識の乖離(かいり)があったことに気づかなかったことは、大いに反省すべきだと考える」

 

 ――市民や相手方の女性に対して、どのような気持ちか。

 

 「(市民には)市政の混乱を招いたことに心からおわび申し上げる。(女性には)大きな負担をかけていたのだと反省している」


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ5月22日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼【セクハラ辞職会見】「市政を混乱させるわけにはいかない」"公用車の中で手を握る""複数回にわたる性的行為"など4件がセクハラ認定 福岡県田川市・村上卓哉市長の全発言
この報道の簡易版です。

▼広島大学、50代の男性教授を学生へのセクハラで減給処分

広島大学、50代の男性教授を学生へのセクハラで減給処分

 

2026年5月23日() 7:10 中國新聞

 

 広島大は22日、指導する学生にセクハラ行為をしたとして、同大の50代の教授男性を減給(平均賃金1日分の2分の1)の懲戒処分にしたと発表した。

 

 同大によると、昨年5月、被害を受けた学生が大学に相談し発覚。教授は大学の調査に対し、セクハラの事実関係を認めているという。同大は、教授の所属やハラスメントの内容などについて、関係者のプライバシー保護などを理由に明らかにしていない。越智光夫学長は「深くおわび申し上げる。再発の防止に努める」とのコメントを出した。

 

 

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学生にセクハラ、50代の男性教授を懲戒処分
…学内の「ハラスメント相談室」に被害を話し発覚

 

2026年5月23日() 11:20 読売新聞

 

 広島大は22日、学生にセクハラ行為をしたとして、50歳代の男性教授を減給(平均賃金の1日分の半額)の懲戒処分にしたと発表した。処分は22日付。

 

 同大学によると、男性教授は学生の指導教員で、事実関係を認めている。2025年5月に学生が学内の「ハラスメント相談室」に被害を相談し、発覚した。同大学は「教職員に対するより一層の意識啓発を図り、再発防止に努める」とした。

2026年5月22日金曜日

▼【セクハラ辞職会見】「市政を混乱させるわけにはいかない」"公用車の中で手を握る""複数回にわたる性的行為"など4件がセクハラ認定 福岡県田川市・村上卓哉市長の全発言

【セクハラ辞職会見】「市政を混乱させるわけにはいかない」
"公用車の中で手を握る""複数回にわたる性的行為"など4件がセクハラ認定
 福岡県田川市・村上卓哉市長の全発言

 

秘書を務めていた50代の女性職員に対する公用車の中で手を握った行為複数回にわたる性的行為など計4件がセクハラに該当すると第三者調査委員会から認定されていた福岡県田川市の村上卓哉市長が22日、臨時会見を開いた。


 

会見の冒頭、村上市長は531日で市長を辞職することを明らかにした上で、その理由について「これ以上市政を混乱させるわけにはいかない、市政停滞を招くようなことは何としても避けるべきだという思いから」と述べた。

2026522() 22:30 RKB毎日放送


村上市長「決断に至るまでに、様々考えがございましたが

改めまして皆さんおはようございます。

本当に皆さんお忙しい中そして、お集まりをいただきまして誠にありがとうございます。

本日は私が進退についての決断をいたしました。

その件についてこの場でご報告をさせていただきたいと思います。

今月末、531日をもって市長の職を辞職させていただくことに決めました。

決断に至るまでに、様々考えがございましたが、何といってもこの6月議会を目前に控えたこの時期、これ以上市政を混乱させるわけにはいかない、市政停滞を招くようなことは何としても避けるべきだという思いからですね、一度、市民生活に影響が出ることを避けるために、ここで辞職を決断いたしました。

このあと皆様方のご質問を受けていこうかと思いますけれども、そこにつきましては、申し訳ありませんが、着座にて受けさせていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

村上市長「第三者委員会の報告書がひとつのきっかけになったことは事実」

市長の冒頭のご挨拶にもありましたかもしれませんが、辞職に至る、辞職を決意した理由をもう一度、お聞かせいただければと思います。

福岡県田川市・村上卓哉市長

はい重複になりますけれども、先ほど申し上げました第1にやはり市政の混乱、そういったものが市民生活に影響を与えることのないように今回の6月議会に上程予定になっております議案の中にも市民生活に直結するものが多くございます。

そういったところに影響が出ることは、私の望むところではございませんので、最終的に決断に至った理由といいますのは、市民生活への影響を最大限(最小限の言い間違い)にとどめるべき、そしてこれ以上市のですね、混乱を長引かせるわけにはいかないという思いから最終的に決断に至ったところでございます。

 

記者

辞職の思いが湧いてきたのは、時期的にはいつ頃からなのでしょう。

第三者委員会の調査結果なども出ましたけど、時期的にはいつ頃なのでしょうか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

うーん。

やはり本当に具体的に思いが湧いてきたのという話になると、やはりその第三者委員会の報告書がひとつのきっかけになったことは事実だろうとは思います。

 

村上市長「そういった部分(出直し選挙)については白紙」

記者

辞職願はもう出されたのですか?

これから出されるのですか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

これからの予定でございます。

 

記者

はっきりとした日にちとかは?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

来週の月曜日は何日ですかね。5月の25ですか。はい。25日に提出する予定に。

はい。

 

記者

市長の辞職から50日以内に選挙となると思うのですが、出直し市長選に立候補される、挑まれるという気持ちはあるのでしょうか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

現在のところは、そういった部分については白紙でございます。

まずは、本当に繰り返しになりますが、混乱を長引かせない、市民生活に影響を及ぼさないために、辞職の決意をしたというところでございます。

 

村上市長「(第三者委員会の)報告書につきましては、正直私は説明できる立場にはない」

記者

調査報告書が出てから常任委員会があって「ちょっと今精査をしているので、精査の整理が出来次第、報告する」と市長おっしゃいましたけれども、25日に辞職願を出されるということは、説明する機会を逸してしまうんじゃないかというふうな心配もあるのですけどその辺はいかがでしょうか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

その辺についてはいろいろ考え方もあろうかと思いますけれども、あのように第三者委員会の報告書が提出をされまして、その報告書につきましては、正直私は説明できる立場にはないと思うのですね。

報告書の中身そのものについてはですね。

そういうことですので、それ以外の個別具体的な事案について、いろいろなことを求められた場合に、やはり相手方に対しての2次被害、3次被害ということが十分に考えられますので、そこは慎重に対応の判断をしていかなきゃいけない部分であろうというふうに思います。

 

記者

昨日も一部会派から市長宛てにも出されていると思うのですが、今回の一連の問題についての市民や議会の説明を求めている会派があります。

先ほどの質問と重なるかもしれないのですけど、現段階で説明責任というか、そこはどのように果たされるというお考えか、お示しいただけないでしょうか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

説明責任ということになりますから、求められているのが、その第三者委員会の結果報告についての説明を求められているということであれば、先ほどのお答えと同じことになるのですけれども、何の説明を求められているのかというところもありますし、第三者委員会のことということであれば、その報告書の中身について、重複になりますが、私は何かを説明する、できる立場にはございませんので。

 

 

 記者にセクハラについて思うところを聞かれた村上市長は「相手方との関係性といいますのは、お互いの共通の認識の中で成り立っている、交際の関係であるというふうに捉えておりました」と述べた。

2026522() 22:31 RKB毎日放送

 

村上市長「交際の関係であるというふうに捉えておりました」

セクハラの認定もありましたけれども、そのセクハラについて、今改めてご自身で振り返る部分というか、思うところを一言いただけますでしょうか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

私としては、当初から申し上げています通り、相手方との関係性といいますのは、お互いの共通の認識の中で成り立っている、交際の関係であるというふうに捉えておりました。

しかしながら、お相手方から、そうではないんだということを主張、訴えられまして、そのことで第三者委員会が設置されて、私としてもその第三者委員会に対して、本当に真摯に対応してまいりました。

結果として、皆さんもご存知の通りのような、ああいう報告が来たわけですけれども、そういったところでは、私が共通の認識と捉えていた部分が、本当は相手の方との認識に乖離があったと、その部分でハラスメントとして認定されたということであればですね、当時の私の認識それと相手方の認識に乖離があった、ここに気づけなかった、私が気付けなかったということであればそこはやっぱり大いに反省すべきところであろうというふうに考えています。

またそういった中で、本当にお相手方にはですね、負担をかけてきたんだろうと、報告書を受けて、相手方が良かったと、これで前を向いていけるというようなコメントを出されたというようなことも伺っています。

そういう部分では、相手方が少しでも前を向けたということであれば、それはそれで良かった、いいことだったんじゃないかなと考えています、捉えています。

 

村上市長「その(村上市長と女性職員の認識)乖離の部分に当時の私が気付けなかったことは本当に反省する点」

記者

後悔と言いますか、そういった部分っていうのはあられたりするのでしょうか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

それは何に対しての後悔でしょうか?

 

記者

関係に齟齬が生まれていたことについて

村上卓哉市長(福岡県田川市)

後悔といいますか、これも先ほどと重複するかもしれませんけれども、そうですね、その乖離の部分に当時の私が気付けなかったことは本当に反省する点であるというふうに捉えています。

 

村上市長「(出直し選挙は)私1人で誰にも相談とかせずに決めるような問題でもない」

記者

市長選について白紙とおっしゃっていた部分は検討しているということなのでしょうか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

本当に全くの白紙と思っていただいてください。

検討に入っているとかそういうことではなく全くの白紙。

これはもう皆様もご理解いただけると思いますけれども、私1人で誰にも相談とかせずに決めるような問題でもないかなというところもあります。

家族をはじめですね、長きに渡って支援をしてくれた方、こういった方たちとも認識を共有しながら、今後の方針というのは決めていくのかな。

ただそこはまだそんな作業に入るような時間的余裕も今は持っておりませんので白紙という表現をさせていただきました。

 

村上市長「市民の皆様に本当に心からお詫びを申し上げる」

記者

辞職を表明されるということはわかりましたが、市民へのメッセージが含まれてなかったように思うんですが、それについていかがでしょう?

今回の問題に対する謝罪というかそうした意味での。

村上卓哉市長(福岡県田川市)

すいません申し訳ございません。

それは市民の皆様に対してはですね、こうして昨年の問題発覚以降ですね、度々、混乱といいますか、招きましたことに関してはですね、本当に心からお詫びを申し上げるところでございます。

 

村上市長「夏のボーナスを私は受け取る資格があると思っておりませんので、531日での退職を選択」

記者

辞職をされる日付については531日?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

はい。

 

記者

そのための辞職願は来週の25日?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

はい。

 

記者

531日にされた理由は?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

531日をこえて6月に入りますと、夏のボーナスの受け取りの資格というものを得る、形になります。

この状況で、夏のボーナスなんていうものを私は受け取る、そういった資格があると思っておりませんので、タイトなスケジュールではありますけれども、今月末、531日での退職を選択いたしました。

 

記者

それ以降の市長の代理ということについてはどのように?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

はい。

副市長がおりますので、副市長が職務代理者として次の首長が決まるまでと言っていいのかですけど、私の不在の間は副市長が職務代理ということで、市政を回していってくれる。

 

記者

ということは61日付で副市長が市長の職務代理者になるということでよろしいでしょうか?

田川市側の回答

そういった形になろうかと

 

 

 

出直し選挙への出馬について村上市長は「方針が決まりましたら、またご報告はさせていただきたい」、相手方の女性職員に対する法的措置については「職員のプライバシーを守ることも市長としての責務であるということを考えますと、これ以上の争いは有益ではない」と述べた。

 2026522() 22:32  RKB毎日放送


村上市長「(出直し選挙出馬は)本日お答えすることは控えさせていただきたい、決まりましたら報告はさせていただきたい」

出直し選挙についてなのですけど、今の時点ではまだということですがいつ頃まで決める予定ですか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

申し訳ありません。

先ほど少し申し上げましたが、まだその件についてですね、何も議論をしておりませんし、私の中で、私の一存でどうこうということでもない部分もございますので、当然私の意向もありながら、しかし、周りの家族をはじめ、長く長きにわたって支えてくれた支援者の方のお話も聞かなきゃいけないと思っています。

ただその作業には、全く今のところ取りかかっておれませんので、いつの時期にっていうことは本日ですね、お答えすることはちょっと控えさせていただきたいと、そこも方針がですね、決まりましたら、またご報告はさせていただきたいというふうに思っております。

 

記者

それは出る出ないに限らず報告する?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

すいません。

一般的にはどうなのでしょうね。

すいません。

ちょっと私もその辺がよくわかりませんが、はい。

 

村上市長「(辞職の決断は)この数日、ということで捉えていただけたら

辞職という形で表明をされた理由について改めて市長の口からお願いできますか。

村上卓哉市長(福岡県田川市)

今週の月曜日でしたか、18日に第三者委員会の報告が出て、市政に混乱を生じさせるような状況がどうしても見受けられます。

もう6月議会を直前に控えたこの時期にですね、いたずらに混乱を長引かせるということは、市民に直結した予算が上程される予定である6月議会の空転であったり、更なる混乱、こういったことが想定できますので、そういう混乱を招く、長引かせる、ということは私の本意ではございませんので、ここは一旦けじめをつけさせていただきたい、いただくという思いでですね、辞職を決意いたしました。

 

記者

辞職を決断されたのはいつ?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

そうですね、この数日というふうに捉えていただければと。

当然ですけども、かなりあの揺れる部分もございました。

この数日、ということで捉えていただけたらと思います。

 

村上市長「報告書の中身全部が納得できるということではなかったのは事実」

第三者委員会の報告書を精査したい、内容を精査したいと言われていましたけど、精査されての印象ですね、市長ご自身はどういうふうに?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

結構なボリュームの報告書だったと思います。

4つのことが指摘をされておりました。

指摘、認定ということで指摘をされておりました。

個別のですね、詳細について見ていきますと、私としても、少しこれは違うんじゃないかというような部分もありはしますけれども、その個別具体な事案をですね、いたずらに争うというか、ということは、先ほど申し上げましたように、相手方のですね、2次被害3次被害、場合によってはそういうことに繋がるおそれもございますので、そういう具体的にどれがどうだという言及は避けたいと思いますけれども、報告書の中身全部がですね、当然受け入れられるというか、納得できるということではなかったのは事実です。

 

村上市長「職員のプライバシーを守ることも市長としての責務、これ以上の争いは有益ではない」

記者

以前、相手方の女性職員に対して法的措置をとるような趣旨の発言もされていたと思うのですけど、そういった気持ちはまだおありなのですか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

現段階ではですね、今も申し上げました、一時、そういうちょっと、そういう感情といいますか、なったことも事実で、そのときにそういう発言をしたことは事実でありますけれども、現段階で考えますとですね、私の市長という立場においてもですね、やっぱり職員のプライバシーだったり、そういうことを守ることも市長としての責務であるということを考えますと、これ以上の争いは有益ではないというふうに考えています。

 

記者

今、市長がおっしゃったのは、昨年の52日に今後の市政に関する決意表明という文書を発出されました。

この中には「第三者委員会がある、調査が実施される予定であるけれども、それにも関わらず不当な主張が続けられている状況を踏まえ、提訴する考えに至り、弁護士等の専門家と連携し、法的手続きを通じて真実を明らかにしていく所存です」というふうな文言が書かれているんですけど、その感情とはおっしゃってなかったかもしれませんが、そのときの感覚というか、気持ちが、1年前はそうだったかもしれないけど、今はもうそういう気持ちはなくなったという理解でいいですか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

そうですね。

そのように捉えていただいていいかなと思います。

 

記者

市長の立場であり、職員を守ることも大事なことであるということで、この昨年の5月発出されたこの決意表明の文書というのはもう今はもうほとんど頭の中にはないという理解でよろしいでしょうか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

はい。 

 


第三者委員会が提出した報告書についての感想を聞かれた村上市長は「相手方の2次被害3次被害に繋がる恐れがありますので、これはとても慎重にならなければいけない」と述べた。

 2026522() 22:33  RKB毎日放送


村上市長「市民生活の影響を最小限にということを考えたときに、今回の辞職の決意に至りました」

今回の決断と背景をお聞かせいただければと思います。

村上卓哉市長(福岡県田川市)

そうですね。

本当に重複といいますか、今回もですね、今週月曜日18日の第三者委員会の報告を受けて、市政の混乱というのを招いていることは事実であろうと思います。

この今の時期とは、6月議会に入る直前の時期でございますし、このまま、この混乱を長引かせるっていうことはこの6月議会にも大きな影響を及ぼすというふうな考えを持っております。

市民生活ということを考えたときにですね、この6月議会に上程予定の議案の中にも市民生活に直結するような議案が多く含まれております。

それがこういったことで、停滞するようなことがあれば、市民生活に影響するようなことがあれば、それは、それこそ市民の皆さんにお詫びのしようもございませんし、それは私としても望むところではございませんので、市民生活の影響を最小限にということを考えたときに、この混乱を長引かせるべきではないという判断で今回の辞職の決意に至りました。

 

村上市長「(今後の市長としての予定は)スケジュールの調整とかいうものが、今この段階でできているわけではありません」

ちょっと細かいですけど、週明けの26日に議会運営委員会等、予定されています。

もっと言うと今日の午後にも田川地区の広域のいろんな会合なんかも立て続けにあると思うんです。

そういった会合には市長としてはもう出席をされないということなのでしょうか?

もう事実上、安藤さん、安藤副市長が、法的には多分531日に辞職が認められ、同意が得られれば531日をもって辞職ということになると思うんですけれども、その間のいろんな予定は全てもう現状白紙になっているという理解でよろしいのですか?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

全てのスケジュールの調整とかいうものが、今この段階でできているわけではありませんので、ちょっとそこについては、何とも、今、お答えしがたいというか。

 

記者

ということは議運も出ない、そこもまだ調整中?

田川市側の回答

議運については、そもそも市長は出席しておりません。

 

村上市長「今後の動向、出馬の意向とかという話につきましては全くの白紙」

記者

今後の見通し、辞表の提出の時期でありますとか、今後の出馬のご意向などは?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

まず、辞表の提出につきましては、来週月曜日、25日に提出の予定としております。

今後の動向、出馬の意向とかという話につきましては全くの白紙でございます。

 

村上市長「相手方(女性職員)が今回のこの結果報告をもって、前向きになれたということに関しては本当に良かった」

記者

今回の辞職を受けて、被害者の女性、市民の皆さんに改めて…

村上卓哉市長(福岡県田川市)

市民の皆さんに対しましては、こうして、また市政の混乱を招きましたことに関して、心からお詫びを申し上げるところでございます。

 

記者

女性に対してはきょうの時点では表明されるお気持ちというのは?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

それもちょっと先ほどお答えしたことと重複するのかもしれませんけれども、まず当時、私は相手方と共通の認識のもとですね、対等な関係でというふうに認識をしておりましたがそうではないんだという訴えを受けてですね、第三者委員会を設置、調査ということに至りました。

その中でお互いの認識の乖離、というところも一つの要因としてですね、ハラスメントということで認定をされたんだろうというふうに受け止めております。

そういったところでは、認識の乖離という部分に当時気づけなかったことに関して、本当に反省をしております。

大きな負担をかけていたんだなというふうに反省をしております。

そういった中で今回、第三者委員会の結果報告を受けてですね、その後の相手方のコメントで、本当に良かったと、これで前を向いていけるというようなコメントが出たというふうに認識しております。

そういった意味では、相手方が今回のこの結果報告の結果をもって、前向きになれたということに関しては本当によかったなというふうに思っております。む

 

村上市長「(第三者委員会により)認定された4つの事象について、私の思っている事実、そういったところと違う」

第三者委員会から提出された報告書に関して、読み込んだ感想は?

村上卓哉市長(福岡県田川市)

先ほどは少し申し述べさせていただきました。私自身、本当にしっかりですね、読ませていただきました。

その中で、認定された4つの事象についてですね、細部を見渡せば、やはり私の思っている事実といいますか、そういったところと違う、違うなという箇所が複数あるのも事実でございます。

ただし、この第三者委員会の報告書については、私はその説明するような立場には、その中身についてですね、説明するような立場にはないと思いますし、そういった個人の感想見解、こういったことを報告書について述べるということは、相手方に対しての2次被害3次被害に繋がる恐れがありますので、これはとても慎重にならなければいけないことだというふうに思っております。

 

-記者からの質問が終了-

 

村上市長「どこかでご縁がありましたら、これまで同様にお付き合いいただけたら

村上卓哉市長(福岡県田川市)

この度は、急な呼びかけにも関わらず、皆さん方にこうしてお集まりいただきました。

ありがとうございました。

本日、私は5月末での辞職ということを決断いたしました。

これまでの3年間ですね、皆様、メディアの皆様方にも本当にいろんなシーンでお世話になりました。

支えていただきました。

この場をお借りして心より感謝を申し上げます。

また私のこれからというのは決まっておりませんけれども、引き続きですね、どこかでご縁がありましたら、これまで同様にですね、お付き合いいただけたらというふうに思っております。

本日はどうもありがとうございました。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ5月18日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼田川市長の性交渉などセクハラ認定、第三者委 市長は「不倫」主張
これの続報です。


▼県警の不祥事相次ぐ 警察官と事務職員計5人が処分 実弾入りの拳銃放置や「きょうもかわいいね」セクハラ… 秋田

県警の不祥事相次ぐ 警察官と事務職員計5人が処分
 実弾入りの拳銃放置や「きょうもかわいいね」セクハラ 秋田

 

2026年5月22日() 17:49 秋田放送

 

県警察本部は先月、警察官や事務職員、合わせて5人を処分しました。

 

50代の女性巡査部長は実弾入りの拳銃を放置。

 

50代の男性職員はセクハラ行為を繰り返していたということです。

 

県警監察課によりますと、県南部の警察施設に勤務する50代の女性巡査部長は先月上旬、実弾が入った拳銃1丁を約1時間半に渡って保管庫の前に放置しました。

 

拳銃は携帯しているとき以外、鍵のかかった保管庫に入れなければなりませんが、トイレに行くために置いたあと、そのまま行方不明者の捜索に向かったということです。

 

建物は施錠されていましたが、その後訪れた別の警察官が放置された拳銃を見つけました。

 

女性巡査部長は所属長訓戒の処分を受けています。

 

また、県警察本部に勤務する50代の男性職員は去年6月ごろから9月ごろにかけ、女性職員に対し、「きょうもかわいいね」などの容姿に関する言動や握手を求めるといったセクハラ行為を繰り返しました。

 

男性職員は本部長注意の処分となっています。

 

このほか、泥酔して民家の小屋に侵入した20代の男性職員や飲み会のあと、部下に公用車で迎えに来させた50代の男性警部、それに立ち入り禁止の防波堤で釣りをした20代の男性巡査が所属長注意の処分を受けました。

 

 

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拳銃を不適切に保管、50代女性巡査部長を所属長訓戒
 50代男性職員はセクハラ行為で本部長注意 秋田

 

2026年5月22日() 19:51 秋田テレビ

 

秋田県南部の警察署に勤務する50代の女性巡査部長が、拳銃を適切に保管しなかったとして所属長訓戒の措置を受けました。

 

県南部の警察署に勤務する50代の女性巡査部長は4月上旬、外での業務を終え、警察施設に戻りトイレに向かった際、本来は保管庫に入れるべき拳銃を不適切な場所に置きました。

 

そして、トイレを出たあと、拳銃を置いたまま施設に鍵をかけ、次の業務に出かけました。

 

業務から施設に戻るまでの約1時間半にわたり、拳銃を適切に保管しなかったとして、巡査部長は所属長訓戒の措置を受けました。

 

巡査部長は「トイレで急いでいたこと、出入り口を施錠していたことから基本を逸脱した。二度とこのようなことはしない」と話しています。

 

一方、警察本部所属の50代の男性警察行政職員は、202569月までの間、女性職員に対し「きょうもかわいいね」などと容姿に関する言動を繰り返し行うセクハラ行為があったとして、本部長注意の措置を受けました。

▼前西条市長が選挙無効求める 「パワハラ認定は誤報」

前西条市長が選挙無効求める 「パワハラ認定は誤報」

 

2026年5月22日() 16:59 共同通信

 

 パワハラ認定を受けて失職し、出直しをかけて挑んだ17日投開票の愛媛県西条市長選で落選した高橋敏明前市長(67)は22日、選挙結果の無効を求め市選挙管理委員会に異議を申し立てた。「パワハラ認定」との誤報などにより選挙の公正が害され、公選法違反だと主張。市選管は今後、受理するかどうか検討する。

 

 高橋氏は市職員との協議中に「出て行け」などと怒鳴った2件の言動が、市が設置した弁護士による調査委員会でパワハラと認定された。市議会が不信任決議を可決し、329日付で自動失職した。

 

 高橋氏は申立書で「『パワハラ認定』は裁判所などによって判断されるべきもの。選挙期間中に断定して報道することは重大な人権侵害だ」とした。

 

 

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「パワハラ認定は虚偽公表」西条市長選で敗れた高橋前市長
「本来は労基など判断」選挙無効を申立て【愛媛】

 

2026年5月22日() 18:53 テレビ愛媛

 

愛媛県西条市で不信任決議に伴う失職により17日に投開票された市長選挙で、敗れた前市長の高橋敏明さんが22日、虚偽事項が公表されたとして、選挙の無効を求める申立書を、市選挙管理委員会事務局に提出しました。

 

申立書によりますと、パワーハラスメントの「認定」は本来、労働基準監督署や裁判所などで最終的に判断されるべきであるものと主張。「パワハラの認定」という言葉が選挙の告知前から、新聞や市議会議員、市のプレスリリースなどで広く拡散されたことが「虚偽事項の公表」にあたるとし、選挙の無効を求めています。

 

高橋敏明さん:

「公的秩序及び法的秩序を守るために申立てを行いました。それ以上につきましては、司法へと移る可能性がありますのでお答えできません」

 

高橋さんが市長の時の「パワハラ」を調べた外部調査委員会の弁護士は、西条市に「パワハラに該当する」と判断。市は3月2日に議会へ報告し、選挙前に市民からの問い合わせが多くあったことから、適正な判断基準を元にして5月8日に「認定」したと広報しています。

 

市選管事務局は後日、正式に申立書を受理して選挙管理委員会を開き、内容を審議するとしています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ3月26日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼【独自】職員を罵倒しパワハラ認定、不信任案可決の西条市長が失職・再出馬の意向
これの続報です。


▼セクハラ辞職した前福井県知事 説明責任果たさず 退職金は6000万円のうち1500万円返納で“幕引き” 「私人なのでこれ以上の対応難しい」県が明言

セクハラ辞職した前福井県知事 説明責任果たさず
 退職金は6000万円のうち1500万円返納で幕引き
 「私人なのでこれ以上の対応難しい」県が明言

 

2026年5月22日() 16:30 福井テレビ

 

福井県の杉本達治前知事のセクハラ問題を巡り、石田嵩人知事は22日、杉本氏から退職金の一部1500万円が返納されたことをもって「これ以上の対応は行わない」方針を明らかにしました。

 

杉本氏に支給された6000万円余りの退職金を巡っては、57日に杉本氏本人から「1500万円を納付した」との連絡があり、18日に県が入金を確認しました。

    

返納の条件として、県は杉本氏と「これ以上の自主返納を求めない」という合意書を交わしています。

   

退職金の一部返納は完了したしましたが、退職前に杉本氏が議会で明言した「公の場での説明責任」はいまだ果たされないままです。

   

22日の定例会見で、記者から今後の対応を問われた石田知事は「県としては前知事からの回答をそのまま受け入れる。最大限の対応を尽くしたと認識している」と話しました。

    

また、服部総務部長は「私人である以上これ以上の対応は難しい」と、これが最大限の対応との認識を示し、県としてこれ以上の対応を一切行わないことを明言しました。

  

杉本氏の一連のセクハラ問題について、これで、県は完全に幕を引いた形です。 

  

杉本氏から返納された退職金が全額ではなく一部にとどまったことは、県議会でも理解を得られている一方、公の場での説明については宙に浮いていた状態です。被害者の感情に寄り添うことが前提ですが、私人であることを理由に幕引きを図る県の対応には疑問が残ります。 

 

 

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「絶対許さない」被害者の声は置き去り
 「説明責任」宙に浮いたまま前知事セクハラ問題、福井県が幕引き

 

2026年5月22日() 19:50  FNNプライムオンライン

 

杉本前知事によるセクハラ問題をめぐり、福井県の石田嵩人知事は522日の定例会見で、退職金の一部である1500万円が返納されたことをもって、これ以上の対応は行わない方針を明らかにした。退職前に杉本氏自身が議会で口にした「公の場での説明責任」は果たされないまま、県は事実上の幕引きを図った形だ。

 

「県として最大限の対応を尽くした」

杉本氏に支給された6000万円余りの退職金をめぐっては、石田嵩人知事が、57日に杉本氏本人から「1500万円を納付した」との連絡があり18日に県が入金を確認した事を明らかにした。

 

返納にあたっては、県が杉本氏と「これ以上の自主返納を求めない」という合意書を交わすことが条件とされた。定例会見で今後の対応を問われた石田知事は「県としては前知事側の回答をこのまま受け入れる。県として最大限の対応を尽くしたと認識している」と述べた。

 

総務部の服部和恵部長も「前知事はもう私人であり、県とは関係がない立場なので、県から何かを求めていくことは非常に難しい」と説明し、県としてこれ以上の対応を一切行わないことを明言した。

 

被害者「絶対許さない」18年間、少なくとも4人が被害

杉本前知事のセクハラ問題を巡っては、県が委託した外部弁護士による特別調査委員会が、全庁職員約6000人を対象に調査を実施。その結果、少なくとも4人の女性職員が杉本前知事によるセクハラ被害を受けたと認定した。

 

杉本氏が女性職員に送っていたセクハラを裏付けるLINEやメールは約1000通にのぼり、県の総務部長を務めた2007年から知事を辞任するまでの18年間に及んだ。被害者らはいずれも業務上のコミュニケーションを行っていたところ、突如として性的なテキストメッセージを受信したなどと証言。メッセージは深夜や休日、業務時間内を問わず送信されていた。

 

さらに調査では、太ももや尻を触られるなど身体的接触を伴う被害も3件発覚した。

 

特別調査委員は「被害者の供述は日時や場所などが詳細かつ具体的で信用性が高い」とし「杉本氏の言動がいずれもセクハラに当たることは明らか」と断定。「杉本氏の責任は重大と言わざるを得ない」と結論付けた。

 

さらに、被害者が拒絶したにもかかわらず執拗にメッセージを送る行為や、身体的接触を伴うハラスメント行為があることから、ストーカー規制法への抵触や不同意わいせつ罪に当たる可能性も指摘していた。

 

調査報告書には被害者らの声として「杉本氏からの謝罪は一切受けたくない」「受けた精神的苦痛は一生忘れることはできない」「絶対許さない」との言葉が記されていた。

 

宙に浮いた「公の場での説明責任」

杉本氏の、退職金の一部返納について、県議会は理解を示した。しかし、杉本前知事が退職前に議会で約束した「公の場での説明責任」は依然として果たされていない。

 

県は22日の定例会見で改めて「私人である前知事に対して、これ以上求めることは難しい」との説明。だが、知事という立場で県職員に対して行ったセクハラ行為について、私人であることを理由にした幕引きには疑問が残る。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2025年11月26日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼福井知事が辞意表明 県職員にセクハラメッセージ「軽口のつもりで」
これの続報です。