「お前はクズ」「人間として駄目」…部下5人に暴言
深谷市消防本部、58歳の消防監を処分
精神的苦痛を与え、1人が精神疾患に 職場改善を目的とした調査で判明
当時の消防長も訓告
2026年5月3日(日) 8:06 埼玉新聞
複数の部下にパワーハラスメントをしたとして、埼玉県深谷市消防本部は1日、消防監(58)を地方公務員法に基づき、減給10分の1、4カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同本部によると、消防監は2020年度から25年度までの間、部下5人に対して「お前はクズだ」「人間として駄目だ」などといった暴言を吐き、精神的苦痛を与え、うち1人が精神疾患になった。職場改善を目的とした25年度の調査で判明した。発生当時の消防長も文書注意の訓告とした。
《カウンセラー松川のコメント》
消防正監を消防長とする、1本部1署7分署態勢、約260名規模の消防本部です。
消防監であると二人の次長か、たった一人の署長となりますので最高幹部です。
最高幹部でありながら、ここまでパワハラをしているのは、
そう言うことが平然と行われる職場環境なのでしょう。
昭和や20世紀ならば、それで済むかも知れませんが、
令和となった今では無理な話です。
ダメな部下でも使わなければならないのが上司の務め。
文句を言いたくなるのも分かりますが、
現代では言い方も大切となっています。
どの様な職位の者でも、ダメなものはダメなのです。
それを本人が分からないのでしょうから、上司が指導出来る環境作りも必要。
この点を見逃がしていたのは、歴代消防長全員の責任と言えます。
被害者の皆様へ
とりあえず、懲戒処分がくだされたのですから、
職場内では完了したことになります。
しかし、これでは納得出来ないのであれば、
損害賠償請求しかないでしょう。
それは、個々の判断となります。
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