2026年8月31日月曜日

▼自死の市職員遺族に7千万円賠償 福井・敦賀、上司のパワハラ認定

自死の市職員遺族に7千万円賠償 福井・敦賀、上司のパワハラ認定

 

2026年8月31日() 19:06 共同通信

 

 福井県敦賀市の米沢光治市長は31日の記者会見で、20248月に自死した北川尚希さん=当時(38)=の遺族に賠償金約75百万円を支払い、和解する方針を明らかにした。市が設置した第三者調査委員会は昨年、長時間労働やパワハラによる公務上の強い精神的負荷が原因と考えられると認定した報告書をまとめていた。

 

 第三者委の報告書によると、244月に係長に昇任してから業務が量的、質的に著しく増大し、亡くなる直前の3カ月間で1カ月当たりおおむね80時間以上の時間外勤務をしていた。また、上司の課長が他の職員の前で強い語気で叱責したり、担当業務を取り上げて自ら行ったりしたことがパワハラに該当すると認められた。



※ 他社のニュースも掲載致します

上司のパワハラで自殺…市職員の遺族に7528万円賠償で和解の方針
 福井県敦賀市

 

2026年9月1日() 9:02 福井新聞

 

 福井県敦賀市は831日、20248月に自殺した市職員の遺族に対し、損害賠償として7528万円を支払い、和解する方針を明らかにした。市議会9月定例会に提出する補正予算案に計上した。

 

 市が設置した第三者調査委員会は257月、長時間勤務や上司によるパワーハラスメントが原因と認定し、上司に対する適切な指導を怠っていたとし、市の責任を指摘した。遺族が損害賠償を求め、昨年秋から市側と協議を進めてきた。

 

 米澤光治市長は31日の定例記者会見で「私たちが負うべき責任や反省が(和解で)終わるものではない。1人の大切な職員を守ることができなかった事実を重く受け止め、今後も職員が安心して働くことができる職場環境づくりに全力で取り組んでいきたい」と述べた。市は損害賠償金を支払い、和解する議案も9月定例会に提出する。

 

 亡くなった職員の父親は取材に「一つの区切りと捉えているが、亡くなって2年が経過した今も心にぽっかり穴が空いたままだ」と胸中を明かした上で「再発防止策に関して、日がたつにつれて風化することがないよう、これから先もきちんと実行してもらいたい」と語った。

 

 第三者調査委の報告書では、50代の課長級職員が亡くなった男性職員に対し、他の職員の前で大きな声で叱責(しっせき)や指導を繰り返したほか、男性職員の業務を一部取り上げたり、出張に関して自身の意向に沿わないという理由で決裁しなかったりした言動がパワハラと認定された。課長級職員は停職6カ月の懲戒処分を受けた。

 

 

 

上司のパワハラ原因で市職員が自殺
 敦賀市が遺族に7528万円の賠償で和解へ
 遺族「一つの区切りだが、空いた穴は埋められない」

 

2026年9月1日() 10:17 福井テレビ

 

上司のパワーハラスメントなどが原因で20248月に敦賀市の30代の男性職員が自殺した問題で、市は遺族と和解することで合意したと発表しました。

 

この問題を巡っては、市が設置した第三者委員会が去年、自殺の原因は上司のパワハラなど職場のストレスだと結論付けていて、遺族は市に対して損害賠償を求めていました。

 

831日の定例会見で米澤光治市長は、去年秋頃から弁護士を通じた協議が始まり、この夏、和解に向けた合意が整ったと発表しました。

 

和解金は75285000円です。

 

米澤市長は「一人の大切な職員を守ることができなかったことを重く受け止め、今後も強い決意を持って、職員が安心して働くことができる職場環境づくりに全力で取り組む」と述べました。

 

これに対して遺族は「一つの区切りがついたと考えたい。ただ、2年が経ったけれど空いた穴は埋められないのが現実」と話しています。

 

 

 

7500万円の損害賠償で和解
 上司からのパワハラなどが原因で敦賀市の男性職員が自殺
 米澤市長「職員が安心して働くことができる職場環境づくりに全力で取り組む」

 

2026年9月1日() 19:12 福井放送

 

20248月、敦賀市の男性職員が上司からのパワハラなどが原因で自殺した問題について、市は遺族に対し損害賠償としておよそ7500万円を支払い和解することに合意したとしています。

 

この問題は、当時38歳の男性職員が自殺したもので、第三者委員会は上司からのパワーハラスメントや長時間勤務などによる強い精神的負荷が原因と認定し、上司に対して適切な指導を怠っていたと市側の責任を指摘しました。

 

市は遺族との間で2025年秋ごろから協議を進め、損害賠償として7528万円を遺族に支払い和解することに合意したということです。

 

831日の記者会見で米澤市長は「私たちが負うべき責任や反省がこれで終わるわけではない。一人の大切な職員を守ることができなかった事実を重く受け止め、今後も強い決意をもって、職員一人ひとりが安心して働くことができる職場環境づくりに全力で取り組んでいきたい」と述べました。

 

亡くなった職員の父親は、FBCの取材に対し「ひとつの区切りとするしかなく、大切な息子は戻ってこない」と話し、市に対して「再発防止策が風化することがないように」と求めました。

 

損害賠償金は市の9月補正予算案に計上し、97日に開会する市議会に提出する予定です。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2025年7月18日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 敦賀市30代男性職員パワーハラスメントで自死 50代男性上司が停職6か月の懲戒処分
これの続報です。

▼職員2人をパワハラやセクハラで懲戒処分 部下への不適切言動や私生活での問題で…宮城・蔵王町

職員2人をパワハラやセクハラで懲戒処分
 部下への不適切言動や私生活での問題で宮城・蔵王町

 

2026年8月31日() 16:35 東北放送

 

宮城県蔵王町によりますと、町の生涯学習課に勤務する44歳の女性職員は、20264月から業務上のやり取りで部下が精神的にダメージを受けるような言動や振る舞いをしたということです。部下が、上司に相談をしたことでパワハラ被害が発覚しました。女性職員は、723日付けで減給2か月(2割減)の懲戒処分を受けました。

 

また、蔵王町の町民税務課に勤務する61歳の男性職員は、プライベートでセクハラをしたとして、31日付けで停職1か月の懲戒処分を受けました。

被害者から蔵王町に相談があったことでセクハラが発覚しました。詳細については、被害者のプライバシー保護のため明らかにしていません。

 

蔵王町は「大変残念に思っている。再発防止に努める」と話しています。


《カウンセラー松川のコメント》

44歳の女性職員によるパワハラは報道内容からも理解出来ますが、
61歳の男性職員によるセクハラはプライベートでのことなので、
これが果たしてセクハラなのか疑わしいです。
猥褻行為等の刑事法や条例違反ならば処分も当然ですが、
それであるならば停職1か月は軽い処分だと思います。


▼女性に対して性的な発言など「セクハラ行為」を複数回行う…男性教員を停職3か月の懲戒処分【岡山大学】

女性に対して性的な発言など「セクハラ行為」を複数回行う
…男性教員を停職3か月の懲戒処分【岡山大学】

 

2026年8月31日() 15:10 山陽放送

 

女性に対してセクハラ行為を複数回行ったとして、岡山大学の男性教員が今月(8月)26日付けで停職3か月の懲戒処分を受けました。

 

■女性が大学に相談し発覚

岡山大学によりますと、男性教員は昨年(2025年)初めごろ、女性に対して性的な発言や身体的接触といったセクハラ行為を複数回行ったということです。被害を受けた女性から大学のハラスメント窓口に相談があり、大学が調査を行った結果、男性教員がセクハラ行為を認めたということです。

 

男性教員の行為は大学が定めるハラスメントの規定に抵触するとして、今月26日に停職3か月の懲戒処分としたものです。

 

停職の懲戒処分を受けて岡山大学では「誠に遺憾、本学はハラスメント行為を決して容認いたしません。今後もハラスメントに対して厳正に対応するとともに、再発防止に向けた取組について不断の見直しを行い、より実効性のある対策を検討・実施してまいります」などとコメントしています。

 

 

 ※ 他社のニュースも掲載致します

女性に複数回のセクハラ 岡山大学が男性教員を停職3カ月の懲戒処分に

 

2026年8月31日() 16:21 瀬戸内海放送

 

 岡山大学は826日、女性に複数回のセクハラ行為を行ったとして、男性教員を停職3カ月の懲戒処分にすることを決めました。

 

 大学によりますと、男性教員は2026年の初めごろ、大学に所属する女性に対し、複数回にわたって性的な発言や身体接触を繰り返したということです。女性が大学のハラスメント相談窓口に相談したことで発覚しました。

 

 大学の聞き取りに対し、男性教員がセクハラ行為を認めたため、学内のハラスメント等の防止及び対応に関する規定に違反するなどとして、懲戒処分を決定したということです。

 

 岡山大学は、被害者のプライバシー侵害や二次被害を防止するため、ハラスメント行為の詳細や男性教員の情報については公表しないとしています。

 

 

 

岡山大男性教員、セクハラで停職3カ月
 女性に複数回の性的発言、身体接触

 

2026年8月31日() 20:05 山陽新聞

 

 岡山大は31日、大学関係者の女性にセクハラ行為をしたとして、男性教員を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は26日付。

 

 同大によると、教員は2025年初めごろ、女性に対して複数回、性的な発言と身体接触を行った。女性のプライバシー保護や二次被害防止のため、被害内容の詳細は非公表とした。

 

 女性から大学に被害の相談があり、発覚した。男性教員は行為を認め、女性に謝罪したという。

 

 那須保友学長は「被害を受けた方に深くおわび申し上げる。再発防止に向けた取り組みについて不断の見直しを行い、信頼回復に全力で努める」とコメントした。

 

 

 

岡山大学、男性教員をセクハラで停職処分 性的な発言や身体接触

 

2026年8月31日() 20:16 中國新聞

 

 岡山大は31日、大学所属の女性にセクハラをしたとして、男性教員を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。被害者のプライバシー侵害や二次被害を防ぐためとして、教員の所属や年齢など詳細は公表していない。

 

 同大によると、男性教員は2025年始めごろ、女性に対して複数回にわたり性的な発言や身体接触をしたという。女性から大学のハラスメント相談窓口に相談があった。男性教員は行為を認めているという。セクハラによる同大教員の処分は26年度、3件目となる。

 

 

 

岡山大学の懲戒処分は今年度すでに5件、
男性教員が女性にセクハラ行為
…「再発防止に向けて不断の見直しを行う」

 

2026年9月1日() 11:06 読売新聞

 

 岡山大は31日、同大学の女性にセクハラ行為をしたとして、男性教員を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。処分決定は26日付。

 

 発表によると、男性教員は昨年初め頃、同大学構成員の女性に対して、性的発言や身体接触などのセクハラをした。教員は行為を認めているという。同大学によると、構成員とは学生及び教職員を指すといい、「二次被害の恐れがある」などとして、男性教員の役職や被害者の立場など詳しい内容を明らかにしていない。

 

 同大学では、盗撮して逮捕された元文学部長を懲戒解雇相当の処分にするなど、今年度の懲戒処分は5件に上る。那須保友学長は「再発防止に向けた取り組みについて不断の見直しを行い、より実効性のある対策を検討、実施していく」とのコメントを出した。


2026年8月29日土曜日

▼「長崎ヤクルト」総務課長だった男性が自殺、業務との因果関係を福岡高裁も認定…上司のパワハラは認めず

「長崎ヤクルト」総務課長だった男性が自殺、
業務との因果関係を福岡高裁も認定…上司のパワハラは認めず

 

2026年8月29日() 14:34 読売新聞

 

 「長崎ヤクルト」(長崎市)の総務課長だった男性(当時50歳)が2020年に自殺したのは上司のパワーハラスメントなどが原因として遺族らが同社と上司に計約1億3000万円の賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が28日、福岡高裁であった。河合芳光裁判長は1審・長崎地裁判決と同様、業務と自殺の因果関係を認め、同社に賠償責任があると判断した一方、男性に対するパワハラの主張は退けた。

 

 高裁判決は1審判決が同社に支払いを命じた約6500万円から、1審判決後に支払われた賃金などを控除し、約5600万円の支払いを命じた。判決の中で、男性が慣れない仕事などで強い心理的負荷を受けていたと判断したが、パワハラの主張については「具体的な行為を認定できない」とした。

 

 一方、別の元社員に対する上司のパワハラは認定し、同社に55万円の賠償責任があると判断した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2025年10月18日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼長崎ヤクルトの総務課長だった男性の自殺、遺族が長崎地裁判決を不服として福岡高裁に控訴
これの続報です。

懲戒処分…部下に人格を否定し威圧する言動、複数回繰り返す 入間東部消防本部、消防士長を減給 精神的苦痛を覚えていた部下、窓口に相談して発覚 消防士長、言動を認め謝罪

懲戒処分…部下に人格を否定し威圧する言動、複数回繰り返す
 入間東部消防本部、消防士長を減給
 精神的苦痛を覚えていた部下、窓口に相談して発覚
 消防士長、言動を認め謝罪

 

2026年8月29日() 13:48 埼玉新聞

 

 埼玉県の富士見市とふじみ野市、三芳町の3市町を管轄する入間東部地区事務組合消防本部(大野一郎消防長)は28日、部下にパワハラを繰り返していたとして、地方公務員法に基づき、東消防署ふじみ野分署(ふじみ野市川崎)主任の男性消防士長(35)を減給10分の12カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 

 同本部によると、消防士長は2025101日~今年520日の間、勤務する同分署内で、部下の20代の男性職員に対して、人格を否定したり、威圧する言動を複数回繰り返していた。

 

 精神的などの苦痛を覚えていた部下の職員が今年518日、同消防本部のハラスメント苦情相談窓口に相談し、発覚。同本部の事情聴取に対して、消防士長は言動を認め、謝罪しているという。


《カウンセラー松川のコメント》

2署3分署態勢、総員303名の消防本部です。
ハラスメント相談窓口設置の奏功事例と言えますが、
本当は残念なこととも言えます。
しかし、ハラスメントはいつ起こるか分からないのですから、
設置と共に運営や管理も行わなくてはならないので
業務が増えるのは大変なことです。
さて、事案としては約半年間の言葉の暴力を継続。
一人を狙い撃ちなので、虐め行為かも知れません。

被害者の方へ
辛い期間をよく耐えたと思います。
心身に不調がある様でしたら、専門医の診察を受け、
然るべき部署にも報告をしてください。


▼同僚女性にLINEで「容姿に言及するメッセージ」や体を触る行為、60歳代の男性職員を処分…「反省している」

同僚女性にLINEで「容姿に言及するメッセージ」や体を触る行為、
60歳代の男性職員を処分…「反省している」

 

2026年8月29日() 11:00 読売新聞

 

 同僚にセクハラ行為をしたとして大阪府は28日、健康医療部の60歳代の男性職員を減給3か月(10分の1)の懲戒処分とした。

 

 発表によると、男性は今年4月、同僚の20歳代の女性職員に対し、容姿に言及するメッセージをLINEで送ったり、職場の懇親会後の移動中に体を触ったりした。女性が上司に相談し発覚した。男性職員はセクハラ行為を認め「反省している」と話しているという。

2026年8月28日金曜日

《暴言や不必要な訓練を強要》室戸市消防本部の消防士長を懲戒処分【高知】

《暴言や不必要な訓練を強要》室戸市消防本部の消防士長を懲戒処分【高知】

 

2026年8月28日() 18:08 高知放送

 

部下に対し暴言を吐き、不必要な訓練を強要したとして、室戸市は828日、高知県の室戸市消防本部の職員を懲戒処分としました。

 

戒告処分を受けたのは、室戸市消防本部に勤務する消防士長です。

 

室戸市によりますと、この消防士長は、2010年から2025年にかけて、部下に対して感情的な叱責や暴言を繰り返し、訓練中に生じた個人のミスを連帯責任として複数名に腕立て伏せなどのペナルティを強要するなどしたものです。

室戸市はこれらの行為がパワーハラスメントに該当するとして、28日付で消防士長を戒告処分としました。

 

20253月から4月にかけて、複数人の消防職員からハラスメントの報告があり、関係者に聞き取り調査を行い、ハラスメント行為が発覚したものです。

 

この処分を受け、植田壮一郎室戸市長は「市民の皆様の信頼を大きく失う行為であり、大変申し訳なく思っており、深く心からお詫び申し上げます。今後におきましては、再びこのようなことが起きないよう全職員に対して改めて法令遵守と服務規律の徹底を図り、市民の皆様の信頼回復に努める」とコメントしています。



※ 他社のニュースも掲載致します

部下にパワハラ15暴言、叱責、ミスと無関係な職員に腕立て強要
 消防士長を「戒告」懲戒処分でボーナス減額に【高知・室戸市】

 

2026年8月28日() 20:54 テレビ高知

 

部下の職員に対しパワハラ行為を繰り返したとして、室戸市消防本部の消防士長が「戒告」の懲戒処分を受けました。パワハラ行為は2010年ごろから、約15年にわたって行われてきました。

 

懲戒処分を受けたのは、室戸市消防本部の消防士長です。

 

室戸市によりますと、消防士長は2010年ごろから、同じ隊に所属する部下の職員を中心に、怒鳴りつけるような言い方で不適切な暴言や叱責をしたり、必要以上の訓練を強要したりしたということです。

 

■パワハラが始まり15年、ようやく被害者から報告が

2025328日〜422日の間、複数の職員から「パワハラを受けた」と市の総務課が報告を受けたということです。

 

このため市は、「パワハラを受けた」と報告した職員以外の消防職員へ話を聞くなどして調査を行いました。すると「客観的な事実」として、消防士長の行為が「パワーハラスメントに該当する」と認められたということです。

 

市によりますと、消防士長のパワハラの中には「ミスに対するペナルティの腕立て伏せを、ミスに関係しなかった職員に強要する」といった行為もあったということです。

 

■消防士長は懲戒処分を受け、ボーナス減額

市の調査に対し消防士長は「厳しく叱ったつもりだ」と話しているということですが、市によりますと、「消防士長の発言には、第三者から見ても明らかにパワハラととれるものがあった」ということです。

 

このため市は消防士長に対し、828日付けで「戒告」の懲戒処分を下しました。

 

室戸市によりますと、室戸市で「戒告」処分を受けた場合は、処分を受けた直後に支払われる「勤勉手当(ボーナス)」が減額されるということです。今回は、消防士長に今年12月に支払われる予定の「勤勉手当」が減額されるということです。

 

なお室戸市は、「市の規定で定められた『停職以上』の懲戒処分ではない」ことを理由に、消防士長の年齢や性別を公表していません。

 

■上司である消防長にも「措置」が行われる

また、消防士長を監督する立場にある消防長には、再発防止を求める「厳重注意」の矯正措置が行われました。

 

室戸市の植田壯一郎市長は「大変申し訳なく、深く心からお詫び申し上げる。今後は再びこのようなことが起きないよう、全職員に対し改めて法令順守と服務規律の徹底を図り、市民の信頼回復に努める」とコメントしています。


《カウンセラー松川のコメント》

1署1出張所、総員48名の消防本部です。
15年間もパワハラが続いていたのが驚きです。
言葉の暴力は令和の今となっては許されない案件です。
訓練中の個人のミスを連帯責任にするのは、
公安職の世界では当り前のことでした。
それは、個々の活動でのミスが仲間に影響を及ぼすからです。
しかも、公安職は危険を伴う活動もあるので、
一人のミスが他の者へ大きな悪影響を与える可能性もあるので、
その影響を相互に理解させる為に連帯責任を取らせていました。
今はそれも許されないのは、指導教育をする上では大変だと思います。

被害者の皆様へ
暴力や人格否定の暴言を浴びる義理はありません。
また、その様な行為をする権利も誰も持っていません。
不条理な行為に対しては、きちんと声を上げることが、
健全な職場環境の維持向上となりますので。


▼県警部長パワハラで処分 福岡、部下に威圧的言動

県警部長パワハラで処分 福岡、部下に威圧的言動

 

2026年8月28日() 17:24 共同通信

 

 福岡県警は28日、福岡市警察部長の菊池大作警視正が複数の部下にパワハラ行為をしたとして、本部長訓戒処分としたと明らかにした。威圧的な言動を繰り返し、萎縮させるなど勤務環境を害したと認定。92日付で九州管区警察学校教務部長とする人事異動も発表した。

 

 県警によると、45月、部下から報告を受ける時など、自由に発言できない状況があったとした。菊池警視正は県警の調査に「意図はなかったが、言葉のトーンや醸し出す雰囲気が良くなかったのだと思う」と話した。

 

 監察官室は「組織全体のハラスメント防止に関する意識向上に努めていく」とコメントした。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

福岡県警幹部パワハラ処分 「トーン良くなかった」 警察学校へ異動

 

2026年8月28日() 19:00 朝日新聞

 

 部下職員に対してパワーハラスメントをしたとして、福岡県警は警視正の菊池大作・福岡市警察部長(58)を27日付で本部長訓戒の処分にした。92日付で九州管区警察学校教務部長兼教授に異動する。

 

 監察官室によると、菊池氏は45月、複数の部下職員に威圧的な言動などを繰り返し、勤務環境を害したという。警務課のハラスメント相談窓口に相談があり発覚した。

 

 菊池氏は「言葉のトーンや醸し出す雰囲気が良くなかったのだと思う。部下職員を萎縮させて大変申し訳ない」などと話しているという。

 

 監察官室は「幹部職員を含めた指導、教養を徹底し、組織全体のハラスメント防止に関する意識の向上に努める」としている。

 

 警視正は都道府県警で採用された警察官の中で、ごく一部しか昇任できない幹部の階級。身分は国家公務員となる。

 

 

 

「仕事へのこだわりが・・・」福岡県警幹部をパワハラで訓戒処分

 

2026年8月28日() 19:15 九州朝日放送

 

福岡県警は部下にパワハラを行ったとして、福岡市警察部長を本部長訓戒処分にしました。

 

訓戒処分となったのは福岡市警察部長の菊池大作警視正です。

 

福岡県警監察官室によりますと、菊池警視正は3月に市警部長に着任しましたが、4月ごろから複数の部下に仕事の進め方などをめぐり威圧的な言動を繰り返していたということです。

 

聴取に対し菊池市警部長は「萎縮させる意図はなかったが言葉のトーンや醸し出す雰囲気が良くなかったと思う。」

「仕事へのこだわりが強すぎたかもしれない。」という趣旨の話をしているということです。

 

また福岡県警は菊池市警部長を来月2日付で九州管区警察学校教務部長兼教授へ異動させる人事も発表しています。

 

 

 

福岡市警察部長
 パワハラで本部長訓戒「言葉のトーンが醸し出す雰囲気がよくなかった」

 

2026年8月28日() 19:35 福岡放送

 

福岡県警の警視正が部下にパワハラ行為を行い、本部長訓戒の処分を受けたことが分かりました。

 

27日付で本部長訓戒の処分を受けたのは、福岡県警の福岡市警察部長、菊池大作警視正(58)です。

 

県警によりますと、菊池警視正はことし4月から5月下旬ごろにかけて、複数の部下職員に対して威圧的な言動を繰り返し萎縮させるなどのパワハラ行為を行い、勤務環境を害したとされています。

 

ことし5月下旬ごろ、県警のハラスメント相談窓口に相談があったことで問題が発覚しました。

 

菊池警視正は「そのような意図はなかったが、言葉のトーンが醸し出す雰囲気がよくなかったと思う。部下職員を萎縮させ、大変申し訳ない」と話していて、92日付で九州管区警察学校教務部長に異動予定です。

 

県警の監察官室は「幹部職員含め指導教養を徹底し、組織全体のハラスメント防止に関する意識の向上に努めたい」とコメントしています。

 

 

 

「怒気を感じる機会があり自由に発言できない」複数の部下にパワハラ、
福岡市警察部長を本部長訓戒処分

 

2026年8月29日() 11:08 読売新聞

 

 複数の部下に威圧的な言動を繰り返すパワーハラスメントをしたとして、福岡県警は28日、菊池大作・福岡市警察部長(58)(警視正)を本部長訓戒処分にしたと明らかにした。27日付。

 

 県警によると、4~5月頃、断続的に部下を萎縮(いしゅく)させ、勤務環境を害した。5月下旬にハラスメント相談窓口である警務課に連絡があり、発覚。部下らは調査に「様々な場面で(菊池部長の)怒気を感じる機会があり、自由に発言できない」と話した。菊池部長は「部下を萎縮させ、大変申し訳ない」としている。

 

 県警は28日、菊池部長が九州管区警察学校教務部長兼教授に就き、末松範之・生活安全部長(59)が市警察部長を兼務する9月2日付の人事異動を発表した。

▼部下に複数年セクハラ繰り返したか 大和市の男性職員を懲戒免職処分

部下に複数年セクハラ繰り返したか 大和市の男性職員を懲戒免職処分

 

2026年8月28日() 15:53 テレビ神奈川

 

大和市は、部下に複数年にわたりセクハラを繰り返していたとして男性職員を28日付けで懲戒免職処分にしました。

 

大和市によりますと男性職員は同じ職場の部下にあたる職員に複数年、勤務時間中に身体的接触などの性的な行為を繰り返しセクハラを行ったとしています。

市は、これらの一連の行為が職場の秩序を乱し、公務員としての信用を著しく失墜させるものであったなどとしてこの男性職員を免職にしたほか、直属の所属長である男性職員2人を戒告にする懲戒処分を行いました。

 

大和市の古谷田力市長は「全庁的にハラスメント防止を進めている中、懲戒処分を行ったことについて、大変重く受け止めている。 再発防止策を講じることにより、職員が安心して職務を遂行できる職場環境の構築と市民からの信頼回復に努める」などと文書でコメントを発表しました。

地震後に女性の頬を触り2回キスするなど不適切行為 熊本市の男性職員を減給の懲戒処分【熊本】

地震後に女性の頬を触り2回キスするなど不適切行為
 熊本市の男性職員を減給の懲戒処分【熊本】

 

2026年8月28日() 12:04 テレビ熊本

 

熊本市は、20代の男性職員2人を減給の懲戒処分としました。

 

熊本市によりますと減給10分の1.6カ月の処分を受けた20代の男性職員は、ことし6月、勤務中に業務上関係のあった女性に対し「30分にわたり手を握る」などのセクハラを行ったということです。

 

また、減給10分の1.5カ月の処分を受けた20代の男性職員は今回の地震が起きた後、勤務中に業務上関係のある女性に対し頬を触ったり、2回キスをしたりするなどの不適切な行為をしたということです。

 

市は、「地震を受け他の自治体から多くの職員が応援に入る中、こうした不祥事が起きたことを厳粛に受け止め、再発防止に努める」とコメントしています。



※ 他社のニュースも掲載致します

「コミュニケーションの一環だった」熊本市が男性職員2人を懲戒処分
 業務中に30分女性の手を握る

 

2026年8月27日() 16:00 熊本県民テレビ

 

熊本市は業務上関係のある女性に対しセクハラを行ったとして男性職員2人を27日付で減給の懲戒処分としました。

 

減給10分の16か月の懲戒処分を受けたのは、20代の男性職員です。

熊本市によりますと男性職員は今年6月、業務中に業務上関係のある女性に対し手を触ったり、30分にわたり手を握ったりしたということです。

人事課に連絡があり発覚しました。熊本市の聞き取りに対し男性職員は、「これくらいは大丈夫だろう」「コミュニケーションの一環だった」と話しているということです。

なお、熊本市は、男性職員の所属部署や具体的な時期などについては被害者への配慮やプライバシー保護が必要として明らかにしていません。

 

また、熊本市は別の20代の男性職員について8月、業務中に業務上関係のある女性に対し、頬に触ったり2回キスをしたりしたなどとして、27日付で減給10分の15か月の懲戒処分としました。男性職員は「魔が差したような感覚」と話しているということです。

 

このほか、交通局でも懲戒処分です。熊本市は、727日、市電が信号無視や、前輪と後輪がそれぞれ別の軌道に入ったトラブルについて、27日付で30代男性運転士を戒告処分、車両基地から出る際、基準通りの確認作業を怠りトラブルの発生を未然に防げなかったとして信号係員をしていた監督の50代男性を訓告処分としました。



《カウンセラー松川のコメント》

30分も手を握るとは、親戚や恋愛関係でもなければしないです。
それが出来るとは、どういう神経をしているのか理解に苦しみます。

被害者の方へ
こんな人と一緒に働くなんて、金輪際お断りではないでしょうか?
関係部署等に相談をされて良いと思います。


火事場泥棒と言う、被災時の弱者を狙う犯行は、
犯罪者の中でも下の下と言われてました。
それを大きな地震の直後に同じ職場で猥褻な行為をするのは
火事場泥棒と同じ卑怯者のすること。
それが減給10分の1を5カ月程度で済ませてしまうのですから、
世の女性も堪ったものではありませんね。

被害者の方へ
これはセクハラではなく、婦女暴行の範疇と言っても過言ではありません。
市役所の然るべき部署に相談を続けても良いと思います。


自治体職員らのケア急務 猛暑下で対応、疲労蓄積  専門家「休息も仕事」・熊本地震

自治体職員らのケア急務 猛暑下で対応、疲労蓄積
 専門家「休息も仕事」・熊本地震

 

2026年8月28日() 7:06 時事通信

 

 熊本地震の発生から1カ月となり、猛暑下で対応に当たる自治体や病院の職員の疲労がたまっている。

 

 自身の生活再建を後回しにして被災者への対応を続ける人もおり、心身のケアは急務だ。専門家は「水分補給や休息も仕事だと捉える必要がある。不調を抱え込ませないための相談体制も重要だ」と語る。

 

 支援物資の輸送などに当たる熊本県氷川町の40代の男性職員は、発災から1週間、毎日働いた。その後、週1日は休めているが「自宅を片付ける余裕がない。暑さが本当にしんどい」と漏らす。

 

 八代市の管理栄養士の50代女性は自宅の井戸が壊れ、生活用水が使えなくなった。日中、炊き出し支援を受けたいと思うが、勤め先の病院からの帰宅は深夜になるため、間に合わない。「働いている人に支援が届いていない」と話した。

 

 日本赤十字社は、自治体職員が被災者の目を気にせずに横になれる休憩スペースを役所内などに設置する支援策を展開している。担当者によると、疲労のあまりすぐに寝てしまったり、緊張の糸が切れた途端に泣きだしたりする職員もいるという。

 

 現地で自治体職員らの健康状態を調べる産業医科大(北九州市)の立石清一郎教授は、2024年の能登半島地震と比べ、厳しい暑さの影響で疲労度が高いと分析。「支援する立場の人ほど『苦しい』と言い出せず、精神的に追い込まれることが多い」と指摘する。

 

 立石氏らの調査チームは疲労度が高いと判断した職員を、精神科医らで構成する災害派遣精神医療チーム(DPAT)につないでいる。立石氏は「疲労が重なると作業の効率が落ち、復旧の遅れにもつながる。休むことも仕事と捉え、小まめに水分補給や休息を取ってほしい」と呼び掛ける。

 

 被災した自治体職員をケアする取り組みは、徐々に広がっている。

 

 八代市は職員に対し、自身の被災状況の聞き取りを実施。担当者は「業務量が膨大で休みを取りづらい状況だが、被災した人に配慮したい」と話す。宇城市は外部の保健師に直接相談できるLINEを開設するなどし、きめ細やかにケアする方針だ。 


《カウンセラー松川のコメント》

被災地に住まわれている方は民間人だろうと公務員だろうと
被災者になる可能性は高いです。
そして、被災者対応は国であれ自治体であれ、
公務員が対応するのが殆どでしょう。
被災者は物心両面で弱っているので、要求も様々です。
しかし、それに応える救済者も人であり、被災者の場合もあります。
だからこそ、自治体職員の心身へのケアや休息も含めて活動をしないと、
救済者自身が疲弊してしまい、活動困難になるでしょう。
短期の対応でなく、長期の対応にもなりますから、
救済者の支援もきちんと組み込んで欲しいです。

▼「人間のクズ」暴言 パワハラ認定の山中竹春・横浜市長が辞職へ

「人間のクズ」暴言 パワハラ認定の山中竹春・横浜市長が辞職へ

 

2026年8月28日() 1:05 毎日新聞(神内亜実)

 

 横浜市の山中竹春市長(53)の市職員への言動がパワーハラスメントと認定された問題で、山中市長が辞職の意向を固めたことが関係者への取材で判明した。近く辞職願を市議会議長に提出する。

 

 市が依頼した第三者調査委員がパワハラを認定した後、市議会主要会派は山中市長に辞職するよう申し入れていた。

 

 山中市長は28日に横浜市内で開かれる後援会の会合で、支援者に辞職の意向を伝えるとみられる。

 

 公職選挙法の規定により、議長が辞職願を受理し、市選挙管理委員会に通知した翌日から50日以内に市長選は実施される。

 

 ◇前人事部長が内部告発

 山中市長の言動を巡っては、前人事部長の久保田淳氏(現・こども青少年局企画部長)が今年1月に報道機関に内部告発し、発覚した。

 

 730日に公表された第三者調査の報告書では、久保田氏に対し怒鳴ったり、書類を投げつけたりした国際会議の招致を巡り「できなければ切腹だ」と発言した人事権を背景にした職員支配幹部職員らへの「人間のクズ」「ポンコツ」などの暴言市長室への出入り禁止――など7項目がパワハラに認定された。

 

 報告書を受け、山中市長は各部局や区役所を回って市職員に謝罪。13日の市議会総務委員会でも「認定事実を全て受け入れる」と謝罪し、涙を流す場面もあった。

 

 山中市長は続投の意思を示したが、市議会の自民党、公明党、立憲民主党の主要3会派は14日、辞職を求める申し入れを行った。山中市長から回答がないことから、3会派を軸に不信任決議案を提出する準備を進めていた。

 

 山中市長は横浜市立大教授などを経て2021年の市長選で初当選し、現在2期目。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

横浜市長、辞職へ

 

2026年8月28日() 8:49 時事通信

 

横浜市の山中竹春市長(53)は28日午前、幹部職員らに対するパワハラ問題の責任を取って辞職する意向を関係者に伝えた。

 

 

 

横浜市の山中市長が辞意表明、後援会で伝える 調査でパワハラ認定

 

2026年8月28日() 13:16 朝日新聞(増田勇介)

 

 職員へのパワハラ問題を受け、横浜市の山中竹春市長(53)は28日、辞職する意向を後援会総会で表明した。総会の参加者が明らかにした。山中市長は総会後、報道陣の取材に応じ、「(総会で)現在の思いや今後のことについて、お話させていただいた」と述べるにとどめた。午後4時からの記者会見で説明するという。

 

 辞職が議会で同意されれば、50日以内に市長選が実施される。山中市長が市長選に立候補するかが焦点となる。支援者の一部は続投を求めている一方、20273月に開幕を控える国際園芸博覧会などをみすえ、不出馬を求める声も出ている。

 

 この問題は、今年1月に現役幹部がパワハラを告発したことを受けて、市が第三者調査を実施した。7月末に公表された報告書では、怒鳴る、書類を投げつける、意図的な無視をするといった行為「人間のクズ」「ポンコツ」など他者の人格を否定する発言深夜や休日を問わない業務連絡幹部職員らの市長室への出入り禁止人事権を背景にした職員支配など7項目について、パワハラと認定。「職員の尊厳を深く傷つけ、職場環境を悪化させる、重大なパワハラ行為があった」と指摘した。

 

 報告書を受け、市議会最大会派の自民党などの3会派は山中市長に対し、辞職を求める申し入れをしていた。

 

 

 

横浜市の山中市長が支援者らに対し辞職の意向を示す

 

2026年8月28日() 13:18 テレビ神奈川

 

パワハラ認定を受けた横浜市の山中竹春市長が自身の後援会の会合に出席しました。

複数の出席者によりますと、山中市長は辞職する意向を示したということです。

 

山中市長は、第三者による調査で●どなる・書類を投げつける●切腹発言●人事権を背景とした職員支配など、7つの項目でパワハラが認定されています。

 

山中市長は714日、報道陣の取材に対し、「支援者の意見を聞きながら判断したい」と進退を明らかにせず、市会側からは「不信任決議案」の提出に向けた動きが出ています。

 

記者

「山中市長のパワハラによる市政への影響が広がり続けています。 その進退が注目される中、支援者に何を語るのでしょうか」

 

会合が行われる横浜市内の会場には11時頃から支援者とみられる人たちが続々と入っていきました。

 

複数の出席者によりますと山中市長は会合のなかで、辞職する意向を示したということです。

 

28日午後4時からの記者会見で、進退について発言する見込みです。

 

 

 

パワハラ問題の山中竹春・横浜市長、辞職の意向を表明
…支援者に「辞める判断した」「ご迷惑おかけした」

 

2026年8月28日() 13:23 読売新聞

 

 横浜市の山中竹春市長(53)は28日、市内で開かれた後援会の会合で「辞める判断をした」と述べ、市職員へのパワーハラスメント問題の責任を取って辞職する意向を表明した。支援者に「ご迷惑をおかけした。言動が至らず申し訳なかった」と伝えたという。

 

 パワハラ問題は1月に当時の人事部長が告発。弁護士による第三者調査委員は先月30日、職員をどなりつけたことなどをパワハラと認定する報告書を公表し、「職員の尊厳を深く傷つけ、職場環境を悪化させる、決して看過できない重大なパワハラ行為」と断じた。

 

 今月13、14日の市議会総務委員会に招致された山中氏は、報告書の内容を全て認めた。「相手がどのように受け止めるかという理解が足りなかった」などと述べ、職員や市民への謝罪を繰り返した上で、続投に意欲を示していた。

 

 ただ、市議からは市政を混乱させたことへの責任を問う声が相次ぎ、自民党、公明党、立憲民主党の主要3会派は辞職するよう申し入れていた。

 

 山中氏は横浜市立大の元教授。2021年の市長選で統合型リゾート(IR)誘致への反対を打ち出して初当選した。昨年8月には自民、公明、立民などの支援を受けて再選された。

 

 

 

パワハラ認定の横浜・山中市長が辞職へ
 後援会の会合で支援者に「市長を辞任する」伝える
 会見で正式表明か

 

2026年8月28日() 13:53 フジテレビ

 

市職員などへのパワーハラスメント問題で横浜市の山中竹春市長が支援者に辞職する意向を伝えたことがわかりました。

 

山中市長をめぐっては第三者による調査で職員などに対する「ポンコツ」や「銃撃ポーズ」などの複数の言動がパワハラと認定されました。

 

山中市長は今月開かれた市議会で謝罪したうえで、「信頼回復に努めていく」などとして続投に意欲を示していましたが、きょう行われた自身の後援会の会合で、支援者に辞職する意向を伝えたことがわかりました。

 

支援者:

自分の進退を、市長を辞任するということを持って示したいと明言された。

 

山中市長はこの後、記者会見を開き辞職について正式に発表する見通しです。

 

 

 

山中横浜市長 支援者に辞職の意向伝える 職員へのパワハラ認定を受け

 

2026年8月28日() 14:05 テレビ朝日

 

パワハラ認定を受けた横浜市の山中竹春市長が、支援者に辞職の意向を伝えたことが分かりました。

 

横浜市 山中竹春市長

「このあと午後4時から記者会見をさせていただきますので」

 

 横浜市の山中市長は先月、弁護士らによる調査で、市の幹部職員らに対する「書類を投げ付ける」「怒鳴る」などの複数のパワハラが認定されました。

 

 山中市長は自身の進退について続投の意向を示していましたが、28日午後、自身の後援会の会合で支援者に辞職の意向を伝えたことが分かりました。

 

 山中市長は1月、パワーハラスメントの疑いがある暴言などを繰り返していたとして告発されました。

 

 山中市長は午後4時から会見を開き、辞職を表明するとみられます。

 

 

 

“パワハラ認定”の山中竹春横浜市長が辞職の意向
 「人間のクズ」などと発言 後援会の会合で表明

 

2026年8月28日() 14:06 東京放送

 

「人間のクズ」と発言するなど、職員へのパワハラを認定された横浜市の山中竹春市長が自身の後援会の会合で辞職する意向を明らかにしました。

 

横浜市 山中竹春 市長

「(会合では)今後のことについてお話をさせていただきました。記者会見の中でお話させていただきますので、よろしくお願い申し上げます」

 

横浜市の山中市長は、きょう正午ごろに行われた自身の後援会の会合に出席しました。

 

複数の参加者によりますと、会合で山中市長は「まずはけじめをつける」などと辞職する意向を明らかにしたということです。

 

山中市長はこのあと午後4時に記者会見を開き、自らの進退について説明するとしています。

 

山中市長は、先月公表された第三者による調査報告書で職員に対し、「ポンコツ」「人間のクズ」と発言するなどしていたとして、「重大なパワハラ行為があった」と認定されていました。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月27日付記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼横浜市長、連日外出…会見の開催要望応じず 28日に進退表明へ
これの続報です。

2026年8月27日木曜日

▼横浜市長、連日外出…会見の開催要望応じず 28日に進退表明へ

横浜市長、連日外出…会見の開催要望応じず 28日に進退表明へ

 

2026年8月27日() 19:39 毎日新聞(神内亜実)

 

 市幹部への暴言などが第三者調査でパワーハラスメントと認定された横浜市の山中竹春市長は、28日に市内で開かれる後援会の会合で進退を表明する。関係者への取材で判明した。山中市長は1カ月にわたり記者会見を開いていないが、同日の会合冒頭で辞職について判断を示し、その後に報道陣の取材にも応じる方針。

 

 山中市長は728日を最後に、それまで隔週であった定例記者会見を一度も開いていない。報道各社は開催を求める申し入れをしたが市長は応じず、今月27日にも文書で再度申し入れを行った。

 

 山中市長が公表している日々の行動記録は、市議会総務委員会でパワハラ問題に関する質疑に応じた翌日の15日以降、ほとんど「外出」という記載のみになっている。この期間に登庁したのはわずか2日間で、いずれも午前のみの執務となっている。

 

 外出時の具体的な行動内容は明らかになっておらず、市秘書課も「公務以外については市長の動向を把握できない」としている。

 

 ◇市議会は不信任決議案を準備

 

 市議会では自民党、公明党、立憲民主党の主要3会派が、山中市長が辞職しない場合に不信任決議案を提出する方針を決めた。全会派一致の可決を目指す。3会派は14日に市長に対して辞職を申し入れたが、市長から回答がなかったためで、月末までを回答期限とする。

 

 9月の市議会定例会の開会日は当初予定していた9日から7日に前倒しされる見込み。市長が辞職を申し出た場合は同意され、辞職しない場合は不信任決議案が提出される。

 

 パワハラの問題を巡っては、市議会でも市議によるハラスメントを防止する条例の制定を進めている。26日に示された骨子案では、議員間または議員から職員に対してのハラスメントを対象とし、外部相談窓口を設置するとした。被害の申し出があれば調査し、議長による注意喚起に応じない場合は市議の名前や事案の内容を公表するとしている。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月26日付記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼パワハラ認定の横浜市長に「タイムリミット」 議会側が不信任案準備
これの続報です。

▼香南市議が市職員にパワハラ 市議会が政治倫理審査会を設置【高知】

香南市議が市職員にパワハラ 市議会が政治倫理審査会を設置【高知】

 

2026年8月27日() 18:38 高知放送

 

高知県香南市の市議会議員が、市の職員にパワハラを繰り返していたとして、市の執行部が議会に再発防止を求めたことが分かりました。

 

香南市によりますと、20266月、市の執行部のもとに、「市の職員が百田年真議員からパワハラの言動を受けている」との情報が入りました。

 

このため、7月に開かれた庁議で、こうした事実があれば報告するよう執行部が庁議メンバーに求めたところ、812日までに3件の報告が寄せられたということです。

市によりますと、百田議員は4月以降に、電話で応対した職員が担当職員につなごうとしたところ、「お前が電話取っちゅうやろ。お前がやれや」と声を荒らげたほか、別の職員には事業の問題点を指摘する際に「俺は議員ぞ」などとすごんだということです。

 

報告を受けた執行部は、百田議員の言動を「市議会議員政治倫理条例」に違反するパワハラだと判断。

 

820日、市議会の岡本司議長に対し、浜田豪太市長の名前で再発防止を求める申し入れ書を提出したということです。

 

申し入れを受けて、香南市議会は27日に議会運営委員会を開いて、この問題を調査するための政治倫理審査会の設置を決めました。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

【高知・香南市】百田年真市議のパワハラ調査へ
 職員へ威圧的な言動を繰り返したか

 

2026年8月27日() 19:20 高知さんさんテレビ

 

議員が職員に対して不適切な言動をした疑いがあるとして、高知県の香南市議会が審査会を設置し、調査を始めることになりました。

 

香南市によりますと、20264月以降、百田年真議員が市の職員に対し複数回にわたって威圧的な言動を繰り返していたことが確認されたということです。

 

こうした事態を受け市は820日、岡本司議長に対し百田議員の一連の行為が「政治倫理条例」に違反しているとして、再発防止に向けた申し入れを行いました。

 

香南市・北村浩司 副市長:

「ハラスメントについてはあらゆるハラスメントを許さないということで、職員にマニュアルも作って取り組んでいるところなので、議会では毅然と対応をお願いしたい」

 

そして、827日に開かれた市議会の議会運営委員会で、事実関係を調査するための政治倫理審査会の設置を決めました。

 

香南市議会・岡本司 議長:

「執行部からの申し入れがあったので、真摯に受け止めます」

Q本人から事実関係について弁明などはなかった

「その時点では本人はパワハラというイメージはなかったと」

 

そして当事者の百田議員は…

 

香南市議会・百田年真 議員:

「議会の総意をお任せしていますので、それ以上のコメントはないということで」

 

発言の有無については具体的に明かすことなく市議会を後にしました。

 

審査会では当事者への聞き取りなどを進め、60日以内に報告書を取りまとめることにしています。

 

 

 

「俺は議員ぞ」「何をびびっちゅうがで」市議が職員に再三パワハラか
…本人は認識なし、連絡つかず協議欠席

 

2026年8月28日() 11:08 読売新聞

 

 高知県香南市の百田(ももだ)年真市議(46)が市職員に対し、再三パワハラ言動を取ったとして、市が再発防止を市議会に申し入れていたことが27日、明らかになった。市議会は同日開いた議会運営委員会で、市議6人で構成する政治倫理審査会の設置を決めた。28日から60日以内に調査結果を報告する。

 

 市や岡本司議長によると、4月以降、百田市議からの電話に出た職員が担当部署につなごうとすると、「お前がやれや」と言ったほか、他の職員にも「俺は議員ぞ」「何をびびっちゅうがで」と迫ったりした。

 

 複数の職員から苦情が寄せられ、北村浩司副市長は7月上旬、議員からの威圧的な言動を確かめるよう各管理職に求め、今月12日、岡本司議長に百田市議の言動を口頭で報告。20日には浜田豪太市長名で、再発防止を申し入れた。

 

 市議会はこの日午後、議会運営委員会と全員協議会を開いて協議。全協には19議員のうち6人が欠席。5人は所用のためだったが、百田市議とは連絡がつかなかった。

 

 全協後の取材で、岡本議長は「同じ議員としてあってはならない行為。市の申し入れを重く受け止め、調べていく」と述べた。岡本議長はこれまで3回、百田市議から聞き取りをしているが、パワハラとの認識はなく、市側の主張と食い違いもあるという。

 

 百田市議は2022年に初当選し2期目。複数の市関係者は読売新聞の取材に、「以前から言動は威圧的だった」と証言している。

 

 読売新聞は百田市議に取材を試みたが、27日夕までに回答は得られていない。

▼業務中にセクハラ行為 路面電車の信号無視など 職員3人を懲戒処分 熊本市

業務中にセクハラ行為 路面電車の信号無視など
 職員3人を懲戒処分 熊本市

 

2026年8月27日() 14:45 熊本放送

 

熊本市は、セクハラ行為や市電(路面電車)の運行ミスなどを理由に、職員4人を減給などの処分にしたと発表しました。 

 

■熊本市の発表内容

熊本市によりますと、減給10分の16か月)の懲戒処分を受けたのは、20代の男性職員です。

 

この職員は6月、業務中に仕事上の関係がある女性の手を触ったり、30分にわたり手を握ったりなどのセクハラ行為をしたということです。 

 

また、別の20代の男性職員は8月、業務中に仕事上の関係がある女性の頬に触る、2回キスをするなどの不適切な行為をしたとして、減給10分の15か月)の懲戒処分を受けました。

 

市は被害者のプライバシー保護のため、2人の所属や詳しい役職などを公表していません。 

 

このほか、7月に市電に乗務中、信号を無視して走行し、後方の台車が誤った路線に入り込むトラブルを起こした30代の男性運転士が戒告の懲戒処分に、この車両の出庫誘導時に、基準通りの確認作業を怠った50代の男性監督が、訓告となっています。 



※ 他社のニュースも掲載致します

「コミュニケーションの一環だった」熊本市が男性職員2人を懲戒処分
 業務中に30分女性の手を握る

 

2026年8月27日() 16:00 熊本県民テレビ

 

熊本市は業務上関係のある女性に対しセクハラを行ったとして男性職員2人を27日付で減給の懲戒処分としました。

 

減給10分の16か月の懲戒処分を受けたのは、20代の男性職員です。

熊本市によりますと男性職員は今年6月、業務中に業務上関係のある女性に対し手を触ったり、30分にわたり手を握ったりしたということです。

人事課に連絡があり発覚しました。熊本市の聞き取りに対し男性職員は、「これくらいは大丈夫だろう」「コミュニケーションの一環だった」と話しているということです。

なお、熊本市は、男性職員の所属部署や具体的な時期などについては被害者への配慮やプライバシー保護が必要として明らかにしていません。

 

また、熊本市は別の20代の男性職員について8月、業務中に業務上関係のある女性に対し、頬に触ったり2回キスをしたりしたなどとして、27日付で減給10分の15か月の懲戒処分としました。男性職員は「魔が差したような感覚」と話しているということです。

 

このほか、交通局でも懲戒処分です。熊本市は、727日、市電が信号無視や、前輪と後輪がそれぞれ別の軌道に入ったトラブルについて、27日付で30代男性運転士を戒告処分、車両基地から出る際、基準通りの確認作業を怠りトラブルの発生を未然に防げなかったとして信号係員をしていた監督の50代男性を訓告処分としました。


2026年8月26日水曜日

▼パワハラ認定の横浜市長に「タイムリミット」 議会側が不信任案準備

パワハラ認定の横浜市長に「タイムリミット」 議会側が不信任案準備

 

2026年8月26日() 20:20 朝日新聞(足立朋子、関ゆみん)

 

 第三者調査で職員へのパワーハラスメントが認定された横浜市の山中竹春市長を巡り、横浜市議会最大会派の自民党は、91日までに市長が辞意を表明しなければ、9月議会に不信任決議案を提出する方針を決めた。3会派共同で辞職を求めている公明・立憲民主とも調整し、すでに不信任案を提出を決めている維新など、他の会派も含めて全会一致での可決をめざすという。

 

 826日の市議団会議で今後の流れを確認した。3会派は、市長がパワハラ問題について市議会で説明した直後の14日に辞職を求める申し入れをしたが、2週間近くたった現在も返答がないまま。山中市長は「28日の後援会総会で意見を聞いて判断する」などとしており、91日を「タイムリミット」とする。その時点までに辞意表明がなければ、1日に各会派で協議し、不信任案提出を決める予定だ。

 

■「いつまでも待つわけには」

 自民党の関勝則団長は取材に、「政治家の進退なので『自ら決断を』と求めてきたが、いつまでも待つわけにはいかない」と話した。

 

 また、関団長は元々99日だった9月議会の開会を、7日に前倒しする方向で調整していることも明らかにした。それまでに市長から辞職届が出されれば、7日の本会議で同意することも想定する。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月14日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼横浜市長に辞職要求 パワハラ問題で3会派
これの続報です。


10月の法改正を前に 「カスハラ・就活セクハラ」対策セミナー【徳島】

10月の法改正を前に 「カスハラ・就活セクハラ」対策セミナー【徳島】

 

2026年8月26日() 18:45 四国放送

 

カスタマーハラスメントやセクシュアルハラスメントへの対策が強化される10月の法改正を前に、ポイントなどを説明するセミナーが、826日、徳島市で開かれました。

 

10月の法改正では、すべての事業者にカスタマーハラスメントや、求職者などに対するセクシュアルハラスメントへの対策が義務付けられます。

 

徳島労働局が開いた26日のセミナーでは、こうした法改正の内容や事業者に求められる、実務上のポイントについて説明が行われました。

 

それによりますと、事業者は、ハラスメントへの対応方針を明確にし、社内報などで労働者へ周知することが求められるほか、相談体制を整備する必要があるということです。

 

県内の企業から集まった約100人の参加者は、ハラスメントへの理解を深めるとともに、事業者としての対応を真剣に学んでいました。

 

このセミナーは今後、美馬市や阿南市などでも開かれます。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月21日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 『性的な冗談』『デートに誘う』求職者へのセクハラ防止へ…厚労省による勉強会 人事担当者「どのラインまで声かけしていいのか…」戸惑う声も
これの関連報道です。
しかし、就活セクハラなんて求職者に配意をすれば発生しないはず。
カスハラ対策と違って、加害者にならない様にするだけてすから、
そんなに難しい内容とは思えません。

ハラスメント条例制定進む 首長や議員ら特別職対象

ハラスメント条例制定進む 首長や議員ら特別職対象

 

2026年8月26日() 16:12 共同通信

 

 自治体の首長や議員など特別職によるハラスメントを防ぐための条例が、全国の172自治体で制定されていることが、26日までに一般財団法人「地方自治研究機構」のまとめで分かった。各地で首長らによるハラスメントが相次ぐ中で制定の動きが進んでいるとみられ、山中竹春市長のパワハラ問題で揺れる横浜市も検討している。

 

 地方自治研究機構によると、数字は41日時点のまとめ。2018年に東京都狛江市で初めて特別職が対象のハラスメント防止条例が制定されたのを皮切りに、2324年ごろから各地で制定の動きが加速していった。

 

 制定が広がるのは、首長らによる問題が目立つ一方で、自治体に設置されている通報窓口や既存のハラスメント規制は一般職だけが対象となっているためとみられる。各地の条例は、外部に相談窓口を設けたり、首長らのハラスメントが確認された場合は公表することを定めたりしている。

 

 福井県では知事のセクハラ問題を受けて都道府県として初めて知事も対象とした条例を制定。今年4月に施行された。


《カウンセラー松川のコメント》

「選挙で選ばれたのだから住民の代表であり偉いんだ」
と勘違いしている御仁が増えているのでしょうね。
選挙の時から支援者に持ち上げられているのですから、
勘違いしてしまう者が現れるのも当然でしょう。
しかし、議員は住民の代表ではなく、単なる代理です。
直接民主制では対応不可能なので、間接民主制を採り入れているのです。
だから、役場の職員は議員の部下でも使い走りでもありません。
必要な情報を提供し、定められた業務を執行するのが職員の務めです。
ところが、首長となると地元行政のトップとなるので、
職員は部下になります。
そうなると指揮命令権も発生するので、パワハラに至る可能性があります。
ところが、全ての首長がパワハラ加害者にはなっていないので、
結局は首長の言動次第なのです。


▼副議長が市職員へのハラスメントを謝罪「発言で被害者を大きく傷つけ申し訳ない」…全市議対象のアンケート調査結果も公表

副議長が市職員へのハラスメントを謝罪
「発言で被害者を大きく傷つけ申し訳ない」
…全市議対象のアンケート調査結果も公表

 

2026年8月26日() 14:47 読売新聞

 

 兵庫県の加西市議会の高橋佐代子副議長による市職員へのハラスメント問題で、市議会は高橋副議長を含めた全市議(15人)を対象にしたアンケート調査結果を公表した。2024年の市議会ハラスメント防止条例の制定後、11人が「ハラスメントと思われる言動を見聞きしたことがある」と回答した。

 

 調査結果は25日の議員協議会で報告された。条例では、ハラスメントを見聞きした際、市議に対して指摘するよう促している。ハラスメントを指摘しなかった理由について尋ねると、「ハラスメントに当たるか判断できなかった」「相手との関係を考慮した」などの回答があった。

 

 市議から職員への事例は「威圧的な発言」(11件)や「人格を否定する発言」(6件)が多く、防止策として、「定期的な研修」(12件)や「ハラスメントの判断基準の共有」(11件)などを挙げる市議が多かった。議員間でも「威圧的な発言」(12件)などを見聞きしていることも判明した。

 

 この日の協議会で、高橋副議長は「私の発言で被害者を大きく傷つけ申し訳ない」と謝罪した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月22日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「あんな風に言われるなら管理職になりたくない」…市議会議員によるハラスメント、呼び出され叱責された管理職も
これの続報です。

▼教職員のパワハラ被害512人、セクハラ136人 福島県教委が調査

教職員のパワハラ被害512人、セクハラ136人 福島県教委が調査

 

2026年8月26日() 8:25 福島民友新聞

 

 福島県教委は25日、本年度のセクハラとパワハラに関する教職員向けの調査結果を公表した。パワハラを受けたと答えたのは512人、346%(前年度比033ポイント減)で現行形式で調査を開始した2022年度以降、最も低かった。セクハラを受けたと答えたのは136人、092%(同005ポイント増)だった。被害の訴えはパワハラがセクハラの約38倍だった。

 

 パワハラを受けたと答えた人のうち、「威圧的な行為をされたり、ミスを責任転嫁されたりした」が270件で最も多かった。「厳しく叱責(しっせき)し続けられたり、改善点の具体的指示なく、繰り返し文書の書き直しなどを命じられた」も86件と多かった。

 

 「たたかれたり、蹴られたり、物を投げつけられたりした」も3件あった。パワハラを受けての対応は「上司、先輩、同僚に相談した」が289件で最多。次に多かったのは「何もしなかった」の175件だった。

 

 セクハラでは「性的な話・冗談などを言われた」が42件と多く、「周囲に人がいるところで容姿を話題にされた」は26件。被害への対応は「何もしなかった」が65件で最も多かった。

 

 調査は県立、公立学校の教職員ら約17000人を対象にオンラインで行われた。県教委は「非違行為と認められる場合は事実確認を行い、厳正に対処する」(職員課)としている。

▼下僕のように…議会対応で心身不調26人 福岡市が職員アンケ

下僕のように…議会対応で心身不調26人 福岡市が職員アンケ

 

2026年8月26日() 6:45 毎日新聞(井土映美)

 

 福岡県議会で他会派の質問を自民党議員に横流ししていた問題などを受け、福岡市は24日、市職員を対象にした議会対応に関するアンケート結果を公表した。回答では「下僕のように扱う言動をする議員がいる」「反省文の提出を求められた」などの声が寄せられた。市議とのやり取りによって精神的な苦痛を受け、心身に不調が生じた職員は26人に上った。

 

 アンケートは課長級以上の職員599人が対象で、566人(回答率約945%)が回答した。設問の一部は複数回答可。

 

 2023年度以降、市議の市議会での質問原稿などを作成し、提供した職員は61人に上った。提供した会派は、自民党51自民党新福岡25公明党6無所属3新しい風ふくおか2福岡市民クラブ1人--。そのうち作成内容について「質問原稿(読み文)の全部」と答えたのは32人に上り、設問の全部は18人、設問の一部は28人だった。作成理由は「議員に求められたため」が最も多く、36人が回答した。

 

 また23年度以降、市議から得た議会質問に関する情報を了承を得ないまま他の市議に提供した職員は3人で、いずれも質問項目の大まかなテーマを伝えていた。

 

 ◇「先生」呼び、威圧的言動も

 経験したことのある市議対応では、市議のことを「先生」と呼ぶが247人、長時間にわたって威圧的な言動を受けるが147人。自由記述では「議員の意向に沿えない旨を説明したら『そんな説明しかできないなら帰れ』と叱責された」「勤務時間中に政党の機関紙の購入を勧められた」などの回答もあった。一方で、市議の政治資金パーティーを組織的に購入した職員はいなかった。

 

 アンケート結果を受け、平畑雅博市議会議長(自民)は24日、「市民の信頼の上に議会運営が成り立っていることを踏まえれば、結果を真摯(しんし)に受け止める必要がある。一方で議会と行政との間で事実関係や認識に相違がある部分もある」とのコメントを出した。

2026年8月25日火曜日

▼87歳議員に辞職勧告提出へ 市職員に工事価格言うよう働きかけか

87歳議員に辞職勧告提出へ 市職員に工事価格言うよう働きかけか

 

2026年8月25日() 19:00 朝日新聞(松本英仁)

 

 北海道室蘭市議会(定数20)は25日、羽立秀光議員(87=当選12回、自民保守クラブ=に対する議員辞職勧告決議案の提出を決めた。羽立氏は1989年にも議員辞職勧告を受けている。

 

 市によると、羽立氏は今年5月上旬~6月末、3回にわたって担当職員数人を会派控室に呼び出したり、執務中に電話をかけたりして工事の見積価格や入札参加業者を聞き出そうと不当に働きかけた疑いがある。担当者は回答を拒否した。

 

 市は議会に対し710日、青山剛市長名で再発防止を求める抗議文を提出。それによると、(1)職員に入札談合等関与行為防止法違反にあたる犯罪行為を行わせようとした(2)羽立氏自身も独占禁止法違反や公契約関係競売等妨害罪などにつながる恐れがあるなどとし、議員の立場を利用したパワハラの要素も認められると指摘した。

 

 羽立氏は5日の議会運営委員会で「昨今の原油価格や材料費、人件費の高騰、材料不足の観点からだったが、配慮を欠く行動で深く反省し、おわびする」などと弁明した。

 

 市は、羽立氏の働きかけを示す音声データも議会に提出。弁明と音声の内容に食い違いがあるとして、議運への出席や書面での回答を求めたが、拒否された。

 

 25日の議運では、全5会派のうち、羽立氏の所属会派を除く4会派が「明らかに自身の所属企業のために聞き取ろうとした悪質な行為」「不誠実な対応だ」として、決議案提出の考えで一致した。9月上旬の市議会本会議に提出する。

 

 問題の公共工事のうちの1件を、羽立氏の関係企業が参加する共同企業体(JV)が落札した。抗議文によると、昨夏の別の工事でも同様の働きかけがあったとされ、一部を羽立氏関係のJVが落札している。

 

 羽立氏は19893月にも、公共用地の売買などに絡み、百条委員会の調査を踏まえた辞職勧告決議を受けていた。

▼伊賀市長“パワハラ”で証人喚問 「異動希望書いて」発言あった? 真実は?主張は対立

伊賀市長“パワハラ”で証人喚問
 「異動希望書いて」発言あった? 真実は?主張は対立

 

2026年8月25日() 16:41 中京テレビ

 

25日午後。市民の代表として市政を率いる市長が証人尋問を受ける立場となりました。

 

「良心に従って真実を述べ何事も隠さず また何事も付け加えないことを誓います」と宣誓したのは、三重県伊賀市の稲森稔尚市長です。

 

開かれたのは、市長の“パワハラ疑惑”を調査する百条委員会。

 

市長のパワハラを申し出た市職員:

「処遇を考えると言われたときは、こういうことを今のご時世で言われるんだと驚き。脅迫に近い話かと感じた」

 

委員:「 『パワハラにあたる』と発言した?」

市長のパワハラを申し出た市職員:「はい、しました」

 

委員長:「『処遇を考えますよ』と言ったか?」

稲森市長:「そのような発言は行っていません」

 

委員長:「『異動希望を書いてください』と言いましたか?」

稲森市長:「そのような発言も行っていません」

 

双方の主張が真っ向から食い違う状況に。2人の間に一体、何があったのでしょうか。

 

職員が市議会に提出した申立書によると、ことの発端は202412月。市長から職員への「法人Bが会社として信用できないから、今すぐ契約を解除してください」という1本の電話でした。

 

市長は職員に市が結んでいた民間事業者との契約を解除するよう指示。しかし、職員は“正当な理由がない”として「解除はできない」と伝えると、「なぜ、できないんですか、やらないなら、あなたの処遇も考えますよ」と“職員の配置換え”を示唆したと言います。

 

職員が真意を尋ねると、「もういいです。異動希望を書いてください」と伝えたとされています。

 

パワハラを申し立てたのは、当時、財務部・資産経営課の課長。市長とのやりとりの中で精神的な苦痛を感じたと証言しました。

 

人権生活環境部同和課 吉岡一 課長:

「いきなり電話で言われたので、なぜそうなるのかという気持ち」

 

委員:「業務上の権限を越えた指示だと思った?」

吉岡課長:「そう思いました」

 

一方、市長は百条委員会でも“パワハラ発言”を重ねて否定しました。

 

委員長:「『いいかげんなことばかりして、こちらが指示したことをしないからだ』など言ったか?」

稲森市長:「一字一句覚えてはいないが、そういう内容の趣旨の話をしたのではないかと記憶しています」

 

また、大きな声を出したことについては、謝罪したつもりだと発言。

 

これについて、吉岡課長は「謝りますと述べただけで謝罪はなかった」としています。

 

次の百条委員会は、再度、申立人の市職員を呼んで証人尋問を行う予定です。

 

 

 ※ 他社のニュースも掲載致します

職員の主張と真っ向から食い違う…“パワハラ発言疑惑”の三重県伊賀市長
 百条委員会で全面否定「そのような発言行っていない」

 

2026年8月25日() 18:48 東海テレビ

 

 三重県伊賀市の稲森市長のパワハラ疑惑。百条委員会で、職員と市長の主張は真っ向から食い違いました。

 

伊賀市人権生活環境部同和課の吉岡一課長:

「『異動希望を書いてください』と言われました。今のご時世に(こういうことを)言われるんだという驚きと、脅迫に近い話かなと感じました」

 

 おととし、民間企業との契約解除などを職員に指示した際に、パワハラ発言をした疑惑が持たれている、伊賀市の稲森稔尚市長(42)

 

 市議会が設置した百条委員会で25日、職員の訴えを全面的に否定しました。

 

Q.あなたは資産経営課長(現・吉岡同和課長)に『あなたの処遇も考えます』と言いましたか?

 

伊賀市の稲森稔尚市長:

「そのような発言は行っていません」

 

Q.(職員の)午前中の証言は虚偽ということですか?

 

伊賀市の稲森稔尚市長:

「そう思います」

 

 稲森市長は委員会の後の会見で、証言が食い違う理由は分からないとした上で、「市民に政策の実現でお返ししたい」と市長の職を続ける考えを示しました。

 

 百条委員会は今後、改めて職員から話を聞くとしています。

 

 

 

“パワハラ疑惑”を完全否定 「一切していない」
 三重・伊賀市の稲森稔尚市長 「脅迫に近いと感じた」
 被害を主張する職員と言い分対立

 

2026年8月25日() 20:27 中部日本放送

 

パワハラ疑惑がかかる三重県伊賀市の稲森市長と被害を主張する職員が、疑惑を調査する百条委員会に出席。両者の言い分は真っ向から対立しました。

 

825日午前、神妙な表情で百条委員会に出席したのは、伊賀市の男性職員。

 

(パワハラを申し立てている職員)

「こういうことを今のご時世で言うんだという驚きと、脅迫に近い話だと感じた」

 

訴えるのは、稲森稔尚市長の「パワハラ発言」です。問題となっているのは、202412月に法人との契約解除を巡る稲森市長と職員のやりとりの中での発言。

 

(伊賀市 稲森稔尚市長)

「やらないなら、あなたの処遇も考えますよ」

「異動希望を書いてください」

 

市長は職員に対し、契約の解除をこのように迫ったと言います。

 

■百条委員会の聞き取り調査で言い分対立

 

(パワハラを申し立てている職員)

Q.市長の発言どう受け止めた?

「脅しとして捉えた」

 

午後からは、これまでパワハラを否定し続けている市長も出席しました。

 

(伊賀市 稲森稔尚市長)

Q.「あなたの処遇も考えますよ」と言ったか?

「そのような発言は行っていません」

 

1時間半に及ぶ聞き取りの中で、パワハラと指摘されている発言は「一切していない」と完全に否定しました。

 

■パワハラを訴えた職員の証言を「虚偽」と主張

 

(伊賀市 稲森稔尚市長)

「(職員の)受け止め方がねじ曲がってしまうのは大変残念に思う」

 

Q.(職員の証言は)虚偽ということ?

「そう思います」

 

さらに、パワハラを訴えた職員の証言を「虚偽」と主張。この発言に職員は…

 

(パワハラを申し立てている職員)

「びっくりしているというか、怒りに震えている。申し訳なかったと一言あればいい」

 

百条委員会は、改めて職員から話を聞く方針です。

 

 

 

三重・伊賀市長“パワハラ”疑惑 市職員に「異動希望書いて」発言か
…百条委員会で「虚偽」と否定

 

2026年8月25日() 22:05 日本テレビ

 

三重県伊賀市長のパワハラ疑惑めぐり、市長と告発した職員の主張が真っ向から対立しています。

 

■市職員“人事ちらかつかせるような発言された”

忍者発祥の地として名高い三重県伊賀市の市長を務める、稲森稔尚市長(42)。就任から、もうじき2年です。

 

伊賀市・稲森市長(42

「市民の皆さんの期待に応えて、政策を実現していこう。全身全霊をかけて今、取り組んでいる気持ち」

 

パワハラが疑われているのは、市長になってまもない“就任1か月後の出来事です。被害を訴えたのは、市の職員です。

 

被害を訴える伊賀市職員・吉岡一さん

「『なぜ、できないの? なぜ、できないんだ。できないなら、あなたの処遇も考えますよ』と言われた」

「『処遇って何ですか?』という話をしたら『もういいです。異動希望書いてください』と。こういう脅しをするんだ。今時、こういうことをする人がいるんだ」

202412月、稲森市長から電話で、市と契約していた企業との契約を解除するよう、指示されたという職員。ただ、正当な理由がなかったため断ったところ、人事をちらかつかせるような発言をされたといいます。

 

被害を訴える伊賀市職員・吉岡一さん

「私の親しい後輩とかも、パワハラ被害に遭っている話、聞いていた。私が受けたことを前面に出て、言って、その子らも守ってあげたい。そういう気持ちの中で(声を)あげさせてもらった」

 

■人事ちらかつかせる発言…一貫して否定

稲森市長は、パワハラの疑いがある発言は「一切していない」と否定。職員の主張とは、真っ向から対立しています。

 

真実を明らかにするための百条委員会。

 

伊賀市・稲森市長(42

「良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、また何事も付け加えないことを誓います」

 

委員長

「『あなたの処遇も考えますよ』と言いましたか?」

 

伊賀市・稲森市長(42

「そのような発言はおこなっていません」

 

委員長

「『異動希望を書いてください』と言いましたか?」

 

伊賀市・稲森市長(42

「そのような発言もおこなっていません」

 

人事をちらかつかせる発言については、一貫して否定しました。

 

■市職員「あそこまで言い張れるってすごい人やなと」

委員

「『異動希望を出してください』発言は一切していないと証言。申立人(職員)は脅迫されたくらいの感情。全く話がすれ違っている」

 

伊賀市・稲森市長(42

「受け止め方として、そのようにねじ曲がってしまうのは、大変残念。なぜ、そんな事実がねじ曲がって伝わって、このようなことになっているのか、私はわかりません」

 

稲森市長は、職員が訴えている発言は、「虚偽」だとしました。

証言を聞いていた職員は…

 

被害を訴える伊賀市職員・吉岡一さん

「びっくりしています。というか、怒りに震えています。あそこまで言い張れるって、まぁすごい人やなと思う。異動のことに関して一切ない? ありましたよ。なければ私、顔出して、こんなところでお話ししませんよ。戦いですね。もうこれは」

 

百条委員会は今後、改めて職員の証言を求める予定です。

 

 

 

パワハラ疑惑で真っ向対立 市長と職員の主張、伊賀の百条委で証人尋問

 

2026年8月26日() 8:01 伊勢新聞

 

 【伊賀】稲森稔尚伊賀市長のパワーハラスメント疑惑を巡る市議会の調査特別委員会(百条委)は25日、被害を申し立てた市職員と稲森氏への証人尋問を実施した。職員は稲森氏から「あなたの処遇も考えますよ」などと言われて「脅しと捉えた」と訴えたのに対し、稲森氏は発言を全面的に否定。両者の主張は真っ向から対立した。

 

 申し立てによると、稲森氏は令和612月、民間企業と結んだ旧上野ふれあいプラザの売買契約を巡り、この企業が特定の社員を雇用していることから契約を解除するよう、職員に指示した。

 

 職員が「市に民間企業の社員を辞めさせる権限はない」などと返すと、稲森市長は「やらないなら、あなたの処遇も考えますよ」「異動希望を書いてください」と発言したとされる。

 

 被害を訴えたのは、吉岡一同和課長。稲森氏から発言を受けたとされる当時は、資産経営課長だった。「同様の被害を受けた職員を守りたい」などの思いから、実名で臨むことにしたという。

 

 この日の証人尋問は吉岡氏、稲森氏の順で実施した。それぞれ虚偽の発言をしないことを宣誓した後、約1時間にわたって委員らの質問に回答。稲森氏には弁護士も同行した。

 

 吉岡氏は発言を受けた心境を「今のご時世で、こういうことを言うのかという驚きに加え、脅迫に近い話だと感じた」と説明。「『謝ります』とは言われたが、謝罪は無かった」とした。

 

 発言の影響については「苦痛はあった」としつつ「部下にそういう所を見せたくなかったので普通にしていた」と説明。「市長の顔を見ると、それなりにストレスはあった」と述べた。

 

 「私が病気になって休んだり、自死しなければ何も動かないのかという憤りを感じている」と語る場面も。市長ら特別職からパワハラを受けた職員への相談体制を整える必要性も訴えた。

 

 稲森氏は民間企業との契約解除を指示した理由について「特定の社員を雇用していることではなく、民間企業の契約不履行」と説明。「そもそも契約解除は市長選の公約だった」と述べた。

 

 「やらないなら、あなたの処遇も考えますよ」「異動希望を書いてください」という発言は「全くしていない」と否定。「公務員は市長の指示に従う義務がある」と発言したことは認めた。

 

 当時の状況を「お互いが大きな声を出して言い合いになっていた」と説明。「大きな声を出したことは謝った。相手の人格を傷つけるような発言は一切無かった」と説明した。

 

 一方で「資産経営課から『契約を解除すれば、違約金を受け取れなくなる』という虚偽の説明を受けていた」と主張。契約解除への「抵抗」を受けていたとの認識を示した。

 

 この後、特別委は今後の対応を検討。事実関係を巡って「双方の主張に食い違いがある」などとして、改めて吉岡氏に証人尋問を実施することを決めた。次回は9月中に開かれる見通し。

 

 稲森氏の証人尋問を傍聴した吉岡氏は、報道各社の取材に「怒りに震えている」と語り、稲森氏が否定した発言について「無ければ、私が顔を出してまで話していない」と主張した。

 

 稲森氏は証人尋問後の臨時会見で、自らの言動は「厚労省が示すパワハラの3要件には該当しない」と強調。「就任1カ月で矢継ぎ早に政策を転換しなければならず、苦慮していた」と語った。

 

 

 

伊賀市長のパワハラ疑惑 職員「脅迫に近い」
 市長は否定 百条委で証人尋問 三重

 

2026年8月26日() 9:30 三重テレビ

 

 三重県伊賀市の稲森稔尚市長が、市の職員に対しパワハラが疑われる発言をしたとされる問題で、市議会の百条委員会は25日、パワハラを受けたと訴える職員と稲森市長に証人尋問を行いました。

 

 伊賀市の稲森稔尚市長は、202412月、市職員に電話で民間企業との契約を解除するよう迫り「やらないならあなたの処遇も考えます。異動希望を書いてください」などと発言した疑いを持たれています。

 

 伊賀市議会はこの問題を調査する百条委員会を設置し、19日から職員の当時の上司などへ証人尋問を行っていて、25日は、ハラスメントの被害を訴える市職員が証言しました。

 

 職員が市長の発言に対し「脅迫に近いと感じた」と証言した一方、稲森市長は「そのような発言は行っていない」と発言の事実を否定しました。

 

 証人尋問のあとで行われた記者会見で、稲森市長は証言の食い違いに関して「私が述べていることに確信をもっている」として、改めてパワハラにあたる行為がなかったことを主張しました。

 

 百条委員会では、改めて職員の証人尋問を行う予定です。

 

 

 

百条委員会の証人尋問で市長「処遇に関する発言はしていない」
とパワハラ疑惑を否定…市幹部職員の証言と食い違い

 

2026年8月26日() 14:15 読売新聞

 

 三重県伊賀市の稲森稔尚市長がパワーハラスメントを行ったとされる疑惑を調査する市議会調査特別委員会(百条委)が25日開かれ、稲森市長らの証人尋問が行われた。市長は疑惑を否定した。

 

 この日はパワハラ被害に遭ったと主張する市幹部職員も証人尋問に立った。職員は尋問で、稲森市長が2024年12月、市が民間に売却した「旧上野ふれあいプラザ」の売買契約の解除について職員に指示した際、異を唱えた職員に対して「処遇を考える。異動希望を書いてください」などと発言したと主張した。

 

 稲森市長は尋問に対し「『公務員として(指示に)従う義務がある』などと言った記憶はある」としたうえで「処遇に関する発言はしていない」と否定した。

 

 契約解除の理由についても職員と稲森市長とで証言に食い違いが生じており、百条委は再度職員を尋問することを決めた。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ本日(8月25日)付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼市長の発言を「脅しとして受け止めた」と百条委員会で証言 三重・伊賀市
これの続報です。