「気に入らない」日常的に怒り口調で恫喝まがいの態度
由利本荘市こども家庭センターの女性職員(54)が部下にパワハラ
停職3か月の懲戒処分 秋田
2026年8月10日(月) 17:57 秋田放送
部下にパワーハラスメントをしたとして由利本荘市の50代の女性職員が、停職3か月の懲戒処分となりました。
女性職員は部下に対し、「気に入らない」などと発言し、日常的に怒り口調で恫喝まがいの態度をとっていたということです。
由利本荘市 湊貴信市長
「この度は大変申し訳ございませんでした」
10日付で停職3か月の懲戒処分を受けたのは、由利本荘市こども家庭センターの54歳の女性職員です。
市によりますと、女性職員は去年4月に市内の子育て支援施設に採用された部下一人に対して、採用して間もない時期から「気に入らない」と発言していました。
さらに施設を利用する子どもや親に関わらないよう指示し、仕事をさせなかったり、威圧的にファイルを机に叩きつけたりするなど、怒り口調と恫喝まがいの態度で日常的に接していました。
市の聞き取りに対し、女性職員は「事務ミスを注意しただけ」と話しているということです。
市は女性職員の発言や対応がパワーハラスメントに該当すると判断し、10日付で処分しました。
市はハラスメント研修の内容を改めて周知するとともに職員への啓発を進め、再発防止に努めると説明しています。
約1年にわたりパワハラにあたる行為
由利本荘市の50代女性職員が停職3カ月の懲戒処分に 秋田
2026年8月10日(月) 19:02 秋田朝日放送
秋田県由利本荘市の職員が部下に対し約1年にわたってパワハラにあたる行為をしたとして停職3カ月の懲戒処分となりました。
10日由利本荘市は市が保有する子育て支援施設でパワハラにあたる行為があったことを市議会の全員協議会で説明し、陳謝しました。
市によりますと、2025年4月から子育て支援施設で働き始めた会計年度任用職員は直属の上司にあたる健康福祉部の54歳の女性職員から怒り口調で恫喝まがいの態度をとられ続けたということです。ファイルをデスクに叩きつけて威嚇的な態度を取るなど約1年間にわたり、断続的にパワハラがあったと報告されました。市は2025年7月以降パワハラを受けた職員から複数回にわたり相談を受けていてパワハラ行為を続けていた上司に対し注意や指導をしましたが、自身の正当性を主張し続けていたということです。
市はこの職員を停職3カ月の懲戒処分とし当時の部長など管理職4人を減給などの処分としました。由利本荘市は再発防止策としてハラスメントにあたる事案が起きたときに副市長や総務課などによる対策チームへの報告を義務化していくということです。
部下に仕事与えず電話も禁止、注意に「私は間違っていない」
…秋田・由利本荘市が女性職員をパワハラで停職3か月の処分
2026年8月11日(火) 11:38 読売新聞
秋田県由利本荘市は10日、同市健康福祉部こども家庭センターの女性主席主査(54)が部下の職員へのパワーハラスメントを続けたとして、停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。
管理監督責任を問い、健康福祉部長(当時)を減給10分の1(1か月)、同センター長を同(2か月)、上司の参事級職員2人を戒告の処分とした。市長と副市長も市議会9月定例会に給料を減額する条例改正案を提案する予定という。
発表によると、主席主査は、昨年4月から同センターが所管する子育て支援施設に勤務を始めた会計年度任用職員に対し、「気に入らない」と発言したり、仕事を与えず電話を取ることも禁止したりするなどした。
同7月に職員から相談を受けたセンター長らが口頭で注意したが、主席主査は「私は間違っていない」と聞き入れず、結局、パワハラは今年3月まで続いた。
4月に総務省秋田行政監視行政相談センターから匿名の通報があったと市に連絡があり、庁内のハラスメント対策チームが調査し、パワハラと認定した。
市の遠藤裕文総務部長は「外部からの報告でチームが動くことになり、重く受け止めている」と語り、相談があったら対策チームへ連絡するよう義務づけるなどの再発防止策を発表した。
《カウンセラー松川のコメント》
パワハラ行為について、加害者が「自分は正しい」と主張するならば、
どの様な点が正しいのか調査をするべきでしょう。
そして、本当にパワハラなのかを精査するべきです。
精査の結果、パワハラと認定したのならば、是正措置を執るべきです。
由利本荘市の対応は、パワハラの連絡を受けたから、とりあえず対応したに過ぎず、
その様な対応だから解決せずに、総務省に訴えられてしまった訳です。
これは本当に恥ずかしい事態です。
自らの組織内では何も出来ずに、外部へ泣きつかれてしまったのですから。
そして、ハラスメント研修の内容を改めて周知するのも理解し難いです。
研修はしないでお茶を濁そうとしているとしか思えません。
被害者の方へ
何が原因でパワハラに遭ったのかは分かりませんが、
少なくても市役所の対応は形骸となっていたのは確かです。
そして、総務省に訴えたのも得策でした。
由利本荘市の改革に繋がれば、被害も今後の役には立ったと言えますね。
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