特別職もハラスメント禁止、田川市が条例制定へ 前市長セクハラ認定
2026年8月5日(水) 11:30 朝日新聞(貞松慎二郎)
福岡県田川市は4日、特別職を含む職員のハラスメント禁止条例案の概要を市議会総務文教委員会で報告した。前市長(5月末に辞職)による女性職員へのセクハラを認定した市の第三者調査委員会は、条例制定の必要性を指摘していた。遅くとも12月の定例市議会までに条例案の提出を目指す。
田川市には職員を対象にしたハラスメント防止規定があるが、市長のハラスメント禁止は定められていない。市によると、条例は市長ら特別職と市議も対象とし、外部の相談窓口設置も盛り込む。行為者が特別職や市議の場合は公表すると定める他自治体の条例を参考にする。市は7月末からハラスメントの実態を把握するため全職員を対象にアンケートを実施していて、条例案に反映させる。
市議からは「今後10年、20年対応できるような条例の制定が必要」といった意見が出た。浦野仁市長は取材に「スピードよりも中身を重視したい」と話した。
また浦野市長は空席となった副市長に盛坪達人・教育部長を起用する方針を固めた。10日開会予定の臨時市議会に提案する。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ7月25日付記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼田川市の前市長のセクハラ問題、浦野仁・新市長が被害者の女性職員に謝罪…ハラスメント根絶への決意伝える
これの続報です。
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