2026年8月6日木曜日

▼福岡県田川市、前市長による女性職員へのハラスメント問題の対策として防止研修「相手の気持ちを想像しながら行動を」

福岡県田川市、
前市長による女性職員へのハラスメント問題の対策として防止研修
「相手の気持ちを想像しながら行動を」

 

2026年8月6日(木) 11:28 読売新聞

 

 福岡県田川市は5日、前市長による女性職員へのハラスメント問題の対策として、ハラスメント防止研修を市役所で行った。特別職や議員、課長級以上の計75人が対象で、管理職に求められる行動規範などを学んだ。

 

 冒頭、浦野仁市長は「同じことを二度と繰り返さない強い決意で開催する。相手の気持ちを想像しながら行動するきっかけにしてほしい」とあいさつした。

 

 講師を務めたのは企業研修などを手がける「インソース」(東京)の鵜飼恒夫さん(70)。パワハラやセクハラについて、「上の立場の人が思う以上に部下は『ノー』と言いにくい」と指摘。その上で、意見交換の場を設けることや職場アンケートの実施といった取り組み例を示した。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します

市長もハラスメント研修受講 前市長がセクハラで辞職の福岡・田川市

 

2026年8月6日(木) 11:30 朝日新聞(貞松慎二郎)

 

 女性職員に対するセクハラ認定を受けて前市長が辞職した福岡県田川市で5日、特別職と課長級以上の管理職、市議を対象としたハラスメント防止研修があった。7月の市長選で初当選した浦野仁市長も受講し、市を挙げて再発防止に取り組む姿勢を示した。

 

 ハラスメント問題に詳しい行政書士の鵜飼恒夫氏を講師に招き、午前と午後の2回に分けて実施。午前の部には40人余が出席し、ケーススタディーを交えながら、管理職として求められる意識や行動について理解を深めた。

 

 浦野市長は冒頭、前市長のセクハラ問題に触れ、「市民の信頼を大きく損なう結果となった。組織全体の課題を突きつけられた」とし、「一人ひとりがこの問題を自分事として受け止め、日々の実践につなげてほしい」とあいさつした。

 

 鵜飼氏はセクハラやパワハラについて、「上の立場の人が思う以上に部下や職員はノーと言いにくい」とし、「立場が上であるほど、自分の言葉に重さがあることを意識して」と呼びかけた。

 

 「悪気はなかったとか、昔はこれが普通だったという考え方は通用しない。一人ひとりの価値観と多様性を尊重することが大切」と指摘。「世代が違えば価値観が違うのは当然。若者世代とひとくくりにせず、なぜそう考えるのか、一度聞いてみてほしい」と促した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ7月25日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼田川市の前市長のセクハラ問題、浦野仁・新市長が被害者の女性職員に謝罪…ハラスメント根絶への決意伝える
これの続報です。

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