パワハラ問題の宮城県議会議員に改めて厳重注意 自民党・県民会議
2026年8月21日(金) 18:20 東日本放送
自民党の渡辺拓宮城県議会議員が、宮城県職員へのパワハラ行為をしたとされる問題で、所属する会派が総会を開き改めて厳重注意を言い渡しました。
宮城県議会の最大会派、自民党・県民会議に所属する渡辺拓議員は宮城県職員へのパワハラの疑いがある言動が複数指摘されています。
自民党・県民会議は21日、所属議員全員が出席する総会を非公開で開きました。
横山隆光会長によりますと、渡辺議員からは言動についての謝罪があったということです。
他の議員から、辞職や会派からの離脱を明確に求める意見はありませんでした。
そのうえで、渡辺議員を改めて厳重注意処分にすることを決議しました。
横山会長によりますと、渡辺議員への厳重注意は今回で3度目だということです。
自民党・県民会議渡辺拓県議「言動を受ける方の職員の精神的な影響をこれまで以上に、これまでとは根本的に違ったレベルでしっかり考えたうえで、なすべきをなすということに尽きるんだろうと思います」
今回の事案は宮城県による職員への聞き取り調査で発覚し、渡辺議員が職員に「最悪の人間だ」と発言するなど複数のパワハラが疑われる行為が報告されました。
18日、会派から文書による厳重注意を受けた際、渡辺議員は言動について認める一方「パワハラには当たらない」と話していました。
しかし、21日に宮城県がこれらがパワハラに当たると認定する文書を会派に提出したことを受け、自身も考えを改めたと説明しました。
「一定の責任を感じている」パワハラ指摘の渡辺県議
会派離脱や辞職は否定<宮城>
2026年8月21日(金) 19:12 宮城テレビ
県議会の最大会派「自民党・県民会議」の渡辺拓県議による県職員へのパワハラ疑惑を巡り、会派総会が開かれました。また県は会派に対し、再発防止を求めていたことが分かりました。
この問題は、「自民党・県民会議」の渡辺拓県議が県職員に対してパワハラとみられる12件の威圧的言動が判明し、会派が「厳重注意」としたもので、渡辺県議は8月19日の会見で発言は議員の職責だったなどとしてパワハラを否定しています。
県は8月20日、会派に対し再発防止を求める申し入れ書を提出したことが分かりました。
8月21日に開かれた会派の総会では発言の内容や経緯などの説明が行われ、出席した議員からは「自分の進退は自分で判断すべきだ」などといった意見が出たということです。
渡辺拓県議は「私は一定の責任を感じております」「受ける方の職員の精神的な影響をこれまで以上に、これまでとは根本的に違ったレベルでしっかり考えたうえでなすべきをなす」と話しました。
渡辺県議は一部の発言がハラスメントにあたると認め反省しているとしたうえで、自身の進退については現時点で会派の離脱や辞職は考えていないということです。
渡邉拓県議のパワハラ疑いで自民会派が総会
会派離脱を含めた進退問う意見や過去に2度の厳重注意も 宮城
2026年8月21日(金) 19:18 仙台放送
宮城県議会の渡邉拓議員の県職員に対する言動がパワーハラスメントにあたるとして所属会派が厳重注意した問題で、8月21日、所属会派の総会で内容が報告されました。
この問題は、宮城県議会の最大会派、「自由民主党・県民会議」に所属する渡邉拓議員について、県職員に対する言動がパワハラにあたるとして会派が、8月18日に、文書で厳重注意したものです。
渡邉議員は、19日に会見を開き、言葉遣いなどについて反省を示しながらも、「議員の職務上、必要なやり取りだった」として、パワハラにはあたらないと主張していました。
21日に開かれた自民党会派の総会では、渡邉議員に対し会派離脱を含めた進退を自分で判断すべきとの厳しい意見が出る一方で、厳重注意に留めるべきという意見も出たということです。
また、渡邉議員が過去にも県職員へ同様の言動を行い、会派から2度口頭で厳重注意されていたことも報告されました。
県議会 自由民主党・県民会議 横山隆光会長
「しっかり自分の言動に責任を持ち、そのことに対して社会に与えた影響をしっかりと判断を自分ですべきだ。そういう意見が複数あった」
県議会 自由民主党・県民会議 渡邉拓県議
「根本的にパワーハラスメントの認識を改めなければならない。全ての意見についてそうだなと思うところがあった」
会派では、21日の総会で出た意見などを踏まえ、引き続き対応を検討していくとしています。
パワハラ疑惑の宮城県議、過去に2度厳重注意 県が再発防止を要請
2026年8月21日(金) 20:25 朝日新聞
宮城県議会の最大会派「自民党・県民会議」の渡辺拓(ひろし)議員(50)=太白選挙区=が、複数の県職員にパワーハラスメントの恐れのある言動を繰り返していたとして会派幹部から厳重注意を受けた問題で、県が再発防止を会派に申し入れたことが分かった。
会派会長を務める横山隆光議員が21日、報道各社の取材に明らかにした。県の中谷明博・総務部長から20日に申入書を受け取ったという。
文書では、渡辺氏が19日の記者会見で「パワハラではないと思っている」と述べたことを受け、改めて渡辺氏から被害を受けたと申し出た職員に確認したところ、「(一連の)言動は事実で、それ以降の心身面や業務遂行に少なからず影響があった職員も存在する」と指摘。県議会の政治倫理条例に基づき、再発防止策を講じるよう求めている。
この日行われた会派総会では、渡辺氏が過去にも職員に威圧的な対応をしたとして、当時の会派幹部が2回にわたり口頭で厳重注意したことが報告された。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ8月19日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼宮城・自民会派が県議を厳重注意 職員へパワハラ疑い
これの続報です。
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