市職員へのパワハラ問題で山中横浜市長が改めて続投意思表明
最大会派・自民が辞職申し入れ方針 公明・立憲に連携呼びかけも
2026年8月14日(金) 7:06 フジテレビ
神奈川・横浜市の山中竹春市長による市職員へのパワーハラスメント問題を受け、13日の市議会で市長への厳しい指摘が相次いだほか、最大会派の自民党は市長に辞職を求める方針を固めました。
総務委員会でのやりとり:
(Q. 信頼回復は難しい。市長のところに弊害でてくると思うが?)重いご指摘だと思う。失った信頼をどう取り戻していけばいいのか日々考えている。
議員からの糾弾:
あなたが言ってることはめちゃくちゃ。だめならやめろ。
7月30日、第三者調査委員会は、山中市長の職員などへの「ポンコツ」「ダチョウ」などの暴言のほか、銃口を向けるようなポーズなど7項目をパワハラと認定しました。
13日、山中市長はパワハラ認定後初めて横浜市議会の質疑に応じ、進退については「私自身がなんとしても自分で責任を取って、市役所組織を立て直していきたい」と述べ、改めて続投の意思を表明しました。
一方で、最大会派の自民党は市長に辞職の申し入れをする考えを明らかにし、今後、公明党と立憲民主党にも連携を呼びかけ、具体的な日程を調整していく方針です。
「重大なパワハラ」の横浜市長が議会で謝罪
最大会派・自民は辞職要求で一致
2026年8月14日(金) 12:06 テレビ朝日
13日、パワハラを認定された横浜市の山中竹春市長(53)が初めて議会で説明を行いました。最大会派の自民党は辞職勧告を申し入れる方針です。
答弁がかみ合わない場面も
パワハラ認定後、初めての山中市長への質疑は午前10時から午後7時半まで、休憩時間を除いておよそ8時間続きました。
「多くの人を追い詰め、多くの人が困惑し、そして多くの人にご迷惑をおかけしました」
先月30日、第三者による調査で「重大なパワハラ」との認定を受けた市長。
「ポンコツ」・「人間のクズ」・「ダチョウ」
質問に立った市議は、職員から市長に伝えづらい質問はやめてほしいと泣いて頼まれたこともあったといいます。
横浜市 山下正人市議
「職員が萎縮しちゃって、出禁になってて、市長と面談ができないことが多々あった。私も経験した。質問を取り下げてほしいと。市長に説明できないから、市長室に入ったら、空気が悪くなってとんでもない」
「皆に迷惑かかるから、申し訳ないけど質問を下げてくれと。泣きながらですよ」
委員会の冒頭には「私の認識を真摯にお答えさせていただきます」と真摯な対応を約束した市長でしたが、微妙に答弁がかみ合わない場面もありました。
横浜市 横山正人市議
「大学教授時代から今まで、パワハラにつながる言動や体質があったと認識されておられますか」
山中市長
「ご指摘は真摯に受け止めます」
横山市議
「真摯に受け止めるんじゃなくて、あったのかなかったのかを聞いてます」
最大会派 辞職要求で一致
繰り返し謝罪の言葉を述べた市長。
山下市議
「変わるチャンスはいくらでもあったと思う。変えてこられなかったのは、自分に何か問題があるとお考えでしょうか」
山中市長
「変われるチャンスはあったと、先生ご指摘のようにあったと思います」
「私自身がまずは生まれ変われるよう、私自身が信頼を回復できるよう努力してまいりたい」
続投の意欲を示した山中市長。しかし、前回の市長選で支援した最大会派・自民党は…。
自由民主党 横浜市会議員団
関勝則団長
「わが会派としては、市長に対して辞職を求める申し入れをすることで一致した」
パワハラ認定の横浜市・山中市長「支援者の意見伺い」進退への質問で
2026年8月14日(金) 16:12 テレビ朝日
職員らに対するパワーハラスメントが認定された横浜市の山中市長は2日間に渡る議会での質疑を終え、「支援者の皆様の意見を伺いながら判断したい」と取材に答えました。
横浜市の山中竹春市長は先月、弁護士らによる調査で市の幹部職員らに対する「書類を投げつける」「怒鳴る」などの複数のパワハラが認定されました。
13日と14日の議会では市長に対する質疑が行われていて、各会派からは辞職の申し入れや、不信任決議案の提出をすると明らかにする動きが出ています。
2日間の議会を終え、山中市長が取材に応じました。
「今回の一連の事態は、全て私が招きました」などと謝罪をしたうえで、進退を問われると、「これから支援者の方々にご説明する機会を作りたいと思います。
今回の事態について、説明する機会を作る予定です。それを踏まえて、皆様方のご意見を伺いながら、判断をしていきたいと思います」などと話しました。
できるだけ早期に判断をしていきたいとしています。
パワハラ認定の横浜市・山中市長「支援者の意見伺い」
進退への質問で
2026年8月14日(金) 16:30 テレビ朝日
職員らに対するパワーハラスメントが認定された横浜市の山中市長は2日間にわたる議会での質疑を終え、「支援者の皆様の意見を伺いながら判断したい」と取材に答えました。
横浜市の山中竹春市長は先月、弁護士らによる調査で市の幹部職員らに対する「書類を投げ付ける」「怒鳴る」などの複数のパワハラが認定されました。
13日と14日の議会では市長に対する質疑が行われていて、各会派からは辞職の申し入れや、不信任決議案の提出をすると明らかにする動きが出ています。
2日間の議会を終え、山中市長が取材に応じました。
「今回の一連の事態は、すべて私が招きました」などと謝罪をしたうえで、進退を問われると、「これから支援者の方々にご説明する機会を作りたいと思います。今回の事態について、説明する機会を作る予定です。それを踏まえて、皆様方のご意見を伺いながら、判断をしていきたいと思います」などと話しました。
できるだけ早期に判断をしていきたいとしています。
パワハラ認定横浜市長2日連続で質疑
「もう一度時間をいただけないか」続投意向示す
2026年8月14日(金) 19:25 テレビ朝日
職員らに対するパワーハラスメントが認定された横浜市の山中市長は13日に引き続き、議会で質疑に応じています。各会派は辞職の申し入れや、不信任決議案の提出に向け、動いています。
横浜市の山中竹春市長は先月、弁護士らによる調査で市の幹部職員らに対する「書類を投げ付ける」「怒鳴る」などの複数のパワハラが認定されました。
14日の議会では前日に引き続き、市長に対する質疑が行われていて、各会派からは辞職の申し入れや、不信任決議案を提出すると明らかにする動きが出ています。
自民党 横山正人市議
「きのうの総務委員会の審査の状況を踏まえて、団会議を開催して今後、市長に対して辞職要求をしていくということを決定しました」
日本維新の会 くしだ久子市議
「何よりも市民の皆さんの信頼を取り戻すということは、きのう、きょうのお話からはとてもできないと私どもは考えます。ついては私どもは速やかに不信任決議案を提出させていただきます」
辞職の意向を聞かれた山中市長は「私自身が一人の人間として生まれ変わり、道のりは険しいと思いますが、できるだけ早く皆様からの信頼、市民の皆様からの信頼、市の職員からの信頼回復に努めてまいります。私にどうかもう一度お時間を頂けないでしょうか」などと話し、13日に引き続き、続投する意向を明らかにしています。
横浜市・山中市長 改めて続投の意向も「支援者の意見を聞き判断」
2026年8月14日(金) 19:48 テレビ神奈川
横浜市の山中竹春市長のパワハラをめぐって、13日から行われていた横浜市会の総務委員会が終了しました。
山中市長は自身の進退について、「支援者に説明したうえで考えたい」とコメントしています。
自民党・横山正人市議
「市議団の所属議員はほとんどの議員がすぐにでも辞めてほしいという意志が強かった。市長はしかるべき対応をしてほしい」
日本維新の会・串田久子市議
「速やかに不信任決議案を提出します」
これまでの答弁を受け、市会の複数の会派からは事実上の「辞職」を求める声が上がりました。
総務委員会では、報告書の内容をすべて認めるとしながらも、「当時はパワハラという認識がなかった」などと、終始、かみ合わない答弁が続きました。
山中市長の行動が市役所全体に影響を与えていたとの厳しい指摘も。
自民党・山下正人市議
「出禁などでいやな思いをして横浜市を去っている。 優秀な職員が、本当に泣きながら市役所を辞めている。 そろそろきちんと向き合ったほうがいい」
そのうえで、改めて進退を問われるも。
国民民主党・小粥康弘市議
「ご自身の身の処し方について、いつまでに検討してどのような形で公表するつもりなのか」
山中竹春市長
「私自身の問題が今大きな問題になっているので、自分自身の問題を自分自身で解決していく」
その後、報道陣の取材に応じた山中市長。
あくまで続投の考えを示したうえで、初めて自身の進退の決め方について述べました。
山中竹春市長
「支援者の方々に説明する機会を作りたい。みなさま方の意見を聞きながら判断したい」
しかし、午後4時過ぎ、自民・公明・立民の3会派から、「辞職を求める申し入れ」が山中市長に行われました。
自民党横浜市議団 関勝則団長
「どこかでけじめをつけてご判断を下される時だと思った。3会派で(市長応接室に)お邪魔をして統一した見解として、市長にこの度の件で横浜市長を辞していただきたい」
総務委員会を終えて、各会派の対応が明らかになってきました。
▽自民・公明・立民「辞職を求める申し入れ」
▽日本維新の会「不信任案提出」
▽国民民主「辞職を求める立場から、議会全体としての厳正な対応をとるため役割を果たす」
▽共産「辞任を求める」
自民とともに「辞職を求める申し入れ」を行った公明と立民の団長は。
公明党横浜市議団 斉藤伸一団長
「人権感覚がベースとなっての政策が何より大事。わが団の同僚議員も全員やむなしと」
立憲民主党横浜市議団 大岩 真善和団長
「リーダーとして仕事を任せられる信頼感が得られるのか。われわれの会派の中の判断ではそうではないと」
山中市長は、市会からの反応をどう受け止めるか今後も注目です。
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