2026年8月7日金曜日

「あほやな」「看護師に向いていない」武生看護専門学校でのハラスメント被害 卒業生2人が武生医師会に損害賠償請求 医師会は争う姿勢

「あほやな」「看護師に向いていない」武生看護専門学校でのハラスメント被害
 卒業生2人が武生医師会に損害賠償請求 医師会は争う姿勢

 

2026年8月7日() 20:45 福井テレビ

 

越前市にある武生看護専門学校の卒業生2人が、教職員からハラスメントを受けたとして学校を経営する一般社団法人武生医師会に損害賠償を求める裁判が福井地裁武生支部で7日に始まり、学校側は争う姿勢を示しています。

 

訴状によりますと卒業生のうち1人は、在学中に教職員から「あほやな」「看護師に向いていない」などと言われたほか、もう1人は妊娠のため休学していた際に教職員が授業中、他の学生の前で「いま妊娠する意味が分からない」と話すなどの行為により、精神的苦痛を受けたとされています。

 

卒業生はそれぞれ、学校側に約110万円の損害賠償を求めています。

  

被害を訴えた卒業生の1人は会見で「管理者たちにも何度もパワハラの訴えをしてきたが、適切な対応はされなかった。二度と同じような被害を訴える学生がいないよう、安心して学べる環境になってほしいという思いで闘っていきたい」と述べました。

  

学校を運営する武生医師会は損害賠償請求を棄却する判決を求め、争う姿勢を見せました。

   

次回は9月にオンラインで行われ、武生医師会側の弁護人が訴えに対する認否や反論を述べます。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

教員らからハラスメント被害「教育環境失い計り知れない苦痛」
…専門学校の卒業生2人、損害賠償求め訴訟

 

2026年8月8日() 13:40 読売新聞

 

 武生看護専門学校(福井県越前市)の教員らから在学中にハラスメントを受け、精神的苦痛を被ったとして、卒業生の女性2人が、学校を運営する武生医師会(同市)に計約220万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が7日、福井地裁武生支部(西沢健太郎裁判官)であった。

 

 訴状などによると、1人は教員らから人格を否定される発言を受け、別の1人は妊娠を他の学生に明かされ、うつ病を発症したなどとしている。

 

 2人はこの日の意見陳述で、「安心して学ぶべき教育環境が失われたことは、計り知れない苦痛だった」などと訴えた。

 

 医師会側は答弁書で請求棄却を求め、争う姿勢を示している。

 

 この問題を巡っては、医師会が設置した調査委員会が昨年4月、「一部不適切な言動が確認された」とハラスメントを部分的に認定している。


《カウンセラー松川のコメント》

医療の世界とは
・患者の生命を預かる
・一分一秒を争う場面もある
・患者や関係者の未来を預かる
・失敗が絶対に許されない場がある
そんな厳しい世界です。
他の業界では、ここまで無いと言っても過言ではありません。
看護師は万年人手不足の業界でもあるので、
使い物にならない者を採用する余裕もありません。
それだけに、厳しい教育と適性を見極める進路指導が必要でもあります。
ミスを繰り返す、教えた事を覚えていないのに
「あほやな」と言われたらハラスメントと感じるのならば大袈裟ですし、
被害妄想とも言えます。
「看護師に向いていない」と感じさせる言動があったのならば、
それは本当なのかも知れません。
無理に頑張って卒業しても、使い物にならない看護師になってしまうのならば、
それは時間と金の無駄とも言えますから。
妊娠して休学するのも同様です。
突然に妊娠してしまったのならばともかく、
妊娠するにはそれなりの行為が必要なのです。
しかも、その行為はたった一つだけ。
その行為をするかどうかも、普通は選択が出来ます。
通常であれば、学習期間中に休む様な行為をしているのならば、
それは学習意欲が足りないことの証左です。
妊娠での休学ならば卒業も出来ないでしょう。
その程度の覚悟の者に真剣に教えようなんて気が起こらないのも当然です。
何でもハラスメントにすれば、自分達の行為は許されると思ったら大間違い。
ここで勝ちを獲れても、その価値観が社会で通用するとは限りませんから。

被害者の皆様
自らの行為について、もう一度顧みてはいかがてしょうか?


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