パワハラ疑いの職員が元の役職に復帰することについて
達増知事「問題なし」と語る
調査は11月末まで行われる予定 岩手
2026年8月7日(金) 16:44 岩手放送
達増拓也岩手県知事は7日の定例会見で、職員によるパワハラ行為の疑いの調査で一時、役職を外していた事務方トップの男性を元の役職に復帰させたことについて、「問題ない」との認識を示しました。
これは3月、県議会の特別予算委員会で事務方トップの男性が職員を人前で怒鳴りつけるなどのハラスメント行為があったと議員から指摘があり、県が弁護士らによる調査を行っているものです。
県はこの際、調査にかかわる職員にも配慮して、疑いのある男性を一時的に知事部局付に異動させていました。
これまで、県には職員から180件を超える回答が寄せられましたが、パワハラの事実関係を示すような具体的な回答はなく、調査への影響は少ないとして7月末付でこの男性を元の役職に戻しました。
(達増拓也 岩手県知事)
「『何をされるか怖い』みたいな漠然としたことについて、それを理由に本来の職務から外すということは組織としてすべきではない」
県は職員の人権を守ることを最優先
に、引き続き弁護士ら第三者による調査を11月末まで行うとしています。
達増知事”パワハラ”疑惑の企画理事「外す必要性なし」
2026年8月7日(金) 17:16 岩手朝日テレビ
パワハラ疑惑が指摘され調査が続いている県の幹部職員が、元の役職である企画理事に復帰した人事について、達増知事は「役職から外す具体的な必要性はなかった」と説明しました。
この企画理事をめぐっては、人前で怒鳴りつけるパワハラや不適切な出張を行ったとする告発があり、現在外部の弁護士による調査が進められています。
県は4月、調査への影響を避けるためとしてこの職員を知事部局付に異動させていましたが、職員へのアンケート調査が終了したことなどから、先月31日付けで企画理事に復帰させました。
達増知事はきょうの記者会見でこの人事について次のように説明しました。
(達増拓也知事)「企画理事から外さなければならない具体的な必要性がなかったが、メールで情報提供する職員の心理に配慮し」「それを妨げるような具体的なものが今見えているわけではないので、今戻したということです。」
達増知事は、現時点で身の危険を感じている職員がいるという報告は弁護士から受けていないとしたうえで、今後は調査結果を踏まえて適切に対応する考えを示しました。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ7月30日付記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼ハラスメント疑惑の調査でポスト外れた千葉氏が復帰 岩手県の一般職トップに当たる企画理事
これの続報です。
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