2026年8月20日木曜日

▼三重・伊賀市長のパワハラ疑惑で目撃した幹部職員が証言 「異動届を書いて」

三重・伊賀市長のパワハラ疑惑で目撃した幹部職員が証言
 「異動届を書いて」

 

2026年8月20日() 11:24 テレビ朝日

 

 三重県伊賀市の稲森稔尚市長(42)を巡って、部下の職員に対し人事異動をちらつかせるなど、パワハラ疑惑が取り沙汰されています。19日の百条委員会では、2人のやり取りを目の前で見ていた幹部職員が証言しました。

 

具体的な内容が明らかに

伊賀市 稲森稔尚市長

「(異動について)そういう発言は一切していないと認識している。国のガイドラインが示すようなパワハラはなかったと(百条委員会で)証明されると確信している」

 

 先月、「パワハラはなかった」と発言した三重県伊賀市の稲森市長。稲森市長はおととし12月、民間企業との契約解除などを巡り、A課長に電話した際、「やらないなら、あなたの処遇も考える。異動希望を書いてください」などと一方的に伝えた疑いが持たれています。

 

 19日から始まった百条委員会の証人尋問。姿を見せたのは、市の幹部職員です。

 

「宣誓、良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、また何事も付け加えないことを誓います」

 

 証言したのは、パワハラ被害を主張しているA課長の近くで勤務していた幹部職員です。

 

「市長が(A課長に電話した後)すぐにカウンターに来られたので」

 

 電話を終えた後、市長とA課長とのやり取りを目撃したという幹部職員。具体的な内容が明らかになりました。

 

 稲森市長から大きな声で、カウンターに呼ばれたA課長。市長とのやり取りの中で、幹部職員はこう証言しました。

 

A課長

「こういうことはできない」

 

稲森市長

「なぜ、できないんですか」

「異動届を書いてください」

 

 さらに別の職員2人は「市長から異動希望を出すように言われた」という趣旨の説明をA課長から受けましたが、2人のやり取りは見ていないと証言しました。

 

 異動をちらつかせた疑惑について19日に市長に尋ねると、こう答えました。

 

「(Q.異動届を書けと証言した人もいたが?)百条委員会で誠実にお答えをさせていただきたい」

 

 稲森市長とA課長は来週、百条委員会で証言する予定です。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ8月19日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼ここでも市長の「パワハラ」疑惑… 証人尋問始まる 市長否定も証人が“目撃談”語る 三重・伊賀市
これの続報です。

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