2026年6月11日木曜日

▼パワハラ調査へ特別委 茨城・利根町議会 町長「やった覚えない」

パワハラ調査へ特別委 茨城・利根町議会 町長「やった覚えない」

 

2026年6月11日() 8:00 茨城新聞

 

茨城県利根町議会は定例会最終日の10日、町職員から「町長からどう喝、パワーハラスメントに当たる言動を受けた」と訴える調査要請書が大越勇一議長宛てに提出されたとして、事務検査に関する決議案を全会一致で可決した。ハラスメント事案調査特別委員会を設置し、事実関係を調べる。山崎誠一郎町長は茨城新聞の取材に「パワハラは一度も行っていない」と否定している。

 

決議案は議員提案として同日、出された。複数の議員によると、パワハラを受けたとされる職員から5月、大越議長宛てに申入書兼調査要請書などの書類が届いた。書類には、225日午後3時ごろ、定例会一般質問に関する町長ヒアリングの際にパワハラがあったとし、「町長が激高して『訴えてやる』などと机をたたきどう喝した」「訴えられるような発言はしていない」などと書かれていたという。

 

山崎町長は職員に応報する形での発言だったとし、「指導を行ったつもりでいる。一度たりともやった覚えはない」とパワハラを強く否定した。

 

町総務課によると、職員から3月、同課に被害報告書が提出され、町長を除く関係者に聞き取りを行い、事実関係の確認を行っていた。

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