部下の頭をスリッパでたたく、顔を殴るパワハラ行為
「感情的になり…」50代の空曹長を停職処分 航空自衛隊新田原基地
2026年6月26日(金) 12:10 宮崎放送
航空自衛隊新田原基地は、複数の部下に対し、頭をスリッパでたたいたり、顔を殴ったりするパワハラ行為をしたとして50代の空曹長を停職30日の懲戒処分としました。
停職の懲戒処分を受けたのは、新富町の航空自衛隊新田原基地の第5航空団整備補給群に所属する50代の空曹長です。
新田原基地によりますと、この空曹長は、2023年8月から2024年7月にかけて、同じ部隊に所属する部下3人に対してパワハラ行為をしたということです。
■具体的な行為は…
具体的には、頭をスリッパでたたく、業務を怠っていると思い込み顔を殴る、指導と称しペンケースの中身を床に一定間隔に置いて回収させるといった行為で、3人の部下に身体的、精神的苦痛を与えたということです。
今回のパワハラは、被害を受けた1人が上司に相談し発覚しました。
■空曹長は…
空曹長は、ペンケースの中身を回収させた行為については記憶がないとしていますが、殴るなどの行為については「感情的になり手をあげてしまった」と話しているということです。
新田原基地は、空曹長を、26日付で停職30日の懲戒処分としました。
新田原基地の藤田輝章司令は「隊員がパワハラ事案を起こしたことは申し訳なく思います。引き続き指導を行い規律の維持に努めてまいります」とコメントしています。
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