2026年6月9日火曜日

▼【速報】「もうこれ以上、検察による犠牲者を出したくありません」大阪地検元トップによる性的暴行 被害訴える女性検事の求める「第三者委員会設置」 自民党議員が「求める会」立ち上げ

【速報】「もうこれ以上、検察による犠牲者を出したくありません」
大阪地検元トップによる性的暴行
 被害訴える女性検事の求める「第三者委員会設置」
 自民党議員が「求める会」立ち上げ

 

2026年6月9日() 19:16 関西テレビ

 

元大阪地検トップからの性的暴行を訴える女性検事が求めている、検察組織のハラスメント調査を巡り、自民党議員が第三者委員会を求める会を立ち上げました。

 

■元上司・検事正だった北川被告から性的暴行受けたと訴える女性検事・ひかりさん

大阪地検の検事・ひかりさん(仮名)は8年前、大阪地検トップの検事正で上司だった北川健太郎被告(66)から、酒に酔って抵抗できない状態で性的暴行を受けたと訴えています。

 

北川被告は初公判で起訴内容を認めたものの、その後、「同意があると思っていた」などとして無罪主張に転じ、審理が続いています。

 

ひかりさんは再発防止のための第三者委員会による調査を法務省や検察庁に求めていましたが、受け入れられなかったことから、4月末に辞表を提出。

 

現在は退職日が決まるのを待っています。

 

■自民党議員が「第三者委員会を求める会」立ち上げ

「第三者委員会を求める会」での記者会見

 

こうした中、平口法務大臣は65日の閣議後の記者会見で、一般的な職場環境の改善を目的に今年度、検察庁全職員を対象としたハラスメント調査を実施する予定であることを明かしました。

 

しかし、ひかりさんは検察の調査では真実が解明されないと訴えていて、自民党議員が第三者委員会を求める会を立ち上げました。

 

【森雅子元法務大臣】「検事正という立場にある者による性暴力は単なる個人の犯罪にとどまらず、司法への信頼そのものを揺るがす重大な事件です」

 

【ひかりさん】「検察は捜査機関なので、匿名性のアンケートですよと言っても、メールのログなどですぐに割り出しますので、そんなの怖くて誰も言えません。もうこれ以上、検察による犠牲者を出したくありません」

 

■大阪地・高検“コメント差し控え” 元AERA編集長・浜田氏「第三者委非常に大事」

大阪地検と大阪高検は、「調査については最高検が取材対応する」として、コメントを差し控えるとしています。

 

AERA編集長でジャーナリストの浜田敬子氏は「内部調査には限界があり、これまでの検察改革の事例を踏まえても、第三者委員会を設置すべき」と話しました。

 

【浜田敬子氏】「内部の調整というのは、限界があると思います。被害者が率直に自分の被害を訴えるとも思えませんし。

 

その調査をどう使うのか。公表するのか、再発防止にどう結びつけるのか、そういったこともちょっと明らかではありませんよね。これまでの検察改革を見ても、やはり外部の第三者委員会を入れることが非常に大事だと思います」

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

元大阪検事正事件で勉強会 第三者委求め議員組織が発足

 

2026年6月9日() 20:18 共同通信

 

 元大阪地検検事正が元部下の女性への準強制性交罪に問われた事件に関し、国会内で9日、勉強会が開かれ、第三者委員会による事件の調査を求めるため議員組織が発足したと報告された。会長に就任した元法相の森雅子参院議員は「内部調査だけでは正せない。検察が生まれ変わるまで闘う」と述べた。今後、法相への提言を目指す。

 

 平口洋法相は5日、検察庁の全職員を対象にしたハラスメント調査をする予定だと表明したが、第三者委の設置には慎重な姿勢を示している。被害を訴えている女性も勉強会に参加し「加害当事者が調査すれば被害者は声を上げられない。まったく意味がない」と批判した。

 

 

 

元大阪地検検事正の性的暴行事件 元法務大臣ら第三者委員会求める

 

2026年6月10日() 8:44 テレビ朝日

 

元大阪地検検事正が部下の女性検事に性的暴行を加えた罪に問われている事件を巡り、元法務大臣が呼び掛け、国会議員らが勉強会を行いました。

 

元法務大臣 森まさこ参院議員

「検事正という立場にある者による性的暴行は単なる個人の犯罪にとどまらず、司法への信頼そのものをゆるがす重大な事件。私たちはこの問題に対して検察、法務省の中に客観的なる第三者委員会を設置することを強く求めるために集まった」

 

 元大阪地検検事正の北川健太郎被告(66)は、部下の女性検事に性的暴行をした罪に問われている事件を巡り、被害を訴えている女性検事が第三者委員会による検察庁内での被害の実態調査を求めています。

 

 これに対し、検察庁は内部でハラスメント調査を行う方針にとどめています。

 

 元法務大臣の森まさこ参議院議員ら12人の議員は、「女性検事に対する性的暴行に関し第三者委員会の設置を強く求める会」をつくり、9日に勉強会を行いました。

 

 その中で女性検事は、性的暴行事件が検察庁内で適切に対応されなかった経緯を話し、外部の第三者委員会が調査することの重要性を訴えました。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ6月5日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼検察庁がハラスメント調査へ 元検事正の事件めぐり、職場環境を改善
これの続報です。


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