2026年6月26日金曜日

▼金沢大学でまた懲戒免職、理工研究域の50代男性教授 ハラスメント・安全管理義務違反で

金沢大学でまた懲戒免職、理工研究域の50代男性教授
 ハラスメント・安全管理義務違反で

 

2026年6月26日() 15:34 石川テレビ

 

金沢大学は26日、理工研究域に所属する50歳代の男性教授に対し、24日付けで懲戒免職処分にしたと発表しました。

 

金沢大学によりますと、この教授は、2021年から2024年ごろにかけて、学生を含む複数の研究室関係者に対し、セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメント、パワーハラスメントの3種類にわたるハラスメント行為を行っていたとされています。

 

さらに、研究室での実験に際して、安全および健康の保護のために必要な措置を怠っていたことも明らかになりました。

 

複数の教員・学生から大学の相談窓口への相談を通じて発覚したという事です。大学はハラスメントを含む複数の事案を総合的に調査するため全学の調査委員会を設置し、事実調査を実施。その結果、不適切な行為が確認されたという事です。

 

その後、3月に教育研究評議会の下に審査委員会が設置され、審査が行われ、審査委員会は「被処分者には多数の懲戒該当事実が認められること、さらに、その多くが重大な懲戒事案である」と判断し、懲戒免職処分が妥当との結論に至ったということです。

 

また、管理監督責任として、当時の理工研究域長ら4名に対し、文書による厳重注意が行われました。

 

金沢大学の和田隆志学長は、「学生を教育、指導する立場にある教員が、自らの指導学生を含む複数の研究室関係者に対し、優越的な関係を背景としてハラスメントを行ったことは、極めて遺憾であり、被害に遭われた学生並びに職員の皆様に心からお詫びを申し上げます」とコメントしています。

 

さらに和田学長は、「研究室での実験に際し、安全、健康保護の措置が不十分であったことは、教育研究機関として社会からの信頼を著しく損なうことであり、深く心よりお詫び申し上げます」とも述べています。

 

大学は今後の対応として、職員の研修受講の徹底など再発防止活動を一層強化推進するほか、コンプライアンス遵守の徹底、ハラスメントの根絶、安全衛生に関する意識向上に取り組み、適正な就労・修学および教育研究環境の維持を図るとともに、社会的信頼の回復に努めると言うことです。

 

大学側は、被害者のプライバシー保護の観点から、問題の教授の氏名を明らかにしていません。

 

金沢大学では、研究費を自分の口座に還流させていたなどとして、能登半島地震の復興関連で関わりの深い、融合研究域の教授に対して、今月22日付けで、懲戒免職処分にしたばかりです。

 

 

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金大、また懲戒解雇
 50代男性教授、理工研究域 学生や教員にハラスメント

 

2026年6月26日() 16:27 北國新聞

 

 学生や教員にハラスメント行為を繰り返したとして、金大は26日、理工研究域の50代男性教授を懲戒解雇にしたと発表した。解雇は24日付。22日にも、利害関係のある業者から金銭を受け取ったとして融合研究域の40代教授を懲戒解雇にしている。3日間で教授2人が懲戒処分を受ける異例の事態に、学生や職員の間に困惑や怒りが広がっている。

 

 大学によると、理工研究域の教授は202124年、研究室関係の学生にセクハラやアカハラを行った。教員に対しては、研究室の設備を使わせないアカハラ、他人の研究を盗用したと誹謗(ひぼう)中傷するパワハラも確認された。実験の際、換気を十分に行わないなど、安全確保に必要な措置を怠っていたことも処分の対象となった。

 

 21年以降、複数の学生、教員から大学に相談があったが、教授は長期間、大学側の調査に応じなかったという。その後、一部の行為を認めたが「ハラスメントはしていない」と話した。

 

 大学はハラスメント被害者のプライバシー保護の観点から、事案の詳細や教授の名前などを明らかにしていない。

 

 金大によると、113月に講師、163月に教授が懲戒解雇された。今年に入ってからは、3月にブログに大学の信用を傷つける虚偽の投稿を公開していたなどとして、医薬保健研究域の講師が、今月22日には能登の復興事業にも関わってきた融合研究域の藤生(ふじう)慎教授が利害関係者から金銭を受け取っていたとして、それぞれ解雇されている。

 

  ●「言語道断」「いい迷惑」

 立て続けの不祥事に、ある男性教授は「言語道断。あまり気持ちの良いことではない」と憤った。

 

 この教授によると、藤生元教授が所属していた融合研究域は24日に学生向けの説明会を開催した。藤生元教授が卒論の指導担当だった学生もいたという。理工学域4年の女子学生は「立て続けの解雇で驚いた。研究室に所属している人がかわいそうだ」と心配した。

 

 人文学類3年の女子学生は「身近な存在の教授がハラスメントや不正をしていたら不安になる」と眉をひそめ、別の学生は「無関係の学生や職員も調査を受け、いい迷惑だ」と語気を強めた。

 

 大学は理工研究域教授の処分に関し、管理監督責任として、事案発生時の同研究域長ら4人を書面で厳重注意した。

 

 和田隆志学長は「被害に遭った学生や職員におわび申し上げる。職員の研修受講の徹底など再発防止活動を強化し、社会的信頼の回復に努める」とコメントした。

 

 

 

金沢大、ハラスメントで教授解雇 50代男性、1週間で2人目

 

2026年6月26日() 18:16 共同通信

 

 金沢大は26日、学生らにハラスメント行為を繰り返したとして、理工研究域の50代男性教授を懲戒解雇にしたと発表した。解雇は24日付。23日にも、利害関係のある業者から金銭を受け取ったとして融合研究域の40代教授の懲戒解雇を発表しており、1週間で2人目。

 

 大学によると、理工研究域の教授は202124年、学生を含む研究室関係者に設備を使わせないアカハラ、他人の研究を盗用したと誹謗中傷するパワハラや、学生へのセクハラが確認された。

 

 21年以降、複数の学生、教員から大学に相談があったが、教授は当初、調査に応じなかった。その後、一部の行為を認めたが「ハラスメントはしていない」と話した。

 

 

 

金沢大学の50代男性教授セクハラで懲戒解雇
 研究室の学生に対し複数のハラスメント

 

2026年6月26日() 18:28 テレビ金沢

 

セクシャル・ハラスメント、いわゆるセクハラなどを行ったとして、金沢大学は50代の男性教授を懲戒解雇処分としました。

 

24日付けで懲戒解雇処分を受けたのは金沢大学理工研究域に所属する50代の男性教授です。

大学によりますと、この男性教授は2021年から約3年間にわたって研究室の学生に対しセクシャル・ハラスメントなど複数のハラスメント行為を行ったということです。

また、実験を行う際に十分な換気を行わず、安全上必要な措置を怠るなど、いわゆるアカハラも行ったとしています。

 

その他、教員に対しては、研究室内の機器設備の一方的な使用制限を行ったほか、「研究の盗用を行っている」と根拠なく中傷するなどのハラスメント行為をしたとされています。

 

5年前の12月から複数の学生と職員による相談があり、その後の大学の調査によって明らかになりました。

今回の事態を受け和田学長は「職員の研修受講の徹底など再発防止活動を一層強化推進し、社会的信頼の回復に努めます」とコメントしています。

 

 

 

金沢大学で懲戒免職が相次ぐ、
理工研究域の50代教授がハラスメント行為で処分

 

2026年6月26日() 18:43 石川テレビ

 

また懲戒免職です。金沢大学は50代の男性教授をハラスメント行為で懲戒免職にしたと発表しました。

 

25日付で懲戒免職になったのは金沢大学理工研究域の50代の男性教授です。

 

金沢大学によりますとこの男性教授は2021年からおととしにかけて自らが指導する学生を含む研究室の関係者に対し、複数のハラスメント行為を行っていたということです。また研究室の実験において安全確保に必要な措置を怠っていました。

 

複数の教員や学生からの相談があり、大学で調査を行ったところこれらの不適切な行為が確認されたということです。

 

金沢大学はハラスメントの内容について被害者のプライバシー保護の観点から明らかにしていません。金沢大学では今月22日にも融合研究域の藤生慎教授が研究費を不正に流用したとして懲戒免職となっています。

 

金沢大学の和田隆志学長は「再発防止活動を一層強化・推進し社会的信頼の回復に努めます」とコメントしています。

 

 

 

教授の懲戒解雇、4日間で2人目を金沢大が発表
…セクハラ・アカハラでは被害者のプライバシー理由に詳細明かさず

 

2026年6月26日() 19:56 読売新聞

 

 金沢大は26日、複数の学生や教員にハラスメント行為をしたとして、理工研究域の50歳代男性教授を懲戒解雇したと発表した。処分決定は19日付。

 

 発表によると、男性教授は2021~24年頃、学生にセクハラとアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)を行ったほか、教員には機器などの使用を制限するアカハラなどをしたという。研究室の実験で安全や健康の保護に必要な措置も怠ったとされる。

 

 教員や学生から窓口に相談が寄せられ発覚した。被害者のプライバシー保護などを理由に、同大は行為の詳細や教授の名前は明らかにしていない。

 

 同大は23日にも、利害関係者から金銭を受け取ったとして、男性教授の懲戒解雇を発表しており、不祥事の発覚が相次いでいる。

 

 

 

金沢大学でまた懲戒解雇 ハラスメント行為などで50代教授

 

2026年6月27日() 14:47 北陸放送

 

石川県の金沢大学は学生や教員に対し、ハラスメントを行ったなどとして理工学域の50代の男性教授を、懲戒解雇処分にしたと発表しました。

 

大学によりますと、処分を受けた教授は2021年から3年間にわたり研究室の学生や教員に対し、セクハラ、アカハラ、パワハラ行為を繰り返していたほか、研究室での実験に際し安全、健康の保護のために必要な措置を怠ったということです。

 

大学には複数の教員や学生から相談があり、発覚しました。

 

大学で事実関係を調べた結果、不適切な行為が確認されたことから今年3月、審査委員会を設置し、「多数の懲戒該当事案が認められ、その多くが重大な懲戒事案である」として、今月24日付で懲戒解雇処分としました。

 

教授は「一部の行為や事実は認めるがハラスメントについては否定する」と話しているということです。

 

和田隆志学長は、「極めて遺憾であり社会的信頼の回復に努める」とコメントしています。

 

金沢大学は、622日にも研究費を支払っている業者から金銭を受け取ったとして融合研究域の40代教授を懲戒解雇しており、不祥事が続いています。

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