佐賀・吉野ヶ里町長パワハラ問題 遺族が町長に死亡との因果関係調査を要望
2026年2月27日(金) 18:00 九州朝日放送
佐賀県吉野ヶ里町長によるパワハラを訴えていた町の元課長が死亡した問題で、遺族らがパワハラと元課長の死との因果関係を調べるよう町長に求めました。
27日午後1時前、吉野ヶ里町役場を訪れたのは、遺族の妻らです。
「大変私も反省しております」伊東健吾町長からは謝罪の言葉がありました。
亡くなった元課長の妻「主人が亡くなってから早1年以上が経ちますが、その間も私たち家族は色んな思いを抱えてまいりました。町としての対応に強い疑問と深い遺憾の意を抱いております」
吉野ヶ里町の元課長職の50代男性は、町長からのパワハラを訴え、おととし11月に亡くなりました。
去年9月、町が設置した第三者委員会は、パワハラ発言があったと認定しましたが、男性の死亡との因果関係については調査対象外とされました。
27日提出された要望書では、パワハラと死亡との因果関係を医師や精神科医などの専門家を含む、中立的な第三者で調査することなどを求めています。
亡くなった元課長の妻「まだまだ私ども遺族としては謝罪を受け入れられる気持ちにはなっていません。誠心誠意説明等を尽くして頂きたい」
町は「すぐに回答できることではない」とし、「死亡との因果関係についての調査は、検討していく」と述べるに止まりました。
吉野ヶ里町長のパワハラ訴え職員死亡
遺族が死亡とパワハラの因果関係などを再調査要求【佐賀県】
2026年2月27日(金) 20:02 サガテレビ
吉野ヶ里町の男性職員が町長からのパワハラを訴えて、その後死亡した問題。男性職員の遺族が27日、死亡とパワハラの因果関係などを改めて調査するよう求める要望書を町長宛に提出しました。
吉野ヶ里町の伊東町長に要望書を提出したのはおととし11月、町長からのパワハラを訴えて死亡した町の元財政協働課長の遺族と地元区長会のメンバーです。
職員の死亡をめぐり吉野ヶ里町が設置した第三者委員会は、町長が職員に対し唐突な配置転換と取れる発言をしていたことについてパワハラと認定。
一方で死亡との因果関係については調査・検討の対象とはしていませんでした。
男性の遺族は医師や専門家などの意見を交えて再調査を行なうことや男性の死亡とパワハラの因果関係の調査を行なわなかった理由などについて調査し公表するよう町に求めています。
【遺族】
「まだまだ遺族としては謝罪を受け入れられる気持ちにはなっていない。まだまだこの問題は続いているのですべて終わったときに心からの謝罪をいただければ」
要望書を受け取った町側は「思いを受け止め検討したい」と述べるにとどまりました。
パワハラ訴え死亡した吉野ヶ里町元課長の遺族ら、「因果関係」の再調査求める…加害側の町長に要望書を提出
2/28(土) 13:49 読売新聞
佐賀県吉野ヶ里町の元課長の男性が伊東健吾町長からパワハラを受けたと訴え、2024年11月に死亡した事案を巡り、男性の遺族らが27日、町長のパワハラと男性の死亡との因果関係について、第三者委員会による再調査などを求める要望書を町長に提出した。
この問題を巡っては、町が設置した第三者委が昨年9月、申し出があった3件のうち1件をパワハラと認定したが、パワハラと死亡の法的な因果関係については「別途調査・検討が必要である」とした。
要望書は、男性の妻と町区長会の多良正裕会長の連名で提出。男性の死亡とパワハラとの因果関係について、精神科医らを交えた中立的な第三者による再調査を求めた。また、町の第三者委が因果関係を調べなかった理由も1か月以内に公表するよう要望している。
町は第三者委による調査について、男性が生前申し出た内容に基づいて実施したとしている。
男性の妻から要望書を受け取った伊東町長は「負担と迷惑をおかけしたことをおわびする。発言については反省しており、重く受け止めている」と謝罪した。
一方、妻は「夫が亡くなって1年以上経つが、この件は終わったと思っていない。要望書という形で夫の思いを伝えたい」と話した。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ2025年12月2日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「町長のパワハラが原因」元課長の遺族が公務災害認定を請求…佐賀県吉野ヶ里町議会は町長ら減給案を可決
これの続報です。
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