女性の体繰り返し触り…教諭「距離感をあやまった」
教育用品のポイントで自分用のお茶を…教職員ら懲戒処分
2026年2月10日(火) 18:27 南日本放送
学校関係者の不祥事が相次いでいます。鹿児島県教育委員会は、セクハラなどを行ったとして、県内の教諭ら4人を2月10日付けで懲戒処分にしました。
県教育委員会によりますと、鹿児島地区の県立学校に勤務する男性教諭(58)は、去年、県内で知人女性の体を繰り返し触りました。女性が学校関係者に相談し発覚したもので、男性教諭は「距離感をあやまった」と話しているということです。
県教委は、男性教諭を戒告処分としました。
また、大島地区の県立学校に勤務する男性実習助手(51)は、おととし、県内の知人女性2人に対し、体を触ったり性的な発言をしたりしたとして、減給1か月の懲戒処分となりました。男性は「冗談のつもりで、自分の認識が甘かった」と話しているということです。
女性が学校関係者に相談し、学校は事案を把握していながら、適切な事実確認を行わず県教委にも報告しなかったとして、男性校長(56)も戒告処分となりました。
このほか、大隅地区の県立学校で事務主査を務める男性(38)は、去年5月、以前務めていた別の学校で、教育用品を購入した際に学校に付与された4200円相当のポイントを、自分用のお茶などに交換し受け取ろうとしたということです。
教育用品の販売会社から学校に情報提供があり発覚したもので、男性は減給6か月の懲戒処分となりました。
県内の学校関係者への懲戒処分は、今年度、18件に上っています。
県教委の中島靖治教職員課長は、「県教委として危機的状況にあるとの認識のもと、不祥事根絶に向けた取り組みを徹底する」とコメントしています。
教育用品購入のためのポイント不正利用やセクハラなどで教職員4人を懲戒処分
2025年度18件目
2026年2月10日(火) 18:57 鹿児島読売テレビ
学校の教育用品を購入するためのポイントの不正な利用やセクハラなどで県内の教職員合わせて4人が懲戒処分を受けました。
減給6か月の懲戒処分を受けたのは、大隅地区の県立学校に勤める男性の事務主査(38)です。
県によりますと事務主査は2025年5月、前に勤めていた学校のアカウントを使って、教育用品などを販売する会社の会員専用ホームページに不正にアクセス。学校に付与されていたポイントを自分で使う目的で麦茶や紅茶に交換して、受け取ろうとしたということです。
また、2人の女性に対して性的な内容の発言を行ったとして大島地区の県立学校の男性実習助手(51)が減給1か月の処分。その監督責任として、男性校長(56)が懲戒戒告。
さらに、女性に対し繰り返し、不必要に体を触ったとして鹿児島地区の県立学校に勤める男性教諭(58)が懲戒戒告を受けました。
県の教職員の懲戒処分は2025年度、これで18件目です。
県教職員課の中島靖治課長は「不祥事根絶に向けた様々な取り組みを徹底し、 その実効性を高めてまいりたい」などとコメントしています。
学校アカウントで貯めたポイントをネコババ、
麦茶や紅茶に交換しようとする――38歳事務主査を減給に
セクハラで実習助手ら3人も処分 鹿児島県教委
2026年2月10日(火) 20:35 南日本新聞
鹿児島県教育委員会は10日、学校のアカウントに付与されたポイントを私的な商品交換に使おうとしたとして、大隅地区の県立学校の事務主査(38)を減給6カ月(給料月額の10分の1)とする懲戒処分を発表した。セクシュアルハラスメント行為をした実習助手と教諭ら3人も処分。2025年度の懲戒処分は計18件となった。
事務主査は25年5月、前任の県内公立学校アカウントを利用し、教育用品販売会社の会員専用ホームページに不正アクセス。自分で使う目的で、学校に付与された全ポイント約4200円分を麦茶や紅茶に交換して受け取ろうとした。後任者へアカウントの引き継ぎを行っておらず、「商品が間違って届く」と伝えて保管も依頼していた。販売会社からの情報提供で発覚した。
大島地区の県立学校の男性実習助手(51)は24年、県内で知人女性2人に性的な内容や身体的特徴に関する発言などを行ったとして減給1カ月(給料月額と教職調整額の10分の1)。これらの行為の十分な確認を行わず、県教委へ適切に報告しなかったとして、同校校長(56)は戒告とした。
鹿児島地区の県立学校の男性教諭(58)は25年、県内で知人女性に不必要な身体的接触を繰り返したとして戒告。被害者が学校関係者に相談して発覚した。
鹿児島県教委 学校職員4人を懲戒処分 ポイントを私的利用やセクハラなど
2026年2月11日(水) 19:08 鹿児島テレビ
鹿児島県教育委員会は、備品販売会社でたまった学校のポイントの不正利用未遂や、女性に対するセクハラなどで、職員4人を懲戒処分としたことを発表しました。
県教委によりますと、大隅地区の県立学校の38歳の男性事務職員は2025年5月、学校の備品販売を扱う会社のホームページに前任校のアカウントでアクセスし、付与されていたポイントを麦茶や紅茶に交換しようとしたということです。
男性事務職員は前任校の職員に対し、「間違って商品が届くので、保管しておいてほしい」と商品の受け取りも依頼していましたが、販売会社からポイントの不正利用を疑う情報提供があり、不正が発覚しました。
男性事務職員は聞き取りに対し、「公務員としての信用を損なう重大な過ちであると深く反省している」と話していて、県教委はこの職員を減給6カ月の懲戒処分としました。
県教委はこのほか大島地区の51歳の男性実習助手について、女性2人に対し性的な内容の発言をするセクハラを行ったとして減給1カ月の処分に。また、このセクハラについて知りながら、県教委に報告を怠ったとしてこの学校の校長が懲戒戒告の処分を受けています。
さらに鹿児島地区の県立学校の58歳の男性教師は、女性1人の体を不必要に触るセクハラがあったとして、懲戒戒告の処分を受けています。県教委教職員課の中島靖治課長は「県教委としては危機的状況にあるという認識のもと、不祥事根絶に向けた取り組みを徹底したい」とコメントしています。
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