垂水市消防本部の元女性消防士へのハラスメント
尾脇市長が「長く負担、心労をおかけした」と市議会で陳謝
2026年2月26日(木) 6:00 南日本新聞
垂水市消防本部を2023年10月に退職した元女性消防士が、女性に配慮した職場環境の不備や同僚からのハラスメント被害を市に訴えていた問題で、尾脇雅弥市長は25日の市議会一般質問で「長く負担、心労をおかけした。改めておわび申し上げたい」と陳謝した。
第三者委員会は今年1月公表した調査報告書で、労働安全衛生規則の違反や女性へのセクハラがあったと認定した。尾脇市長は、元消防士に直接謝罪する考えがあるか問われ、「お話しする機会がいただけるのであればしたい」と答えた。
松尾智信消防長も答弁に立ち、女性専用の相談窓口がなかったことについて「組織全体の認識不足があった。窓口が設置されていなかったことが今回の結果につながった」と説明した。
第三者委設置前の24年4月までに消防本部が職員に聞き取りをし、ハラスメントに当たる事実はなかったとしていたことに対し「当時は客観的証拠が不十分な中で調査を余儀なくされた。調査を受けた人の人権侵害や不当な不利益処分につながる恐れがあった」と述べた。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ1月23日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 女性トイレがない、隔日勤務から除外、同僚がセクハラ発言…垂水市消防本部の元女性消防士への不適切な扱いを認定 第三者委が市の調査覆す
これの続報です。
過去の調査についての不備に関しては言い訳がましい内容なのが残念です。
これまでの報道でも
「ハラスメントを行ったと女性に指摘された職員に聞き取り調査を行った結果、
事実は確認できなかった」
と回答していましたが、加害者がとぼけてしまえばハラスメント無かった様な手法では
真実が解明されていたとは思えません。
以前にも申し上げましたが、そもそも論として
設備的にも勤務員に対しても女性を受け入れる態勢が無い中での女性採用と言う
無計画さが招いた事案だと考えております。
被害者の方へ
市長も直接に陳謝したいとのことなので、
これはこれで受け入れを検討されても良いかと存じます。
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