「業務上必要な叱責」真鶴町長がパワハラ疑惑を“否定”
ハラスメントに該当するかは今後の調査で判断へ 神奈川県
2026年2月18日(水) 19:07 東京放送
神奈川県真鶴町の町長が職員にパワハラをした疑いがあるとして調査が行われている問題で、町長はきょう、「職員を大声で叱責したことがあった」と明かしたうえで「ハラスメントには該当しない」と述べました。
神奈川県真鶴町では、町が行ったアンケートで小林伸行町長による職員へのパワハラが疑われるものがあり、町議会が百条委員会を設置して調査を行っています。
きょう、小林町長は「職員に対し大声で叱責したことがあった」と明かしました。
神奈川・真鶴町 小林伸行 町長
「業務上必要な叱責を行ったという認識でいます。ハラスメントには該当しないという一定の確証を持っています」
小林町長は大声で叱責したことについて、「不適切であり、今後改めていきたい」としていて、ハラスメントに該当するかどうかは今後の調査で判断されるものとしました。
ハラスメント疑いに神奈川・真鶴町長 不適切な言動認めるも「ハラスメントに該当しない」と釈明
2026年2月18日(水) 21:11 神奈川新聞
真鶴町役場内で小林伸行町長によるハラスメント行為が疑われる事案があったとされる問題で、小林町長は18日、報道陣の取材に応じ、「不適切な言動をしたことは間違いないが、ハラスメントに該当する行為はしていない」と釈明した。
小林町長は今回の事案として自身が思い当たるのは、職員2人に対して「大声で叱責(しっせき)した行為」だと明らかにした。他の職員がいる前で叱責したことも複数回あるという。
専門家らにも相談した上で、これらの行為は厚生労働省が示すパワーハラスメントの3要件の一つである「業務の適正な範囲を超えて行われること」には該当しないと判断したと主張。ただ「大声や人前で叱責する行為は不適切だった」と認めた。
真鶴町長ハラスメント報道
「大声を出したが、ハラスメントには該当しない」
2026年2月18日(水) 22:24 テレビ神奈川
真鶴町の小林伸行町長が一部で報道された自らのハラスメント疑惑について取材に応じ、「大声を上げたがハラスメントにはあたらない」などと説明しました。
真鶴町では去年、ハラスメント相談窓口に1件の相談があり、職員にアンケート調査を行ったほか先月、町議会にこの案件について調査する百条委員会が設置されました。
こうした中、ハラスメントが疑われる行為をしたのが小林町長だったとする一部報道があり、18日午後、小林町長が取材に対応しました。
町長は、「自分の立場を主張しておくことには意味がある」と話し、「不適切な言動をしたことは間違いないが、ハラスメントには該当しない」などと訴えました。
真鶴町 小林伸行町長「心当たりが2つくらいあるが指示に従わなかった案件について大声でしっ責した。
大声を張り上げるのは業務上必要ないから。 業務上必要な範囲で相当なものとしてしっ責をしたと判断している」
パワハラ疑惑の真鶴町長、「該当せず」と主張 反省の言葉も 神奈川
2026年2月19日(木) 9:38 毎日新聞(本橋由紀)
神奈川県真鶴町役場内でのパワハラ疑惑を百条委員会が調査している問題で、小林伸行町長が18日、小田原市内で「(職員を)大声で叱責したことが2件あり、人前でも複数回叱責した。怒りをコントロールできなかったことは認めるが、ハラスメントに当たるとは考えていない」と主張した。
小林町長は、専門家の話を聞き、厚生労働省が定義するパワハラ3要件に照らして、自身で判断したという。
3要件は(1)優越的な関係を背景とした言動(2)業務上必要な範囲を超えたもの(3)労働者の就業環境を害するもので、すべてを満たした場合にハラスメントと判断される。
小林町長は自身の言動は(2)に当たらないとしたものの、不適切な言動や行為があったことは認めた。「子どもの頃から体罰を受け、部活やバイト先、就職先でも怒鳴られて育った。社会からなくさないといけないのに、その連鎖を断ち切れていないことは反省している」と語った。
町長は叱責した相手に謝ったケースもあるが、「十分なフォローはできていないかもしれない」ともらした。一方、17日にはSNSで自身の立場を釈明した上で「改めるべきは改める」などと投稿している。
昨年、町役場の相談窓口に職員からパワハラの被害相談が寄せられ、町議会は百条委員会を設置して調査を進めている。
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