セクハラで消防司令を停職 女性職員に下品な言葉、抱きつく
2018年7月11日(水) 16:27 京都新聞
埼玉県川口市消防局は11日、職場の懇親会で部下の女性2人に抱きつくなどのセクハラ行為をしたとして、予防課の男性消防司令(45)を停職1カ月の懲戒処分とした。
消防総務課によると、4月に同県蕨市の居酒屋で行われた懇親会の2次会で、部下の30~40代の女性職員2人に下品なことを言ったり、うち1人に抱きついたりした。3次会では30代の男性職員の頰を平手打ちした。
消防司令は出席者の中で最も高い階級だった。「酒に酔っていて覚えていないが、やっていたとしたら申し訳ない」と話している。
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セクハラ…川口市、消防局職員処分
女性職員に抱き付き男性職員に平手打ち
新任職員歓迎会の2、3次会で
2018年7月11日(水) 埼玉新聞
川口市は11日、女性職員2人に対するセクハラ行為と、男性職員を平手打ちしたなどの暴力行為をしたとして、消防局予防課の男性消防司令(45)を停職1カ月の懲戒処分としたと発表した。
消防局によると、4月に蕨市の居酒屋で、同課の新任職員の歓迎会を行った際の2、3次会で、男性消防司令が女性職員2人に卑わいなことを言ったり、うち1人に抱きついたりした。さらに男性職員の頬を平手打ちした。
消防司令は出席者の中で最も高い階級で、「酒に酔っていて覚えていないが、やっていたとしたら申し訳ない」と話しているという。
小倉務消防長は「市民の信頼を失墜させたことを深くおわびし、ハラスメントの根絶と綱紀粛正に指導を徹底したい」とするコメントを出した。
しかも、宴席では最上位の立場で酒に飲まれるとは恥ずべきです。
百歩譲って若手なら仕方ないかも知れませんが、
指導的立場の者が酒に飲まれる様では社会勉強が非常に不足です。
セクハラとパワハラと言うよりも、強制猥褻と暴行です。
まぁ、それでも停職1か月なのですから、軽い方なのでしょうね。
この手の輩は、この程度の処分では、いつか再発しますよ。
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