2018年7月21日土曜日

部下の裸を撮影し課長停職1カ月 大洗町消防本部

部下の裸を撮影し課長停職1カ月 大洗町消防本部


2018年7月21日(土) 12:50  茨城新聞

 

部下の裸を撮影するなどしたとして、大洗町消防本部は20日、消防総務課の男性課長(54)を停職1カ月の懲戒処分にした。課長は以前にも部下に暴言を浴びせ、厳重注意処分を受けていた。

同消防本部によると、課長は同町消防署の副署長だった2016721日午後6時ごろ、署内の浴室で入浴中だった部下をスマートフォンで撮影。画像を印刷して通信司令室に張り出し、無料通信アプリ「LINE」で別の部下に送信した。

620日、匿名の通報を受けた総務省消防庁から事実確認の連絡があり、本部は職員に聞き取り調査を実施。課長は自ら申告し、「悪ふざけでやってしまった」と認めたという。内藤彰博消防長は「町民の信頼を損ねた」と陳謝した。


《カウンセラー松川のコメント》

この加害者は何がしたかったのでしょう?
入浴中の男性の姿に興味があったのでしょうね。
そして、その盗撮画像を職場に貼り出す。
副署長の所業なので、下位の者は何も言えなかったと思いますが、
そんな画像を見て喜ぶのでしょうか?
しかも、その画像を送信までしてしまう。
精神がどこが子供だったみたいですね。
以前にはパワハラで厳重注意。今回はセクハラで停職。
男性相手にパワハラとセクハラをした男性は少ないですよ。
それにしても、消防吏員には男性の裸体好きが多いと
ハラスメントニュースを読んでいて感じました。

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