コロナうつ、初の厚労省実態調査 1万人規模、8月にもネットで
2020年7月27日(月) 6:00 共同通信
新型コロナウイルス流行に伴う外出自粛や休業要請によって、うつ症状など精神面での不調を訴える人がどのくらい出たのかを把握するため、厚生労働省が初のメンタルヘルス全国調査を実施する方針を固めたことが26日、分かった。1万人を対象に8月にもインターネット上で開始する。生活の変化はストレスをもたらし、体調悪化や自殺につながる懸念がある。結果は、都道府県などに設置されている精神保健福祉センターでの対応に生かす方針。
調査では、対象者に4~5月の精神状態やストレスにどのように対処したのかを振り返って記入してもらい、不調のサインが出ていないかどうかなどを尋ねる。
《カウンセラー松川のコメント》
自宅軟禁状態の様な外出自粛なので、
自由な行動の制限による心理的負担についての調査です。
調査結果に非常に関心が持てます。
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