2020年8月8日土曜日

芦屋市の幹部 パワハラで停職1ヵ月

芦屋市の幹部 パワハラで停職1ヵ月

 

2020年8月8日 1:11 朝日放送テレビ


兵庫県芦屋市の管理職の男性が、部下に対してパワーハラスメントをしたとして、市は、男性を停職1ヵ月の懲戒処分としました。

 

処分を受けたのは、都市建設部の部長級の男性職員(57)です。市の報告書によりますと、男性は、部下に対し「なめてんのか」と激怒し机を蹴りとばした他、複数の職員に対し過大な要求をして、時間外勤務が100時間を超えたにも関わらず、申請を却下したということです。市はこれらをパワーハラスメントと認定。一方で、市長は男性を人事異動させず、職員らとの面談で「闘ってほしい」と発言したことも明らかになりました。市長は今後の対応について「市政運営を混乱させたことを深くお詫びするとともに再発防止に努めたい」としています。


《カウンセラー松川のコメント》

同じ事案ですが、報道会社によって記事内容に違いがある為に別途掲載致しました。
時間外勤務に対する請求を却下したり、市長も幹部の肩を持つような処理をしたりと、
バワハラの為の芦屋市役所であることが、とてもよく分かりました。
トップがトップですから、幹部もパワハラし放題になりますね。
それにしてもパワハラ問題を大きくしていたのが市長だったとは驚きでした。

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