「指導に行き詰まった」部下の足を複数回蹴り打撲負わせる
海上自衛官を停職3か月処分
長崎・佐世保
2026年11月5日(木) 15:17 長崎放送
海上自衛隊は、2021年、部下の隊員に暴行を加えて打撲を負わせたとして、鹿児島音響測定所に所属する40代の1等海尉を、今月5日付で停職3か月の懲戒処分としました。
停職3か月の懲戒処分を受けたのは、鹿児島音響測定所に所属する40代の1等海尉です。
海上自衛隊佐世保地方総監部によりますと、1等海尉は2021年11月、当時所属していた部隊で、部下の隊員1人の足を複数回蹴り、全治1か月未満の打撲を負わせたとされています。
被害を受けた隊員が上司に報告したことで事案が発覚しました。
部隊での調べに対し、1等海尉は「指導に行き詰まりを感じて暴行した」と行為を認めたということです。海上自衛隊はことし11月5日付で1等海尉を停職3か月の懲戒処分としました。
これまでに依願退職の申し出はないということです。
鹿児島音響測定所長の有川賢2等海佐は「隊員の規律違反を大変重く受け止めています。同様の事案が生起しないよう引き続き隊員に対してハラスメント防止に関する教育を徹底し、服務事案の再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
海上自衛隊は、刑事処分の有無については明らかにしていません。また、事案の発生から懲戒処分まで約5年の期間が空いた理由については、「適切な処分を実施するため」としています。
海上自衛隊佐世保地方総監部が部下を蹴った1等海尉を停職処分
2026年11月6日(金) 9:18 西日本新聞
海上自衛隊佐世保地方総監部は5日、部下を蹴ったとして、現在は鹿児島音響測定所(鹿児島県霧島市)の40代の1等海尉を同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。総監部によると、1等海尉は2021年11月、当時所属していた部隊で部下隊員の足を複数回蹴ったという。
「指導に行き詰まりを感じて暴行」
海上自衛隊鹿児島音響測定所の1等海尉を懲戒処分 発生から5年経過
2026年11月6日(金) 16:02 南日本放送
部下の隊員に暴行し、けがをさせたとして、海上自衛隊鹿児島音響測定所の1等海尉が、停職3か月の懲戒処分を受けました。
停職3か月の懲戒処分を受けたのは、霧島市にある海上自衛隊鹿児島音響測定所に所属する40代の1等海尉です。
海上自衛隊佐世保地方総監部によりますと、1等海尉は2021年11月、当時所属していた部隊で、部下の隊員1人の足を複数回蹴り、打撲のけがをさせたとされています。
■「指導に行き詰まりを感じて暴行した」
被害を受けた隊員が上司に報告して発覚し、1等海尉は「指導に行き詰まりを感じて暴行した」と、行為を認めたということです。
海上自衛隊は、5日付けで1等海尉を停職3か月の懲戒処分としました。
■事案の発生から懲戒処分までおよそ5年の期間
鹿児島音響測定所長の有川賢2等海佐は「隊員の規律違反を大変重く受け止めている。隊員に対してハラスメント防止に関する教育を徹底する」などとコメントしています。
なお、事案の発生から懲戒処分までおよそ5年の期間が空いた理由について、海上自衛隊は「適切な処分を実施するため」としています。
《カウンセラー松川のコメント》
報道される自衛隊でのハラスメント事案は、
発生から処分まで1年以上要することが殆どではないでしょうか。
懲戒処分を科す以上は、きちんと調べる必要があるのは当然です。
事案についての調査を徹底しなかった為に、
懲戒処分が不適切との判断を受けた事例もあります。
しかし、他の機関での対応でも、処分まで年単位を要する例はありません。
なぜ、自衛隊だけ長期間必要なのかを説明するべきだと思います。
被害者の方へ
とても長い年月を要して、心労も大きかったと思います。
まだ勤務を継続されていらっしゃるのならば、
この経験を活かしてハラスメント防止に務めて頂きたいと願っております。
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