人権団体で事務局長がパワハラ 解任を発表
外部の調査委員会が認定「深くお詫び申し上げます」
2026年7月6日(月) 16:54 スポーツニッポン
国際人権NGOの日本支部「公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本」は6日、公式サイトを更新。同法人の事務局長による複数のパワハラが認定されたとして、同日付で事務局長を解任したと発表した。
同法人は「当法人職員からのハラスメントの申立てについて、独立した立場の弁護士に対して調査を委託していたところ、2026年6月30日、調査報告書を受領しました」と経緯を説明し、「調査報告書においては、当法人事務局長による職員に対する複数の行為がパワーハラスメントと認定されています。また、職員によるハラスメント申立てについて調査が開始されるまで約9か月を要したことについて、理事のハラスメント手続に対する理解不足、ハラスメント防止委員会の機能不全、理事会の機能不全が要因として指摘されています」と、事務局長の行為がパワハラに該当するとの調査結果を受けたと報告した。
「当法人理事会として、ハラスメントを受けられた職員の皆様に対し、心よりお詫び申し上げます。また、理事会およびハラスメント防止委員会の対応の不備によって調査の実施に時間を要したこと、またその間、休職中の職員の方に対する健康面への配慮が十分でなかったことについても深くお詫び申し上げます」と謝罪。その上で本日付で事務局長の職を解き、理事長付としたことを発表した。
アムネスティ・インターナショナルは1961年にイギリスで発症した世界最大の国際人権NGO。日本支部は1970年に設立された。
パワハラで事務局長解任 国際人権団体
2026年7月6日(月) 23:26 共同通信
国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル日本」は6日、職員に対するパワハラ行為があったとして、事務局長を同日付で解任したと発表した。理事会は「ハラスメントを受けた職員の皆さまに心よりおわび申し上げます」としている。
職員からの申し立てに基づき、独立した立場の弁護士が調査した結果、事務局長の複数の行為がパワハラと認定された。
労働組合によると、事務局長は昨年1月以降、職員に対し声を荒らげたり、一方的に叱責したりした。職員6人が被害を訴え、1人が退職、2人が休職したという。労組は「事態解決に向けて一歩前進したと受け止める」とコメントした。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ6月4日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼人権団体で「パワハラ」騒動 職員6人が被害訴え 休職者も
これの続報です。
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