「長崎くんち」の諏訪神社宮司が死去、77歳
2023年2月12日(日) 16:20 読売新聞
秋の大祭「長崎くんち」(国指定重要無形民俗文化財)が行われる長崎市上西山町の諏訪神社の池田剛康(いけだ・たけやす)宮司が12日、死去した。77歳。神社によると、病気療養中だったという。
告別式は14日午後1時、長崎県大村市竹松本町のシティホール竹松会館で営まれる。池田宮司は2013年から現職で、16年に神社本庁理事に就任した。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ2022年9月9日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 【長崎】諏訪神社宮司が名誉毀損で禰宜2人と女性を提訴 常任総代・責任役員ら来年の長崎くんち開催方針を発表
これの続報です。
当初、セクハラ加害の被告でありましたが、
この訴訟の原告に対して名誉毀損を提訴しての原告となった宮司が
逝去されたとのことです。
これにより、今後の裁判継続が困難になりますので、
訴えの取り下げか、和解かに至る可能性が強くなりました。
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