2026年5月8日金曜日

▼なぜ? 「他人がセクハラを受けた」は昨年度の3倍なのに「自分が受けた」はほぼ同数 静岡県が児童生徒対象のセクハラ実態調査結果を公表

なぜ?
 「他人がセクハラを受けた」は昨年度の3倍なのに「自分が受けた」はほぼ同数
 静岡県が児童生徒対象のセクハラ実態調査結果を公表

 

2026年5月8日() 22:28 静岡朝日テレビ

 

 静岡県は、昨年度実施した公立学校などの児童生徒を対象とした教職員によるセクハラ実態調査の結果を公表しました。

 

 静岡県教育委員会は、県内の公立小中学校、県立高校などに在籍する児童・生徒およそ14万人を対象とした「セクシュアル・ハラスメントに関する実態調査」を毎年行っています。8日に公表された調査では、「セクハラを受けたと感じた」と答えた児童生徒が148人で、前回調査から1・5倍増加しています。このうち「自分がセクハラを受けた」したのは72人で昨年度とほぼ同数だった一方、「他人がセクハラを受けたと感じた」と答えた人は昨年度の24人から76人と3倍になっています。全体では、昨年度の1.5倍でした。

 

 教育委員会は「教職員の言動を児童・生徒らがよく見ていて、セクハラに対する認知度も上がっている」と分析しています。県は該当する教職員に注意・指導を行うとともに、継続的に状況を確認していくとしています。

 

 

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静岡県の小中高生「先生からのセクハラ感じた」117
 前年から増、回答にも変化「自分より他人が」 2025年度調査

 

2026年5月14日() 11:30 静岡新聞

 

 静岡県教委は8日、小学5年から高校3年までの児童生徒を対象にした2025年度のセクシュアルハラスメント(セクハラ)実態調査の結果を発表した。児童生徒が教職員から「セクハラを受けたと感じた」とする回答は117件で前年度より24件増加した。

 

 セクハラの内容を分類別でみると、最も多かったのは「不必要な身体的接触」で57件。次いで「不必要な接近、凝視」14件、「特定の性別や容姿に対する差別的対応」13件、「身体的特徴など羞恥心を害する内容の発言」12件、「性別を基準とした差別的言動」10件などが続いた。

 

 寄せられた回答のうち、「自分が受けたと感じた」とする回答は72件で前年度より5件減少したが、「他人が受けたと感じた」は29件増の45件だった。

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