セクハラ免職の元准教授を提訴 山梨・大月短大の卒業生
2026年10月1日(木) 16:40 共同通信
山梨県の大月市立大月短期大を卒業した20代女性が、ゼミの指導教官からセクハラ行為を繰り返されたとして、当時60代の男性元准教授=懲戒免職=に550万円の損害賠償を求めて甲府地裁に提訴した。原告の代理人弁護士が1日、甲府市で記者会見を開いて明らかにした。
訴状によると、女性は在学中の2020年9月ごろから卒業後の22年9月ごろまで、元准教授から何度もLINE(ライン)でデートの誘いを受け、2人だけでの酒席で体を触られたり、愛人になるよう要求されたりした他、別の学生や教員に対し女性をおとしめる発言をされたとしている。
女性は短大にハラスメント調査申立書を提出し、短大は24年12月、元准教授のセクハラ行為を認定し、懲戒免職とした。
会見で青龍美和子弁護士は「女性は精神的に体調を崩し、仕事にも支障が出ている」と述べた。
女性はコメントを公表し「加害者は、私が弁護士を通じて交渉を始めた途端に初めて謝罪の態度を示したが、補償金の話になると応じることはなく、反省しているとは感じられません」とした。
「月30万円でどう?」
“セクハラ免職”の元准教授を賠償提訴 大月短大の卒業生 山梨
2026年10月1日(木) 20:14 山梨放送
「月30万円でどう?」などと繰り返しセクシャルハラスメントを受けたとして、大月短大の卒業生の20代女性が先月、元准教授を相手取り550万円の損害賠償を求める訴えを甲府地裁に起こしました。
訴えられたのは大月短大の元准教授の60代男性です。
LINEのメッセージ
「会いたくなったらデートしよう」「付き合ってるみたい」
訴えによりますと、女性は大月短大に在学中の2020年から卒業後の2022年にかけて元准教授からLINEで「デートしよう」などと繰り返し誘われたほか、
飲食の席などで頭をなでられたり肩や腰に手を回されたりしたといいます。
また、「月30万円でどう?」などと関係を迫るような発言もあったといい、女性は一連のセクハラ行為で精神的苦痛を強いられ、カウンセリングに通う日々を送ることになったとして、元准教授と慰謝料など550万円の支払いを求めています。
大月短大はこれらの言動をハラスメントに認定し、おととし12月に元准教授を懲戒免職処分としていました。
また、女性は大月短大の設置者である大月市に対しても慰謝料を求めているということです。
短大在学中のセクハラ
腰を抱き寄せられるなど20代女性が被害を訴え
元教員に損害賠償を求める 山梨
2026年10月1日(木) 20:30 テレビ山梨
山梨県の大月短期大学の当時60代の元教員からセクハラ被害を受けたとして、当時在学していた女性が元教員を相手取り、およそ550万円の損害賠償を求める訴えをおこしました。
訴えを起こしたのは2022年3月まで大月短期大学に在学していた20代の女性です。
訴状によりますと女性は2020年9月から卒業後も含むおよそ2年間、当時60代の元教員から飲食などの際に頭をなでられ、腰を抱き寄せられるなどのセクハラ行為を受けたということです。
女性は体調不良となり卒業後、仕事を休むことなどを余儀なくされましたが、元教員に反省の様子や謝罪がないことなどから、元教員に対しておよそ550万円の損害賠償を求める訴えを9月29日に甲府地裁に起こしました。
なお、短大側は2024年にセクハラ行為を認定していて、元教員は2024年12月に懲戒免職処分となっています。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ2024年11月14日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼大月短大で元教授が学生にSNSで執拗にメッセージを送るアカハラ 短大は去年処分も公表せず
これの続報です。