2026年3月2日月曜日

▼「ばかやないんか」 西条市長パワハラ2件認定 職員を大声で罵倒 外部委など調査結果報告(愛媛)

「ばかやないんか」 西条市長パワハラ2件認定 職員を大声で罵倒
 外部委など調査結果報告(愛媛)

 

2026年3月2日() 10:45 愛媛新聞

 

 西条市の高橋敏明市長による職員へのパワハラの有無を調べていた市は2日、外部委員会などの調査結果報告書を公表した。庁内協議中に職員を「ばかやないんか」「出ていけ」などと怒鳴った事例2件をパワハラと認定した。仕事に行き詰まりを感じ不眠や胃腸障害を発症したり、休職したりした職員もいたとした。定例市議会本会議で明比卓志副市長が報告した。

 認定事案の一つは、カスタマーハラスメント(カスハラ)に関する20257月の協議での言動。不当要求行為に対し市のマニュアルに沿った対応を提案する職員を「そんな対応していいのか。住民サービスが一番だろ」と怒鳴りつけ、市長との面会要求には応じないとした職員の対応に「私は飾りじゃないんだぞ」と声を荒げた。一連の発言を「精神攻撃といえるレベルに及んでおり、業務上必要かつ相当な範囲を超えている」と断じた。

 もう一つは、市長就任直後の2412月ごろ、市長の意に反する意見を述べた職員に「もういい、出ていけ」と怒鳴った事案。高橋市長は「発言した記憶はない」とするが、調査委は職員の訴えに具体性があり、退室を命じる必要性がないためパワハラと認定した。

 

 

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「反省しているのか」疑問の声も
 西条市議会で高橋市長パワハラ調査結果報告【愛媛】

 

2026年3月2日() 17:36 テレビ愛媛

 

愛媛県西条市の高橋敏明市長による職員へのパワハラ疑惑について、市は2日の市議会で複数のパワハラを認定したと発表しました。市長が謝罪したものの、議会からは「反省しているのか」と、疑問の声があがっています。

 

西条市・明比卓志副市長:

「市長の言動及び協議中における『もういい、出ていけ』との市長の言動を、パワーハラスメントに該当すると判断しました」

 

西条市の高橋敏明市長による職員へのパワハラ疑惑を巡っては、市は弁護士2人でつくる外部調査委員会を設置。2000人を超える職員にアンケート調査などを行ない、調査結果を2日の市議会で明比卓志副市長が報告しました。

 

このうち職員を「馬鹿やないんか」と大声でどなったことと、協議中に「もういい、出て行け」と怒鳴った2つの事案を、必要かつ相当な範疇を超えたもので、パワハラに該当すると判断しました。

 

西条市・高橋敏明市長:

「市政を担う立場として、職員のみなさんに不安や、心理的不安を与えたと受け止められておりますことに対しまして、率直に反省いたしております」

 

市長は謝罪するとともに続投する考えです。

 

西条市議会・一色輝雄議長:

「きょうも質疑を聞いていたら、大半の議員たちは、あまり反省してないんじゃないかという感覚を覚えたんじゃないですかね」

 

市議からは「本当に反省してるのか」と疑問の声もあがっていて、今後、議会として対応を検討する考えです。

 

 

 

市長のパワハラ 調査委員会は有りと判断 愛媛県西条市

 

2026年3月2日() 17:53 あいテレビ

 

愛媛県・西条市の高橋敏明市長による職員へのパワハラ疑惑で、調査を進めてきた市は、2件のパワハラが認められたとする判断を示しました。

 

2日の市議会冒頭で、明比卓志副市長が、弁護士による調査委員会の結果を報告しました。

 

(明比卓志副市長)

「不当要求行為に係る協議における市長の言動および協議中における『もういい、出ていけ』との市長の言動の2つの事案をパワーハラスメントに該当すると判断しました。報告によりますと、パワハラに該当すると判断されたのは2件です」

 

1件目は去年7月、不当な要求への対応を巡る話し合いの中で、高橋市長が「馬鹿やないんか」と怒鳴ったことなど。

 

2件目はおととし12月で、職員への聞き取りの中で市長が「もういい、出ていけ」と怒鳴ったことです。

被害を受けた職員はそれぞれ、休職したり、精神的な不調をきたしたりしているということです。

高橋市長のパワハラ疑惑は、市が多目的ホールなどを新たに整備する計画をめぐり、国の交付金申請を取り下げた問題に関連し浮上したもので、調査委員会が設置され、確認を進めていました。

 

報告の後、高橋市長は謝罪しました。

(高橋 敏明市長)

「私自身重く受け止めております市民の皆様にもご心配ご不安をおかけして申し訳ございません」

 

一方で、議会後の取材に対しては。

 

Q、パワハラの認識の有無は

(高橋市長)

「認識の有無につきましては、そしてまた違法性というふうな話なりますとやはり私の現段階では申し上げることは出来ませんけども」

 

パワハラの認識があったのかどうかについて明言しませんでした。

市議会の一色輝雄議長は。

 

(一色輝雄議長)

「議会としては最終的には不信任決議案ということになるんだろうと思うんですがそこまでいくかどうかというのは今後の市長の身の処し方ということになってくると思うんです今後の対応などは、議論を重ね検討するということです」

 

 

 

大声で「馬鹿やないんか」「もういい、出ていけ」と職員を罵倒、
西条市長の言動をパワハラ認定、市長は職務を続ける意向

 

2026年3月2日() 18:23 南海放送

 

「馬鹿やないんか」、「もういい、出ていけ」

 

市長の職員に対するパワハラの有無について調査していた西条市。

 

市はこのうち2件を、市長によるパワハラと認定しました。

 

■西条市 明比卓志副市長

「市長の暴言や大声で怒鳴るといった言動が、業務上必要かつ相当なものを超えているとの判断したものです」

 

きょうの定例市議会で西条市は、高橋市長の職員に対する2件の言動を、パワーハラスメントに認定したと報告しました。

 

具体的には、市役所内での協議中に高橋市長が大声で「馬鹿やないんか」、「もういい、出ていけ」と職員を罵倒した言動をパワハラとして認定。

 

職員は心身の不調により医師からの勧めで休職する事態となったということです。

 

■議会答弁 高橋市長

「市政を担う立場として職員の皆さんに不安や心理的不安を与えたと受け止められていることに対して、率直に反省しております」

 

去年、市議会議員から高橋市長の職員に対する言動がパワハラに当たるのではないかという指摘が市にあり、市では弁護士2人で構成する外部委員会を設置するなど、調査を続けていました。市が去年、全職員を対象に行ったアンケートでは、36人の職員が高橋市長からパワハラを受けたと回答したということです。

 

■西条市議

「大変失礼ですけど本当に反省しているのかという疑問点が生じます」

 

■西条市議

「これって反省も何もしてないんじゃないかなと私は思うんですけど」

 

市議から責任を問う声が相次ぐ中、高橋市長は、自らの処分を検討する方針を明らかにした上で、「これからも市民の負託にこたえる」と述べ、職務を続ける意向を示しています。

 

■高橋市長

「今後二度とこのようなことのないようにということで、注意したいと考えております」

 

 

 

 「私は飾りじゃないんやぞ」などと大声で…
 西条市長の言動にパワハラ認定 言動は「行政の経験不足」のため【愛媛】

 

2026年3月2日() 19:28 愛媛朝日テレビ

 

西条市は2日、市長による職員へのパワーハラスメントを認定しました。

【西条市・明比卓志副市長】

「市長の言動の2つの事案をパワーハラスメントに該当すると判断しました」

西条市の高橋敏明市長は、2025年、国に大型事業の交付金申請をする過程で、職員に対するパワハラ疑惑が取りざたされました。

そのため、市では、市長就任からの業務全般に関し、全職員に対してアンケート調査を行い、弁護士による外部調査委員会で精査しました。

2日の定例市議会では、その結果が報告され、2件がパワハラに認定されました。

いずれも大型事業の交付金申請とは別の協議の中で、職員に対し「ばかやないんか」「私は飾りじゃないんやぞ」「もういい、でていけ」などと大声で怒鳴ったということです。

被害にあった職員は休職したり、精神面での不調をきたしたとしています。

高橋市長は、医師免許を持つ元大学教授で行政の経験不足などがまねいたとし、「調査結果の判断を重く受け止め、反省している」としています。

【高橋市長】

「職員の皆さんの立場を十分理解したうえで思いやりの心を持って職務を遂行していきたい」

高橋市長は、開会中の議会に自らを処分する議案を提出し、責任を明確にする考えを明らかにしました。




市長の言動2件をパワハラと判断 愛媛県西条市、第三者委が報告書

 

2026年3月3日() 10:30 朝日新聞(堀江泰史)

 

 愛媛県西条市の高橋敏明市長(67)の職員に対するパワーハラスメントの疑いについて、市の第三者委員会は2日、パワハラに該当する事案2件とパワハラとは判断できないが問題があると判断した事案1件を市議会に報告した。

 

 高橋市長をめぐっては、市議2人からパワハラの疑いについて指摘があり、市が昨年12月、弁護士2人からなる第三者委を設置した。

 

 調査結果報告書によると、高橋市長は昨年718日、職員との協議で「馬鹿やないんか」「住民サービスが一番だろう」などと大声で怒鳴った。第三者委は「職員らの意見を強く否定し、精神的な攻撃と言えるレベルに及んでいる」「その態様は業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの」などと指摘。パワハラに当たるとした。

 

 また、別の機会で高橋市長は、職員へのヒアリング中に「もういい、出ていけ」と怒鳴った。高橋市長は「記憶はない」と説明したが、第三者委は「職員の説明は迫真性に富み、具体性がある」としてパワハラに該当すると判断した。

 

 市は昨年11月、全職員約2千人にアンケートを実施。約1200人が回答し、36人が「パワハラを受けた」と答えた。第三者委は、録音などが残っていたり複数人がパワハラとして挙げたりした事案について、21人から聴取。高橋市長にも話を聴き報告書をまとめた。

 

 高橋市長は2日、市役所で取材に「職員の皆さんにご心配、ご不安、不快な思いをさせてしまい反省しています」と謝罪。辞職は否定したが、自身の処分に関する議案を開会中の市議会に出す意向を示した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2025年12月22日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼西条市・高橋市長のパワハラ疑惑 約30人「受けた」と回答 全職員対象のアンケート調査中間報告【愛媛】
これの続報です。


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