2026年3月18日水曜日

部下に高圧的な口調や卑わいな発言を複数回…減給処分の海自・50代准海尉は「不快に思っている隊員がいるとは…」

部下に高圧的な口調や卑わいな発言を複数回
…減給処分の海自・50代准海尉は「不快に思っている隊員がいるとは

 

2026年3月18日() 13:12 テレビ長崎

 

海上自衛隊佐世保地方総監部の50代の准海尉が、部下の隊員に対して高圧的な口調で指導を行ったり、卑わいな発言を複数回行ったりし、精神的苦痛を与えたとして減給30分の11カ月の懲戒処分を受けました。

 

佐世保地方総監部によりますと准海尉は、202011月頃から20224月頃までの間に、当時所属していた部隊で部下の隊員に断続的に、高圧的ともとれる声量と口調で指導を行ったということです。

 

また、別の複数の隊員には「お前が女性(隊員)の(居住)区画に入ったら女性が妊娠する」や「お前の頭髪が陰毛みたい」などと発言。

 

准海尉は卑わいな発言に関して「その場にいた隊員が笑っていて、不快に思っている隊員がいるとは考えていなかった」などと話しているということです。

 

佐世保地方総監部の管理部長の浅利進吾一等海佐は、「引き続きハラスメントの根絶に向け、隊員ひとりひとりが使命と職責を自覚し行動するよう、教育を再徹底し再発防止に努めてまいります」とコメントしています。


《カウンセラー松川のコメント》

パワハラとセクハラの両面攻撃を掛けるとは。
昔から「言って良い事と悪い事がある」と言われていますが、
今回の卑猥発言も、妊娠云々は笑って済ませられる場合もありますが、
頭髪云々は陰部を持ち出してのネタなので言われた方や周囲の方も
時として不快に感じる場合があるでしょう。
これが「おばちゃんパーマ7みたい」ならばスルーされたかも知れません。
この発言だって、仲間内の飲み会の席上ならば、
多分問題視されないでしょうけど、勤務中の発言としては浅はかと言えます。
この様な事案が一番事前教育をし難い部分とも言えるので、
今後も責任者として頭を悩ませるところでしょう。
要するに「美醜に関して触れるな」「身体に関して関わるな」が無難なのです。

被害者の皆様へ
パワハラはもってのほかですが、人格攻撃は一瞬なので避けようも無い事案。
とりあえず受け身でしかいられない悔しさばかりかと存じます。
相手が準海尉と言うベテランで現場を仕切れる立場なだけに
対応も苦労されたと思います。

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