2026年3月11日水曜日

鉄ヘルの上から素手で叩いて檄飛ばす→暴行認定  陸自大村駐屯地で隊員3人を処分 2人は後輩の態度に憤慨し暴行

鉄ヘルの上から素手で叩いて檄飛ばす→暴行認定
  陸自大村駐屯地で隊員3人を処分 2人は後輩の態度に憤慨し暴行

 

2026年3月11日() 11:15 長崎放送

 

陸上自衛隊大村駐屯地は11日、指導中後輩隊員に暴行したとして、いずれも30代の隊員3人を停職などの懲戒処分にしたと発表しました。

 

■態度に憤慨…後輩に暴行

 

発表によりますと、第4施設大隊に所属する30代の2等陸曹は、202110月、後輩隊員の態度に憤慨し胸ぐらを掴んで引っ張る暴行を加えたとして、停職1日の処分を受けました。

 

また、第16普通科連隊に所属する35歳の2等陸曹は、202110月、指示に従わなかった後輩を足蹴りして転倒させ、全治1週間未満のけがを負わせたとして停職1か月の処分。

 

同じ連隊の32歳の3等陸曹は、202111月、ヘルメットの上から後輩の頭を素手で叩いたとして、減給30分の11か月)の処分を受けました。3等陸曹は「軽くたたいた」などと話したということですが、自衛隊はこれを暴行と認定しました。

 

1人の申し出から3件発覚

 

ヘルメットを叩かれた隊員が被害を申し出たことで部隊内の調査が始まり、他の2事案も発覚しました。

 

いずれも2021年の事案で、駐屯地側は「事実関係の確認と規則に照らした厳正な対処のため、処分までに時間を要した」と説明しています。

 

■「教育指導を徹底」両部隊長が謝罪

 

4施設大隊長・冨宿剛2等陸佐「本事案を起こしたことは誠に申し訳なく遺憾に思います。さらに隊員の教育指導を徹底し再発防止に努めていく所存です」

 

16普通科連隊長・土肥崇紀1等陸佐「本事案を深く受け止め、ハラスメント防止に関わる教育を徹底し再発防止に努めていく所存です」


《カウンセラー松川のコメント》

加害者の弁なので鵜呑みにして良いのか疑問ですが、
「後輩隊員の態度に憤慨」「指示に従わなかった」が理由とのこと。
自衛隊も階級社会ですので、基本としては上位者は絶対者です。
勿論、横暴や個人的な理由を介入させてはダメですが、
業務に於いては命令者であり、責任者でもあります。
イマドキの人は上下関係を蔑ろにしたり、
指示を軽んじたりする傾向も見受けられますので、
加害者の弁もある程度は真実だと思っております。
しかし、「胸ぐらを掴んで引っ張る」「足蹴りして転倒」
これは明らかに暴力であり、許される行為ではありません。
そして、金属製の鉄帽でも樹脂製の内帽でも、たたかれると痛いです。

被害者の皆様へ
暴行により負傷されたのは辛かったと思います。
しかし、4年も前の事案での処分が出ても今更感ばかりかと。

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