ハラスメント研修会 参加議員の反応は「個人の問題ではない」「啓発必要」
一方で「70歳なのでありえない」「海外行ったらヘナヘナ人間」
熊本市議会
2026年3月18日(水) 19:00 熊本放送
全国で、議員や知事、市町村長によるハラスメントが問題になる中、それを防止しようと、熊本市議会が自ら研修会を開きました。
議員による職員へのハラスメントなどが全国で問題となっていることから、熊本市議会がその正しい知識と判断基準を学び、ハラスメント防止を徹底しようと、全ての市議を対象に研修会を開きました。
熊本市議会 大石浩文議長「私たち議員も市民の方々の信頼に応えていくためには引き続きハラスメントなどの誤った行為に至らぬよう、模範となる行動を示し続けていくことが重要」
研修では、熊本県弁護士会の弁護士が、ハラスメントと認定された実例を紹介しました。
熊本県弁護士会 塚本晃大 弁護士「ハラスメントは個人対個人の問題ではなくて組織や社会の問題です。相手が同意してるからとか、何も言わないからということで、何やってもOKだとか、そういう仲だから大丈夫という話にはならない」
■熊本市議が見せた反応
研修会に参加した ある熊本市議は、こんな反応を見せました。
落水清弘 熊本市議(自民党)
「パワハラに関してはいまだにアメリカではイエッサーと言わないと許さない社長なんてざらにいますからね。日本人が海外に行って仕事をする時に通用しないヘナヘナな人間になってしまう気がしてしょうがない」
「私は今年もう70歳なので、これに該当するようなことはあり得ないわけですけれども、若い世代の方々は生きづらくなっている気がしてしょうがないんですよ」
別の議員からは、第三者としてハラスメントを目撃した際の対応などについても質問が上がりました。
研修を終えた市議は・・・
瀨尾誠一 熊本市議(無所属)
「個人の問題ではなく、それが社会全体の停滞を招いたりとか、様々な問題や支障を来たし、影響を及ぼすと再認識することができた」
古川智子 熊本市議(自民党)
「私が議員になって初めてだったが、啓発としては必要なことなのでとても意義深いものだった」
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