2026年3月19日木曜日

▼「町長からパワハラを受けた」元課長死亡、遺族が求めた「第三者委員会による再調査」しない…町が回答

「町長からパワハラを受けた」元課長死亡、
遺族が求めた「第三者委員会による再調査」しない…町が回答

 

2026年3月19日() 10:51 読売新聞

 

 佐賀県吉野ヶ里町の元課長の男性が伊東健吾町長からパワハラを受けたと訴えて2024年11月に死亡した事案を巡り、第三者委員会による再調査を要望していた男性の遺族に対し、町が再調査をしないと回答していたことが18日、わかった。

 

 この事案を巡っては、町が設置した第三者委が昨年9月、申し出があった3件のうち1件をパワハラと認定したが、パワハラと死亡の法的な因果関係については「別途調査・検討が必要である」としていた。これを受け、男性の妻らが2月、男性の死亡とパワハラとの因果関係について、精神科医らを交えた第三者委による再調査などを求める要望書を町長に提出していた。

 

 町の回答によると、男性の死亡について、遺族側が申請した地方公務員災害補償基金による調査がパワハラとの因果関係にも及ぶことから、同基金の判断を待つこととし、第三者委の設置予定はないとした。

 

 また、第三者委が因果関係を調べなかった理由に関しては、事案を問題視した町区長会の多良正裕会長から昨年4月に提出された要望書などについて、「因果関係の調査までを要望事項に含んだものではなかったため」とした。

 

 男性の妻は読売新聞の取材に対し、「町の対応に失望した。再発防止の思いがあれば原因究明は必要。改善したい思いがあるならどうしてやらないのか」と話した。

 

 

 ※ 他社のニュースも掲載致します

パワハラとの因果関係「調査の予定なし」吉野ヶ里町が遺族に回答【佐賀県】

 

2026年3月19日() 19:28 サガテレビ

 

吉野ヶ里町の男性職員が町長からのパワハラを訴え、その後死亡した問題。2月、男性職員の遺族が死亡とパワハラの因果関係を改めて調査するよう町に求めていましたが、町が「調査は予定していない」と回答していたことが分かりました。

 

吉野ヶ里町の伊東町長からのパワハラを訴えて死亡した町の元財政協働課長の遺族らは、2月、町に対し男性の死亡とパワハラの因果関係を改めて調査するよう要望書を提出していました。

町は、遺族に対し、316日付で「第三者委員会の設置を含め町による調査は予定していない」と回答していたことが分かりました。

町の回答を受けて、元職員の遺族は・・・。

 

【元職員の遺族】

「先日、町の方から、回答を郵送していただきました。(回答書)読んでみて、希望する内容ではなく、がっかりいたしました」

 

遺族は地方公務員などの公務災害認定などを行なう基金に調査を求めていて、審査が進められています。吉野ヶ里町はこのことを踏まえ、調査をしない理由を「医学的・法的に高度な専門性が求められ、基金の判断を尊重することが適切」として、「基金の審査結果が示され次第、然るべき対応を速やかに行う」としています。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2025年12月5日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「町長のパワハラが原因」元課長の遺族が公務災害認定を請求…佐賀県吉野ヶ里町議会は町長ら減給案を可決
これの続報です。


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