「あなたとやりとりしない」 群馬県警警部補が部下にパワハラ
2026年3月13日(金) 13:19 毎日新聞(加藤栄)
部下に「あなたとのやりとりは一切しない」などと告げてパワーハラスメントをしたとして、群馬県警本部の警部補が所属長訓戒を受けていたことが13日、県警への情報公開請求で判明した。2月16日付。約2年間で4人にパワハラをし、うち1人は休職したという。
監察課によると、警部補は2023年10月ごろから25年7月にかけ、直属の部下4人に対して「気の利いた仕事ができないと思っているから、仕事を振れない」「俺の決裁を返さないでいいから、あなたとのやりとりは一切しません」などと言い、パワハラ行為をしたという。
昨年9月に上司が警部補と部下の関係が悪いとのうわさを聞き、ヒアリングの結果発覚した。24年にパワハラを受けた1人は、医師の指導を受けて1カ月半ほど休職したという。警部補は「指導のつもりだった」などと話している。
そのほか、25年11月に拳銃1丁を個人ロッカーで不適切に保管したとして、警察署の巡査部長が本部長注意を受けた。2月13日付。また、25年9月に捜査車両を運転中にスマートウオッチを見て追突事故を起こし2人に軽傷を負わせたとして、警察署の巡査が所属長注意を受けたことも判明した。2月9日付。
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