セクハラ辞職の前知事以外にも加害者が
…福井県庁に“巣食う”ハラスメント
複数の被害報告を受け人事課などが対応 県の全庁4700人への調査で発覚
2026年3月6日(金) 17:22 福井テレビ
杉本前知事のセクハラ問題を受け福井県が職員を対象に改めて行ったアンケートで、杉本氏以外の人からのハラスメント被害を訴えているケースが複数あることが分かりました。
杉本前知事のセクハラ問題を受け、県は先月、全庁的にハラスメント被害の実態を把握するため、県職員約4700人を対象にオンラインでアンケートを実施。2月27日に締め切られ、約8割の県職員が回答したということです。
6日に開かれた県議会の総務教育常任委員会では、アンケートをめぐって質疑が交わされました。
Q.「ハラスメントを受けた」と返ってきたアンケートもあったか―
「過去の事も含めてハラスメント被害を受けたという内容があった」
回答の中には、ハラスメントを受けたとする職員と人事課がすでに対応を始めている案件も含まれているということです。
県では調査結果を3月中に公表するとしています。
福井県全庁調査で新たにハラスメント被害報告
杉本達治前知事の事案とは別
2026年3月8日(日) 18:20 福井新聞
杉本達治前知事のセクハラ問題を受け、福井県が2月に行った全庁的なハラスメント被害の実態調査を巡り、3月6日の県議会総務教育常任委員会で理事者は、杉本氏の事案とは別の被害報告があったと明らかにした。被害者保護を最優先に内容を精査中とし、詳細は伏せた。調査結果は3月中に公表する。
山岸猛夫委員(自民党福井県議会)の質問に対し、理事者は「過去の被害を含め報告があった」と説明。人事課の対応や第三者による調査を求めるかなど被害者の意向を確認しながら、慎重に対応を進めているとした。調査は県立病院を除く全職員約4700人を対象に2月16~27日に行い、約8割から回答があったという。
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