2024年11月2日土曜日

▼再任希望した部下に「代えるのはめちゃめちゃ簡単」…国立循環器病研究センター理事長のパワハラ、第三者チームが認定

再任希望した部下に「代えるのはめちゃめちゃ簡単」
…国立循環器病研究センター理事長のパワハラ、第三者チームが認定

 

2024年11月2日() 14:34 読売新聞

 

 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)の大津欣也理事長が部下に対して行った言動が、第三者による調査チームからパワーハラスメントと認定されていたことが、センター関係者への取材でわかった。近くセンターの理事会で報告される。同センターのトップである理事長の任命者は厚生労働相で、今後、厚労省が対応を検討する見通し。

 

 関係者によると、今年3月、部長ら複数の職員が大津理事長からパワハラを受けたとする内部通報があった。センターの委託を受けた外部弁護士らのチームが調査し、このほど報告書がまとまった。

 

 大津理事長は2022年9月、任期満了を控えた部長(当時)に別部門への異動を打診した。部長が再任を希望すると、「理事長の考えに『うん』と言わない人を次の部長に選ぶかどうかは別の話」「(部長を)代えるのはめちゃめちゃ簡単」といった趣旨の発言をし、結果として部長は配置転換に応じた。

 

 報告書は、センター運営や人事を巡る大津理事長の複数の発言について、優越的な関係を背景とし、業務上必要かつ相当な範囲を超える言動で、パワハラに該当すると結論づけているという。

2024年11月1日金曜日

▼職員34人がパワハラの訴え 音声データの提供も  鹿角市 関市長パワハラ調査第三者委員会

職員34人がパワハラの訴え 音声データの提供も
  鹿角市 関市長パワハラ調査第三者委員会

 

2024年11月1日() 17:51 秋田放送

 

鹿角市の関厚市長の言動がパワーハラスメント=パワハラにあたるかどうかを調べる第三者委員会の2回目の会合が開かれました。市役所の職員に実名で行ったアンケートの結果が報告され、34人の職員がパワハラを訴え、このうち9人からは音声データを提供する意思が示されたことがわかりました。

 

鹿角市の関厚市長をめぐっては、7月に職員に無記名のアンケートをしたところ、回答した257人の約3割が「パワハラを受けた」あるいは「受けてはいないが目撃した」と答えました。

 

これを受けて、鹿角市は、関市長の言動がパワハラにあたるかどうかを調べる第三者委員会を立ち上げました。

 

委員会は先月、職員に実名でアンケートを行い、その結果が1日、非公開で行われた会合で報告されました。

 

会合終了後に山口謙治委員長が取材に応じました。

 

 

第三者委員会 山口謙治委員長

「ハラスメントの度合いが大きいと思われるものですとか、あるいは、これはハラスメントっていう枠の中には入ってこないんじゃないかというようなものを除くとか、非常に抽象的な言い方で申し訳ないんですけども、そういうこう選別の仕方をしています」

 

山口委員長によりますと、34人の職員がパワハラを訴えるなどの回答をしていました。

 

パワハラの具体的な内容も50件寄せられていて、会合で、調査対象とすべきものとして約15件に絞りこみました。また、34人のうち9人からは音声データを提供する意思が示され、すでに数件提出されているということです。

 

第三者委員会は、音声を確認したうえで今月中に職員への聞き取りを行います。来月には、関市長への聞き取りも行い、双方の説明などをもとにパワハラにあたるかどうかを判断する方針です。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ10月11日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼関市長のパワハラを調査する第三者委員会が初会合 職員の記名アンケートや聞き取り 市長の聞き取りにむけスケジュールなどを確認  鹿角市
これの続報です。




 

「お前は消防士とちゃう」机叩き理不尽な叱責 パワハラ副署長を処分 落ち込む消防士 心配した同僚が通報

「お前は消防士とちゃう」机叩き理不尽な叱責
 パワハラ副署長を処分
 落ち込む消防士 心配した同僚が通報

 

2024年11月1日() 16:16 関西テレビ

 

大阪府の泉南消防署の副署長が後輩にパワーハラスメントをしたとして、戒告の懲戒処分となりました。

 

消防によると、泉南消防署の53歳の副署長は、去年12月からことし7月にかけて同じ消防署に勤務する後輩の職員3人(Aさん、Bさん、Cさん)に対して、パワハラをしたということです。

 

■後輩のDさんを引き合いに出し「Dやったらこんなことになってないわ」

副署長は、火災の消防活動についてAさんに指導した際、周囲に同僚がいる中で、Aさんの後輩にあたるDさんを引き合いに出し、「Dやったらこんなことになってないわ」と発言しました。

 

■机叩きながら「理不尽な叱責」 自分の意に反する発言「(消防士を)辞めた方がいい」

またBさんについては、救急活動中のBさんの判断が適切だったにも関わらず、副署長は、その判断に異を唱えて、机を叩きながら『理不尽な叱責』を行ないました。

 

さらに、Bさんから事案の報告を受けた際、その受け答えが自分の意に反する内容であったため、「お前とは合わん。(消防士を)辞めた方がいいんちゃうか」と発言しました。

 

■「そんなもんも答えられへんのか。お前は消防士とちゃう」

 

Cさんに対しては、機械の操作ミスをした際に、同僚が周囲にいる中で「一番悪いのはCや」と糾弾しました。

 

このほかにも、Cさんが事務決裁に関して副署長からの質問に答えられなかった際に「そんなもんも答えられへんのか。お前は消防士とちゃう」と言い放ちました。

 

■落ち込む同僚を心配した消防士がハラスメント相談窓口に通報

Aさんが職場で極端に落ち込んでいるのを心配した同僚の消防士が、泉州南広域消防本部に設置されたハラスメント相談窓口に通報し、一連のパワハラが発覚したということです。

 

副署長は「自分自身の威圧的、不適切な発言に反省している」と話しています。

 

副署長の懲戒処分を受けて、泉南消防署は今後、外部の講師によるパワハラ防止のための研修を実施する予定です。

 

 

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部下に「辞めたほうがいい」
 消防署の副署長、パワハラで処分 大阪

 

2024年11月2日() 9:04 毎日放送(中村宰和

 

 大阪府の泉州南広域消防本部は1日、部下の職員に対し、不適切な発言を繰り返すパワーハラスメントをしたとして、泉南消防署の男性副署長(53)を戒告の懲戒処分とした。

 

 同消防本部によると、副署長は2023年12月~24年7月に複数の職員に対し、「お前とは合わない。辞めたほうがいい」「そんなこともわからないのか。お前は消防士とは違う」などと発言した。机をたたいたり、同僚5、6人を集めて「一番悪いのはお前だ」と厳しく注意したりする場面もあった。聞き取りに対し、副署長は「指導の一環だった。威圧的で不適切な発言があり、反省している」と話したという。

 

 同消防本部は副署長を2日付で別の部署に異動させるとともに、監督責任を問い泉南消防署長、消防本部の総務部長と警防部長、消防次長の4人を注意した。泥谷孝消防長は「深くおわびし、信頼回復に努める」とコメントした。

 

 

 

消防署の副署長がパワハラ 部下を侮辱し懲戒、大阪・泉佐野

 

2024年11月1日() 15:01 共同通信

 

 大阪府泉佐野市の泉州南消防組合は1日、業務上の受け答えや失敗に対して、部下を他の職員の前で名指しで否定し、侮辱するなどのパワハラをしたとして、泉南消防署の副署長(53)を戒告の懲戒処分にした。副署長は聞き取りに「威圧的で不適切な発言に反省している」と話しているという。

 

 組合によると、副署長は昨年12月から今年7月、3人の部下に対して、他の職員の前で机をたたきながら「消防士失格だ」と侮辱するなどのパワハラをした。

 

 泉州南広域消防本部の泥谷孝消防長は「再発防止、信頼回復に努めてまいります」とコメントした。外部講師による研修を実施するという。

 

 

 

「おまえは消防士とは違う」
 机叩きながら大声で怒鳴るなどパワハラ
 大阪・泉南消防署の副署長を懲戒処分

 

2024年11月1日() 13:32 朝日放送

 

 大阪府・泉南消防署の副署長が、部下の職員らにパワーハラスメントをしていたとして懲戒処分されました。

 

 泉南消防署の副署長(53)は去年12月から今年7月にかけて、署に勤務する3名の男性職員に対し、他の職員がいる前で机を叩きながら大きな声で怒鳴ったり、「そんなもんも分からんのか」「おまえは消防士とは違う」などのパワーハラスメントをしたとされています。

 

 ハラスメントを受けた職員の1人が落ち込んでいるのに別職員が気づき、ハラスメント委員会に通報したことで発覚しました。

 

 副署長は聞き取りに対し「成長を願っての指導の一環だった」「自分の威圧的で不適切な発言に反省している」と話しているということです。

 

 副署長は地方公務員法に基づく「戒告」の懲戒処分を受けていて、泉州南広域消防本部は全職員に対して外部講師によるパワーハラスメント防止の研修を実施する予定です。

 

 

 

消防の副署長を懲戒処分
 パワハラ「お前とは合わない。やめてしまえ」机を叩きながら叱責
 大阪・泉南消防署

 

2024年11月1日() 13:00 毎日放送

 

 大阪の泉南消防署の副署長が、パワハラで懲戒処分を受けました。

 

 戒告の懲戒処分を受けたのは、泉南消防署の53歳の男性副署長です。

 

 泉州南広域消防本部によりますと、副署長は、去年12月からの約半年間に、後輩の消防職員の男性3人に対し、机を叩きながら叱責したり、「お前とは合わない。やめてしまえ」「そんなものがわからないならお前は消防士ではない」などと発言していたということです。

 

 叱責を受けた職員の様子がおかしいと感じた同僚がハラスメント相談窓口に通報して発覚。調査の結果、パワーハラスメントと認定され、懲戒処分となりました。

 

 副署長は「威圧的で不適切な発言に反省している」と話したということです。

 

 泉南消防署は今後、外部講師による研修を行うとし、「組織全体でハラスメント防止に向けた枠組みを徹底し、一層の服務規律の確保、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。



部下に「そんなものも分からんのか」
…パワハラの消防副署長を戒告処分

 

2024年11月2日() 15:49 読売新聞

 

 大阪府の泉州南消防組合は1日、部下3人にパワハラ行為を行ったとして、泉南消防署の副署長(53)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 

 発表によると、副署長は昨年12月~今年7月、部下に事務決裁について指導する際、「そんなものも分からんのか。お前は消防士と違う」と発言したほか、消防機械の操作をミスした部下に対し、他の職員の面前で叱責(しっせき)するなどしたという。

 

 副署長は同組合の聞き取りに当初、「指導の一環だ」と主張したが、その後、「威圧的、不適切な発言を反省している」と述べたという。同組合の泥谷孝消防長は「組織全体でハラスメント防止に向けた取り組みを徹底していきたい」とコメントした。


《カウンセラー松川のコメント》

副署長が複数の部下に対してのパワハラ加害での懲戒処分事案です。
言動に関して加害者が全て悪いとは思えませんが、
・自分の意に沿わないのを理由に叱責
・自分と合わないから退職を強要
この2点についてはパワハラに当たります。
それどころか、上司として情けない言動とも言えます。
他にもパワハラとされている
・叱責される当事者の後輩を挙げる
・他の職員の前で叱責
・仕事ぶりから不適格者と決めつけ
・机を叩きながら叱責
これらについてもパワハラ認定をされていますが、
他の言動との合わせ技的な認定とも感じております。
決して、誉められた言動ではありませんが、
感情的になっての失言とも解釈されるからです。
そして、加害者が当事案の以前からパワハラ傾向があったか、
この辺りも懲戒処分の判断材料になっているのか
非常に気になります。
また、残念な事案が発生した反面
・周囲の方が心配をしてハラスメント相談窓口へ連絡した
・ハラスメント相談窓口が対応した
この点は評価するべきでしょう。

被害者の皆様へ
理不尽な叱責で嫌な思いをされたでしょう。
加害者の反省が本心からであり、また改善をされるのであれば、
この事案が健全な職場環境の維持向上に資すると信じて
今後も勤務に精励して頂ければと願っております。

さいたま市立中学の元校長が元教頭に「恥かかせんじゃねえ」と罵倒…地裁がパワハラ認定、市に賠償命令

さいたま市立中学の元校長が元教頭に「恥かかせんじゃねえ」と罵倒
…地裁がパワハラ認定、市に賠償命令

 

2024年11月1日() 15:34 読売新聞

 

 勤務校の校長からパワーハラスメントを受けて適応障害を発症したとして、さいたま市立中学校の元教頭の男性(52)がさいたま市に慰謝料など約921万円の支払いを求めた訴訟の判決が10月30日、さいたま地裁であった。田中秀幸裁判長は訴えの一部を認め、市に約482万円の支払いを命じた。

 

 訴状などによると、男性は2021年4月から同校に教頭として勤務。22年4月に赴任してきた元校長(60)に「俺に恥かかせんじゃねえ」「教頭の仕事を全く分かっていない」などと言われたり、校長室に呼びつけられて長時間叱責(しっせき)されたりした。男性は同年5月頃に適応障害などの診断を受け、その後、市教育委員会から休職を命じられ、23年9月に退職した。

 

 判決は、校長が絶対的な上下関係のもと、男性を執拗(しつよう)に追及したり、罵倒したりしたとパワハラを認定。調査を行った市教育委員会がパワハラを認めず、配置転換や懲戒処分を行わなかったことが男性の精神的苦痛を増大させたとした。

 

 判決を受けて、市教委の竹居秀子教育長は「判決文を精査し、今後の対応を検討する」とコメントした。

 

 

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恥かかせるんじゃねえ…校長異様、教頭を精神疾患にさせる
 1文字ミスで1時間叱責、頻繁に大声で威圧めまいし教頭休職
 市に賠償命令
 今は校長教頭でない2
当時調査した教委「パワハラない」と説明していた

 

2024年10月31日() 8:23 埼玉新聞

 

 さいたま市立大宮東中学校で2022年、当時の校長の男性(60)のパワーハラスメントにより適応障害などを発症し、休職せざるを得なくなったとして、元教頭の男性(52)が市を相手取り、慰謝料など約920万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、さいたま地裁であり、田中秀幸裁判長は市に約480万円の支払いを命じた。

 

 訴状などによると、元校長は入学式のしおりの1文字のミスについて「恥をかかせるんじゃねえ」と約1時間にわたり叱責するなど、校長室や職員室で男性に頻繁に大声で叱責。男性は耳鳴りやめまいの症状を訴え、適応障害と診断され休職した。

 

 判決理由で田中裁判長は、元校長が「高圧的、威圧的な対応で、絶対的な上下関係が形成された」と指摘。過度な叱責や人格の否定などが「パワハラに当たる」とし、さいたま市に損害賠償責任があると認定した。

 

 判決によると、男性は元校長から短期間で集中的にパワハラを受けたことなどで、メニエール病や適応障害を発症。パワハラの影響により、男性の4月期の時間外在校時間は75時間増となっていた。

 

 男性側の弁護士は取材に詳細に関する説明は避けつつ、「主張がある程度認められた」とコメントした。

 

 証人として出廷した男性の元同僚は「校長は教頭に負担の大きい研究発表を一からやり直すよう命じるなど、明らかに異様だった。校長が赴任するまでは元気だったのに、(パワハラで)弱っていく姿を見るのはつらかった」と振り返った。市教委に実情を訴えたものの、「パワハラはない」という調査結果の報告を受けたとして、「裁判で事実が認められたので、改めて市教委に説明を求めたい」と話した。

 

 さいたま市の竹居秀子教育長は「判決文を精査し、今後の対応を検討する」とコメントを発表した。


《カウンセラー松川のコメント》

「叱責をするならば他者の居ない所で」
この様な説明をされている有識者もいらっしゃいますが
私は1対1の叱責は危険性を孕んでいるので
注意が必要であり万能な策ではなと考えております。
・言った言わないの水掛け論になる
・叱責側がヒートアップし易い
・パワハラに至ってしまう時に誰も制止や注意喚起出来ない
この様な事があるからです。
そして、今般の訴訟では被害者の元同僚が証人となり、
原告の状況を証言したのも大きな助けであったと思います。
仕事のミスを叱責するのは上司として当然の行動ですが
そこには叱責の内容と叱責方法のバランスが必要です。
加害者はそのバランスを欠くどころか、
バランスさえも考えずに私怨の様な言動であったと感じました。

被害者の方へ
最近流行の「〇〇ガチャ」。
当に「上司ガチャ」で一番のハズレを引いてしまったのでしょう。
もう、運の悪さ以外の何物でもありません。
典型的なパワハラと言うより、もう虐めの世界だと感じました。
メンタルヘルス不調になりながらも、
自死に至らず本当に良かったと思います。

▼「女性職員の頭のにおいかぐ」など 大津町がパワハラ・セクハラで職員を減給【熊本】

「女性職員の頭のにおいかぐ」など
 大津町がパワハラ・セクハラで職員を減給【熊本】

 

2024年11月1日() 12:20 テレビ熊本

 

大津町はパワハラやセクハラを行ったとして、会計年度任用職員を30日付で減給の懲戒処分としました。

 

減給10分の1・1カ月の懲戒処分を受けたのは、大津町の商業観光課に勤務する33歳の会計年度任用職員です。

 

町によりますと、この職員は去年4月ごろから同僚や関係団体の職員に対して、「あなたは仕事ができない」と発言したほか、業務中に女性職員の頭の臭いをかいだり、ボールペンでわき腹をつついたりするなどのセクハラを繰り返したということです。

 

職員は31日付で任期が満了し退職。町の聞き取りに「反省している。申し訳ない」と話しています。

 

 

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「女性職員のあたまのにおいかぐ」
セクハラやパワハラで職員処分 大津町

 

2024年10月31日() 19:59 熊本県民テレビ

 

同僚の職員にパワハラやセクハラ行為をしたとして、大津町の職員が懲戒処分です。

 

1か月間・減給10分の1の懲戒処分を受けたのは、大津町商業観光課に勤める33歳の会計年度任用職員です。大津町によりますと職員は、去年4月頃からことし7月頃にかけて、複数の職員の前で同僚に「あなたは仕事ができない」と大声で発言するパワーハラスメントを行いました。

 

また、別の職員の脇腹をボールペンでつついたり、女性職員の頭のにおいをかいだりするセクハラ行為も確認されました。職員は30日付で処分を受けましたが、任期満了のため31日付で退職したということです。

 

大津町の金田英樹町長は「ハラスメントおよび疑われる行為に対しては厳しく対応するとともに一層の職場環境改善に努めます」とコメントしています。

 

 

 

女性職員の頭のにおい嗅ぐ、同僚に「仕事できない」発言
…パワハラ・セクハラで減給処分「冗談のつもりだった」

 

2024年10月31日() 18:50 熊本朝日放送

 

 熊本県大津町の職員がパワハラ・セクハラをしていたとして、減給処分を受けました。

 

 減給10分の11ヵ月)の処分を受けたのは、産業振興部・商業観光課の会計年度任用職員(33)です。

 

 この職員は、去年4月から今年7月にかけて、同僚に対し、他の職員の前で「お前は仕事はできない」と侮辱するような発言をしたり、複数の女性職員の頭のにおいを嗅いだりする行為をしたということです。

 

 今年6月、第三者から「ハラスメントがあっている」と情報提供があり、町が調べていました。

 

 この職員は「悪ふざけ、冗談のつもりだった反省している申し訳ない」と話していて、31日付で任期満了により退職しています。

 

 大津町は「全職員への研修や組織の見直しを行い、ハラスメントの再発防止に取り組み、町政の信頼回復に努めてまいります」としています。

 

 

 

女性職員の「頭のにおいをかぐ」「ペンで脇腹をつつく」
パワハラ・セクハラで33歳男性職員を懲戒処分 熊本・大津町

 

2024年10月31日() 17:56 熊本放送

 

熊本県大津町の職員が、同僚に対してパワーハラスメントや「頭のにおいをかぐ」などのセクハラ行為をしたとして懲戒処分を受けました。

 

1030日付けで減給1か月の懲戒処分を受けたのは、大津町商業観光課に所属する33歳の男性職員です。

 

大津町によりますと、男性職員は去年(2023年)4月から今年7月にかけ、同僚職員に対して他の職員がいる前で「お前は仕事ができない」などと大声で怒鳴りつけました。

 

また、複数の女性職員に対して頭部のにおいをかいだり、ペンでわき腹をつついたりしたということです。

 

今年6月に被害に遭った職員の知人が町に情報提供し、明らかになりました。

 

町の聞き取りに対し、男性職員は「反省している。申し訳ない」と事実関係を認めた上で、「冗談のつもりだった」と話しているということです。

 

男性職員は3年前の11月に会計年度任用職員として採用され、1031日までの任期でした。

▼障害者支援施設の総務課長 パワハラで懲戒処分 約10年にわたり複数部下に 山梨

障害者支援施設の総務課長 パワハラで懲戒処分 約10年にわたり複数部下に 山梨

 

2024年11月1日() 12:19 山梨放送

 

 県立の障害者支援施設を運営する法人の総務課長が約10年間にわたり、複数の部下にパワハラ行為を繰り返していたとして減給の懲戒処分を受け、課長職からも降格させられたことが分かりました。

 

 減給処分と降格人事を受けたのは南アルプス市の障害者支援施設「県立育精福祉センター」の50代の男性職員です。

 

 施設を運営する社会福祉法人「山梨県手をつなぐ親の会」によりますと、男性職員は施設で働き始めた約10年前から、複数の部下に対して度々、暴言を吐いたり人格を否定する言動をしたりしていました。

 

 今年8月、県に匿名の告発文が届いたため、法人が調査委員会を設置。聞き取りに対し、男性職員は「申し訳なかった」と話し、パワハラ行為を認めたということです。法人は108日付けで男性を減給10分の11か月)の懲戒処分とするとともに、課長職から降格させました。現在は施設とは別の場所で勤務しているということです。

 

 法人では「今後は風通しのいい職場づくりを徹底し、ハラスメントの防止に努める」としています。

「バカみたいなこと言うなお前」笠岡市の前市長による発言 対策委員会がパワハラと認定 前市長「事実とは異なった判断」【岡山】

「バカみたいなこと言うなお前」笠岡市の前市長による発言
 対策委員会がパワハラと認定
 前市長「事実とは異なった判断」【岡山】

 

2024年11月1日() 11:13 山陽放送

 

笠岡市の小林前市長によるパワハラ行為があったとする問題で、パワハラに該当するという調査結果が報告されました。

 

(会見)

「結果はパワーハラスメントに該当すると認められるというものでございます」

 

きのう(31日)笠岡市役所で行われた記者発表で調査結果の報告が行われ、笠岡市の前市長、小林嘉文氏による職員へのパワハラが認められました。この問題は去年12月、市議会の特別委員会で匿名の職員から寄せられた音声データが公開され明らかになったものです。

 

(音声データ)

「バカみたいなこと言うなお前、ナンセンスなんだよ」

 

笠岡市は今年2月から3人の弁護士によるハラスメント対策委員会に調査と審議を依頼し、調査の結果、「高圧的な態度で怒鳴りつけて叱責するものであり、職員に恐怖心を感じさせ、就業環境を害するものである」として小林前市長のパワハラを認定しました。

 

今回の発表について小林前市長は「納得していませんし、事実とは異なった判断をされたと理解しています」とコメントしています。

 

 

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前市長にパワハラ認定、「ナンセンス」と職員に怒鳴る 岡山県笠岡市

 

2024年11月1日() 11:00 朝日新聞(小沢邦男)

 

 昨年、市職員へのパワハラが疑われる音声が市議会で公開された岡山県笠岡市前市長の小林嘉文氏について、市は31日、在職中に職員に対するパワハラ行為があったとする調査結果を発表した。市長という立場を背景に、職員を軽蔑する表現で怒鳴りつけたと指摘。恐怖を感じさせ、就業環境を害する行為だったとしている。

 

 匿名の職員から昨年11月、小林氏と職員のやりとりとされる音声データが寄せられ、翌12月には市議会特別委員会で公開された。

 

 市では同月、市長や職員、議員を対象にしたハラスメント防止条例を施行。条例に基づいて弁護士3人からなるハラスメント対策委員会が調査を進めていた。

 

 委員会がパワハラと認定したのは2件のやりとり。20206月ごろの音声では、議会に予算要求を拒否されたことをめぐり、市長が職員を「いい加減なことを言うな、お前」「バカみたいなこと言うな。お前、ナンセンスなんだよ」などと怒鳴りつけている。また時期不明の別の音声では、「何でゼロ・100でしか考えられんの」などと叱責(しっせき)している。前後の文脈はわからないという。

 

 委員会は一連の発言が、市長という優越的な立場を背景にしたものと指摘。高圧的で職員に恐怖心を感じさせ、かつ同席した別の職員を萎縮させて就業環境を害するものと判断した。

 

 市は問題とされた案件がハラスメント防止条例施行前のものであるため、調査結果は条例に基づいた公表ではないと説明。市議会で音声が公開されており、市民の関心が高く説明責任があるという理由で公表に至ったという。

 

 小林氏は市議会で音声が公開された際、「パワハラと判断されれば素直に反省したい」としていた。今年4月の市長選に出馬したが、新顔の栗尾典子氏に敗れ落選している。

 

 小林氏は、今回の結果を受けて「被害者本人から『ハラスメントには当たらない』との説明を受けている。納得していない。事実とは異なった判断をされた」などとするコメントを出した。

 

 

 

「バカみたいなこと言うな」「なんでそんな単純なの」
…前市長発言「パワハラ」に

 

2024年11月1日() 10:35 読売新聞

 

 岡山県笠岡市の小林嘉文・前市長が職員を 叱責(しっせき)しているとみられる状況を録音した音声データが昨年末の市議会委員会で公開された問題で、笠岡市は31日、小林前市長の発言2件についてパワーハラスメントに該当したと発表した。小林前市長は今年4月、任期満了に伴う市長選で敗れている。

 

 市によると、1件は20206月頃の市長室で、無線操縦草刈り機の購入事業を巡る職員とのやり取りで、「バカみたいなこと言うな。お前。ナンセンスなんだよ」などと職員に発言。もう1件は時期不明だが、市長室で複数の職員に「なんでそんな単純なの」などと叱責した。

 昨年1225日に市のハラスメント防止条例が施行されたのを受け、今年2月に弁護士らでつくる対策委員会を設置。計6回の聞き取り調査などを行い、107日に調査結果を市に報告した。

 辻田尚史・総務部長は「職員を守れなかったことは大変残念。ハラスメントのない職場環境づくりに取り組む」と話した。

 

 

 

笠岡市の前市長の言動…市の対策委「パワハラに該当」と結論
 前市長「事実と異なった判断」と主張【岡山】

 

2024年10月31日() 18:20 岡山放送

 

2023年、問題となった笠岡市の前の市長のパワハラ疑惑について、市の対策委員会は10月31日に調査結果を公表し、「パワハラに該当する」と結論付けました。

 

問題を巡っては2023年12月、笠岡市の前の市長が語気を荒げて職員を叱責しているとされる音声データが市議会に寄せられ、弁護士で作る市の対策委員会が調査していました。

 

調査結果について市が会見を開き、「職員を軽蔑する表現を用い、高圧的な態度で怒鳴りつけ叱責するもの」などとして、「パワハラに該当する」と結論付けられたと説明しました。

 

調査結果について前の市長は、「結果報告には納得していないし、事実と異なった判断をされた」とコメントしています。

 

市では、2023年12月市長や市議らを対象とするハラスメント防止条例が制定されたほか、2024年4月には任期満了に伴う市長選で、前の市長が敗れ、栗尾典子市長が初当選しています。栗尾市長は「職員全体のケアを行いハラスメントのない環境づくりに取り組んでいく」とコメントしました。


《カウンセラー松川のコメント》

叱責中の音声が証拠とされてパワハラ認定された事案です。
しかし、発言の前後や背景を無視して、
一部の発言だけを採り上げて「パワハラ」と認定するのも
強引だと思います。
報道レベルでは分かりませんが、
「いい加減なことを言うな、お前」
「バカみたいなこと言うな。お前、ナンセンスなんだよ」
「何でゼロ・100でしか考えられんの」
もしもこの発言の前段階に、こんな場面があってもパワハラなのでしょうか?
  職員「みんな、やってますよ」
  市長「いい加減なことを言うな、お前」
とか
  職員「イベントで集客出来ないなら、バイトでも動員したらどうですか」
  市長「バカみたいなこと言うな。お前、ナンセンスなんだよ」
とか
  職員「予算的に無理なら止めちゃいましょうよ」
  市長「何でゼロ・100でしか考えられんの」
こう言うやりとりでもパワハラなのでしょうか?
昨今の首長によるパワハラが目立っているので、
市当局としても健全な職場を作りたい気持ちも分かりますけど。

被害者の皆様へ
パワハラ被害者として、加害者の行為がパワハラ認定されたのは何よりです。