2023年4月11日火曜日

▼『追い出し部屋』で迎えた教師生活の最後「40℃超える美術室にエアコン要望」きっかけに...誰との会話もない3か月『教育委員会は許せない』

『追い出し部屋』で迎えた教師生活の最後「40℃超える美術室にエアコン要望」きっかけに...誰との会話もない3か月『教育委員会は許せない』

 

2023年4月11日() 15:12 毎日放送

 

 教師生活の最後、定年退職を迎えるまでの3か月間、いわゆる『追い出し部屋』に追いやられた元中学校教師。教壇に立つこともできずに定年退職を迎えた教師には一体なにがあったのでしょうか。

 

中学校教師「追い出し部屋」での一日とは

 かつて在籍していた中学校を敷地の外から眺める好田得二さん(60)。この中学校で美術を教えていました。教師一筋36年。最後の勤務校である高槻市立第二中学校では、担当していた美術部がコンクールで最優秀賞を取ったこともあります。しかし、教師生活の最後に思わぬ仕打ちを受けたと話します。

 

 (好田得二さん)

 「なんか本当に複雑な気持ちですね。最後をこういう形で迎えるというのは」

 

 一体どういうことなのか。取材班が訪れたのは中学校から約4km離れた市の教育施設「高槻市教育センター」。320日の午前820分、好田さんが出勤してきました。好田さんはこの施設で「教材作り」をするよう市教委から命じられていました。仕事場は施設4階にある会議室。ここには好田さん以外に生徒も教員もいません。たった1人で仕事をするのです。

 

 午前845分が始業。

 

 (好田得二さん)

 「それでは今から仕事の準備に入ります」

 

 カバンから取り出したのは美術の歴史が書かれた専門書。日本や世界の美術の歴史をまとめるために黙々と本を読み進めます。誰も部屋を訪れることなく本を読むこと3時間。チャイムが鳴ります。

 

 (好田得二さん)

 「午前中の仕事を終えます」

 

 正午からようやく昼休みです。

 

 (好田得二さん)

 「誰かと協力して仕事をするとかいうことは一切なくて、ただそこで教材作りをしろという指示が与えられているだけ。私にとってはまるで収容所のような場所ですね」

 

教材作りは終了…でも学校に戻れず『無駄な時間を過ごしている』

 実は好田さんはすでに市教委から作成を命じられた教材を作り終えています。しかし、中学校には戻してもらえず、手持ち無沙汰な日々を過ごしているのです。

 

 この日も勤務が終わる午後515分までただ時間が過ぎるのを待ちます。

 

 (好田得二さん)

 「学校の授業というのは、相手があってやり取りをしながら進んでいくものなんですけれども、そういうことが一切ないままに毎日が過ぎている。ただそれだけのことなんで。無駄な時間を過ごしているような気がします」

 

 3か月にわたり、ただ本を読むだけの日々。もちろん誰とも何の会話もありません。好田さんがなぜこんな仕打ちを受けるようになったのか。そのきっかけは『美術室に付かないエアコン』でした。

 

『美術室にエアコンを設置してほしい』校内で署名活動を始めると…

 好田さんがかつて在籍していた中学校の美術室にはエアコンが設置されていません。夏場は室内の温度が40℃を超えることもあり、美術部の活動中に部員が熱中症で倒れたこともありました。

 

 (好田得二さん)

 「あれがエアコンのための室外機から部屋につながる配管なんですね。見てもらったらわかるように、4階の音楽室、3階も音楽室なんですけれども、そこには配管が入っていますよね。でも、2階の美術室だけにはエアコンの配管が入っていない。ただあの配管を1つ足せばいいだけなんですよ。改めてみると、やろうと思ったらいつでもできたことをやらずに、長い間、暑い中で子どもたちを苦しめてしまった」

 

 好田さんは美術室にエアコンの設置を求める署名活動を校内で始めました。しかし、「署名活動は学校内で合意が取れていない」などとして、校長に署名用紙を回収されるなどの妨害を受けたといいます。

 

 去年9月、好田さんは「校長らのパワハラで適応障害を発症した」として、高槻市などに対して約330万円の損害賠償を求めて提訴しました。ところが大阪府は、エアコンの設置要望のために学校のコピー用紙などを無断で使用したことや、授業中に生徒に不適切な発言をしたことなどを理由に、好田さんを去年10月~12月までの停職3か月の懲戒処分としたのです。そして停職処分が明けると、あの追い出し部屋行きとなったのです。

 

 (好田得二さん)

 「私に責任があることはね、責任を持って処分を受けたいと思います。ただ、その後も学校に戻さないという意味が本当にわからない」

 

 好田さん側は、こうした高槻市の対応が「学校から排除するのが目的で裁量を逸脱している」として、市に対して慰謝料を求めて訴えを起こす予定だといいます。

 

高槻市教委「停職処分とエアコンの設置要望活動は関連がない」

 好田さんへの対応について市教委はどのように考えているのか。高槻市側は「好田さんの停職処分とエアコンの設置要望活動は関連がない」としたうえで、市の施設で3か月間働かせたことについては「個人情報に関わるものもあるため回答を控え、必要な事項については司法の場で明らかにしていきたい」と文書で回答しました。

 

高槻市教委から渡された表彰状…『何かの冗談なんですかね』

 そして迎えた331日、教師生活最後の日です。高槻市教委は好田さんに表彰状を渡しました。

 

 (好田得二さん)

 「ちょっと扱いに困るんですけれども。何かの冗談なんですかね」

 

 この日も向かった先はあの追い出し部屋。教師生活最後の6か月は、教壇に立つことも生徒との交流もかなわず、悔いが残る終わり方となりました。

 

 (好田得二さん)

 「学校にいればできることがたくさんあったのに、本当に残念だと。こういう状況を作り出した教育委員会は許せない。それしかないです」

2023年3月29日水曜日

小樽市消防本部でパワハラ2件!4名に減給・戒告処分

小樽市消防本部でパワハラ2件!4名に減給・戒告処分

 

2023年3月29日(水) 小樽ジャーナル

 

 小樽市消防本部は、職員間におけるパワー・ハラスメント事案2件を認め、事案及び4名について処分の概要を328()に発表した。

 

 ⑴50歳代係長職の職員が2022(令和4)8月〜12月にかけ、⑵30歳代一般職の職員が2022(令和4)7月〜令和51月にかけ、複数の部下に対し、人前での叱責・業務上必要な範囲を超える言動で心情を害し、職場環境の悪化が見られた。

 

 50歳代係長職に3か月間10分の1の減給、50歳代課長職に戒告、30歳代一般職に3か月間10分の1の減給、50歳代課長職は懲戒処分に至らず訓告とした。

 

 これらパワハラ続発の監督責任については、消防署長に戒告、消防長については、小樽市職員分限懲戒審査委員会において別に審査される予定で、処分内容については現時点で不明。

 

 再発防止として、同本部ではハラスメントに関する研修の効果的かつ定期的な実施により、ハラスメントに対する正しい知識を職員ひとりひとりへ浸透を図るほか、ハラスメントなどについて、職員が相談しやすい体制を強化するとした。

 

 土田和豊消防長は、「安心と安全を守る消防組織において、このような事案が発生したことについて、市民の皆様に深くお詫び申し上げます。この度のことを重く受け止め、再発防止の徹底に全力を挙げて取り組んでまいります」とコメントした。


《カウンセラー松川のコメント》

パワハラが続発した原因は個人の素養だけでしょうか?
そこには、どこかパワハラを容認する土壌が有ったのだと思います。
再発防止策も挙げられてますが、本来は既に制度化されている内容です。
それがここまで何もしていなかったのは、あまりにも無為無策過ぎです。

被害者の皆様へ
再発防止策がきちんと機能しているのか、それを見張るのも大切な役目です。

2023年3月21日火曜日

▼会食した女性教員にキス…公立小校長「話が盛り上がり、気持ち高まって」

会食した女性教員にキス…公立小校長「話が盛り上がり、気持ち高まって」

 

2023年3月21日() 11:05 読売新聞

 

 東京都教育委員会は20日、同僚にセクハラ行為をしたとして、多摩地域の公立小の男性校長(59)を停職6か月とするなど計8人の懲戒処分を発表した。

 

 発表によると、校長は昨年12月、同僚の女性教員と会食した際にキスするなどした。都教委の調べに「話が盛り上がり、気持ちが高まってしまった」と話しているという。

 

 このほか、都教委の調査に電車内での痴漢を認めた都立墨田川高の男性非常勤教員(61)、生徒と交際してみだらな行為をした多摩地域の都立高の男性教諭(23)をそれぞれ懲戒免職とした。

 

 北区の路上で女性に抱きつくなどして強制わいせつ致傷容疑で逮捕された葛飾区立中の男性教諭は、有罪判決の確定に伴い、地方公務員法の規定で失職した。

2023年3月20日月曜日

▼自殺者数の割合が全国平均上回る…富山県が対策会議 電話窓口の対応改善やパワハラ対策強化求める意見

自殺者数の割合が全国平均上回る
…富山県が対策会議
 電話窓口の対応改善やパワハラ対策強化求める意見

 

2023年3月20日() 19:58 富山テレビ

 

全国平均を上回る割合で推移している富山県内での自殺の対策を話し合う県の会議が20日開かれ、電話相談窓口での対応の改善やパワハラ対策の強化を求める意見などが出されました。

 

厚生労働省のまとめによりますと、去年1年間の県内の自殺者数は前の年に比べ5%増の211人でした。

10万人あたりの自殺者数をあらわす自殺死亡率は20.34と全国平均(17.25)を上回り、秋田県、岩手県に続き全国で3番目に高くなっています。

 

福祉や労働などの関連団体の代表が出席した20日の県の会議では、県内の自殺死亡率の推移や50代の男性の自殺が多いことなどが説明されました。

 

こうした中、新年度は今年度に引き続き、県が設置する電話相談窓口「富山県こころの電話」を24時間365日受け付けるなどの自殺対策を行うとしました。

 

出席した委員からは、その電話相談窓口について、「電話がつながらない」「対応が悪かった」という声があったとして対応の改善を求める意見があったほか、富山労働局の担当者からは、パワハラによる精神疾患での労災の請求がここ数年増えているとし、職場のパワハラ対策の強化を求める意見が出されていました。

呉市消防局 女性職員にセクハラで消防士長を停職6か月の懲戒処分

呉市消防局 女性職員にセクハラで消防士長を停職6か月の懲戒処分

 

2023年3月20日() 19:12 広島テレビ

 

呉市消防局は、女性職員にセクシャル・ハラスメントをしたとして30代の男性職員を停職6か月の懲戒処分にした。

 

懲戒処分を受けたのは呉市消防局の男性消防士長(32)。呉市消防局によると、男性消防士長は、去年11月と今年1月に女性職員に対してセクハラを行ったという。1月上旬に別の職員からの情報提供により発覚。その後、本人らに聞き取りし、20日付けで停職6か月の懲戒処分にした。

 

呉市消防局は被害者のプライバシーなどに配慮し、詳細の公表は控えるとしている。

 

一方、男性消防士長の管理監督者となる森島消防長など上司6人に対して、未然に被害を防ぐことができなかったとして戒告の処分や厳重注意としている。

 

 

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女性職員にセクハラ 消防士長を「停職6カ月」
 上司の郵便受けに吸い殻、ストーカーでも2人処分 呉市

 

2023年3月20日() 18:33 テレビ新広島

 

呉市は、女性職員にセクハラ行為をした呉市消防局の男性職員を20日付で「停職6カ月」にしました。

また、別の職員2人も迷惑行為やストーカーで懲戒処分となっています。

 

呉市消防局によりますと32歳の男性消防士長は去年11月と今年1月、女性職員に対してセクハラを行ったということです。

今年1月上旬別の職員からの情報を受け、事態が発覚しましたが呉市消防局は被害職員の保護のため行為の内容を明らかにしていません。

市の聞き取りに消防士長は行為を認め、反省しているということです。

呉市は、男性を20日付で「停職6カ月」にしたほか、男性の上司である局長含めた6人を、「戒告」などにしました。

 

また、上司が住むマンションに侵入し、郵便受けにタバコの吸い殻などを入れた市長事務部局の男性職員を「減給10分の1」。

さらに元交際相手に迷惑行為をした疑いで逮捕された女性職員を「停職1か月」にしています。

 

 

 

【続報】呉市消防局、セクハラで消防士長を懲戒処分
 呉市も上司宅の郵便受けにたばこの吸い殻入れた職員ら2人に懲戒処分

 

2023年3月20日() 15:41 中国新聞

 

 広島県の呉市消防局は20日、女性職員にセクシュアルハラスメントをしたとして、男性消防士長(32)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 

 昨年11月とことし1月にセクハラ行為があり、同局への情報提供で発覚した。消防総務課は「被害者が特定される可能性があり、詳細の公表は控える」と説明。管理監督責任を問い森島和雄消防長ら5人を戒告の懲戒処分、1人を厳重注意とした。

 

 市も同日、2件の懲戒処分を発表。市長事務部局の女性職員(27)を停職1カ月とした。昨年11月にストーカー規制法違反の疑いで広島県警が逮捕。広島区検が「情状全般を考慮した」として不起訴処分にしていた。女性職員は320日付で依願退職した。

 

 また同局の男性職員(50)を減給3カ月(10分の1)とした。市人事課によると20213月、3回にわたって市内の男性上司方マンションに侵入。郵便受けにたばこの吸い殻などを投げ入れたという。男性職員は「職場で思い通りにいかず、むしゃくしゃしていた」と話しているという。

 

 

 

女性職員にセクハラ 呉市消防局が男性消防士長を懲戒処分

 

2023年3月20日() 13:37 中国新聞

 

 広島県の呉市消防局は20日、女性職員にセクシュアルハラスメントをしたとして男性消防士長(32)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 

 同局消防総務課に情報提供があって発覚。同課は「女性職員が少ない中で被害者が特定される恐れがあり、本人の希望もあって被害の詳細の公表は差し控える」と説明した。


《カウンセラー松川のコメント》 

停職6か月の懲戒処分なので、悪質性の高い行為だったのでしょう。
しかも、他者からの情報提供で発覚したとのこと。
被害者としても言い難い事案だったのだと思います。
その様な行為をしたのだとすると、許し難いものです。

被害者の方へ
調査が入るまで口外出来なかったのも辛かったと思います。
しかし、この様な形で懲戒処分にまで至りましたので、
この案件は行政としては決着がついたと言えます。
しかし、心の問題が解決するのは別問題ですから、
必要があれば医師の診察を受けるのも一つの方法です。

▼「電車内で局部露出」や「女性のスカート内盗撮」 大阪府が職員6人処分

「電車内で局部露出」や「女性のスカート内盗撮」 大阪府が職員6人処分

 

2023年3月20日() 18:05 朝日放送テレビ

 

 大阪府は、電車内で自身の局部を露出した男性職員や、電車内で女性のスカート内を盗撮した男性職員など、6人を停職や減給の処分にしました。

 

 府によりますと、都市整備部の男性事務職員(25)は、去年4月から12月にかけて、電車内で自身の局部を3回露出したということです。

 

 男性職員は1月に公然わいせつの疑いで逮捕後、略式起訴され、2月に罰金20万円の略式命令を受けたということです。

 

 府はこの男性職員を停職3ヵ月の処分としました。

 

 また、同じ都市整備部の男性技術職員(56)は、去年12月に、電車内で向かい側に座る女性のスカートの中を、スマートフォンで盗撮したということです。

 

 その後、府による聞き取りでおととし3月以降、合計30回程度、電車内や駅のホームで女性を盗撮していたことがわかり、うち12回は胸元や尻を拡大して撮影していたということです。

 

 府は停職3ヵ月の処分としています。

 

 そのほか、部下に対しパワハラの言動をした職員や、勤務時間中に喫煙をしていた職員など4名が減給処分となっています。

 


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勤務中に喫煙、14年半で4500回 大阪府職員を減給、給与返還へ

 

2023年3月20日() 17:25 毎日新聞(石川将来

 

 勤務時間中に喫煙を繰り返したなどとして、大阪府は20日、財務部所属の男性職員3人を減給10分の1の懲戒処分にしたと発表した。このうち14年半にわたって違反行為が確認された主事級職員(61)は勤務中に計4512回(計355時間19分)喫煙し、6カ月の減給処分となった。

 

 府人事課によると、20229月に匿名の通報があり、上司が3人を注意。その後も喫煙を繰り返していることを上司が尾行調査で把握していたが、3人は同年12月の聞き取りで「注意を受けてからは吸っていない」と虚偽報告をしたという。地方公務員法上の職務専念義務違反にあたるとし、主事級職員は144万円分の給与を返還する。

 

 また府は、部下にパワハラやセクハラをしたとして、同部課長級の男性職員(55)を減給10分の16カ月)の懲戒処分とした。22412月、飲み会で複数の女性部下に、ひわいなことを言ったり手を握ったりするなどしたうえで、「通報とかやめてな」と口止めした他、仕事中には男性部下を大声で指導し、「友達おらんやろ」と言ったという。

 

 さらに、府は公然わいせつ罪で略式起訴された都市整備部の男性職員(25)と、女性への盗撮行為を30回程度繰り返したという同部の男性職員(56)をいずれも停職3カ月とした。

2023年3月19日日曜日

消防司令ら、男性職員の尻を竹棒でたたくパワハラ…「指導の一環だった」

消防司令ら、男性職員の尻を竹棒でたたくパワハラ…「指導の一環だった」

 

2023年3月19日() 10:35 読売新聞

 

 山梨県上野原市は15日、市消防本部の50代消防司令と30代消防士長が、20代の男性職員を竹棒でたたくなどのパワハラ行為を行ったと発表した。市は同日付で、消防司令を減給10%(1か月)、消防士長を戒告の懲戒処分とした。指導の一環だったとしているという。

 

 発表によると、2人は2019年10月~22年3月にかけて、当時所属した秋山出張所で、男性職員1人の尻を竹棒でたたくなどした。

 

 男性職員が昨年6月、体調不良を理由に休職した際、パワハラがあったとする報告書を提出。調査して今年2月、事実認定した。



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上野原市消防本部でパワハラ行為 2人を懲戒処分 山梨県

 

2023年3月15日() 18:54 山梨放送

 

パワハラ行為を行ったとして、上野原市消防本部の50代の男性消防司令と30代の男性消防士長を懲戒処分した。

 

市などによると、2人は20代の男性職員に対し、竹の棒で叩いたり、股間を蹴ったりしたという。市は15日付けで、消防司令を1カ月の減給10分の1、消防士長を戒告の懲戒処分とした。

 

 

 

竹ぼうきで叩くなどパワハラ行為
 消防本部の職員2人を減給などの懲戒処分 上野原市

 

2023年3月15日() 18:23 テレビ山梨

 

上野原市消防本部の男性職員2人が部下や同僚だった職員に対し竹ぼうきで叩くなどのパワーハラスメント行為を行ったとして市は減給などの懲戒処分としました。

 

上野原市によりますと消防本部に勤務する50代の男性消防司令は202110月から20223月にかけ、当時部下だった職員に対し、竹ぼうきで叩いたり下半身を蹴ったりするパワーハラスメントを行いました。

 

また30代の男性消防士長も4年ほど前に同じ職員を竹ぼうきで叩くパワーハラスメントを行ったということです。

 

被害を受けた職員からの申し出を受け市が調査し、いずれも「注意をしても同じミスを繰り返し直らなかったためやってしまった」などと話しているということです。

 

市は15日付で50代の消防司令を減給10分の11か月30代の消防士長を戒告の懲戒処分としました。


《カウンセラー松川のコメント》

竹ぼうきって、折檻の道具でしょうか?
そもそも、竹ぼうきで叩く行為を職場で行える環境自体に呆れます。
そして「注意をしても同じミスを繰り返す」のも問題です。
注意の方法が悪かったのか、注意を受けた方が不注意のままだったのか
そこが分からないので、コメントも難しいですが、
物を使って叩くのは印象が悪いのは免れません。
指導しても同じミスを繰り返すならば、ミスの原因を追究するのも大切です。
そして、始末書等で記録を残すことで、本人にも意識付けが必要でしょう。

被害者の方へ
社会人としては同じミスを繰り返さない様にする事も大切です。
しかし、同じミスを繰り返したからと、ハラスメントを受ける筋合もありません。
納得出来ない行為に対しては、毅然とした態度で臨んだり、
担当窓口に通報する事も検討しましょう。